ソロキャンに限らない、「1人設営可能」というメリット
“1人で設営できるテント”というと、やはり1番に頭に浮かぶのはソロキャンプ用のテント。でも、“1人で設営できる”というのは、何もソロキャンプに限ったメリットにあらず!
目が離せない年頃の子供や、まだ設営の戦力にならず暇を持て余してしまう子供など……、子連れファミリーキャンパーにとっても大きなメリットがあるんです。
1人でテント設営できれば、役割分担できて実にスムーズ。1人がテント設営しながら、もう1人は子供の相手をしたり、一緒にチェア&テーブルを組み立てるなど同時進行も可能に。
そこで今回は、1人で設営できるだけでなく、家族4人が過ごせるファミリー向けテントについてリサーチしてみましたよ。
1人で設営しやすい4人用テント選びのポイントとは?
1人で設営する場合、やはり1番の難所はテントの立ち上げ時。その点では、1本のメインポールを立ち上げるだけのワンポールテントや、立ち上げに力が要らないエアー式のテントがオススメ。
ただし、あまり重量・高さのあるテント(コットン生地の大型ワンポール等)だと1人では立ち上がらないこともあるので、軽量かつなるべくコンパクトなタイプを選ぶと◎です。
特にクロスポールテントの場合、クロスした複数のポールを湾曲させつつ立ち上げるため、自分が持っているのと反対側のポールがピンから外れてしまう場合も。
ドーム型やトンネル型などポールにピンを差し込む形状のテントを選ぶ場合、いわゆる「I」型のピンタイプではなく、上の画像のような差し込む際に抵抗のある「クリップ」型を選ぶとより安全でスムーズ。
こんなテントがオススメ!1人で設営しやすい4人用テント5選
ゼインアーツ「ゼクーM」
一言で言うと、変形型ワンポールタイプシェルターである「ゼクーM」。端へ行くほど天井が低くて狭くなるワンポールテントの欠点を、3辺にA型フレームを追加することで改善しているんです。
開放感あるミドルシェルターとしても使え、付属のグランドシートでお座敷スタイルもOK。何よりクールなフォルムが大人気のテント。
ベースはワンポールテントと同じ……ということで、設営方法もシンプル。シェルターの6つの角のうち、長方形となる4つの角をペグダウンしたらセンターポールを立ち上げ。
残り2つの角をペグダウンしたら、外側3辺にA型のエクステンションフレームをセットすればほぼ完成。基本はワンポールテントと同じ設営方法なので大人1人での設営が可能です。
ただし、大人気のため入手困難な状態が続いており、欲しい人は公式サイトやインスタグラムを要チェック。
製品の詳細はこちら
ベルガンス「ウィグロLT4」
お次はノルウェー発アウトドアブランド「ベルガンス」の「ウィグロ」。ワンポールテントとドームテントの良いとこどりと言った構造で、4人用のインナーテントが付属しています。
テントは耐水圧3,000mm、インナーテントのボトムは雪にも強い耐水圧5,000mmと、厳冬期のキャンプにも安心のスペックを誇ります。天井部分から薪ストーブの煙突も出せるので、冬キャンプにピッタリのテント。
メインの大きな入り口のほか、小さめの入り口が2箇所あり、全て開け放すと通称「パッカーン」状態に。夏も涼しく過ごせるマルチぶり。
設営方法は、3本のサイドフレームをスリーブに通して付け根をペグダウン。後はセンターポールを立ち上げて残りの裾をペグダウン。耐風性を高めるために張網が多い点を除けば、1人で設営にオススメのテントです。
●インナーテントサイズ幅2.6m、奥行き2.25m、高さ1.6m、居住面積5.5m2
●重量:フライ/4.1kg、インナー/2.0kg
●ファブリック :フライテント/Siliconized Ripstop Nylon、耐水圧3000mm、インナーテント/Polyester Ripstop Fabric 耐水圧5000mm(床面)
●カラー:グリーン、レッド
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ハイランダー「ポップワンポールテント フィンガル」
なんとこちらは、この大きさでセンターポールとキャノピーポール以外はポップアップ式という変わり種! 別売の2人用インナーテント2つを設置しても余裕のリビング空間が広がります。
設営方法は、まずポップアップで広がったテントの3箇所をペグダウン。センターポールを立ち上げたら残り6箇所の角をペグダウンしてほぼ完成。1人でも約10分で設営完了という画期的な設計なんです。
撤収にはポップアップ式特有のコツがいりますが、慣れれば5分ほどでたためます。
さらに、秋冬キャンプに使いたい人にはこちらの30周年特別仕様モデルがオススメです。冷気をシャットアウトするスカート付きで、カラーもダークブラウンでトレンドにマッチ。
どちらも19,980円と、ハイランダーならではのリーズナブルな価格展開も魅力です。
●収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
●本体生地:68Dポリエステル(190T)
●フレーム素材:スチール、グラスファイバー
●重量:約4.8kg
●本体耐水圧:2500mm
●インナー耐水圧:2000mm
●カラー:グリーン、ベージュ
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●収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
●重量:約4.8kg
●耐水圧:2500mm(本体)
●素材:68Dポリエステル/190T(本体生地)、グラスファイバー(フレーム)、スチール(ポール)
●カラー:ダークブラウン
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ハイランダー「エアートンネル ルーミィ2」
ハイランダーからもう1つ、今度はさらに画期的なエアフレーム式のトンネル型テントです! 設営が簡単なことで人気なトンネル型かつエアフレームときたら、“1人設営のできるファミリーテント”に最強のテントかもしれません……!
設営方法は、まず幕を広げたら片方の終端2箇所をペグダウン。4本のフレーム裾部分に付属の手動式ポンプで空気を注入して、立ち上がったら残りの端をペグダウンしてほぼ完成。
ポールがない分作業は単純ですが、空気の通り道を確保しながら空気を入れる必要があったり、そもそも何度もポンプするのには体力が必要なのでそのあたりは過信しすぎないようにしましょう。
撤収時は、栓を抜くとあっという間に勝手に空気が抜けていくので手間要らず。4人が寝られる付属のインナーテントは、左右どちらの端にも設置でき、マルチに使えるシェルターです。
コスパも優秀なだけに本体生地の厚さは68Dとこのサイズのテントとしては薄め。遮光性には期待できないので真夏だと幕内は熱くなりやすいはずです。このあたりを判断材料にぜひ検討してみてはいかがでしょう!
●収納サイズ:約W72×H44×D44cm
●重量:約18.8kg
●耐水圧:PU2000(本体、インナーテント(床面))
●素材:190Tポリエステル/68D(本体生地、収納袋)、185Tポリエステル(インナーテント)、TPU(チューブ)、PE(カバー)
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ケシュア「エアーテント エアー セカンズ ファミリー 4.2XL」
最後はポップアップ・ワンタッチと言えば……のケシュアからエアフレームテントのご紹介。ハイランダー「ルーミー2」に比べると小ぶりですが、付属の2人用インナーテント2つを両サイドに設置しても中央にリビングルームが確保でき、4人家族なら十分な居住性。
設営方法はルーミー2とほぼ同じ。ルーミーより小ぶりな分、空気を注入する作業もかなりラクに。かつ、フライは耐水圧2,000mm、グランドシートは耐水圧5,000mmとハイスペック。
ケシュア独自の「FRESH&BLACK」テクノロジーで日中でも99%の遮光性を発揮。UPF50+で紫外線もしっかりカットし、夏でも涼しく過ごせるテントです。
●収納サイズ: 75x39x39 cm
●重量: 17.9 kg
●耐風性: 最大 60km/h (風力 7
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インスタでもアンケートをとってみた!
そして今回は実際の声を知るべくインスタグラムのストーリーズでアンケートも実施! およそ100人のファミリーキャンパーの皆さんの、リアルな声を集めてみましたよ。
ワンポールテントやエアー式テントが上位にランクインするのでは……? という予想を大きく覆す意外な結果に! 立てやすさだけでなく、コスパの高さや居住性の高さがより優先される選出でした。
栄えある第1位は同票でこの2つ!「カマボコテント」&「アメニティドーム」
【 DOD「カマボコテント 3(M)」 】
初代の登場以来、アップデートしつつ現在3代目。リーズナブルかつ居住性の高いトンネル型テントとして、その人気は衰え知らず。今(2020年11月20日現在)も抽選販売でしか購入できないテントです。
「この大きさで1人で立てられるの?」と驚いてしまいますが、4本のポールをスリーブに通し、テント終端のループにペグを差し込んだら、手前のポールから順に起こしていくだけ。
手前のポールを引っ張りながら起こすときに、後ろの3本のポールも連動して立ち上がってくるので、1人でも立ち上げ作業が簡単なんです。インナーテントも吊り下げ式だから、5人用の寝室があっという間に完成。
スカートもしっかり装備、寝室の約2倍の広大なリビングで、冬のおこもりキャンプにもピッタリ。
DOD公式オンラインストアはこちら
【 スノーピーク「アメニティドーム M・L」 】
そしてこちらはもはや説明不要とも言えるスノーピークのベストセラーテント。キャンプの入門テントとして不動の人気を誇ります。
Mなら大人2人&子供3人、Lなら大人4人&子供2人が就寝できる寝室と、前室と跳ね上げ式のキャノピーがついて、タープなしでもOK。
シンプルなクロスポール構造と、比較的高さがない(M/150cm・L/165cm)点が1人でも立ち上げやすいポイント。ただし、ピンが「I」型のため、反対側のピンがポールから抜けないよう十分に注意しましょう。
また、各接続部分が色分けされ、感覚的に設営できるシステムも便利。1人で立てる際に何度も説明書を見なくて済みますね。
●サイズ:505×280×150cm
●収納サイズ:74×22×25(h)cm
●重量:8kg
●フライ耐水圧:ミニマム値/1,800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値/1,800mm
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●サイズ:540×310×165(h)cm
●収納サイズ:73×23×27(h)cm
●重量:9.8kg
●室内高:165cm
●フライ耐水圧:ミニマム値/1800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値/1800mm
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第2位 コールマン「タフスクリーン 2ルームハウス+」
続く第2位は2ルームシェルタータイプ。ベースは「タフスクリーン2ルームハウス」とほぼ同じですが、『ダークルーム(TM)テクノロジー』によって90%以上の遮光性を実現したテントで、クロスポールを立ち上げる構造です。
けれど、図のように手前2箇所のポールを、アシストクリップでしっかりと固定してから反対側を立ち上げるので比較的スムーズ。このシステムによりコールマン公式サイトにも「1人でもスムーズに設営できます」とのこと!
