今なら今年度分の還付・控除申請にまだ間に合う!
条件さえ満たせば、実質2,000円の自己負担でさまざまな返礼品をおトクに入手できる「ふるさと納税」。返礼品にはメジャーなアウトドアブランドはもちろん、コアなガレージブランドの人気ギアも続々ラインナップ。
今なら駆け込みで、今年度分の所得税還付や住民税控除の申請にも間に合います!
年収や家族構成によって寄付上限額は異なる点に注意!
ふるさと納税でおトクにギアを入手する前に、注意したいのが「控除上限額」。控除される金額の上限は、年収や家族構成によって異なります。
控除上限金額を超えた金額でのふるさと納税も可能ですが、超えた分は自己負担になってしまいます。ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」なら簡単にチェックできるので、控除上限額を把握しておきましょう!
ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」の控除上限額シュミレーションはこちら
返礼品の「還元率」がおトク度の目安に
もう1点チェックしておきたいのがおトク度の指標となる「還元率」。例えば、100,000円の寄付で30,000円相当の返礼品なら還元率はちょうど30%ということに。
2019年6月のルール改定により、還元率の相場は現在約30%。上記の計算式を参考に、30%以上のアイテムをチョイスするとよりおトクです。
控除上限額と還元率についてチェックできたところで、早速おすすめアイテムをみていきましょう!
寄付金額3万円以内のおすすめアイテム<4選>
①レザーマン×関市コラボレーション「Style CS ナイフレス グリーン ~はもみんver~」
アメリカの老舗ナイフメーカー「レザーマン」と関市とのコラボマルチツール。人気の「STYLE CS」をベースに、銃刀法に対応したナイフレスモデルです。
ナイフの代替には段ボール等の開封作業に便利な「パッケージオープナー」を装備。刃物の町である関市が製造、組付をレザーマンツールジャパンが担います。
その他、ハサミや栓抜き、プラスドライバーなど全6種のツールを搭載。しかもこの「はもみんver」は、関市のイメージキャラクター「関*はもみん」をレーザー刻印、かつ関市の色「わかくさ」色を採用した限定版。
25年の品質保証を誇るレザーマンクオリティとの結晶、賢く入手するなら今ですよ。
自治体:岐阜県関市
寄付金額:20,000円以上
アイテム金額:6,050円(類似品「STYLE CS ナイフレス」価格)
●重量:41g
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②IO 「フライパンジュウ&ハンドルセット Mサイズ/ビーチ(ブナ材) 」
お皿と本格鉄フライパンが合体した画期的なアイテム「JIU(ジュウ)」。本体は1.6mmという厚手の鉄製で熱伝導率が高く、食材をおいしく焼き上げます。
特殊加工により、使い始めのシーズニング(油慣らし)なしですぐに使えるほか、コゲにくく錆びつきにくいのも魅力です。
また、360度どこからでもハンドルをつけ外しできるユニークな設計に。作りたてをそのまま食卓にサーブできるから、料理が冷めにくく、アウトドアでもアツアツのままいただけます。
あえて無塗装で仕上げた天然無垢材のハンドルはビーチ(ブナ材)とウォルナット(クルミ材)の2種が選べ、鉄製の本体と共に経年劣化が楽しめるのも魅力です。
自治体:大阪府八尾市
寄付金額:20,000円以上
アイテム金額:7,700円
●本体サイズ:約外径25.5×高さ4.2cm×底径14.5cm
●本体重量:約780g
●持ち手サイズ:全長19×径3.5cm
●持ち手重量:約195g
●持ち手素材:ビーチ(ブナ材)
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●本体サイズ:約外径25.5×高さ4.2cm×底径14.5cm
●本体重量:約780g
●持ち手サイズ:全長19×径3.5cm
●持ち手重量:約195g
●持ち手素材:ウォルナット(クルミ材)
