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グループキャンプに何持っていく?
テント、タープ、チェア、寝袋、マット、カトラリー、共有のテーブルとツーバーナー……キャンプ道具一式を持って準備OK。準備ができたら次は「+α」で何を持って行くか考えませんか?
このままでも十分ですが、全員が盛り上がる「何か」を持っていければ楽しさ100%が120%になるはず。今回はグループキャンプに持って行きたい道具とアイディアをご紹介!
持って行きたい8つの道具&アイディア
1. 新しい「カード・ボードゲーム」を試してみる
やっぱり定番なのがトランプ。『ババ抜き』『大富豪』『ポーカー』などは必ずと言っていいほど盛り上がりますよね。
「UNO」も人気ですが、その他にも「キャット&チョコレート」「ゴキブリポーカー」「ワードバスケット」「ひらがなポーカー」など大人から子どもまで楽しめる超人気のゲームもおすすめ。
また「オセロ」や「QUARTO(クアルト)」などのボードゲームも盛り上がること間違いなし。2人プレイのゲームも勝ち抜き選などの工夫で大人数でも楽しめますよ。
●内容:文字カード45枚、ワイルドカード15枚、日本語説明書付
旅をして、そこで出会った人たちと一緒に遊んでます。また、キャンプなどでも友達とワイワイやったり、子供たちとも遊べるので買ってよかったです。
出典:Amazon
●対象年齢:8歳から
使用するネタとお題が決められていると言う大喜利には無い不自由さがありますが、、そのおかげで答えやすさは抜群です!家族やお友達とやるのが良いと思います!
出典:Amazon
●対象年齢 : 6歳から、男女共用
非常にシンプルなルールながら奥が深く1回1回が短い時間で楽しめるので非常に気に入りました。おしゃれなデザインなので、そういった点もお気に入りポイントです。
出典:Amazon
2. 「ラジコン」をここぞとばかりに走らせる
普段はなかなか全力で走らせられないラジコンたちも、キャンプ場でなら全快で操縦できます。オフロード仕様のラジコンや空撮ドローンなど、子どもから大人まで絶対盛り上がるはず!
もちろん操縦可能なキャンプ場で行うように注意し、周りにも声をかけるなどして、配慮しましょうね。
本体6本、コントローラー2本
●周波数:2.4GHz
●対象年齢:6才以上
5歳用に購入したのですが2歳の子供も操作に慣れて遊んでいます。たまに乗っかったりしていますが、頑丈ですね。水にも強くて満足です。
出典:Amazon
●スペック:周波数/2.4GHz、制御距離約/100m、最高速度/約20km (h)
2台目購入です。大きさ、価格の割りにはダアナミックな操縦感もあり家族でミニレースをやろうと考えてます。意外とスピードが出て面白い。手軽に出来るラジコンでお得でした。
出典:Amazon
●重量:30g
●飛行時間:6〜8分
●送信機制御距離:50〜80m
●スマホ制御距離:30〜50m
●バッテリーの充電時間:40〜50分
ヘッドレスモードはどちらを向いていても操縦できるので満足しています。帰還モードは家の中での操作ですが、戻ってきますが、外で確認したいです。6畳の部屋の中でぶつからず、左右回転、360度回転ができるようになりました。
出典:Amazon
3. 「燻製」にチャレンジしてみる
無くても困りませんが、あるとやっぱり盛り上がるのが「燻製」。特に大人にとって燻製は、お酒と、夜の語らいの良き相棒となる存在です。
大きくて本格的なものから、コンパクトで少量作るのに適しているものまで大きさはさまざまです。中には一見コンパクトに見えて2段構造を採用し、グルキャンでもまかなえる量を作れるものまであります。
●重量:2kg
●材質:フタ・チップ皿/スチール(メッキ鋼鈑)、網・フック/スチール(亜鉛メッキ)、つまみ/天然木
●セット内容:お手軽香房ST-124、チップ・スティック(4種)、フック、温度計
かなり前に買ったが全く壊れない。コスパ最強。温燻をするには別売りの温度計が必須!!
あとは100均のステンレス商品でなかの棚やフックは自由自在。
出典:Amazon
●重量:約835g
●材質:ステンレス、他
●付属品:網×2枚、収納ケース
コンパクトなのに中に2層あり、簡単においしい、燻製がたくさん作れます。何よりも丸みのある構造なので、角がなく、洗いやすいのが最高かな。
出典:Amazon
●重量:1265g
●素材:ステンレス
底とチップの上に1枚ずつアルミ箔を敷いて置くと掃除が楽。なかなか使い易く、掃除、収納共に便利で満足しています。
出典:楽天
4. いいお酒の「一升瓶」を持っていく
なにかとお祝い事に登場する一升瓶。キャンプの日に何かしらのお祝いごとがあれば、いいお酒の一升瓶を持っていってみては?