また、高さが215cmあるリビングに比べ寝室部分は170cm。居住性は確保しつつテントを吊り下げやすいのも魅力です。
第3位 テンマクデザイン「サーカスTC BIG」
そしてやっと登場しました、ワンポールテント! メッシュインナーテントやグランドシートはオプションとなりますが、サーカスTCの大きめサイズ版「BIG」なら大人4人がゆったり過ごせます。
コットン混紡のTC生地使用で、結露しにくく通気性&遮光性も抜群。夏は涼しく冬は暖気を逃しません。
ワンポールというだけでなく、キレイに貼るための設営ガイドが立てやすさのポイントに。五角形の布の中心のペグから各角へ合わせてテープを伸ばし、テープの先端へペグを打っていくだけ。
2ルームシェルターやトンネルタイプに比べると居住性は下がるものの、やはり設営の簡単さはワンポールテントが優位。
●収納サイズ(約):25×67cm
●重量:(約)10.88kg(本体・張り網6,450g、ポール2,360g)
●素材: [本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル [ポール] スチール製5本継ぎ(32mm/280cm)×1本
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第4位 「ピルツ15 T/C」&「レイサ6」
【 ogawa「ピルツ15 T/C」】
そして続いてワンポールテントがランクイン。ティピー型テントブームの先駆けとも言えるピルツシリーズの最新版。裾をペグダウンしたらセンターポールを立ち上げるだけのシンプル構造が人気です。
こちらも夏涼しく冬暖かいTC生地を使用。ボトムが八角形でより広い居住面積を誇り、最大8人に対応の大型テント。
さらに、もう1つ人気の理由はストーブ用の煙突ホールを装備している点。薪ストーブデビューしたいファミリーにもぜひオススメしたいテントです。
●パッキング 90×40×35cm
●重量:幕体:約13.4kg、ポール:約4.2kg
●フライ耐水圧:350mm
●グランドシート耐水圧:1,800mm
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【 ノルディスク「レイサ6」】
同率4位には再びトンネル型テントの「レイサ6」がランクイン。中央にリビングを確保しながら、4人用・2人用の2種類のインナーを左右に設置できて、最大6人が就寝できる広大な居住スペースが人気のテントです。
設営方法は1位のカマボコテントとほぼ同じなので、こちらもかなり立てやすいテント。
ただし、スカートが付属しておらず冬キャンプで寒いのが欠点とされてきましたが、このほど新たにスカート付きバージョンが登場!
正面入り口には、ジップ開閉式の三角形のサイドパネルも装備。死角のないテントにアップデートしています。
●サイズ:645×295×H210cm
●収納サイズ:35×70cm
●耐水性:フライシート3000mm、床8000mm
●重量:17kg
●カラー:PUDusty Green、beige
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1人設営で効率よく、子供も一緒に楽しめるキャンプを!
楽しい思い出作りのためのキャンプ。両親とも設営に必死で、子供から目を離してしまったり、退屈したまま待たせるだけでは本末転倒ですよね。
この記事を参考に1人でも設営できるテントを手に入れて、効率よく、子供も一緒に楽しめるキャンプを実現してくださいね!
他にもこんなテントたちが!
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Source: CAMP HACK
元コールマン店員も「マジでこれ良かった」とおすすめする隠れた名品6つ
コールマンの定番以外のアイテムに注目!
ランタンのロゴマークでおなじみの「コールマン」といえば、キャンプ用品がほとんど揃えられるほど、ラインナップが豊富です。人気アイテムも数多くあります。
でも、中には主力アイテムから比べると少し知名度が劣ってしまう地味な名品があるんです。
元スタッフが教える!こんな便利アイテムがあるんです
今回、元コールマンショップスタッフの編集部員が“少し地味だけど、超おすすめ”な6つのアイテムをご紹介。コールマン好きの方なら、持っているアイテムがあるかも? スタッフ目線で選ばれたアイテムたちを、さっそく見ていきましょう!
人気定番品と比べると知名度低め…けど知ると欲しくなるアイテム6選
①煙が漏れにくいコンパクトスモーカー
お手軽に燻製が楽しめる直径約23.5cmの「コンパクトスモーカー」。名前の通り大きすぎないサイズ感ながら、網を2段設置できるので、ソロからファミリーまで使いやすいのが特徴です。
おすすめポイントは、鍋の淵に水を入れ、煙が漏れないようにする「シーリング構造」! 燻製の匂いが外に漏れにくいので、換気しながら自宅のコンロで燻製を楽しむ方も。手軽に本格的な燻製が楽しめますよ。
●重量:約835g
●材質:ステンレス、他
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②ゴミ箱や小物入れとして活躍する、ポップアップボックス
直径30cmの使いやすいサイズで自立もしてくれる「ポップアップボックス」は、多用途で活躍するアイテムです。定番の使い方はゴミ箱としてですが、他にも薪を入れたり、自宅ではランドリーボックスやおもちゃ入れにも。
畳むと、厚さ約9cmほどに収まるため、持ち運びが楽々。他にも、テーブルなどのフレームにポップアップボックスを固定するベルクロテープや、ボックス内にビニール袋を留めるためのクリップなど、痒いところに手が届く工夫がたくさんあります!
●収納サイズ:直径約30×9(h)cm
●重量:約500g
●素材:本体/ポリエステル、PVC
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このバケツ自体が自立するので、キャンプで使用中の長いモノ、火吹き棒やトングなどを一時的に置いておくのにとても重宝しています。バイクで行くことが多いので、コンパクトに畳めるのもいいです。
出典:
楽天
③コーヒー好き必見!繰り返し使えるステンレスドリッパー
インスタントも悪くないけど、やっぱりドリップコーヒーが好き! という方に試してもらいたいのが、こちらの「パルテノンコーヒードリッパー」。ペーパーフィルター不要のエコな一品です。ステンレスがむき出しのスタイリッシュな見た目も◎。
使い方はとっても簡単。ステンレスフィルターの上に豆を入れ、穴の開いた上蓋をかぶせたらお湯を注ぐだけ。
穴から均等にお湯が落ちるので、ムラなくドリップできる優れものです。コーヒー豆は、細かすぎてメッシュから落ちてしまわないように中挽き〜粗挽きがおすすめですよ。
●重量:約150g
●材質:ステンレス
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淹れ方の工夫で味も変わるのでしょうけれど、薄めが好みでしたら何も考えず、パッケージの記載通りに粉を入れて穴あき皿のせて、だーっとお湯を注ぐだけで済むのですからおすすめです。
出典:
楽天
④雨の撤収時に役立つ、大容量の防水バッグ
こちらも隠れた名品「アウトドアドライバッグ」。開け閉めは、くるくるロールアップするだけの簡単仕様です。Lサイズは直径約40cm×高さ95cm、Mサイズは直径約28cm×高さ61cm。
活躍するシチェーションは、雨の日の撤収! 防滴仕様なので、濡れたテントやタープをひとまず丸めて入れておけば、車内がびしょびしょになることもなく、撤収が楽々。
Lサイズなら、大型のテントでも収まります。焚き火の匂いがついた衣類も、このバッグに入れれば臭いをシャットアウトしてくれますよ。
こんなナイスな使い方を発見! トヨトミの「レインボーストーブ」がアウトドアドライバッグにちょうどぴったりサイズなんです! アイディア次第で、他にもいろいろな使い方ができそうですね。
●収納時サイズ:約35×20cm
●容量:約110L
●重量:約770g
●材質:PVC
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コールマンの大型スクリーンタープ(タフスクリーンタープ400)も簡単に収納できました!
濡れる心配がある時には必需品ですね。濡れていても素早く収納できますし、車内も濡れずに済みます。
出典:
楽天
●収納時サイズ:約25×15.5cm
●容量:約35L
●重量:約390g
●材質:PVC
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2枚目です。行きは薪を入れ、帰りは濡れた物や汚れ物を収納。使いやすい大きさで使用頻度高いです。
出典:
楽天
⑤夏でも快適に過ごせるポップアップテント
「クイックアップドーム」は、名前の通りポップアップ式でとにかく設営が簡単。広げるだけで自立するので、あとはペグを打って、フライシートを被せたら完成。テント設営に自信のない方、面倒くさがりな方でもOK!
「ダークルームテクノロジー」を採用しており、光を90%以上ブロック。昼間でもテント内を暗く保てます。夏キャンプなど朝日が眩しくて早起きしてしまう方におすすめです。くれぐれも寝坊にはご注意を!