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③ファイヤーサイド「コッパーシェラカップ 500」
人気のグランマーコッパーケトルと同じシリーズの新アイテムとして、2019年に加わった「コッパーシェラカップ」。
金属加工の街、新潟県長岡市・燕市で熟練の職人が一点ずつへら絞りで製造。内側は錫メッキが施され、口当たりを重視した口元のカール曲げにもこだわりが。
ハンドルは強度の高い真鍮の一枚板から成形。ひとさし指をかけて持つと手馴染みがよく、グローブをつけたままでも握りやすい形状です。
500mlの容量は調理器具としても便利。本体外側は熱伝導率の高い銅製だから素早く熱が伝わります。使い込むほどに風合いの増す一生モノのシェラカップ、1つ持っておきたいですね。
自治体:長野県駒ヶ根市
寄付金額:20,000円以上
アイテム金額:6,930円
●容量:500ml
●重量:204g
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④<ふるさとチョイス限定>冒険用品「ヨコザワテッパン A5」
ライターでありアングラーの横沢鉄平氏が考案し、携行性と実用性の両立を目指して作られた「ヨコザワテッパン」。ソロ向け鉄板のパイオニアとして、今や不動の人気を誇ります。
鉄板を持ち上げるプライヤーとヘラもセットなので、これひとつですぐに鉄板料理を楽しめます。
何より人気の理由は、焼き上がりのおいしさ! 蓄熱性の高い厚さ5mmの鉄板でじっくりと火を通すから、あらゆる食材がこんがり&ジューシーに。
フチのないフラットな作りは、意外と多くの食材がのせられてソロキャン以外でも重宝します。持ち運び&お手入れも簡単な本格鉄板で、手軽に絶品メニューを楽しんでみては?
自治体:東京都八王子市
寄付金額:21,000円以上
アイテム金額:4,665円
詳細はこちら
寄付金額5万円以内のおすすめアイテム<3選>
①キャンプオーパーツ「ジャグスタンド palette カラーナチュラル「オイル仕上げ」plywood「組立式」」
ブーメランテーブルでお馴染みのガレージブランド「CAMPOOPARTS(キャンプオーパーツ)」からも、クールなアイテムが目白押し!
中でもこちらのジャグスタンドは、ブーメランテーブルのデザインを踏襲した雰囲気。シェラカップをぶら下げられる穴も完備した棚板付きの二段仕様が便利です。
組み立て式だから、全てバラせばフラットで携行しやすい状態に。
素材にはオイル仕上げの針葉樹合板を使用。木目を生かした無垢材のような風合いが魅力で、ジャグスタンドとしてだけでなく、自宅のインテリアとして見せる収納に使うのもおすすめです。
自治体:愛媛県新居浜市
寄付金額:35,000円以上
アイテム金額:10,800円
●材質針葉樹合板(オイル仕上)
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②<ふるさとチョイス限定>ネイチャートーンズ「リトルブレイクスタンドL」
“かゆいところに手が届く”デザインが人気の「NATURETONES(ネイチャートーンズ)」のキャンプギア。
中でもこちらは“名脇役”として名高いアイテム。シェラカップなどがぶら下げられるハンガーを2本備え、サイドテーブルはもちろん収納力のあるラックとしてもマルチに活躍してくれます。
天板は、ホワイトアッシュの木目を活かしたブライワックス仕上げ。金属部分は、耐食性・耐候性に優れた特殊樹脂でコーティング。無骨な中にも柔らかな雰囲気のある独特のテクスチャに。
収納時も薄くコンパクトで、ハンドル付きだから持ち運びも楽チン。チェアでのくつろぎタイムに、便利かつおしゃれなちょい置きアイテム、いかがですか?
自治体:福井県福井市
寄付金額:41,000円以上
アイテム金額:9,100円
詳細はこちら
③ドベルグ×アウトプットライフ「フォールディングソファー ベンチ ブラック」
【 先行予約・2021年8月上旬順次発送予定 】
シームレスに活躍する革新的ギアが話題の「OUT PUT LIFE(アウトプットライフ)」と、アウトドアショップ 「サンデーマウンテン」のオリジナルブランド「DVERG(ドベルグ)」のコラボが実現!
