※こちらで紹介するアイデアは、あくまで個人の実体験によるものです。少しでも不安な方は、しっかりと対策を講じて冬キャンプを楽しんでください
コスパの良いアウトドア用品はたくさんある
Amazonのアウトドア用品のジャンルをみてみると、有名メーカーでは考えられない値段のアイテムがずらり。今回、いつも気になっていた激安シュラフを実際に試してみることに!
●使用サイズ:(約)220×75cm
●フード部分:(約)30×75cm
●重量:1kg/1.4kg/1.8kg
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これは「Amazon`s Choice」にもなっており、お値段はオールシーズン対応で税込み2,000~2,699円! や、安すぎる……大丈夫なのか!? と心配になりますが、レビューは高評価の★4つ。これなら期待できます! 今回はブルーカラーの1.4kgをセレクトしました。
期待と不安を胸にキャンプ場へ
今回キャンプ場として選んだのは神奈川県相模原市にある青根キャンプ場です。都心からのアクセスも良く、自分たち以外にもたくさんのキャンパーの方がきていました。冬キャン流行ってますね!
山あいの中にあり、この日の天気は曇り。かなり冷え込みそうです。検証としてはありがたいけど、気持ちとしては複雑ですね……。
準備をして検証開始!
明るいうちにテントを設営し、今回この寒さを乗り切るためのアイテムや装備を紹介していきます。
今回の装備、道具
まずは今回の主役である激安シュラフ。重さは1.4キロなのでそこまで重くはないです。サイズも大きすぎない程度で問題ありません。
側面には中国語で簡単な商品説明が載っていて、-5℃まで対応可能とのこと。信じるしかありませんね。
次に着込み装備です。激安シュラフの検証なのに、高級アウトドア製品を使ってしまったら元も子もないですよね。今回はオールユニクロ製品で統一しました。
ウルトラライトダウンジャケットをインナーダウンにし、裏起毛ジップパーカーを上着にして完成。ズボンは股引と裏起毛パンツの2枚です。
ダウンは肌着の上に着ると体温で温かい空気の層ができ、保温性が大幅に高まるのでオススメ。これでかなり心強くなりましたね!
最後に空いた”暖かい飲み物用のペットボトル”にお湯を入れ、簡易湯たんぽを用意(タオルで巻くと保温性アップ。暖かい飲み物用のペットボトルでも熱湯は不可)。あらかじめ寝る前からシュラフに入れておけば、最初から温かい状態ですぐに寝付くことができます。
お金をかけずにできうる限りの備えはしたので、あとはもう寝るのみです……!
いざ就寝
時刻は22時ごろ、当然あたりは真っ暗。この時点で気温は一桁台とかなり寒いですが、寝床の準備をしていきます。
テントにエアマットを敷き、その上にシュラフをセットします。
シュラフの生地はペラペラではなくそこそこ厚みがあります。これなら底冷えも防いでくれそうです。
ファスナーは外側と内側両方付いており、とてもスムーズに開け閉めできました。ここが噛みやすいとなかなかストレスになるので大事ですね。
足元は封筒型なので広々していて、窮屈さはまったくありません。ただ、このすき間が朝方に冷え込んできそうなので、ペットボトル湯たんぽを足元の方へ移動させておきました。
ダウンの入っていた袋に適当なタオルなどを詰めて枕に。これも地味に便利なのでおすすめです。
準備完了! いよいよ検証開始です。最初は正直不安しかありませんでしたが、この時点では寒さは全く感じずかなり余裕でした。ではおやすみなさい。
朝日がのぼり、検証終了
朝6時ごろに起床。温度計を見てみるとほぼ0℃でした。やはり朝方はかなり冷え込んでいましたね。
結果からいいますと、この気温であれば全然問題ありませんでした! すごいぞ激安シュラフ!