収納は8の字にねじって畳むだけ、直径60cm×高さ6cmほどに収まります。バイクで運ぶにはちょっと大きいですが、車なら全く問題のないサイズ感。1人用と2人用の2サイズ展開です。
●収納時サイズ:約φ60×6cm
●重量:約3.5kg
●耐水圧:約3000mm(フロア:約1500mm)
●定員:1人用
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設営すごい簡単です。一回予習しましたがすぐに設営できました。撤収も簡単。ソロであれば充分な広さです。子供と二人でキャンプに行き一緒に入って余裕でした。
出典:
楽天
●収納時サイズ:約φ68×6cm
●重量:約3.9kg
●耐水圧:約3000mm(フロア:約1500mm)
●定員:2人用
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通常、炎天下の中で、テント内は外気よりかなり上昇しますが、このテントは外気温より低くなります。設営も簡単です。
出典:
楽天
⑥いざというときのために!アウトドアワゴンのレインカバー
愛用している方も多い、コールマンの「アウトドアワゴン」。すごく便利だけれど、雨が降ってしまうと中身もずぶ濡れに……。そんなときは、この専用のレインカバーを被せましょう! 濡れから守るだけでなく、荷物の目隠しもしてくれるおすすめのアイテムです。
●重量:約0.2kg
●素材:ポリエステル
●耐水圧:2,000mm
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雨の日はもちろん、目隠しにもなるのでいつも本体と一緒に持ち歩いています。
出典:
楽天
名品だらけのコールマン!愛用中のギアはありましたか?
定番商品の影に隠れてはいるものの、名品と呼ぶにふさわしい機能性をもったアイテムたち。購入を迷っているアイテムがあった方もいるのでは? 今回ご紹介したのは、元スタッフとして自信をもっておすすめしたいものばかりなので、ぜひ一度、手にとってみてくださいね!
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Source: CAMP HACK
お座敷スタイルの必需品「リビングシート」は赤ちゃんとのキャンプでも大活躍!
赤ちゃんがいるとキャンプスタイルが変わる
赤ちゃんや小さい子供がいると今まで通りのキャンプとは違い、気をつけるべきポイントが増えるもの。そんなファミリーキャンパーにおすすめなのが、お座敷スタイルのキャンプです。
自宅のリビングのように自由に動き回ることができ、チェアから落ちる心配がありません。
リビングシートをおすすめしたい3つの理由
①赤ちゃんがシートから飛び出しにくい
リビングシートの特徴である四隅の立ち上りのおかげで、赤ちゃんがシートの外に出て行くのを防いでくれます。ただし壁になるほどの高さはないので、飛び出してしまう子も。出て行きにくいとはいえ、目を離すのは厳禁ですね。
②土や虫が入りにくいので安心
キャンプ場にはアリや毛虫など、地面を這う虫がたくさんいます。中には毒虫もいるので、子供が刺されるのはなんとしても避けたいですよね。そんなときにも、リビングシートが活躍!
虫だけでなく石や砂など、完全に防ぐとはいかないまでも、シート内に入りづらくしてくれます。
子供とのピクニックでも大活躍!
リビングシートは、キャンプだけでなくピクニックでも活躍してくれます。四隅をペグで打ち込めるので、風で飛ばされる心配がありません。
それでは各社から発売されているリビングシートのサイズ感や特徴をチェックしていきましょう!
各メーカーから発売されているリビングシートをチェック!
コールマン「リビングフロアシート/270」
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●収納時サイズ:約30×45cm
●重量:約1.5kg
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コールマン「リビングフロアシート/320」
コールマンの320×320cmのシートは、ogawaのツインピルツフォークにぴったり! ゆったりとしたリビングを作りたい方におすすめです。
●使用時サイズ:約320×320×H10cm
●収納時サイズ:約35×45cm
●重量:約2.1kg
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次は人気のスノーピークのリビングシートから見てみましょう!
スノーピーク「リビングシート」
正方形のコールマンとは違い、スノーピークは160×300cmの長方形。タープとの相性が抜群です。
●使用時サイズ : 160×300×H10cm
●収納時サイズ : 24×44cm
●重量 : 1.1kg
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ogawa「リビングシート ロッジ用」
ogawaは310×210cmと、コールマンより少し幅のある長方形のシート。こちらはDODのカマボコテント2と組み合わせています。他のシートに比べて地面に固定する箇所が多いので、ズレる心配がありませんね。
●重量:約3.7kg
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ogawa「リビングシート ティエラ用」
先程のロッジ用よりも少し小さい、270×190cmのシート。大型のシェルターと組み合わせて、空いた地面のスペースに収納ボックスなどを置いても良さそうです。
●重量:約3.5kg
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ロゴス「土禁スペース砂よけマット」
カラフルなチェック柄が可愛い、180×125cmのシート。今回のラインナップの中では、もっともピクニックで使いやすいサイズ感です。キャンプでは物を置くスペースとしても活躍します。
裏面はアルミ加工が施されており地面からの冷えを防いでくれるほか、座る部分にはクッション素材が使われているので座り心地が良いのが特徴。
●収納サイズ:(約)直径15*高さ35cm
●重量:約900g
●材質:アクリル、ポリエチレン
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リビングシートでお座敷スタイルを快適に!
キャンプは小さなお子さんがいても、安全に過ごせるのが一番大切なこと。お座敷スタイルが簡単に作れるリビングシートがあれば、赤ちゃんがいても安心して過ごせますよ!
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Source: CAMP HACK
【 1万4000人に聞いたランキング】みんながキャンプで使ってる「チェアブランド」ベスト5発表!
みんな、どこのブランドの「チェア」を使っているんだろう
キャンプに欠かせないアイテムといえば”チェア”。ハイやローなど様々なタイプが販売されています。なので選ぶのもかなり悩ましい……。
みなさんはどのブランドのチェアを愛用していますか?
読者1万4000人にアンケートを実施
そこでCAMP HACKのLINE@読者にアンケートを実施。1万4000人もの方からご回答をいただき、今キャンパーが使っているチェアのブランドが浮き彫りに。
気になる1位は果たしてどこか!? 上位5ブランドを、定番や新作アイテムを交えながら発表していきます。購入や2脚目以降を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
5位は根強いファンが多いあのブランド
優れたデザインに根強いファンが多い、日本発のあのブランドがランクイン!
5位 やっぱり人気!「スノーピーク」

第5位は、ピーカーと呼ばれる熱狂的ファンがいる程の人気ブランド「スノーピーク」。高い品質を誇り、洗練されたデザインと丈夫さがランクインの決め手となった模様。
定番人気の「ローチェア」は、リラックスできる座り心地が好評です。
そんなスノーピークの中でも技アリなチェアが「ラックソット」です。
写真のように土台を横並びにセットするとソファになり、分割してチェアとしても使用可能。組み替えるとコットにもできます。
そして、さらにラックにも変身できるんです! 上に天板を置いてテーブルとして活用したり、このまま車に積んで車載の整理に使ったりと、マルチに活躍します。
1台あれば、シーンに合わせて何通りものレイアウトを楽しめますね。
●重量:約17.0kg
●セット内容:ベースユニット×3個、クッション×4個、背もたれ×2個
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4位と3位は間違いなしの定番
4位と3位は、ホームセンターなどでも見かける、あの定番ブランドがラインナップ! 早速チェックしてみましょう。
4位 あぐらチェアが人気の「ロゴス」
第4位は、カラフルなアイテムが印象的なファミリー層に人気の「ロゴス」! ビギナーにも扱いやすく、お財布にも優しいところが選ばれたポイント。
代表チェアであるローポジションの「あぐらチェア」は、キャンプだけでなく家でも使うヘビーユーザーが続出しています。
こちらは長時間座っていても疲れにくい「バックホールドチェア」。
背もたれのラウンド設計により腰をしっかりホールドし、ハイバックデザインで上半身をサポート! 安定した座り心地を実現してくれます。
●収納サイズ:約19.5×19.5×77cm
●重量:約3.1kg
●耐荷重目安(静止荷重):約100kg
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座り心地もいいです
あぐらも足を伸ばしても座って楽ですよ
寝てしまいそうになります
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納サイズ:約23×23×104cm
●総重量:約5.4kg
●耐荷重目安(静止荷重):約100kg
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3位 鹿番長でお馴染みの「キャプテンスタッグ」
次は、コスパ最強と呼ばれるブランド「キャプテンスタッグ」が、第3位にランクイン!
特にチェアに関しては種類が多く、トレンド系デザインの物もロープライスで手に入るのでキャンパーの強い味方です。オシャレなデザインのものが増えており、男女ともに高い支持を得ています。
今年注目なのが、カモフラージュ柄デザインの「green label relaxing」別注モデル。同柄のポップアップテントや、レジャーシートと合わせて使いたくなるシリーズです。
キャプテンスタッグと言えば、この「鹿」ロゴマークが目印。実はこのカモフラ柄にも隠れているんだとか! こんな抜け目ない遊び心も、多くのキャンパーから愛されるポイントですね。
詳細はこちら
●収納サイズ:約140×140×長さ840mm
●重量:約2.3kg
●耐荷量:80kg
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2位は収納性がピカイチのブランド
2位は、コンパクトチェアの代名詞ともなりつつある、あのブランドがランクイン!
2位 コンパクトなのに快適「ヘリノックス」
第2位は、アウトドア業界に革命をもたらした「ヘリノックス」がランクイン! 軽量でコンパクトに収納でき、デザインも優秀な世界的ブランドです。
様々なタイプの中でも特に人気なのが「チェアワン」。包み込んでくれるような座り心地に、多くのキャンパーが魅了されています。
そんなヘリノックスが2019年新作として発売したのが「サバンナチェア」。
ゆったりとした広い座面と、肘掛になるシートが特徴的なハイバックデザイン。便利なドリンクホルダーも付いています。
●収納サイズ:高さ12cm×幅35cm×厚さ10cm
●重量:960g(収納袋含む)
●耐荷重:145kg
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ツーリング時に休めるように買いました。体重が85キロでも大丈夫です。
また、ライディングの革のパンツでもそのまま座ってゆっくりできます。
収納も小さくなるのでとても重宝です。
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納サイズ:54×15.5×16cm
●重量:1690g
●耐荷重:145kg
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栄えある1位は……!