お酒好きのグループであれば歓声が沸くかもしれませんよね。このアイテムで盛り上がれるのは大人だけの特権ですね。
5. 「360度カメラ」の撮影をしてみる
最近登場してきた360度カメラなら、大人数のグループキャンプでも全員が写ることが可能。キャンプ場だからこそ撮影できる様子や、街中では撮れない思い出が残せます。
普段のカメラではなく、こういった特殊なカメラを使ってみるのも盛り上がるコツですね。
●画素数:1200万画素
●内蔵メモリ:8GB
●SDカード対応:なし
●専用アプリ:THETA・THETA+・THETA+ Video
●耐環境性能:なし
デザインと使用方法はとてもシンプルなのでよいですね。解像度も悪くありません。動画が取れるのが気に入りました。
出典:楽天
●画素数:1600万画素
●内蔵メモリ:64GB
●SDカード対応:なし
●専用アプリ:360fly
●耐環境性能:防水・防塵・耐衝撃・耐低温
この製品は1枚のワイドレンズで撮影する仕様となっており、2つのレンズを持つ他社製カメラでありがちな画像のステッチ(つなぎ目)がなくとても自然な動画が撮影できます。
出典:Amazon
●重量:102g
●レンズ:210°魚眼レンズ×2
●メモリー:マイクロSDカード 128GB対応
日本語説明書が付属してるのと安い理由で購入。特に支障なくペアリングできた。
操作も特に不便なくできる。画像も思ってた以上にきれい。
出典:Amazon
6. 見よう見真似で「スラックライン」を練習する
アウトドアイベントでよく目にするスラックライン体験ですが、なかなか難しいですよね。いっそのこと購入してしまって、みんなで練習するというのも面白いかもしれません。
「今日のキャンプではここまで歩く!」「今回はこの技にチャレンジする!」など、グループで協力して上達していくのも楽しいキャンプの形ですね。

●ライン幅:50mm
●重さ:2.65 kg/2.9 kg
●最大負荷:40kN
●色:イエロー
●付属品:ラチェットカバー、ツリーウエアー
バランスだけでなく、股関節強化、全身運動になります。使うたびに思うのは、強度や作りなど、大変よく出来た製品である、という事です。
出典:Amazon
●重量:(約)2.6kg ※ツリーウェアを含まず
●材質:ベルト・ツリーウェア/ポリエステル、ラチェット/鉄
●耐荷重量:4t(垂直方向に静止状態で4tの重さに耐えることができます)
●カラー:イエロー
●付属品:ツリーウェア2枚、キャリーバッグ、取扱説明書
イベントで使ってみてはまってしまい購入しました。歩きやすいし丈夫にできているし、袋があるのが便利です。どれだけ歩いたかラインにローマ字が書いてあるので分かりやすいです。
出典:Amazon
●セット内容:ライン(緑色 16m×5cm)×1、ラチェット(巻取り器具)×1、ツリーウェア(木とラインを保護するパッド)×2、収納袋×1、日本語説明書×1
しっかりとした商品で全く問題なし!ロープの色もきれいで設置も簡単だったので満足。体重80kgほどあるが、問題なく使用できる。スラックライン難しいが楽しい!
出典:Amazon
7. 「任天堂 Switch」で勝負する
本体の重さは400gほどで持ち運びも簡単、そして複数プレイが可能な「Switch」はキャンプシーンにピッタリ。パーティーゲームで家族対抗戦! なんてのも楽しいですよ。
自然を満喫するのがキャンプなのに外でゲーム? と思うかもしれませんが、全面的にデジタル禁止をするより、時間を決めて子どもが楽しんでくれればそれでいい、と思うキャンパーの方も多いようです。
8. 湖畔があればカヤック・SUPをレンタルしてみる
川遊びの定番とも言えるウォータースポーツのカヤックやサップ。受付で気軽にレンタルが可能なので、キャンプに慣れてきたら余った時間でウォータースポーツを楽しんでみるのはいかかでしょうか?
サップ(SUP)はハワイ発祥のマリンスポーツです。サーフボードよりも少し大きめの板の上に立ち、波乗りやエクササイズが楽しめるので、現在、女性にも人気のスポーツです。
「+α」な道具でグループキャンプを楽しもう
気の合う仲間とおしゃべりや、食事を楽しみ、子供達と大勢で一緒に遊んだり……とファミキャンとはまた違った楽しみ方があるグルキャン。大人だけの時間を楽しんだり、子ども達とのコミュニケーションを広げたりするのに「+α」な道具は一役買ってくれます。次回のキャンプに取り入れてみてはいかがですか!?
グループの次は、ファミリーキャンプの7つ道具
グループキャンプに持って行きたいモノの次は、ファミリーキャンプのアイディアを見てみませんか?
Let’s raise Group camp with “+ α” tool!
「+α」な道具でグループキャンプを盛り上げよう!
Source: CAMP HACK