昨晩シュラフに入ってから、湯たんぽのおかげもありすぐに寝付くことができ、そのまま熟睡。朝になるまで一度も起きることなく寝ることができちゃいました。私自身寒さに多少強いのもあるのですが、それを差し引いたとしても十分な温かさをキープしてくれていました。
気になった点としては、足元のスペース。朝起きたときに足先が多少冷えていました。
これは、身体にフィットするような形の寝袋ではないので、身体と寝袋の空きスペースが冷える原因になったのだと思います。また、足下まですべてファスナーになっているため少し隙間があり、それも冷えやすい原因になっていると感じました。
ダウンシューズを履いたり足元にブランケットを詰めておくなど対策すれば、足下の冷気をシャットアウトできたかもしれません。
このようにすべて広げることができるので、干すときには便利ですね。日中はラグのように使ってもOK。
またこのシュラフは丸洗いが可能なので、もしも汚してしまったり匂いが気になっても、繰り返し洗って使い続けることができます。
結論:工夫すれば激安シュラフでも冬キャンプできる
激安シュラフいかがでしたでしょうか? 私自身、実際に使ってみましたが全然ありだと思いました。さすがに氷点下を軽く下回るような高地などで使う勇気はありませんが、こういった近場のキャンプ場や夏の登山泊(重量やサイズは検討の余地あり)であれば問題なく使えると思います。
寝袋を2枚重ねて使用してみたり、まずはラグとして使ってみたり……汎用性は高いアイテムなことは間違いないので、自分に合った使い方を探してみてくださいね。
執筆:髙橋敦
※こちらで紹介するアイデアは、あくまで個人の実体験によるものです。少しでも不安な方は、しっかりと対策を講じて冬キャンプを楽しんでください
Source: CAMP HACK
5万円以下でここまで揃う!ハイスタイルとロースタイルで比較する、料理周りのギア
5万円以下でテーブル・チェア・グリル等はどこまで揃うのか!?
キャンプギアの中で、「食事周りのギアを5万円以下でどれだけ揃えられるか?!」をテーマに、ハイスタイルとロースタイルで比較検討してみました。
4人家族という想定で、5万円で一式揃えられる、食事周りのマストアイテム、コスパのいいおすすめのアイテムをご紹介します!
ハイスタイルでとことん食事を楽しむ5万円以下セット
何といってもキャンプは食事がお楽しみ! 快適に食事を楽しむには作業台の高さがあり、調理が楽なハイスタイルがおすすめです。
セレクトするアイテム次第では5万円以下でもツーバーナーやスモーカーまで揃えることも夢ではありません!
キッチンテーブルはオールインワンを
キッチンテーブルはオールインワンのアイテムを選んでコストを抑えましょう。コールマンのキッチンテーブルなら、キャンプの調理に必要な設備が全て揃っています!
コールマン オールインワンキッチンテーブル
キッチンテーブル、ネット、シェルフ、ランタンポール、バーナースタンド、ツールハンガーが一体になった便利なキッチンテーブル。
見た目がスタイリッシュな上、すべてのツールは折りたたんだテーブルの中に収納できる便利なアイテムです。

●収納時サイズ80×11×28cm
●重量:約6.7kg
●材質:フレーム/アルミニウム、天板/メラミン加工合板、シェルフ/スチール
●耐荷重:テーブル/ 30kg、シェルフ/ 25kg
当初は値段もそこそこするんで買うのを躊躇してましたが買って正解です。同じコールマンの2バーナーストーブも設置できて、システムキッチンの完成です。
出典:amazon
ツーバーナーで料理の幅を広げる
ツーバーナーは焚き火や炭と違い、燃料さえあれば自分で火を起こす必要がありません。また、火力は安定しており、調節も簡単なため、料理の幅も広がります。
燃料はガソリン式よりもガス式の方が手軽に手に入るため便利です。
ソト ハイパワー2バーナー
キャンプ時のみならず自宅の庭やテラスでも使用できるツーバーナー。2本のボンベから同時にガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用しており、長時間の使用でも安定した火力を保ってくれます。
●収納サイズ:55×34×9cm
●重量:5.1kg
●材質:スチール(クロームメッキ)、ABS樹脂、カラー鋼板
構造がシンプルで、五徳部分を取り外して汚れやすいバーナー本体の掃除も簡単です。
出典:amazon
グリルで定番のバーベキューを楽しむ
やっぱりキャンプに行ったらバーベキューを楽しみたいですよね。ハイスタイルでバーベキューを楽しむにはバーベキューコンロが必要です。
尾上製作所 ステンレスBBQコンロ 2way
安心の日本製で耐久性が高く、ステンレス製で丈夫でさびにも強く長持ちしてくれるバーベキューコンロ。
高さ調節もでき、ハイスタイルにぴったりなアイテムです。引き出し式の炭入れで炭の入れ替えが簡単に出来ます。
●収納時サイズ:66.5×32×18.5cm
●重量:5.0kg
●適用人数:6~7人
●材質:ステンレス
コンロは、引き出し式はいいですね!炭の補充が楽にできました。
出典:amazon
チェアは予算を抑えつつ、座り心地にも拘りたい!