今回頂点に立ったブランドは、ランキング常連とも言えるあのブランド! もうみなさんお分かりですかね? それではお待ちかね、第1位を発表します。
1位 さすがです!安定の老舗ブランド「コールマン」
栄えある第1位に輝いたのは、圧倒的人気を誇る老舗のアウトドアブランド「コールマン」でした!
チェアだけでも40種類以上あるラインナップの多さ。さらに機能性や信頼度の高さなど、ビギナーからベテランまで多くのキャンパーから愛されている結果ですね。
またハイ、ローチェアだけに限らず、このような個性派チェアも話題! こちらは「人をダメにする椅子」と話題のインフィニティチェア。体への負担を軽減し、とことんリラックス度を追求した贅沢な1脚です。
ワンアクションで設営ができるので、初心者の方でも気軽に使えます。
編集部でも実際に試してみましたが、フルリクライニングにするとほぼ仰向け状態に! まるで雲の上にいるかのような座り心地はさすがでした。
キャンプでも家の中でもずっと座っていたくなる、究極のリクライニングチェアです。
●収納サイズ:約15×69×H90cm
●重量:約8.8kg
●耐荷重:約100kg
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キャンプ時に使用する為にこちらで2台目としての購入です。好きな角度で座れたり寝たり出来、とても身体にフィットして心地よいです。また枕が移動出来るのがとても良いですね!掲載には場所取りますが、お値段が安く家族お気に入りの商品です。
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納時サイズ:約54×9×57cm
●重量:約2.2kg
●耐荷重:約80kg
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持ち運びも楽で設置も広げるだけ!
座り心地良いです。
出典:
楽天みんなのレビュー
マイベストチェアで快適キャンプ!
CAMP HACK読者のみなさん、ご回答ありがとうございました! コスパ最強ブランドからハイブランドまで、有名どころが集結した結果となりましたね。
ファーストチェアや2脚目以降を検討中の方、家用のアウトドアチェアをお探しの方、ぜひ参考にしてみてください。そして自分にぴったりのベストチェアに出会えますように!
テーブルも一緒にいかが?
この機会にセットでテーブルも揃えてみては?
Let’s go camping with my best chair!
マイベストチェアでキャンプへ行こう!
Source: CAMP HACK
【なるほど便利】意外と知られていないホワイトガソリン式 ツーバーナーの活用術
数あるキャンプ道具のなかでも、ほぼフル稼働な愛用ギア
僕がアウトドアで仕事をするようになってかれこれ15年ほど。そして年間でキャンプ関連の撮影は100日はゆうに超えています。数あるキャンプ道具のなかでもほぼフル稼働で、調理シーンで欠かせない愛用の燃焼器具が、コールマン 413Hパワーハウスツーバーナーストーブです。
最近では手軽に扱えるガス式のバーナーが人気のようですが、僕的にはホワイトガソリン式のツーバーナーのほうがオススメです。理由はなぜか?
使い続けているからこそ語れる魅力について紹介していきましょう。
ネガティブな印象が少なからず
コチラ、約10年選手の413Hパワーハウスツーバーナーストーブ(以下、413H)。仕事柄、使用頻度は一般的なユーザーの範疇を遙かに超えているでしょう。しかし驚くべきことに、今のところ本当にノートラブル。
メンテナンスも特に行わず、使用後は拭き掃除をするだけ。そしてポンピング時に油切れとなれば、純正のリュブリカントで潤滑を促すくらいです。そろそろポンプカップが劣化するかもしれないなと思い、たまにチェックしていますが、意外と問題は見あたらず。
ガス式に比べれば厳冬期でも、はたまた長時間使用時でも火力が落ちることはなく(定期的なポンピングが必要となりますが)、トロ火から強火と火力の微調節もできるとあり、アウトドアでの安定感は抜群のはず。しかし世間一般的には「扱いが難しそう」と、とくにビギナーの方には利便性の高さが今イチ、ピンと来てない模様。
というわけでその「難しい」と思われがちな理由と解決策を解説し、未然に詰まりのトラブルを防ぐ手法、さらに応用活用術に至るまで、実践的な手法を伝授したいと思います。
難しく考えないで、手軽に扱うコツを知る
第一関門として挙げられるのが、燃料タンク内に空気を送り込む「ポンピング」という作業です。コレ、使い慣れていない方からは「大変」という言葉をよく聞きます。メーカー推奨のポンピング回数の目安は100~150回とされていますが、あくまでも目安。この回数は、燃料タンク内の「ホワイトガソリンの量」によって大きく変動します。
タンクに8分目ほどホワイトガソリンが入っていれば、それだけポンピングをする際の「空気の量」は少なくて済みます。まずは、燃料タンク内の「ホワイトガソリンと空気の割合」を知っておくことが大切です。
ポンピングですが、このようにテーブル上で横向きに作業を行っている方が多いです。実はこの横の動きだと力が分散してしまって「大変」。力をかけず、効果的にポンピングができるのは燃料タンクを縦にし、ポンプは上下に動かしましょう。自転車タイヤの空気入れと同様に「上から下」の動きにすると、かなり楽に作業が行えます。
そしてポンピングを終えるタイミングは「手応えが固くなること」です。これも自転車タイヤの空気入れと同じ考えで、反発力が出てきたら燃料タンク内に空気が十分入っている証拠。そして燃料タンクを本体にセットしたら着火作業です。
僕は使用頻度が多いため、毎度使用後は燃料タンク内に残っているホワイトガソリンを抜くことをしません。燃料タンクに十分なホワイトガソリンが入っている場合、ポンピングに費やす時間は30秒~1分ほど。そしてライターなどで着火となります。慣れてしまえばですが、着火までにかかる時間、ガス式のツーバーナーとは大差ないのです。
多いトラブルは、ジェネレーター(燃料タンクから伸びる管)の詰まりによる不完全燃焼が事例として挙げられます。詰まりを防ぐ策は至ってシンプル。しっかりとポンピングを終えたらまず「着火後、火力を最大」にしてください。勢いよく炎が上がりますが、決してびびらずに!
次第に火力は安定します。ジェネレーター内にはススが溜まりますので、かき出すイメージを持ちましょう。消火するときも同様で、最大火力にした後に消火を。僕の413Hは、以上のことを実践しているだけで、10年以上トラブルがないのではないかなと思います。
使い方の幅が広がる応用編:風防を取り外してみよう
それでは、ここからは僕が普段実践している413Hの便利な使い方について解説していきましょう。とても簡単な応用テクニック。それは、「風防を外す」ことです。実はコレ、知らない人が多いみたい。
風防の外し方は至って簡単。この写真の金具部分、左右2カ所を内側に引くだけで外せます。
作業がしづらい場合は、グレートを外して行うといいですね。風防の役割は、読んで字のごとく。風がない場合は不要ですし、簡単に脱着できるものなので、僕は大抵外して使用しています。
※外した風防は、踏まれない場所に置きましょう。僕の413Hの風防は何度も踏まれ、ひしゃげています(笑)。
風防がある場合とない場合の比較
単純に、風防を外すとクッカーなどの調理器具を置くスペースが増えます。上写真の風防がある場合だと、メインバーナーにフライパン(大)、サブバーナーに小鍋、そして空いている部分には、お湯を保温しているケトルの設定。
下写真の風防を外した場合だと、メインバーナーにフライパン(大)、サブバーナーにフライパン(小)、そして空いている部分には小鍋を置き、スープなどの保温用に。と、複数の調理をこなす場合は、このスペースの余裕がとにかく便利なことがわかります。
ロースタイルのテーブル上で使う楽しみを
さらに実用的な使い方例を紹介します。ロースタイルのテーブル上に風防を外したツーバーナーを置き、鉄板調理仕様としてみました。こうすることで、全方向から鉄板上の食材に手を伸ばすことが可能に。家族でタコスやお好み焼きなどいかがでしょう。
ガス缶と本体が分離式のガス式ツーバーナーを除き、ガス缶をバーナー本体下にセットするガス式ツーバーナーは、どうしても脚が高くなります。よってテーブルの上では扱いづらい。413Hは脚がなくドンとテーブル上に置いての鉄板調理でも、焼面の高さはちょうどいいのです。
※輻射熱によりテーブルにダメージがつく可能性がありますので、413Hの下には薄い板などを敷いておくと安心です。燃料タンクは外側にあるため、熱の影響はありません。
コチラは風防を外さなくても置けますが、テーブル上で使うアイデアとして。こんな感じでひとつのバーナーにシェラカップを3つ寄せての使い方も便利ですよ。これで3種のアヒージョを同時に作れます。
※シェラカップを使う場合は少し安定感が悪いので、カップが安定する場所を見つけましょう。より安定感を出すなら、100均ショップなどで手に入る小型のBBQ網があると便利です。
料理をする楽しみが、確実に増えます!
道具をたくさん使って特性を知ると「こんな使い方もできるかな」「あんな料理もできるな」など、応用イメージを抱けるようになります。そこから実践に移し、思い通りにできた時の喜びや刺激はたまりません(オトナになったらなおさら)。アウトドアで遊ぶ楽しさって、ルールに縛られず、固定観念を覆すことに醍醐味があると思うのです。それとあまり難しく考えないことでしょうか。とりあえず、やってみる。
というわけで、日常的に使い続けているホワイトガソリン式ツーバーナーの便利な使い方についてのまとめでした。
真田 崇史の他の記事はこちら
Source: CAMP HACK
NEW!2018年新作コールマンの画期的テント・タープ・シェード【アウトドア通信.089】
胸トキメク2018年新作テント・タープ・シェード
いよいよ2018年もスタート! 新年を向かえ心機一転、新しいテントの購入を検討している方も多いのではないでしょうか? そこで今年発売されるコールマンの新作テント・タープ・シェードをご紹介。キャンプはもちろん、気軽にソトアソビを楽しめるコンパクトなシェードも登場します。
さらに今なら、一足先に一部新作アイテムをチェックできる店頭イベントも開催中です。あなたに合ったスタイルを見つけて、アウトドアライフを楽しみましょう!
