今初心者にオススメする「最初に揃えるキャンプギア」
いざキャンプを始めようと道具を探すと、種類や値段は様々。予算内で、機能や見た目も納得のいく商品を選べるのが理想ですよね。
そこで、初心者が失敗なく満足度の高いキャンプを楽しむための「コスパ重視のキャンプギア」をチョイス!
こんなテーマで厳選
・3~4人のファミリーキャンプ向け
・まず揃えるべき必要最低限のキャンプ用品
・価格&機能&ルックス三つ揃いでコスパ◎
・口コミの評価が高いアイテム
手頃な価格で質も良く、さらに見た目もカッコいい! 王道ブランドにとらわれずに探してみると、そんな優秀アイテムはたくさんあります。まさに「いいとこ取り」なキャンプ用品、さっそくご紹介しましょう!
まずはコスパ&評価の高いテント
初めてのテント泊、快適さを感じられるかどうかが今後のためにも重要です。雨風への耐久性はもちろん、やはり重視したいのが「広さ」ですが、テントとタープ両方をたてるのは初心者にはちょっと大変。そこで前室が広いドーム型か、3万円以内で買えるツールームテントという手も!
●収納時サイズ:66×23.5×23.5cm
●重量:12.8kg
●耐水圧:1000mm
●収容人数:4~5人
安いですが、ものはいいです。出入り口にタープ?が付いているのが殊の外使えます。前後に網が付いているので、虫の侵入は少ないです。グランドシートをまだ購入してなかった時、雨が降りましたが水没しませんでした。生地も軽いし、色もいいです。
出典:Amazon
●収納時サイズ:56×20×20cm
●重量:5.9kg
●耐水圧:3000mm
●収容人数:2~3人用
コストパフォーマンス抜群。家族構成大人2人、子供1人で購入から2度のキャンプと3回のディキャンプで使用しました。設営は非常に簡単で大人1人でも余裕。うちはお座敷スタイルが基本なので前室にシートを敷いて快適に過ごせました。また12時間以上の激しい豪雨にも雨漏りはしませんでした。
出典:Amazon
●収納時サイズ:74×23×23cm
●重量:11.5kg
●耐水圧:フライ/2000mm、インナー/3000mm
●収容人数:4人
初めてのキャンプで初めてのワンポールテントに挑戦しました。設営もカンタンで広さも十分で快適に過ごせました。出入り口のメッシュのおかげで虫に悩まされる事無く眠れました。とても良いテントです。
出典:Amazon
コスパに定評のあるブランドと、はじめてのテントにおすすめなものを紹介している記事はこちらをチェック。
次に必要なのがチェア
あのおしゃれチェアが欲しい……と人気商品をリサーチしてみるも、値段にビックリ&断念という経験もあるのでは? コスパ◎のブランドを中心に探してみると、一万円以内で見た目も機能も満足できそうなチェアがありますよ。
●収納時サイズ:16×20×112cm
●重量:3.3kg
限られた予算の中で物欲を満たす、これをテーマに椅子を探しました。同様のタイプでこの椅子より値段が高いものも多数ありますが、ヒマラヤで実際に座り心地を比べ遜色ないことを確認して決めました。焚き火しながら、食事しながらと快適ですし、昼寝や寝落ちもできましたよ。ブランドに拘らない方はオススメです。
出典:Amazon
●収納時サイズ:50×13×14cm
●重量:1.2kg
コスパが良い。レギュラーサイズの物も持っています。2脚目としてミドルバックを購入。首の部分が硬くて少し痛いので☆4つにさせtもらいました。それ以外は安いけどしっかりした造りで満足しています。
出典:Amazon
●収納時サイズ:104×64×8.5cm
●重量:3.7kg
カモフラ柄が気に入り、キャンプ用に購入!3家族でのキャンプ。子供が低さが座りやすいし2人で座れるのがいいようで、友達の子もみんな座ってました。大人も子供と座れていいです。男2人は厳しいかも?でも夫婦では座れましたー。
出典:Amazon
その他の、座り心地も見た目も抜群のチェアこちら!
団欒にマストのテーブル
初めてでもサイトの見た目にこだわりたいという方は、雰囲気作りを左右するテーブルをおしゃれなものにしてみましょう。スタイリッシュで機能面も優秀でありながら、なんと5,000~7,000円というコスパ高しなテーブルがこちら!
●収納時サイズ:83×17×10cm
●重量:9kg
●材質:スチール
他のメーカーのものと迷ったのですが、口コミとデザイン(黒色)、お値段でこちらに決めました。結構重たいので女性が長距離移動するのはしんどいかもしれませんが、オートキャンプなら全く問題ありません。サイズ的にはコンパクトになるので、車の隙間に収納することができます。非常にコストパフォーマンスに優れた商品だと思います♪
出典:Amazon
●収納時サイズ:59×53×6cm
●重量:2.7kg
●材質:天然木
表面加工:オイルステイン
コスパは最高。ソロではゆったり、デュオではピッタリな感じの大きさです。一手間加えれば見た目の質感も良くなったので、価格とのバランスも良く満足しています。
出典:Amazon
クオルツ スタッキングLOWテーブル
●サイズ:74×35.5×32.5cm
●収納時サイズ:39×14×8cm
●重量:13.1kg
●素材:天板/アルミニウム、メッシュ/ポリエステル
購入してから約1年、フィールドで10回ほど使っています。とにかくコンパクトで軽量。折りたたんで収納袋にいれれば、1~1.5lのペットボトルくらいのサイズ。ネットも小物を置いたり、ちょっと食器を乾かすのにちょうど良い感じ。オプションのツールスタンドも一緒に袋に収納できて便利です。(出典:Amazon)
見た目もおしゃれで価格抑え目なテーブル、くわしく知りたいならこちら
心地よく寝るにはマットが必須
初めてのテント泊、寝心地の悪さが原因でキャンプにハマれなかったという結果は避けたいもの。とは言えマットに最初からお金はかけられない……そこで、低価格でも口コミを中心に人気の高いマットを選んでみましょう。ビギナーには手間もかからず耐久性の高い発泡マットかインフレータブル式かがおすすめ!