チェアは家族で4脚用意する必要があるため、高価なチェアを選んでしまうと、チェアだけで予算をほぼ使ってしまうことになります。
予算オーバーにならないためには、譲れないポイントは押えつつ、コストパフォーマンスを重視してセレクトしましょう。
キャプテンスタッグ ジュール リクライニングラウンジチェア
コスパが高いことで評判のキャプテンスタッグより、ドリンクホルダーがついて、3段階リクライニングが出来る使い勝手のいいチェア。
座面も広く、背もたれも高いため座り心地のいいアイテムです。
●収納時サイズ:16×16×94cm
●材質:鋼(エポキシ樹脂塗装)、ポリエステル、ウレタンフォーム
●重量:3.5kg
●耐荷重:80kg
リクライニング出来るのは、最高です。キャンプやバーベキューの時の昼寝に最適です。もはや普通のチェアには戻れません!
出典:amazon
テーブルはロール式で収納もコンパクトに
かさばりがちなキャンプ道具。収納は少しでもコンパクトにしたいものです。そこで、テーブルは比較的収納がコンパクトなロール式のアイテムを選びましょう。
フィールドア ロールテーブル
アルミ製で軽量なため持ち運びしやすく、さびにも強く、使い勝手のいいフィールドアのロールテーブル。
シンプルなので、食卓としても調理テーブルとしても活躍する万能アイテムです。2段階の高さ調節も可能。
●収納時サイズ:70×18×18cm
●材質:アルミニウム
●重量:4.5kg
●耐荷重:60kg
組立も片付けも簡単で使いやすい。足は細いが6本あるので安定感がある。収納用の袋に入れて持ち運びも便利です。使用機会が増えそうで満足しました。
出典:amazon
まだ余裕があるので、燻製やピザ作りのギアも!
キッチンテーブル、ツーバーナー、バーベキューコンロ、チェア、テーブルと揃えてもまだ予算に余裕があるため、スモーカーにもなるキャンプオーブンも追加してしまいましょう。
コールマン キャンピングオーブンスモーカー
キャンプでピザやローストチキンが焼けるオーブン! ツーバーナーに乗せて加熱するだけで本格料理が楽しめます。スモークとしても使え、料理の幅がぐんと広がります。
収納時は折りたたんでコンパクトに、付属の袋に入れれば持ち運びも楽々です。
●収納時サイズ:30.5×30.5×8.5cm
●重量:3.5kg
●材質:スチール
赤の扉がキュートで可愛らしいデザインですが、造りはしっかりしています。
折りたたむと非常にコンパクトなので、持ち運び、収納にも困らず重宝しています。
出典:amazon
ロースタイルでまったり焚き火を楽しむ5万円以下セット
これからどんどん寒くなり、焚き火が恋しい季節がやってきます。焚き火にはロースタイルが相性抜群! 焚き火を囲んでまったりゆっくりくつろげる、そんなキャンプセットを5万円以下で揃えましょう。
キッチンテーブルはネイチャートーンズで
他ではなかなか見つけることの出来ないロースタイルのキッチンテーブル。上段棚を手前に倒せばローテーブル、奥に倒せば調理テーブルとごみ袋ハンガーが付いたキッチンラックに早変わり。
1台で2役かってくれる、便利でスタイリッシュなキッチンテーブルです。
●収納時サイズ:67×48.5×6cm
●材質:鋼材、ホワイトアッシュ材、SUS金網、PE樹脂コーティング