「タフ+(プラス)シリーズ」の6モデルが登場
2018年の新シリーズ「タフ+(プラス)シリーズ」。テント内への光の遮断とそれに伴う温度の上昇を防いでくれる「ダークルームテクノロジー」を国内でいち早く採用している画期的なシリーズです。
そんな新シリーズの6つのラインナップをご紹介します。
①タフスクリーンタープ/400+
「タフスクリーンタープ/400+」は、広々とした居住空間が魅力のスクリーンタープ。
「エアーコントロールウィンドウ」と呼ばれるベンチレーションが設置されているので、通気性も抜群! 張り出し窓のような構造になっているので雨の日でもオープンできますね。
タフスクリーンタープ/400+の詳細はこちら
②タフスクリーン2ルームハウス+
キャンプ初心者に人気の2ルームモデルにもダークルームテクノロジーを採用! インナーテントには広めのサイドウィンドウが設置されているので通気の調整もしやすくなっています。
タフスクリーン2ルームハウス+の詳細はこちら
③タフドーム/3025+
4、5人での使用にちょうど良いサイズのドーム型テント「タフドーム/3025+」。
クリアルーフウィンドウが天井部分に付いているので、採光の調節も楽々! ゆっくり休みたい時は全て閉め、また朝日で目を覚ましたいときはオープンした状態で就寝してみてはいかが?
タフドーム/3025+の詳細はこちら
④クイックアップドーム/S+
ショルダーストラップ付きのキャリーケースで持ち運びできる「クイックアップドーム/S+」。ポップアップ式の1人用テントで、重量はたったの3.5kg! 気軽にキャンプを叶えてくれるアイテムです。
小型ながらもクリアルーフウィンドウはもちろん、ランタンハンガーやコード引き出し口なども設置されている本格仕様です。
クイックアップドーム/S+の詳細はこちら
⑤クイックアップドーム/W+
さらに2人用ポップアップテント「クイックアップドーム/W+」も登場! 友達とのフェスシーンや公共交通機関を使ったキャンプにも役立ちそうですね。
クイックアップドーム/W+の詳細はこちら
⑥ヘキサタープMDX+
斬新なデザインが目を引く「ヘキサタープMDX+」。サイドウォールが1枚付属することにより3方向の日差しをブロック! 一般的なヘキサタープよりもしっかりと居住空間を確保できるのが魅力的です。
ヘキサタープMDX+の詳細はこちら
M・Lの2サイズ展開!インスタントバイザーシェード(ネイビー/グレー)
庭でのBBQにも活躍してくれそうな「インスタントバイザーシェード(ネイビー/グレー)」も登場! シェードサイズが約270×270cmのMサイズと、約300×300cmのLサイズの2サイズ展開です。
設営は屋根をかけて、フレームを広げるだけの簡単設営! さらにオプションアイテムで専用サイドウォールの販売もあるので、日差しの強い夏や雨の日などの幅広いシーンで活躍してくれそうです。
インスタントバイザーシェード/M(ネイビー/グレー)の詳細はこちら
インスタントバイザーシェード/L(ネイビー/グレー)の詳細はこちら
オプションも豊富!2サイズ展開パーティーシェードDX(グリーン/ベージュ)
一人で設営可能な「パーティーシェードDX(グリーン/ベージュ)」は、上写真の300モデルと下写真の360モデルの2サイズ展開。
写真を見比べてみると、300モデルは4人での使用、360モデルは6人でも広々と使用できそうですね。
共通して天井高が高くとられているので圧迫感を感じさせず、またサイドポールの立ち上がりが垂直に近い形なのでデッドスペースが軽減されています。
従来モデルからカラーチェンジし、タフシリーズのテントともマッチします。キャンプやイベントでも活躍してくれそうですね。
パーティーシェードDX/300(グリーン/ベージュ)の詳細はこちら
パーティーシェードDX/360(グリーン/ベージュ)の詳細はこちら
3カラー展開!スクリーンIGシェード
虫よけ効果のあるOlytec®メッシュ採用した「スクリーンIGシェード」。4面のドアは写真のようにオープンすることも、またフルクローズすることも可能です。2本のポールをだけで設営できるので、ピクニックにもピッタリの手軽さです。
スクリーンIGシェード (ネイビー/グレー)の詳細はこちら
スクリーンIGシェード (グリーン/ベージュ)の詳細はこちら
スクリーンIGシェード(タイダイ)
さらにインディゴレーベルのシェードもラインナップ! 爽やかなブルーはビーチで使用しても映えそうですね。
ILスクリーンIGシェード(タイダイ)の詳細はこちら
2カラー展開!ポップアップ式の「クイックアップIGシェード」
さらに Olytec®メッシュ採用のポップアップ式のシェードも登場!
バイザートップベンチレーションがしっかりと通気口を確保しているので、快適に過ごせそうですね。
クイックアップIGシェード(グリーン/ベージュ)の詳細はこちら
クイックアップIGシェード(ネイビー/グレー)の詳細はこちら
今なら「2018年新商品の展示・先行受注会」が開催中!
さらに1月1日~1月8日の期間中、スポーツオーソリティ港北センター南店では、注目の一部新製品をチェックできる展示・先行受注会も開催中! 気になった製品がある方はお問い合わせの上、足を運んでみてはいかがでしょう。
【店頭イベント】
店舗名:スポーツオーソリティ港北センター南店
住所:神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央53-1
【新商品展示・先行受注会】
場所:スポーツオーソリティ港北センター南店 店舗隣特設会場
日時:1月1日~1月8日 10時~21時
※1月1日は営業時間が10時~19時となります
店頭イベント詳細はこちら
アイテム情報も満載!CAMP HACKトップはこちら
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Source: CAMP HACK
まずはここから!「はじめのひと張り」におすすめ初心者向けテント15選
テントをお探し中ならチェックしよう!「はじめのひと張りガイド」
暖かくなって、今年こそキャンプデビュー!とウズウズしている人も多いのでは? キャンプ用品の中で最も失敗したくないもののひとつが、テント。でも種類も多くてよくわからない、初心者でもたてられるのは一体どれ……?
そんなビギナーの疑問に応えるべく、「はじめのひと張り」におすすめのテントを集めてみました。定番から、広さ重視のテント、ワンタッチ設営が可能なテント、見た目も諦めたくない方におすすめテントなどなど、是非品定めしてみてください。
まずは定番中の定番!リーズナブル&設営が簡単なテントたち
はじめてのテントは、設営が楽なベーシックなものがおすすめです。最初から重いコットンテントや、ポールを何本もクロスさせて立ち上げるような巨大テントを選んでしまうと、設営にばかり時間が取られて、キャンプを楽しむ時間がなくなってしまいます。
手元に届いたら近所の公園などで「試し張り」をしておくと、キャンプ当日の設営がスムーズですよ。
【コールマン タフドーム/240】
1人でもたてられるほどの簡単設営ながら、家族3人が余裕で寝られる広さ。メインポールは頑丈なアルミ合金。ファーストテントでもしっかりと耐久性のあるものを選びたいなら、間違いないテントです。
●収納時サイズ:直径20×72cm
●重量:7.5kg
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、メインポール/アルミ合金
●耐水圧:フライ・フロア/2,000mm
とりあえず検品がてら庭で張ってみました。感想は…デカいw 実は今までテントは2人用の山岳用のものしか持っていなかったんですが…コレは室内空間は倍以上あります。
出典:Amazon
【スノーピーク アメニティドームS】
スノーピークのテントの中でも初心者向けにラインアップされている、アメニティドーム。風に強い流線型のフォルムからコンパクトに見えますが、内部空間は見た目以上の広さで快適。S・M・Lの3サイズから選択可能です。
●収納サイズ:58×18×23cm
●重量:5kg
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ
●耐水圧:1,800mm(ミニマム)
初めてのテント設置で不安でしたが 難しくないです。2回目には余裕で出来そうです。テント内も大人2人+中学生(デカイ)1人で充分でした。夜からヒドイ暴風雨になり 心配でしたが 感心する頑丈さ。乾きも早く煩わしさを全く感じないので キャンプに行く頻度が増えそうです。
出典:Amazon
【ロゴス Tepee ナバホ400】
見た目もかわいらしくキャンプ感満載なティピ型テントは、ポール1本で立てられるのでビギナーにおすすめ。ポップなルックスながらフロア耐水圧3,000mmと、スペックもバッチリです。
●収納サイズ:56×21×21cm
●重量:5.8kg
●素材:フライ/難燃性ポリエステルタフタ
●耐水圧:フライ/1,600mm、フロア/3,000mm
構造はとても単純で、インナーに6本ペグを打って地面に固定し、フライシートをかぶせた後テント内にもぐり込み、真ん中に一本ポールを立てるだけで形になります。そのあとフライシートのロープにペグを6本打って張らないといけないので、合計12本ペグを打つことが必要です。他のテントのようにポールを2~3本通してしならせたりする作業に自信のない方で、ペグ打ちが苦にならない人にはお勧めです。
出典:Amazon
【キャプテンスタッグ クレセントドーム】
まずは基本の「き」からチャレンジしたいという人には、価格も手頃なものがおすすめ。近場のデイキャンプで試し張りをするなど練習を重ねてから、連泊対応のテントに進むと良いでしょう。
●収納サイズ:66x14x14cm
●重量:2.5kg
●素材:フライ/ナイロン190T、ポール/グラスファイバー7mm
初めての設置も10分くらいでした。メッシュ窓があるので通気性も良くて快適です。
価格の割にフライも付いてますし良く出来てます。 2〜3人用テントなのに収納時は寝袋よりコンパクトになるのは驚きました。
出典:Amazon
タープいらずの広さが魅力。設営も単純な欲張りテントたち
ビギナーとは言え人数が多いキャンプなら、それなりのスペースが必要です。そこでおすすめなのが、設営簡単かつ居住空間も広いタイプ。
大きなテントは持ち運びも設営も大変というイメージですが、最近はリビングと寝室が一体化している2ルームテントでも20kg未満のものも増え、大人数でのキャンプを気軽に楽しみやすくなっています。
【コールマン タフスクリーン2ルームハウス】
タープを連結させる必要のない寝室+リビング一体型のテントは、暖房効率も良く寒い季節におすすめ。メッシュにすれば夏場は熱気がこもりません。前モデルより軽くなった分設営はスムーズに、ポールの素材もより耐久性の高いものに変わった最強2ルームテント。
●収納時サイズ:径30×74cm
●重量:16kg
●材質:フライ/5Dポリエステルタフタ、メインポール/アルミ合金
●耐水圧:フライ・フロア/2,000mm
【スノーピーク リビングシェルロングpro.】
基本はシェルター(スクリーンタープ)ですが、オプションのインナーを取り付ければテントとしても使用可能。シチュエーションに合わせた使い方ができるので、日帰りのデイキャンプ・連泊キャンプどちらも行くという人には、このタイプがおすすめです。
●収納時サイズ:80×28×30cm
●重量:18.6kg
●素材:フライ/150Dポリエステルオックス
●耐水圧:フライ/3,000mm(ルーフ)・1,800mm(ウォール)
少なくとも男性一人でも設営は本当にシンプル。慣れれば30分でペグ打ちも終わります。設営撤収の簡単さ、居住性、耐風性、デザイン(好み)vs値段を使用頻度で考えるってところでしょうか?