アウトプットライフの代表作、フォールディングソファをドベルグ別注のブラックカラーにアレンジ。
大人2人がゆったり座れる約115cmの座面幅を確保しつつ、折り畳めばコンパクトに。シート中央をくり抜くことで、携行時にフレーム部分が持ち手になる構造もポイントです。
しかもこちら、令和2年9月度ふるさとチョイス返礼品ランキング「インテリア・絵画部門」1位を獲得。欲しい方は早めのアクションをおすすめします!
自治体:福井県坂井市
寄付金額:45,000円以上
アイテム金額:13,000円
●収納サイズ:115×8×69cm
●重量:約6kg
●対荷重:約140kg(片側:約70kg)
●素材: 構造部材/アルミニウム(粉体塗装)、張り材/ポリエステル、ひじ掛け/天然木(ブナ材)
●カラー:ブラック
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寄付金額7万円以内のおすすめアイテム<3選>
①ドベルグ × アウトプットライフ「イージーコット ブラック 」
【 先行予約・2021年8月上旬以降順次発送予定 】
ドベルグ×アウトプットライフ渾身のコラボ2品目! リリースと同時に注目を集めたアウトプットライフの話題作「イージーコット」の別注ブラックカラー版です。
設営はわずか1分! コットを広げたら、後はフットロックを足で踏むだけ。“踏むだけ”で生地にしっかりテンションがかかる超画期的な仕組みが人気の理由です。
こちらも令和2年11月度「その他雑貨・日用品ランキング」4位を獲得した人気アイテム。おトクに入手するならお急ぎを!
自治体:福井県坂井市
寄付金額:55,000円以上
アイテム金額:16,500円
●収納時サイズ:(約)幅97×厚さ11×高さ24cm
●重量:約5.8kg
●耐荷重:約150kg
●素材:フレーム/アルミニウム、構造部材/鉄、張材/600Dポリエステル(PVCコーティング)
●カラー:ブラック
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②SOTO「MUKAストーブ&フューエルボトルセット」
お次は、世界が認めた「MUKAストーブ」。その最大の特徴は「プレヒート」作業が不要なところ。
独自の技術で配管に入る前にガソリンが気化するため、ガソリンストーブにつきものの、面倒なプレヒートなしで使える革命的なアイテムなんです。
燃焼効率が高いためススが発生しにくく、ノズルが詰まりにくいのもポイント。ススが発生しやすい自動車用レギュラーガソリンをメインで使える点でも革命的。
しかもこちらの返礼品は、燃料の注入&洗浄がスムーズな広口の「フューエルボトル 700ml」もセットで、よりおトク感がUP。
自治体:愛知県豊川市
寄付金額:61,000円以上
アイテム金額:15,500+2,800円=18,300円
詳細はこちら
③HAKUBA VALLEY OTARI×テントファクトリー「オリジナルアウトドアテーブル90」
【2021年2月中旬以降発送】
高品質かつリーズナブルなギアが魅力のアウトドアブランド「TENT FACTORY(テントファクトリー)」と、長野県小谷村のコラボから生まれたナチュラルなウッドテーブル。
天然木のヨーロッパケヤキが使用され、スタイリッシュな中にも木のぬくもりを感じる仕上がりに。
天板がロール式だから、丸めてコンパクトに収納可能。両端には「HAKUBA VALLEY OTARI」と「TENT FACTORY」の刻印が。
上質でシンプルな風合いは、アウトドアのみならず自宅のインテリアにも最適です。
自治体:長野県小谷村
寄付金額:63,000円以上
アイテム金額:15,180円(類似品:「ZELロールトップテーブル90N」価格)