●重量:6.3kg
チェアはコスパの良いものを揃えましょう
ヘリノックスに代表されるロースタイルチェアですが、チェアにコストをかけてしまうとそれだけで予算オーバーに。
ここではローコストかつハイクオリティなチェア2脚とベンチのコンビをおすすめします。
ノースイーグル セルフセットアップローチェア
座面高26.5cmでロースタイルにぴったりのチェア。背もたれには傾斜がついているのでゆったり座れてリラックスできます。
組み立ては差し込むだけの簡単セットアップ。軽量、コンパクト収納で持ち運びも楽々です。
●収納サイズ:42×77×7.5cm
●材質:フレーム/アルミ合金、シート/600Dポリエステル
●重量: 2kg
キャプテンスタッグ キャンプアウト アルミ背付きベンチ
ロースタイルに最適な2人掛けベンチ。アルミ製なので丈夫で軽量。折りたたんでコンパクトになるので、持ち運びも楽々です。ス
タイリッシュなカモフラ柄で、これ一脚でサイトをぐっとおしゃれに演出してくれます。
●収納時サイズ:104×64×8.5cm
●材質:アルミニウム、アルマイト、ポリエステル天然木
●重量:3.7kg
●耐荷重:140kg
これからの季節アウトドアで使うローチェアを探していたところ一目惚れ。耐久性はこれからの使用次第ですがこれ一つあるだけでタープの中がオシャレに見えそうです。
出典:楽天市場
グリルと焚き火台は兼用で!
焚き火台は網が付属されており、グリルとしても焚き火台としても使用できるアイテムをセレクト。グリルを焚き火台と兼用とすることで荷物も少なくて済み一石二鳥です。
ユニフレーム ファイアグリル
焼網が付属されたファイアグリルは、一台で焚き火とBBQどちらも楽しむことが出来ます。さらにダッチオーブンを使用することもできてしまう1台3役の万能アイテムです。
専用のキャリーバッグには、トングなどの小物も一緒に収納できる便利なポケットもついています。
●収納時サイズ:38×38×7cm
●材質:18crステンレス
●重量:2.7kg
●耐荷重:20kg
※リンク先の収納ケースはそれぞれの店舗オリジナルのアイテムになります
コンパクトで使い勝手がいいです。持ち運びは軽いし楽、後片付けも楽。
暖がとれて調理もできて、言うことなしです。
これがあるから、もうバーベキューコンロはつかってません。
出典:amazon
テーブルは、いろり+サイドテーブルで!
焚き火と相性抜群ないろりとサイドテーブルを揃えましょう。いろりで家族や仲間と火を囲めば自ずと会話が弾み、食事がより楽しくなります。また子どもを火から遠ざけることが出来ることもいろりのメリットです。
尾上製作所 マルチファイアテーブル
組み合わせは自由自在で、単体でも組み合わせてもローテーブルとして使用することも出来る尾上製作所のマルチファイアテーブル
キャリーバックにコンパクトに収納することが出来、持ち運びにも便利です。
●収納時サイズ:83×17×10cm
●使用時開口内寸:66×66cm
●各テーブルサイズ:83×17cm(4枚)
●重量:9kg
●材質:スチール
ユニフレームのファイアーグリルのラージに使用してますが、これがぴったり合う!!
ロースタイル焚き火にはモッテコイなテーブル!