出典:Amazon
【ロゴス グランベーシック トンネルドーム XL-AG】
最近の2ルームテントの主流となりつつある、トンネル型。広々快適でサイズは大きいものの、設営はポール3本を横に通して立ち上げるだけと、至ってシンプル。組立・撤収ともにスムーズで、ビギナーにも扱いやすいテントです。
●収納サイズ:72×33×33cm
●重量:14.7kg
●素材:フライ/難燃性150Dポリエステルオックスフォード、フレーム/7075超々ジュラルミン
●耐水圧:2,000mm(フライ)・3,000mm(フロア)
【ドッペルギャンガー ワンタッチビッグダディ】
やはりワンタッチにかなう楽チン設営はありません。なんと、2ルームテントがワンタッチでたてられるという、画期的すぎるアイテムが登場!
あらかじめ本体とポールが一体になっているので、基本は紐を引いて立ち上げ、必要箇所をロックするだけ。設営に時間を取られることなく、キャンプを楽しめそうです!
●サイズ:730×350×195cm
●収納サイズ:110×30×30cm
●重量:20.5kg
●材質:ルーフシード/アウター:75D190Tポリエステル、フレーム/スチール
●耐水圧:2,000mm(ルーフシールド・アウターシート)、5,000mm(フロア)
設営で迷わない!ビギナーに嬉しいワンタッチテント
はじめてのキャンプで一番テンションが下がるのが、テントが上手くたてられない時。イライラが連鎖して最悪のムードにならないように、設営面に特に不安がある人はテクいらずのワンタッチテントがおすすめです。基本は傘を開くのと同じ要領なので、コツさえ掴めば大丈夫!
【ケシュア2 SECONDS XL AIR III】
袋から取り出して広げるだけという簡単ポップアップ式ながら、寝室と前室の2ルーム構造。前室があると、急な雨でも荷物を置くスペースにできたりと便利です。
●収納サイズ:直径89cm
●重量:5.2kg
●材質:フライ/PUコーティングポリエステル、ポール/グラスファイバー
●耐水圧:1,000mm
収納袋から取り出して数秒で張ることができます。ペグの打ち込みまでやっても5分も掛からない。畳む時も数分でできますが、広げる時に比べてコツが要るので慣れるまでは手こずるかもしれません。通風孔は4方向に付けられており、大きく開放する事もできるので風通しは非常に良いです。
出典:Amazon
【ドッペルギャンガーアウトドア プレミアムワンタッチテント】
収納袋から取り出し、傘を広げるようにパッと設営できるワンタッチシステム。前室部分のポールもスリーブを通すだけのシンプル設計なので、迷うことなく簡単に設営ができます。
●収納サイズ:107×23×23cm
●重量:9.1kg
●材質:フライ/150D/OXポリエステル
●耐水圧:2,000mm/アウター、5,000mm/フロア
一泊キャンプが多いのでとにかく設営、撤収に時間と労力をかけたくありません。フレームとインナーテントが一体ですので、ポールをスリーブに通して…といった地味に面倒な作業がなくそれだけでも非常に助かります。
出典:Amazon
【ドッペルギャンガーアウトドア 2人用 ワンタッチテント】
誰でも簡単、瞬時に設営することができるワンタッチテント。設営方法はテントを地面に広げてテント上部のロープを引っ張るだけ。ポールを組み立てる作業や、分解の作業は一切不要です。
●本体重量:2.4kg
●収納サイズ:650 ×直径150mm
●収容可能人数:2名(大人2名)
●材質:トップ:210Tポリエステルリップストップ
ソロキャンプ、サンシェードとして購入しました。ソロキャンプの使用としては、荷物をテント内に入れると大人1人で余裕があり、2人となるとギリギリな感じです。朝起きると、朝つゆでグチョグチョでした。テントの中に少し染み出してきていたので、タープとの併用がオススメです。
総合的には大満足で値段以上です。
出典:Amazon
初心者でも見た目にはこだわりたい!
ビギナーでもベーシックにこだわらず、ちょっと目立てるテントが欲しい!という人には、少し個性的なテントをご紹介。自由に楽しむのがキャンプの醍醐味。お気に入りのフォルム・色のテントを張れば、その分達成感も倍増!
【テンマクデザイン×こいしゆうか CAMPANDA「PANDA」】
トンガリフォルムと目立ち度大な赤がかわいい通称「パンダテント」。四角錘で内部は広々、コットも置けます。重量2kg未満と、ソロキャンプでも使い勝手◎。
●重量:2.1kg
●材質:フライ40Dナイロンリップストップ
●耐水圧:1,500mm
四角錐のワンポールテントなので、フライの四隅をペグダウンして、ポールを立てたら完成です。ここまで5分。ハーフインナーの底の四隅にもバックルが付いているので、フライのバックルにカチッと固定。後はフライの頂天の内側に付いてるバックルとフライのテッペンのバックルをカチッと固定したら完成です。計10分です。超簡単です。
出典:おだづもっこのキャンプ日記
【テンマクデザイン サーカスTC】
コットン素材のティピ型テントには独特の風合いがありますが、ビギナーには少々扱いづらい点も。その点綿混紡のサーカスTCは、携行性・遮光性・通気性すべてを両立! 見た目良し機能良しで人気のテントです。
●サイズ:420×420×280cm
●重量:8.58kg
【ニーモ・イクイップメント バンガローストーム 4P】
ビギナーでも「他とかぶらないこと」にこだわりたい人は、王道とは一味ちがうメーカーのテントがおすすめ。ニーモはトレッキングやツーリングで使われることの多い軽量テントですが、もちろんキャンプ泊可能なタイプもありますよ。
●重量:4.75kg
●材質:フライ/68D PUポリエステル
クロスしたポール2本とヘッドクリアランスを出す為の短めのポール2本の4本の構成。入り口は左右でメッシュとパネルの切り替えが出来、換気パターンを細かく設定できるのは嬉しいですね。室内は奥行き229cm×幅254cm=約5.8㎡となっており、大きい男性が4人寝ても申し分ない広さ。あぐらをかいて四隅に座ってもクリアランスが高いので、窮屈感もありません。
出典:moderate
【コールマン クラシックテント/300】
昔懐かしいロッジ型のテントも人気。クラシカルな雰囲気のテントを選ぶと、それに合うクーラーボックス・ジャグ・ランタンなど、サブギア選びも楽しいですよ! ヴィンテージギアの魅力にハマってしまうかも・・・?
●収納時サイズ:直径27×98cm
●重量:15.8kg
●材質:インナー・ルーフフライ/コットン混紡ポリエステル
納得のファーストテントを手に入れよう!
あなたのイメージしている条件に合うテントはありましたか? 友達と恋人と家族とアウトドアを長く楽しむには、最初が肝心。キャンプへ行く人数・場所・時季を考慮して、無理がない自分にぴったりのテントを見つけてくださいね!
Find Your First Tent Perfectly!
ファーストテント、ぬかりなく選ぼう!
Source: CAMP HACK
超レア!世界に1つだけのコールマンアイテムを手に入れよう【アウトドア通信.037】
コールマンに史上最小級のお客様が登場!