●重量:7.7kg
●素材:構造部材/天然木(ヨーロッパケヤキ)、金具(スチール)
●付属品:キャリーバッグ×1
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寄付金額10万円以内のおすすめアイテム<2選>
①ストウブ「ピコ・ココット ラウンド 24cm 関市オリジナル 」
【 最長8ヵ月を目安に配送 】
素材の旨味を最大限に引き出す魔法のお鍋として、キャンパーにも愛用者の多い「ストウブ」。関市オリジナルモデルは、ノブが限定の「鵜飼」デザインに。
その魔法の秘密は蓋にアリ。蓋裏の小さな突起(ピコ)が、食材の旨味を含んだ蒸気を逃がさず滞留させるので、食材がふっくら美味しく仕上がるんです。
熱伝導と保温性にも優れ、必要最低限の熱で調理ができて、無水調理もOK。IHにも対応し、日常使いでも大活躍間違いナシ。
自治体:岐阜県関市
寄付金額:75,000円以上
アイテム金額:37,400円
●本体:鋳鉄・ホーロー
●オリジナルノブ:真鍮
●カラー:ブラック、チェリー、グレー
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②ANCAM(アナキャン)「オリジナルメタルテーブル メタヘキテ Mサイズ-ラック」
静岡発のガレージブランド「ANCAM(アナキャン)」。得意の金属加工技術が生んだ高品質でニッチなギアが魅力です。
こちらのアイテムもやっぱりニッチ。六角形テーブルの真ん中に置けば、スペースを立体的に活用できる便利なラックです。
脚部は重量感のある六角棒を使用していて、設置時の安定感も抜群。組立も簡単で、棚板に空いた3つの穴に付属のボルトで脚を固定するのみ。
何より六角デザインが男前で、The Arth(ざぁ~ッス)の「ヘキ次郎」系テーブルや六角マニアにイチオシのアイテムです。
自治体:静岡県富士宮市
寄付金額:100,000円以上
アイテム金額:26,000円
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寄付金額20万円以内のおすすめアイテム<2選>
①<ふるさとチョイス限定>ネイチャートーンズ「タワーオブボンファイヤー 耐熱ブラック塗装」
なんと、ネイチャートーンズ初の焚き火台も「ふるさとチョイス」限定返礼品として登場!
下段の脚部分、中段の火床、上段の火口の3段構造で、各段の凹凸をかみ合わせて重ねるだけで簡単に組み立てられます。
展開時は高さが約34cmあり、長い薪を縦入れできて燃焼効率もバッチリ。収納時はちょうど中段の火床のサイズにまとまります。
ロストルが付属しており、別途ゴトクなど用意しなくてもすぐに調理が可能。焚き火台同士を連結できるパーツなどオプションも充実。自分好みのカスタムレイアウトが楽しめるマルチな焚き火台です。
自治体:福井県福井市
寄付金額:106,000円以上
アイテム金額:22,500円
詳細はこちら
②ドベルグ×アイスランド クーラー「クーラーボックス 45QT」
ドベルグ3つ目となるアイテムは、名門「ICELAND(アイスランド)」とのコラボクーラー45QT。
高い密閉力と肉厚ボディで約5日間の保冷力を誇るアイスランドクオリティはそのままに、ドベルグらしい「スモーキーブラック」はじめ、男心くすぐるミリタリーカラーがラインナップ。
今年はさらに男前な新カラー「ソイル」が登場! まな板にもなる庫内の仕切り板や2箇所に備えた栓抜き、開け閉めしやすいT字ラッチハンドルなど、ハイスペックぶりも健在です。
大人気の返礼品ゆえ、現在(2020年12月18日現在)すでにハンターグリーンが品切れ中。欲しい方は急ぎましょう!
