用意する材料

【丸鶏】
1.3キロ程度の小ぶりのもの(お肉屋さんでお腹の中をきれいに処理してもらうとよいでしょう)
【スタッフィング材料】
セロリ:1本
玉ねぎ:1/2個
リンゴ:1/4個
ドライクランベリー:50g
バター:50g
ブイヨン:200ml(今回はお湯200mlにチキンコンソメ1つを溶かしたものを用意しました)
パン:6枚切り2枚相当(ホームベーカリーで作ったパンの端を使用しました)
ハーブミックス:少々(どこのブランドのものでも構いませんが今回はGABAエルブ・ド・プロバンスを使用しました)
【ブライン液材料】
水:400ml
塩:小さじ4
砂糖:小さじ4
ローリエ:1枚
ニンニク:2片(スライスします)
レモンの皮:少々(無農薬栽培のものがなければ入れなければよい)
ハーブミックス:少々(どこのブランドのものでも構いませんが今回はGABAエルブ・ド・プロバンスを使用しました)
【針とタコ糸】
チキン針(ブリデ針ともいう):15センチ程度のもので十分です
料理用タコ糸

丸鶏の下処理



①鶏肉をサッと水洗いしたらキッチンペーパーなどで水分をふき取る。
②上記の材料から【ブライン液材料】をすべてジップ付きの保存袋に入れて、塩や砂糖をしっかり溶かす。
③ブライン液の入った袋に鶏肉を入れたらなるべく空気を抜くようにして袋の口を閉じる。
④このまま冷蔵庫に入れて10時間ねかせる。
⑤10時間後、冷蔵庫から出したら袋からブライン液のみを出し、袋の口を再度締めてそのまま冷蔵庫で10時間保存。キャンプにもっていくときはブライン液を出したら袋の口を締めてクーラーボックスへいれキャンプ場へ。

スタッフィング(詰め物)を作る

①パンをトースターなどで乾燥させ、粗みじんに切る。

②セロリをみじん切りにする。

③玉ねぎをみじん切りにする。


④リンゴを粗みじんに切る。

⑤ドライクランベリーを測っておく。

⑥フライパンにバターを溶かす。

⑦セロリと玉ねぎを炒める。

⑧ブイヨンを入れ沸騰したらクランベリー、ハーブミックスを入れる。

⑨リンゴを入れる。

⑩パンを入れ、パンが充分に水分を吸ったら完成。

⑫冷えたら保存袋に入れて冷蔵庫で冷やしておく。キャンプ場にもっていくときは冷えたものをクーラーボックスにいれて持っていくようにします。

丸鶏にスタッフィングを詰める

キャンプで作るときはこの作業からキャンプ場で行います。
①タコ糸をチキン針に通す。

②スプーンでスタッフィングを詰める。

③ギリギリまで詰めたらこんな感じに。

④針でを開口部の末端に刺す。

⑤糸の端は玉結びせずにこのままだらりと伸ばしておく。

⑥グルグルと細かいことは考えず縫っていく。

⑦最後まで来たら最初に針を刺した場所まで戻っていく。

⑧このとき縫い目が×印になるようにするとよい。

⑨スタート地点に戻ったら、伸ばしておいたタコ糸の端と結ぶ。

⑩念入りに固結び。

ダッチオーブンで焼く


ダッチオーブンに底網を敷いたらその上にアルミホイルを敷きます。玉ねぎ、ジャガイモを入れたら鶏肉を入れましょう。このときローズマリーを乗せると香りも雰囲気もアップします。
上にも熾炭を乗せて1時間加熱し、火からおろしたらそのまま20分余熱調理。いい香りがしてきて鶏肉から肉汁が溢れ出たら焼き上がりの合図です。

家庭用のオーブンで焼く


天板にキャベツやセロリの葉などを敷き、玉ねぎ、人参、ジャガイモなどと一緒に鶏肉を乗せる。このときローズマリーを乗せると香りも雰囲気もアップします。天板にアルミホイルをかぶせたら210℃で45分焼きましょう。

アルミホイルを外してさらに30分加熱します。こちらもいい香りがしてきて鶏肉から肉汁が溢れ出たら焼き上がりの合図です。

下味でしっとりジューシーなスタッフドチキン


ブライン液に漬け込むことで肉全体に下味と水分がいきわたるため、パサパサせず、どこから食べてもおいしい鶏肉になります。少々面倒でもこの手間を惜しまないことがおいしい丸鶏を焼き上げるコツです。
今回はパンベースのスタッフィングを紹介しましたが冷凍ピラフを詰めるのも簡単で美味しいです。その場合はピラフだけでなく、バターを30gくらい一緒に詰め込むとさらに美味しくなりますよ。子供たちも大喜びの鶏の丸焼き。クリスマスやサンクスギビングだけでなく、キャンプでのメイン料理にいかがでしょうか?

Source: CAMP HACK