出典:amazon
クイックキャンプ 折りたたみアルミミニテーブル
ワンタッチで設営ができるテントが代表的な「クイックキャンプ」のサイドテーブル。コスパも良く2つ買っても5万円以下にぎりぎり収まりそうです。
●収納時サイズ : 約40×30×4.5cm
●重量 : 約1.4kg
●耐熱温度 : MDFボード150℃ スチールメッシュ250℃
●耐荷重 : 約5kg
5万円以下でも組み合わせ次第で無限の可能性!
あれこれ揃えたくなるキャンプギアですが、案外値段が張るため購入を躊躇することも。しかし、組み合わせ次第では5万円以下でもこんなにギアを揃えることが出来るのです。
これからキャンプギアを揃えようという方、新しいギアの購入を検討している方も是非ともご参考にしてください。
コスパの良いテントも知りたい人はこちら!
コスパの良いテントのブランドもチェックしてみてください!
Select Camp gears with conscious of the cost!
コストを考えてキャンプギアを選ぼう!
Source: CAMP HACK
コスパ最優先!初心者にオススメの「いいとこ取り」キャンプ用品を厳選
今初心者にオススメする「最初に揃えるキャンプギア」
いざキャンプを始めようと道具を探すと、種類や値段は様々。予算内で、機能や見た目も納得のいく商品を選べるのが理想ですよね。
そこで、初心者が失敗なく満足度の高いキャンプを楽しむための「コスパ重視のキャンプギア」をチョイス!
こんなテーマで厳選
・3~4人のファミリーキャンプ向け
・まず揃えるべき必要最低限のキャンプ用品
・価格&機能&ルックス三つ揃いでコスパ◎
・口コミの評価が高いアイテム
手頃な価格で質も良く、さらに見た目もカッコいい! 王道ブランドにとらわれずに探してみると、そんな優秀アイテムはたくさんあります。まさに「いいとこ取り」なキャンプ用品、さっそくご紹介しましょう!
まずはコスパ&評価の高いテント
初めてのテント泊、快適さを感じられるかどうかが今後のためにも重要です。雨風への耐久性はもちろん、やはり重視したいのが「広さ」ですが、テントとタープ両方をたてるのは初心者にはちょっと大変。そこで前室が広いドーム型か、3万円以内で買えるツールームテントという手も!
●収納時サイズ:66×23.5×23.5cm
●重量:12.8kg
●耐水圧:1000mm
●収容人数:4~5人
安いですが、ものはいいです。出入り口にタープ?が付いているのが殊の外使えます。前後に網が付いているので、虫の侵入は少ないです。グランドシートをまだ購入してなかった時、雨が降りましたが水没しませんでした。生地も軽いし、色もいいです。
出典:Amazon
●収納時サイズ:56×20×20cm
●重量:5.9kg
●耐水圧:3000mm
●収容人数:2~3人用
コストパフォーマンス抜群。家族構成大人2人、子供1人で購入から2度のキャンプと3回のディキャンプで使用しました。設営は非常に簡単で大人1人でも余裕。うちはお座敷スタイルが基本なので前室にシートを敷いて快適に過ごせました。また12時間以上の激しい豪雨にも雨漏りはしませんでした。
出典:Amazon
●収納時サイズ:74×23×23cm
●重量:11.5kg
●耐水圧:フライ/2000mm、インナー/3000mm
●収容人数:4人
初めてのキャンプで初めてのワンポールテントに挑戦しました。設営もカンタンで広さも十分で快適に過ごせました。出入り口のメッシュのおかげで虫に悩まされる事無く眠れました。とても良いテントです。
出典:Amazon
コスパに定評のあるブランドと、はじめてのテントにおすすめなものを紹介している記事はこちらをチェック。
次に必要なのがチェア
あのおしゃれチェアが欲しい……と人気商品をリサーチしてみるも、値段にビックリ&断念という経験もあるのでは? コスパ◎のブランドを中心に探してみると、一万円以内で見た目も機能も満足できそうなチェアがありますよ。
●収納時サイズ:16×20×112cm
●重量:3.3kg
限られた予算の中で物欲を満たす、これをテーマに椅子を探しました。同様のタイプでこの椅子より値段が高いものも多数ありますが、ヒマラヤで実際に座り心地を比べ遜色ないことを確認して決めました。焚き火しながら、食事しながらと快適ですし、昼寝や寝落ちもできましたよ。ブランドに拘らない方はオススメです。
出典:Amazon
●収納時サイズ:50×13×14cm
●重量:1.2kg
コスパが良い。レギュラーサイズの物も持っています。2脚目としてミドルバックを購入。首の部分が硬くて少し痛いので☆4つにさせtもらいました。それ以外は安いけどしっかりした造りで満足しています。
出典:Amazon
●収納時サイズ:104×64×8.5cm
●重量:3.7kg
カモフラ柄が気に入り、キャンプ用に購入!3家族でのキャンプ。子供が低さが座りやすいし2人で座れるのがいいようで、友達の子もみんな座ってました。大人も子供と座れていいです。男2人は厳しいかも?でも夫婦では座れましたー。
出典:Amazon
その他の、座り心地も見た目も抜群のチェアこちら!