自治体:福井県坂井市
寄付金額:130,000円以上
アイテム金額:36,800円
●内寸:(約)幅54.6×奥行28×高さ30.8cm
●容量:42.6L
●重量:約10.5kg
●素材:リニアポリエチレン、ポリウレタン、ポリプロピレン
●付属品:まな板×1、シェルフ×1、カップホルダー×1
●カラー:スモーキーブラック、オリーブグレー、ハンターグリーン、ソイル
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「アクティビティ」タイプの返礼品も!体験型チケット<5選>
①モンベルヴィレッジ立山「クーポン」3,000円〜12,000円分
北アルプスにほど近く、山岳観光の拠点となる立地が魅力のアウトドア複合施設「モンベルヴィレッジ立山」。ここで使えるクーポン券が返礼品に。
「ハーベステラスでの飲食」「サイクル・トレッキング用品レンタル」「クライミング・カヤック体験」「立山店限定商品の購入」「立山店集合のM.O.C.イベント」に利用でき、寄付金額によって3,000円〜12,000円分の4種が選べます。
自治体:富山県立山町
寄付金額:10,000円〜40,000円以上
詳細はこちら
②モンベルアウトドアオアシス石鎚「施設利用券」3,000円〜12,000円分
四国の名峰「石鎚山」麓のSAに隣接し、クライミングタワーやキャンプ場が併設されたアウトドア複合施設「モンベルアウトドアオアシス石鎚」。
ここの「キャンプサイトの利用」「サイクル・キャンプ用品のレンタル」「クライミング体験」「石鎚店限定商品の購入」「石鎚店集合のM.O.C.イベント」に使える施設利用券も、3,000円〜12,000円分の4種が。
自治体:愛媛県西条市
寄付金額:10,000円〜40,000円
詳細はこちら
③スノーピークHQキャンプフィールド「手ぶらキャンプ体験コース」
スノーピーク本社とストアを併設した、広さ約5万坪の広大なキャンプ場「スノーピーク Headquarters キャンプフィールド」。ここで手ぶらで1泊のキャンプ体験ができるコース。
必要なギアは全て揃い、テントの設営&撤収はもちろん、ガス器具などの道具の使い方までサポート。食材や飲物を持参するだけで快適なキャンプが楽しめます。
自治体:新潟県三条市
寄付金額:118,000円以上
アイテム金額:45,000円
●ご利用人数:大人2名・お子様3名の計5名様まで(大人の方のみの場合は4名様まで)
●ご利用券有効期限:発行日より1年間
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④スノーピーク土佐清水キャンプフィールド「宿泊券~フリーオートサイトプラン~」
海中国定公園内に位置し、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールド「土佐清水キャンプフィールド」。ここのフリーオートサイトで一泊でき、場内のお風呂が利用できる宿泊券が返礼品に。
四国最南端ならではの、亜熱帯性の海洋生物やサンゴなどの豊かな自然に囲まれ、海を感じながらキャンプを楽しめます。
自治体:高知県土佐清水市
寄付金額:20,000円以上
アイテム金額:4,000円
●有効期限:発行日より1年
●利用人数(大人、子供※小学生以下〜3歳以上 6名様まで可)
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⑤スノーピーク土佐清水キャンプフィールド「宿泊券~住箱スタンダードプラン~」
同じく「土佐清水キャンプフィールド」にて、世界的建築家の隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」で一泊できる宿泊券。
タープのレンタルと場内のお風呂利用権も含まれます。自然を感じながらも、ベッドで快適に眠りたい人におすすめです。
自治体:高知県土佐清水市
寄付金額:75,000円以上
アイテム金額:16,000円
● 有効期限:発行日より1年
●ご利用人数:最大4名まで(大人2名、子供2名)
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高くて諦めていた憧れギアも、ふるさと納税で賢くGET!
寄付する自治体や返礼品にもよりますが、楽天や「ふるさとチョイス」、「さとふる」などのサイトではクレジットカード決済にも対応。ふるさと納税を賢く利用して、高くて諦めていたギアも今のうちにおトクにGETしちゃいましょう!
The post まだ間に合う!【2020年度版】ふるさと納税で憧れアウトドアギアをおトクにGETしよう! first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].