ここはおとぎ話の世界!? キュートすぎるキャンパーがコールマン ジャパンのInstagramページに登場し話題となっています。
「あずきちゃん」をご存知ですか? あずきちゃんは、Instagramのフォロワー数が約164,000人(2017年10月10日現在)という世界から大注目のカリスマハリネズミ。
そんなあずきちゃんがコールマン ジャパンのサポートのもと、本格的なキャンプデビューを果たしました。
その様子は「#あずきのキャンプ」と称しInstagramで公開され、愛くるしい姿に魅了される人が続出! あずきちゃんが使用している精巧なミニチュアのコールマンアイテムにも多くの注目が集まっています。
超レア!世界に1つだけのアイテムを手に入れよう
「うちの子にもキャンプデビューを! 」と言いたくなるほどキュートな世界を演出するミニチュアのコールマンアイテム。そんな多くの声から、あずきちゃんが使用した世界に1つだけのミニチュアアイテムのプレゼントキャンペーンが実施されます。
あずきちゃんのように大切なペットのキャンプギアとして。また実寸大のコールマンギアとミニチュアを並べてコレクションするも良し! 大きさは、あずきちゃんの身長18cmに合わせて制作されています。
この超レアなアイテムを手に入れられるチャンスは今だけ!
A 賞:あずきちゃん専用 テント&アウトドアワゴンセット 1 名様
あずきちゃんが尻もちをつきながら一生懸命立てた、人気のタフワイドドームとアウトドアワゴンをセットでプレゼント!
B 賞:あずきちゃん専用 ツーバーナー&クーラーボックスセット 1 名様
コールマンの歴史あるアイテム「413Hパワーハウスツーバーナーストーブ」も可愛いミニチュアサイズに!
C 賞:あずきちゃん専用 チェア&焚き火台セット 1 名様
あずきちゃんは「ツーウェイキャプテンチェア」のレッドをセレクト! ファイアーディスクであったか焚火スタイル。
あずき賞:写真集『あずきとうに』 10 名様
10月6日に発売されたばかりのあずきちゃんの写真集「あずきとうに」。最新のあずきちゃんとお友達のハリネズミ「うにちゃん」の可愛い姿がチェックできますよ!
こんなチャンスは今しかない!
応募方法は簡単3ステップ! コールマンファンにもあずきちゃんファンにも嬉しいプレゼントキャンペーンの詳細をチェックして、是非応募してみてはいかがですか?
【「#あずきのキャンプ」プレゼントキャンペーン】
応募期間:10月5日(木)~10月25日(水)
【応募方法】
①まずはInstagramアプリをインストールし、コールマンの公式アカウント(@coleman_japan)をフォロー。
②そこから以下 a か b の条件を満たしてくださいね。
a.コールマン公式アカウントが投稿している「#あずきのキャンプ」の記事に、あずきちゃんへの応援コメントを投稿する。
※10月5日(木)~10月11日(水)に投稿された【#あずきのキャンプ 1 日目】から【#あずきのキャンプ 7 日目】の7記事が対象。
※あずきちゃんのアカウント(@hedgehog_azuki)へのコメントは、抽選対象となりません。
b. あずきちゃんに負けずにキャンプを楽しむあなたの写真を、ハッシュタグ「#あずきのキャンプ」を付けて投稿する。
③投稿の際に、先ほど紹介した賞品の中から希望のものを記載してください。
プレゼントキャンペーンの詳細ページはこちら
【Instagramアカウント】
あずきちゃん Instagramアカウント @ hedgehog_azuki
コールマン Instagramアカウント @coleman_japan
【お問い合わせ先】
コールマン ジャパン株式会社カスタマーサービス
フリーコール:0120-111-957
受付時間:月曜日-金曜日 10:00-17:30(土・日・祝日を除く)
ウェブサイト:http://www.coleman.co.jp
アイテム情報も満載!CAMP HACKトップはこちらCAMP HACKトップページではアウトドアアイテム情報も満載! ぜひチェックしてみてください。
Source: CAMP HACK
【コールマン展示会レポ】爆売れの予感!2017年の秋冬新商品コレクション
※紹介した製品は、仕様変更や発売延期、中止になる場合があります。あらかじめご了承ください。
コールマンは秋冬に向けエンジン全開!
コールマンは毎年、春夏に大きな新作ラインナップと、秋冬の追加&アップデート新作ラインナップを設けています。
今回は2017年の秋から販売を開始する、秋冬ラインナップの展示会を取材してきました! さあ、さっそくチェックしていきましょう。
まさに「プラス」された焚き火台
はじめに紹介するのは、2016年リリースの中でも品薄が続いた人気の焚き火台「ファイアーディスク」。なんと、その大きいサイズがリリースされることになりました! その名も「ファイアーディスクプラス」(写真左)。直径60センチになって存在感も増しています。単にサイズが大きくなっただけ? 収納サイズが気になる? いやいや、「プラス」ということを忘れてもらっては困ります。2つの「プラス」をご紹介!
「プラス」①:安定感がプラス! 直径が広がり、足を太く強化し、足の位置もより外側に出すことで、ダッチオーブンを置いてもなんのその。薪をくべる量が格段に増しています。
「プラス」②:強度がプラス! フチを丸くすることで、さらに歪みが発生しにくくなりました。
全開で火をくべながら冷水を乱暴にかけるテストを何度行っても歪まなかった、とコールマン開発担当者の方が力説いただきました。こちらの写真が使用後の「ファイアーディスクプラス」。カッコいい使用感もしっかり出ていますね。
もちろん、ファイアーディスク特有の片付けやすさ、壁面がないことによる暖かさはそのままです。
【ファイアーディスクプラス基本情報】
●使用時サイズ:約φ60㎝×23(h)cm
●収納時サイズ:約φ60㎝×8.5(h)cm
●耐荷重:約30㎏
●予定価格:9800円(税抜)
着たい服が着れる!?スパークシールドは2サイズ
こちらはファイアーディスクとファイアーディスクプラスに使うことができる、いわば「フタ」。焚き火をガンガンやりたいけれど、大切な服に穴をあけたくない…そんな願いに応えてくれるのがこのアイテム。
開発の方に使用動画を見せてもらいましたが、驚くほどガンガン燃えて、バッチリ熱い木のはへんが抑えられていました。これはぜひともファイアーディスクとセットで買いたい!
【スパークシールド基本情報】
●ファイアーディスク専用
●使用時サイズ:約φ43cm×8(h)cm
●予定価格:2980円(税抜)
【スパークシールドプラス】
●ファイアーディスクプラス専用
●使用時サイズ:約φ58cm×8(h)cm
●予定価格:4780円(税抜)
インディゴレーベルからは続々と新作が登場!
インディゴレーベルはMonroとコラボした、アウトドアでもインドアでも使えるまさにボーダレスなアイテム。今回の展示会でも注目の的でした!
新テーブルはシックなおしゃれさがイイ
こちらはILリビングテーブル/120プラスと、ILミニテーブルプラスの2サイズ展開。現行はナチュラルモザイク柄がかわいいテーブルがリリースされていますが、こちらはモザイクウッド柄の落ち着いたおしゃれさがあるテーブルです。
秋冬のシーンに合った柄は、テーブル上だけでなく、キャンプサイトをすてきに演出してくれることでしょう。
【ILリビングテーブル/120プラス基本情報】
●サイズ:約120×60×40/70(h)cm
●重量:約4.5㎏
●予定価格:12000円(税抜)
【ILミニテーブルプラス基本情報】
●サイズ:約53×40×23(h)cm
●重量:約1.4㎏
●予定価格:5000円(税抜)
素材の質感と木のフレームが特徴的なチェア!
こちらもインディゴレーベルのコンパクトフォールディングチェア(ヘリンボーン)。子供にも安心なロースタイルで、コンパクトながら大人でも座り心地がバツグン。
「今までインディゴレーベルラインはハイチェアのみのラインナップでしたが、今回ようやく納得のいくローチェアを発売する運びとなりました」とコールマン担当者。ロースタイルで揃えたい人は、こちらのチェアで統一してみては?
【ILコンパクトフォールディングチェア(ヘリンボーン)基本情報】
●使用時サイズ:約53×54.5×62(h)cm
●収納時サイズ:約53×9×56(h)cm
●重量:約2.1kg
●予定価格:8000円(税抜)
ゆったり座りたい方にはこちら!
コールマン定番のリラックスフォールディングベンチは2人でもゆったり座れることで定評のあるアイテムでしたが、インディゴレーベルからもIL リラックスフォールディングベンチ(ヒッコリー)として登場! 縦のボーダーがおしゃれにキャンプを彩ります。
【IL リラックスフォールディングベンチ(ヒッコリー)基本情報】
●使用時サイズ:約110×24×66(h)cm
●収納時サイズ:約110×12×61(h)cm
●重量:約3.9㎏
●予定価格:12000円(税抜)
存在感は2ルーム界トップ!? ILトンネル2ルームハウス/LDX(デニム)
コールマン2016年秋冬ラインナップで注目を浴びた数量限定のトンネル2ルームハウスが、インディゴレーベルからの登場! このテントがキャンプサイトに張ってあったらどうでしょう。わくわくするほど、目立つと思いませんか?
そしてこの解放感はさすがの一言!大型ドアが装備され、フライシートにはUVカット機能もついているので、開放すれば夏場でも涼しく感じられるでしょう。そして、テント上部にはベンチレーション(通気口)がついていないため、秋冬は暖かい空気を逃しません。
【ILトンネル2ルームハウス/LDX(デニム)基本情報】
●使用時サイズ:約660×330×200(h)cm
●収納時サイズ:約72×31×31cm
●重量:約16kg
●予定価格:80000円(税抜)
雰囲気上昇アイテムでキャンプを楽しもう
テーブルウェアはキャンプだからこそこだわる!
こちらは「ホウロウ ディッシュウェアセット」。4人分セットで、収納ケース付きで予定価格は5980円(税抜)。真っ白のテーブルウェアはどんな料理も引き立たせ、テーブルにマッチしてくれます。もちろん単品販売もされる予定です。
家でも車中泊でも。アドベンチャースリーピングバッグ C0
こちらはミニバンサイズにピッタリなスリーピングバッグ。表生地は白、裏地は手書きイラスト風の柄が、何とも言えずかわいいですね。食べる時も寝る時も、キャンプの雰囲気を引き立たせてくれるディテールは大事にしたいところ。
古き良き時代!アメリカンビンテージシリーズに待望の追加商品
まさにビンテージ!大物テントが来た!