団欒にマストのテーブル
初めてでもサイトの見た目にこだわりたいという方は、雰囲気作りを左右するテーブルをおしゃれなものにしてみましょう。スタイリッシュで機能面も優秀でありながら、なんと5,000~7,000円というコスパ高しなテーブルがこちら!
●収納時サイズ:83×17×10cm
●重量:9kg
●材質:スチール
他のメーカーのものと迷ったのですが、口コミとデザイン(黒色)、お値段でこちらに決めました。結構重たいので女性が長距離移動するのはしんどいかもしれませんが、オートキャンプなら全く問題ありません。サイズ的にはコンパクトになるので、車の隙間に収納することができます。非常にコストパフォーマンスに優れた商品だと思います♪
出典:Amazon
●収納時サイズ:59×53×6cm
●重量:2.7kg
●材質:天然木
表面加工:オイルステイン
コスパは最高。ソロではゆったり、デュオではピッタリな感じの大きさです。一手間加えれば見た目の質感も良くなったので、価格とのバランスも良く満足しています。
出典:Amazon
クオルツ スタッキングLOWテーブル
●サイズ:74×35.5×32.5cm
●収納時サイズ:39×14×8cm
●重量:13.1kg
●素材:天板/アルミニウム、メッシュ/ポリエステル
購入してから約1年、フィールドで10回ほど使っています。とにかくコンパクトで軽量。折りたたんで収納袋にいれれば、1~1.5lのペットボトルくらいのサイズ。ネットも小物を置いたり、ちょっと食器を乾かすのにちょうど良い感じ。オプションのツールスタンドも一緒に袋に収納できて便利です。(出典:Amazon)
見た目もおしゃれで価格抑え目なテーブル、くわしく知りたいならこちら
心地よく寝るにはマットが必須
初めてのテント泊、寝心地の悪さが原因でキャンプにハマれなかったという結果は避けたいもの。とは言えマットに最初からお金はかけられない……そこで、低価格でも口コミを中心に人気の高いマットを選んでみましょう。ビギナーには手間もかからず耐久性の高い発泡マットかインフレータブル式かがおすすめ!
●収納時サイズ:10×59cm
●重量:900g
●素材:表地/ポリエステル、内材/ポリウレタンフォーム
値段の割にはしっかりしているかと。空気を入れるネジ?部分を開くと自然にちょっとは膨らみますが、ちゃんと空気を入れたい場合は口で入れられるので十分です。袋と丸めた時に留める幅広のゴムが2つ入っています。
出典:Amazon
●収納時サイズ:60×13×15cm
●重量:315g
●素材:発泡ポリエチレン
銀マットと違い冷気も遮断され、それなりに厚みもあるため金額の割には良い性能だと思います。コスパは最高です。ただ、夏場は暑いかもしれません。
出典:Amazon
●重量:2.1kg
●素材:PVCポリエステル、高反発スポンジ
値段相応でそれなりの満足感はあるマット。2枚連結してお昼寝に使用。底つき感はあるけど、ないよりはずいぶんましかな?幼児2人と一緒に寝れるかと思ったけど、耳の分を含んだ60センチなので実質は50センチ程。やっぱり1人1枚必要ですね。
出典:Amazon
数あるマット、あなたにとってベストなものはどれ?