Source: CAMP HACK
【スノーピーク2021年新作速報】2way仕様の「卓上バーナー」が登場!?厳選11アイテムをレポ
※掲載製品は、仕様変更や発売延期、中止になる場合があります。予めご了承ください。また記事内の価格は、全て税抜表示です。
ヒット候補が続々!発売が待ち遠しい期待のNEWモデルたち
待望の2021年発売予定のスノーピーク新製品がお披露目! 今年はシェルター 、焚き火台、バーナー、ランタン……と多岐に渡るカテゴリーで真新しい機能を備えたギアが揃う豊作っぷり。
さらにスノーピークの代表作である「焚火台」にも何やら動きが……! またインドア・アウトドアの垣根を超えて活躍するギアを展開する「HOME & CAMP」シリーズにも新作が追加。どれも早く実物を手に取りたいと感じさせるギミックが満載です。
20を越えるNEWモデルが発売を控えている中から、選りすぐりの11アイテムを詳しくご紹介します。
圧倒的な広さ!ロッジ型2ルームシェルター「グランベルク M / L」
スノーピーク史上最大クラスの広さを誇る「グランベルク」は、他に類を見ない個性的なフォルムのインナーテント付きロッジ型シェルター。
全長最大約680×440cmのMサイズ(3〜5人用)、約860×520cmのLサイズ(5〜7人用)の2サイズで展開されます。
生地には、コットンと見間違えるほどナチュラルな風合いのポリエステルを採用。初心者でも扱いやすく、耐水圧も2,000mmと雨の日も問題ありません。
大きく取られた出入り口の張り出し部分を巻き上げると、グランピングのような贅沢空間がお目見え。サイドウォールは、フルクローズ・メッシュ・フルオープンもでき、天候に合わせたサイトデザインも楽しめるのも嬉しいポイントです。
また大きさ故に、気になるのが設営方法。ロッジ型で一見複雑そうですが、実はタープを張る要領と似ていて簡単!
ガイロープでテンションをかけ中央の3本のメインポールを立ち上げ、さらに6本のサブポールをプラスし圧迫感のない居住スペースを確保。この構造により大型ながら耐風性にも優れているというメリットも。
これまでにないクラシカルな見た目も合間って、一目置かれるキャンプサイトが演出できそうなNEWモデルです。
【グランベルク M】
●価格:¥188,000
●セット内容:本 体 、インナールーム、グランドシート、メインポール(×3)、サブポール(×6)、ジュラルミンペグ(21cm×10)、自在付ロープ(二又用10m×2、2.5m×6)、ループベルト、キャリーバッグ、インナールームケース、フレームケース、ペグケース
●材質:ルーフ・サイドウォール /300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧2,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルオックス・テフロン撥水加工、ボトム・グランドシ ート /210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、メインポール/A6061(Φ30mm)、サブポール/A6061(Φ17.5mm)
●対応人数:3~5名
※基本的な設営には打ち込み長さ25cm以上のペグ×10本が別途必要です。
【グランベルク L】
●価格:¥238,000
●セット内 容:本 体 、インナールーム、グランドシート、メインポール(×3)、サブポール(×6)、ジュラルミンペグ(21cm×10)、自在付ロープ(二又用10m×2、2.5m×6)、ループベルト、キャリーバッグ、インナールームケース、フレームケース、ペグケース
●材質:ル ー フ・サ イド ウ ォ ー ル /300Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧2,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/75Dポリエステルオックス・テフロン撥水加工、ボトム・グランドシ ート /210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、メインポール/A6061(Φ30mm)、サブポール/A6061(Φ17.5mm)
●対応人数:5~7名
※基本的な設営には打ち込み長さ25cm以上のペグ×10本が別途必要です。
レクタとヘキサの良いとこ取り!「HDタープ“シールド”メーヴェL」
一般的なタープと言えば、テーブルを置くリビングの中央部分が最も高くなるようデザインされています。その引き換えに出入りに使う動線部分は、必然的に低くなりがち。これって実は非効率的とも取れますよね?