コールマンの人気ラインであるアメリカンビンテージシリーズから、秋冬モデルが登場! 目玉となるのはこちら、ビラデルマーリバイバル(数量限定)。高さがなんと240㎝にもなる高い天井と、奥行き360㎝という圧倒的なサイズ感を誇るこのテント。テーブルやチェアを置けば、寝室+リビング空間も作れるルームスタイル。ビンテージらしい風合いを実現し、かつ実用的なコットンポリ仕様の幕体は夏でも涼しく快適に過ごすことができるはず。
室内はまさに広々空間で、テントであることも忘れてしまいそうですね。窓や出入り口のデザインの曲線が特徴的。
【ビラデルマーリバイバル基本情報】
●使用時サイズ:約260×360×240(h)cm
●収納時サイズ:約80×45×45
●重量:約30㎏
●予定価格:128000円(税抜)
●数量限定
どこか懐かしい…ビンテージスリーピングバッグ/C5
70年代にアメリカで発売されていた寝袋の限定復刻版が登場! さいきん流行のカモ柄ならぬ、鴨柄がポイントのこの寝袋。アメリカンな雰囲気なのに、どこか懐かしく感じるのはなぜでしょうか? ビンテージ好きなら押さえておきたいアイテムです。
【ビンテージスリーピングバッグ/C5基本情報】
●使用時サイズ:約200×100cm
●収納時サイズ:約Φ24×54cm
●重量:3.2㎏
●数量限定
快適レイチェアから新色登場!
3段階でリクライニングができるハイバックチェアはグリーンとレッドの2色展開でしたが、ビンテージシリーズからウィートベージュがリリースされます。こちらも数量限定なので、店頭やオンラインショップで見逃さないようにしましょう!
【レイチェア ウィートベージュ基本情報】
●使用時サイズ:約57×70×97(h)cm
●収納サイズ:約18×19×83(h)cm
●重量:約3.4kg
●数量限定
タフシリーズからも秋冬にぴったりの色が!
2ルームが欲しいなら、秋まで待ってもいいのかも……?
大人気のタフスクリーン2ルームハウスから、バーガンディカラーが登場決定! 信頼のあるタフシリーズでカラーが選べるというのは嬉しいポイント。いままでのコールマンとは一味違ったカラーリングを楽しみましょう!
【タフスクリーン2ルームハウス(バーガンディ)基本情報】
●使用時サイズ:約540×340×215(h)㎝
●収納時サイズ:約30×30×74cm
●重量:約16㎏
●予定価格:54800円(税抜)
最後は、秋冬に欠かせないスクリーンタープ!
タフスクリーンタープ/400からもバーガンディが!
【タフスクリーンタープ/400(バーガンディ)基本情報】
●使用時サイズ:約400×360×210(h)cm
●収納時サイズ:約26×26×74cm
●重量:約13㎏
●予定価格:44800円(税抜)
パーティーに最適!このアイテムの正体は…?
かわいいイラストが描かれた、手のひらにおさまるサイズの長方形の箱。この箱、実はとってもスグレモノ。一体、どんな商品なのでしょうか…?
なんと正解は、スマートフォン用プリンター「スマホdeチェキ」。そのコールマンデザインが発売決定となりました! スマホで撮影した写真をWi-Fiでプリンターとつなぎ、そのままチェキプリントしてくれるという、まさにパーティー向きアイテム。デコった写真をプリントアウトしても楽しめますね。
USB充電なので、クアッドマルチパネルランタンとの相性はバツグン。お手軽に最高の思い出を残しましょう!
付属でこんなかわいいランタン型アルバムもついてきます。これなら、お部屋にも飾りたくなりますよね。
今年の秋冬もキャンプがアツい予感!
様々なアイテムを紹介しましたが、既存のシリーズをより濃く彩る秋冬コールマンラインナップでしたね。春にさしかかったばかり、キャンプもこれから!という時期ですが、この新商品たちと出会えるのは、待ち遠しいいですね!
※紹介した製品は、仕様変更や発売延期、中止になる場合があります。あらかじめご了承ください。
Rich in variation!coleman’s collections.
バリエーション豊か!コールマン秋冬コレクション
Source: CAMP HACK
どの形がタイプ? 輝きが美しいステンレス製ジャグ特集!
光沢が美しい!ステンレス製ジャグたち
こなれ感のあるおしゃれキャンプを目指すなら「ステンレス製ジャグ」がおすすめです。テントの近くやリビングスペースに1つ置くだけでおしゃれ度UP! さらにステンレスは耐久性もあり錆びにくく手入れもしやすいので、重宝すること間違いなしです。
選ぶポイント:保冷するものと保冷しないものがある
ステンレス製のジャグには二重構造になっていて保冷するタイプと、そうでないタイプがあります。そうでないタイプの場合、冷たいものを入れると表面から結露が発生するので、その点を理解してお気に入りのジャグを見つけましょう。
ステンレス製ジャグおすすめ8選
高級感漂うクラシックデザイン igloo(イグルー) 「LEGACY レガシイ」
イグルーのロゴをステンレス本体に刻印した、高級感のあるデザインが特徴的。保冷力を高める為に発泡断熱材が充填されているので、冷たい飲み物を入れるのに適しています。キャンプサイトだけではなくホームパーティーなど様々なシーンで活躍できるおしゃれなジャグです。
5種類のサイズから選べる マルキジオ オイルドラム「ウォータージャグ」
光沢感が美しい、イタリアmarchisio社のステンレス製ディスペンサー。本来はオリーブオイルを入れるためのディスペンサーとして使われていますが、ウォータージャグとしても活用できます。サイズも5種類あり、用途に合わせて選ぶことができます。
アンティークスタイルにおすすめ リマ「ステンレスジャグ10」
シルバーに光り輝くステンレスでアンティークな高級感漂うリマのステンレスジャグ。錆びに強く、蓋の裏面もステンレスなので清潔に保つことができます。2重構造のステンレスで保温・保冷のどちらも効果があります。サイズは10Lと20Lの2種類から選べます。
●質量:20L
●重量:2.5kg
水汲みした水を入れて家で使うので持ち運び等はしないので、上からのこぼれもなく、外観も良いですし、気に入ってます。蛇口のコックがしっかりしてて、水漏れもないので前まで使ってた、ポリタンの蛇口より、格段に性能がいいので満足しています。
出典:amazon
ステンレスブームをきっかけに人気急上昇中!「チャイ サーバー」
インドのチャイ屋が愛用しているチャイ・サーバー。蓋も容器も2重構造になっており、保温・保冷効果があります。サイズは2.5L、5L、7.5Lと3種類から選べます。見た目もおしゃれで機能的、オールシーズン活躍してくれる1台です。
無骨なクールさが魅力 プエブコ ステンレスジャグ
海外の業務用らしいタフなデザインがおしゃれなプエブコのステンレスジャグ。インド製でチャイ・サーバー同様2層構造になっており、蓋も外蓋と内蓋にわかれているのが特徴的です。サイズは2.5Lと5Lの2種類あり、シルエットもかなり異なるので迷いどころです。
コスパ重視!ピーコック「ステンレスキーパー 6.1L」
アウトドアやレジャーに最適なピーコックのステンレスキーパー広口タイプ。口径が約148cmと広く、大きめの氷も簡単に入り、お手入れも簡単です。
2WAYレバーコックはレバーを倒す角度により、少量注水と連続注水の2種類の注ぎ方が可能。コップ・内ぶたには抗菌加工を施しており清潔に保つことができます。
●質量:6.1L
●重量:約1.6kg
良かったです!
大きさも大き過ぎず、角氷がしっかり入って使い易いです。
注ぎ口も水切れが良くて、ポタポタ垂れる事もありませんでした。
出典:amazon
頼もしい大容量で安心 ピーコック「ステンレスキーパー 大型タイプ 12L」
すっきりとしたシンプルなフォルムでグッドデザイン賞も受賞したピーコックのステンレスキーパー大型タイプ。頼もしい大容量サイズでアウトドアはもちろん、イベントやスポーツシーンなど多方面で活用できます。
●質量:12L
●重量: 約3.12kg
水切りが今迄の製品に比べ各段位良いです。容量12リットルも丁度良い大きさでした。
出典:amazon
実用性抜群 キャプテンスタッグ「アスタ ビッグウォータージャグ(ツインコック)」
スタイリッシュで置き場所を選ばないキャプテンスタッグのアスタ ビッグウォータージャグ。給水コックの位置が高く衛生的で使いやすいと評判です。サイズは13Lと16Lの2種類から選べて、保温と保冷両方の効力があります。

●質量:16L
●重量:3.7kg
容量は16Lとかなりおおきめです。
付属の脚をセットすれば紙コップくらいなら注ぎやすい!
出典:楽天市場
こだわりのステンレス製ジャグで魅せるおしゃれなキャンプサイト
自分のスタイルにあったお気に入りの1台は見つかりましたか?
スタイリッシュでおしゃれな見た目と機能的な使いやすさの両方を兼ね揃えたステンレス製ジャグ。是非こだわりの1台を見つけて快適かつおしゃれなサイト作りを楽しみましょう。
ジャグとスタンドはセットで考えておこう
ジャグを地面に置いておくと早く温くなってしまいます。ジャグスタンドは必ず用意しておきましょう。
Fashionable camp come true with stainless steel jug
ステンレス製ジャグで叶うおしゃれキャンプ
Source: CAMP HACK