ビギナーにやさしいのはツーバーナー
キャンプへ行くからには、いかにもアウトドア!な料理を楽しみたいですよね。自宅キッチンのスタイルに近いふた口コンロのツーバーナーなら、段取りがよくわからない初めてのキャンプでもスムーズに料理ができますよ。
●収納時サイズ:54×32.5×7cm
●重量:4.2kg
●最高出力:7000kcal
風が強い日でしたが、風方は十分役に立ち火力も問題ありません。今までテーブルの上で炭、シングルバーナー、アルコールバーナーを併用していたので食器を置くスペースが無くなっていたのが解消されました。また、火元を集中させることが出来るので、子どもが小さい内は安全面でも良い効果を得られました。
出典:Amazon
●収納サイズ:55×34×9cm
●重量:5.1kg
●最高出力:4800kcal
小さい子を二人連れての初キャンプの為、手間がかかる炭BBQは切り捨てて、このバーナーでご飯を炊いて、餃子をやいてと-快適な調理ができました。
出典:Amazon
●収納時サイズ:54×32.5×11.5cm
●重量:3.9kg
●最高出力:プレミアムガス/3900kcal×2、レギュラーガス/3000kcal×2
コスパ高し。市販のカセットガスが使えるのが最大の魅力。期投資は少し高いですが、ランニングコストが安く、収納、掃除のしやすさ、シルバー色と各部の作りの良さ、質感を考えると値打ちあります。
出典:Amazon
ビギナーがツーバーナーを使う上で知っておきたいことをチェック!
灯りはキャンプでも家でも使えるLEDが◎
ビギナーに使いやすいランタンは、やはりLED。マントルの空焚きが必要なガス式や燃料注入・ポンピングするガソリン式も雰囲気があって素敵ですが、一通りの流れに慣れてから買い足すと良いでしょう。定番メーカーのLEDランタン以外にも、コスパ最強のお得アイテムを発掘!
●重量:760g
●明るさ:昼光色/300~600lm、電球色/175~350lm(High~Low)
●点灯時間:昼光色/30~100時間、電球色/50~120時間(High~Low)
最初はランタンで有名な某ブランドにしようかと思っていたが、キャンプ経験者から最低でも2個は必要と聞き、購入後に後悔したくなく、そうなってもコスト的に諦められそうなこの商品をポチリ。明るさや使い勝手、コスパも考えると買って後悔なし。
出典:Amazon
●明るさ:300ルーメン
お買い得。キャンプ場で子供達に一個づつ持たせてます。10回以上キャンプ行きましたがまだ電池が減りません。明るさも充分!
出典:Amazon
●折りたたみサイズ:8.5×5cm
●明るさ:25~100ルーメン(エコモード~ハイモード)
開けばランタン閉じれば懐中電灯や吊るして電灯にもなって一石二鳥のアイテムです!LEDの色合いも電球色で温かみがあって気に入ってます!
出典:Amazon
LEDランタンの魅力って? どんどん進化しているランタンをチェックしてみよう。
コスパ良なギアに出会うために徹底リサーチを!
キャンプに慣れてくると自ずと理想のスタイルが芽生え、お金をかけてでも欲しい! と思うギアが出ててくるもの。その前に王道メーカーの評判やイメージだけを参考に一式を揃えてしまうのではなく、まずは手頃&良質なギアで、キャンプの楽しさを味わいましょう。価格や機能をしっかりリサーチして、コスパの良いアイテムを見つけてくださいね!
コスパ◎なブランドはまだまだある!
お財布にやさしく満足度も高い、そんなうれしいアイテムが見つかるブランドをチェック!
Consider! The Cost Performance
コスパは重要!
Source: CAMP HACK