記事中画像撮影:筆者

寒いこのシーズン、どんなアウターを買った?



1〜2月はとっても冷え込むシーズン。この時期を乗り越えるための近道は、やっぱり暖かいアウターを着るのがイチバン! ということで、服好きのキャンパーさんから最近どんなアウターを買ったのか、聞き込み調査を敢行しました。

服好きキャンパーが最近買ったアウターは?

では早速アウターを拝見! 今回は5名のキャンパーにお話を伺いました。細かいこだわりポイントも必見です!

【30代男性】gym master「リバーシブルマウンテンジャケット」

異なるカラーのボア使いにひと目惚れ



最初に伺ったのは、アウトドア歴5年で元スタイリストという清水さん。現在はシステム系の仕事をされていますが、今でも服は大好きでリサーチには手を抜かないとのこと。そんな人が最近購入したアウターは、モコモコ系でした。

このアウターを見つけたとき、ビビッときましたね。アウトドア系のアウターはどれも全体が単色なものばかりなので、こういったパターンが変わるアウターを探していたんです。

アウターを拝見すると、袖、見頃、襟で異なったカラーのボア素材が使われています。しかもボリュームもあり寒い季節でもあったかく過ごせそう!

リバーシブルなのに値段も手頃!

片面がこのボア素材で、反面がナイロン素材とリバーシブルなところもおもしろいと思いました。ナイロンを表にすればキャンプでも使えそうだと思っています。

2種類のスタイルが楽しめるリバーシブルは、一方は街着として、もう一方はキャンプとして使うなど場所で使い分けできて便利そう。落ち着いた色合いもスタイリングがしやすそうですね!

ITEM



ジムマスター「リバーシブルマウンテンジャケット」
●サイズ展開:S〜LL
●素材 : ボア(表面)/ポリエステル100%、裏地/綿70%、ナイロン30%
●カラー:ベージュ、ブラック、ブラウン、ダークブラウン、ネイビー、その他

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【30代男性】COMFY OUTDOOR GARMENT「ラビットフーディ」

肉厚のボア素材がこれからの季節に重宝



次に伺ったのは、アウトドア用品のリユース事業の仕事をされているという松下さん。アウトドア歴10年でこちらも筋金入り! 日々様々な商品を見てきていることから、商品知識が豊富でとても気になるところ。伺ったところ、昨年末に発売されたアウターを買っていました。

こちらのアウターは、パタゴニアが3年だけ販売したフード付きのリズムフーディーに感化されて作ったと聞きました。たった3年だけ!? というところも興味深いですが、それを参考に作った肉厚のボア素材に惹かれましたね。サイズもちょうどよく、ショップで即買いしました。

確かにとても暖かそう! これなら寒い日でもして過ごせそうです。また、ひじや裾のリブにはブルーのナイロン生地が使われていて、差し色として映えていますね。

フードのつくりが斬新でお気に入り

フードの形が他のアウターと異なるんです。帽子を被っていてもすっぽりと覆うことができる深さがあり、両サイドには口元を隠すマスクが付いています。普段使うことはなさそうですが、こんな細かいデザインもいいですね。

被ってもらったところ、大きめのニット帽の上から被ってもしっかり覆うことができています。ちょこんと出たツバもチャーミングで、寒い日でも安心して過ごせそうですね!

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【20代男性】Arc’teryx「アトム AR フーディ」

化繊の中わたアウターが欲しかった!



アウトドアメーカーのショップ店員だったというアウトドア歴6年の瀬川さん。12月に念願のアウターを購入したと聞いたので、早速取材してみました!