●収納時サイズ:10×59cm
●重量:900g
●素材:表地/ポリエステル、内材/ポリウレタンフォーム
値段の割にはしっかりしているかと。空気を入れるネジ?部分を開くと自然にちょっとは膨らみますが、ちゃんと空気を入れたい場合は口で入れられるので十分です。袋と丸めた時に留める幅広のゴムが2つ入っています。
出典:Amazon
●収納時サイズ:60×13×15cm
●重量:315g
●素材:発泡ポリエチレン
銀マットと違い冷気も遮断され、それなりに厚みもあるため金額の割には良い性能だと思います。コスパは最高です。ただ、夏場は暑いかもしれません。
出典:Amazon
●重量:2.1kg
●素材:PVCポリエステル、高反発スポンジ
値段相応でそれなりの満足感はあるマット。2枚連結してお昼寝に使用。底つき感はあるけど、ないよりはずいぶんましかな?幼児2人と一緒に寝れるかと思ったけど、耳の分を含んだ60センチなので実質は50センチ程。やっぱり1人1枚必要ですね。
出典:Amazon
数あるマット、あなたにとってベストなものはどれ?
ビギナーにやさしいのはツーバーナー
キャンプへ行くからには、いかにもアウトドア!な料理を楽しみたいですよね。自宅キッチンのスタイルに近いふた口コンロのツーバーナーなら、段取りがよくわからない初めてのキャンプでもスムーズに料理ができますよ。
●収納時サイズ:54×32.5×7cm
●重量:4.2kg
●最高出力:7000kcal
風が強い日でしたが、風方は十分役に立ち火力も問題ありません。今までテーブルの上で炭、シングルバーナー、アルコールバーナーを併用していたので食器を置くスペースが無くなっていたのが解消されました。また、火元を集中させることが出来るので、子どもが小さい内は安全面でも良い効果を得られました。
出典:Amazon
●収納サイズ:55×34×9cm
●重量:5.1kg
●最高出力:4800kcal
小さい子を二人連れての初キャンプの為、手間がかかる炭BBQは切り捨てて、このバーナーでご飯を炊いて、餃子をやいてと-快適な調理ができました。
出典:Amazon
●収納時サイズ:54×32.5×11.5cm
●重量:3.9kg
●最高出力:プレミアムガス/3900kcal×2、レギュラーガス/3000kcal×2
コスパ高し。市販のカセットガスが使えるのが最大の魅力。期投資は少し高いですが、ランニングコストが安く、収納、掃除のしやすさ、シルバー色と各部の作りの良さ、質感を考えると値打ちあります。
出典:Amazon
ビギナーがツーバーナーを使う上で知っておきたいことをチェック!
灯りはキャンプでも家でも使えるLEDが◎
ビギナーに使いやすいランタンは、やはりLED。マントルの空焚きが必要なガス式や燃料注入・ポンピングするガソリン式も雰囲気があって素敵ですが、一通りの流れに慣れてから買い足すと良いでしょう。定番メーカーのLEDランタン以外にも、コスパ最強のお得アイテムを発掘!
●重量:760g
●明るさ:昼光色/300~600lm、電球色/175~350lm(High~Low)
●点灯時間:昼光色/30~100時間、電球色/50~120時間(High~Low)
最初はランタンで有名な某ブランドにしようかと思っていたが、キャンプ経験者から最低でも2個は必要と聞き、購入後に後悔したくなく、そうなってもコスト的に諦められそうなこの商品をポチリ。明るさや使い勝手、コスパも考えると買って後悔なし。
出典:Amazon
●明るさ:300ルーメン
お買い得。キャンプ場で子供達に一個づつ持たせてます。10回以上キャンプ行きましたがまだ電池が減りません。明るさも充分!
出典:Amazon
●折りたたみサイズ:8.5×5cm
●明るさ:25~100ルーメン(エコモード~ハイモード)
開けばランタン閉じれば懐中電灯や吊るして電灯にもなって一石二鳥のアイテムです!LEDの色合いも電球色で温かみがあって気に入ってます!
出典:Amazon
LEDランタンの魅力って? どんどん進化しているランタンをチェックしてみよう。
コスパ良なギアに出会うために徹底リサーチを!
キャンプに慣れてくると自ずと理想のスタイルが芽生え、お金をかけてでも欲しい! と思うギアが出ててくるもの。その前に王道メーカーの評判やイメージだけを参考に一式を揃えてしまうのではなく、まずは手頃&良質なギアで、キャンプの楽しさを味わいましょう。価格や機能をしっかりリサーチして、コスパの良いアイテムを見つけてくださいね!
コスパ◎なブランドはまだまだある!
お財布にやさしく満足度も高い、そんなうれしいアイテムが見つかるブランドをチェック!
Consider! The Cost Performance
コスパは重要!
Source: CAMP HACK