昨年から中わた入りのジャケットが欲しく、中でも化繊のものが気になっていました。今の化繊はダウンに引けを取らない保温性がありますし、水に濡れてもその保温性が落ちにくいので安心してガシガシ使えるんです。

たしかに雨や雪が降る日は、ダウンだと素材が濡れないか少々気になることがありますが、化繊なら問題なく使えて便利です。しかも、見た目もなかなかのボリュームがあり暖かそう! キャンプでも重宝しそうです。

冷たい風を中に入れないディテールにも注目

袖口のリブがニットではなくゴムのようなやわらかい素材で、腕にピッタリ合うんです。冷たい風が中に入りにくいので、内側にあまり着込む必要がないのも日頃着ていてラクですね。

ほとんどのアウターの袖口は、ニットもしくはベルクロで調整するタイプですが、これは他ではあまり見られないデザイン。こういった細かい配慮も欲しいと思う人が多い理由なのかもしれないですね!

ITEM



アークテリクス「アトム AR フーディ」
●サイズ展開:XS〜XXL
●素材 : 表地/ナイロン100%、中身/ポリエステル100%
●重量 : 470g

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【30代女性】Patagonia「ガールズ・レトロX・ボマー・ジャケット」

サイズ感とデザインが理想にピッタリ



登山WEBメディア「YAMA HACK」に所属する荻原さんは、アウトドア歴3年のビギナーさん。最近購入したアウターで即座に教えてくれたのが、なんとパタゴニアの子ども用「ガールズ」のウェア!

パタゴニアはアメリカのブランドなので、レディースの服はどれも大きいんです。それで探していたら、ガールズサイズが実は日本人体型に合うとのことなので試したらピッタリ! 直営店だとどこも売り切れだったので、ネットで購入しました。

アウトドアブランドの多くは海外生まれなので、日本人にとってはサイズが合わないという人はいるはず。その中で、大人用ではなく子ども用を選ぶとは「その手があったか!」と感じますね。フリース生地の毛足も長く、保温性も高そうです。

シルエットとデザインが今風



そのほかにも、このジャケットでなければならない理由があるとか。

レディースはウエストがシェイプしていて自分好みではないんですが、ガールズはボックスシルエットで着やすいですね。あと、ノーカラーのタイプが欲しくて、このデザインはガールズしかないと知って一択でした。

デザイン面でも大きな違いがあったようです。さらに話しを聞くと、ガールズの中でもLとXLが特に日本人の女性体型に合うそうで、しょっちゅう完売するとか。値段も半額くらいなので買いやすいのもポイントだそうです!

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【20代男性】PLAYDESIGNのコーチジャケット

見た目とは違うアウトドア感



最後に伺ったのはアウトドア歴6年の長濱さん。会社の中でももっぱらの服好きとして知られています。でも、持ってきていただいたのはアウトドア感の無いストリート系のコーチジャケット。果たしてどんな機能が……?

パッと見は街向けのアウターかと思いきや、実は使われている素材はスキーウエアと同じ丈夫なナイロン。撥水性が高く、雨風をしっかりと防いでくれるんです。1月の寒い時期でも、これにインナーダウンを着れば楽勝で外に出歩けます。

なんと、スキーウエアで使われている素材を採用しているとは斬新ですね! 触ったところパリッと硬めでサイズ感もゆったり目と、コーディネートもしやすい印象。フロントには止水ファスナーを使っていて、悪天候でも問題なさそうです。

ディテールも高スペック!

それにカフス(袖口)もスキーウエアに見られるデザインになっていて、外側が少し長めになっているんです。街着では時計を守ることもできるので、急に雨が降ったときでも安心です!

とても語りどころがあるアウター! 見た目とは裏腹に、アウトドア感満載な機能にとても興味がそそられました。これなら街中からアウトドアシーンまで幅広く使えそうですね。

寒さのピークは2月!今のうちにアウターを見てみては?



今回は服好きのキャンパーさんから、最近買ったアウターを紹介していただきました。どの方もこだわりが垣間見られて参考になるものばかりでしたね!

まだまだ寒さが続くので、アウターはこれからも重宝するアイテム。ぜひお店やネットで、自分にあったものを探してみては?

 

Let’s try researching the best outer for you !

あなたにとって最高のアウターを探してみよう!

 

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Source: CAMP HACK