そこに着眼しデメリットとも取れる空間デザインを逆転させ、動線上の天井を高く確保したのが「HDタープ“シールド”メーヴェL」。
展開図を見てみると、レクタ型でもヘキサ型でもない不思議な構造をしています。この独自構造は、頂点の3か所をしっかり下げて設営するため日差しを遮り、居住スペースに雨が吹き込みにくいという利点も叶えてくれます。
【HDタープ“シールド”メーヴェL】
●価格:¥42,800
●セット内容:本体、自在付ロープ(二又用10m×3、二又用7m×1、3m×2)、キャリーバッグ、ポールケース 、ペグ ケ ー ス
●材質:本体/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工
●キャリーバッグサイズ:78×18×21(h)cm
●重量:4.4kg
●対応人数:6名
2wayで使える「HOME & CAMP ランタン」
人気の「HOME & CAMP」シリーズには、吊り下げ・置き型設置の2way仕様で使えるランタンが仲間入り! 最大300ルーメンの明るさで、連続点灯は4時間と一晩活躍してくれるスペックです。
底部の円形プレートが充電台になっており、充電中もインテリアとして美しい佇まいになるようコダワリが詰まっています。
気の利いたギミックにも注目! 吊り下げ・置き型への切り替えは、傘から下の本体を上下逆転させるだけと簡単。ランタン形状にすることで、家でも必要に応じて灯を持ち運んで欲しいという思いが込められています。
吊り下げ型にすることで足元も明るく照らすことができるので、キャンプでも性能を発揮してくれますよ。
【HOME & CAMP ランタン】
●カラー展開:ブラック / アイボリー / カーキ
●価格:¥13,980
● セット内容:本体、充電台
● 材質:ABS樹脂、PC樹脂、ステンレス、シリコーン樹脂
●サイズ:Φ124×245mm(本体のみ )、Φ130×260mm(充電台込み)
● 重量:本体/500g、充電台/250g
● 使用電源:リチウムイオンポリマー電池
●連続点灯時間:4h(最大光量使用時)23h(100lm使用時)
●最大照度:300lm程度
● 防滴仕様:IPX4以上
ベランダや屋内でも使える!新発想の「火焔ストーブ サカン」
焚き火の揺らめく炎を眺める時間は、至極のひと時。そんな体験をより身近に、家のベランダや屋内でも楽しめるよう開発されたのが「火焔ストーブ サカン」です。
屋内で火を扱うとなると心配なのが、安全面。燃料には、一酸化炭素が発生しづらく環境に優しいバイオエタノールを使用します。また本体には高さのあるスタンドが付いているため、テーブルの上で使用しても輻射熱の心配はありません。
美しい炎を満喫できるだけに留まらず、調理もできる面白いポイントも! ガラスグローブを覆うように付属の五徳をセットすれば、鍋料理や焼き鳥のような炙り料理にまで対応できます。
もちろん全て分解できるので、調理で汚れてしまった場合水洗いも可能です。
写真のようにコンパクトにまとめて付属の収納ケースに入れれば、直径220×110mmサイズで持ち運びもでき好都合。火を楽しむ道具の新たな選択肢となるのではないでしょうか。
【火焔ストーブ サカン】
●価格:¥19,800
●セット内容:本体、収納ケース
●材 質:ステンレス鋼、アルミニウム、耐熱ガラス 収納ケース/ポリエステル
●サイズ:本体/φ200×140(h)mm、収納ケース/φ220×210(h)mm
●収納サイズ:φ220×110(h)mm
まるっと収納可能!「火焔(カエン)ストーブ コーエン クッカーセット」
さらに2021年には、火力調整蓋付きのアルコールストーブもラインナップ! 本体は完全密閉できる仕様になっており、燃料を入れたまま携行できる手のかからなさも魅力です。
最大のメリットは、優れた収納性! クッカーセットの中に、五徳とストーブが全て収まるので、バックパックでの携行でもバラつく心配がありません。
【火焔ストーブ コーエン クッカーセット】
●価格:¥14,000
●セット内容:アルコールストーブ、五徳、クッカ ー 、収納 ケ ー ス
●材質:ステンレス鋼、アルミニウム
●サイズ:ストーブ/φ75×50(h)mm、五徳/130×125×90(h)mm、ポット/φ105×115(h)mm、カップ/Φ110×60(h)mm
●収納サイズ:Φ110×130(h)mm
クッカーが不要な方には「火焔ストーブ コーエン」
またストーブと五徳のセット販売もあるので、手持ちのギアと相談して選んでくださいね。
【火焔ストーブ コーエン】
●価格:¥6,980
●セット内容:アルコールストーブ、五徳、収納ケース
●材質:ステンレス鋼、アルミニウム
●サイズ:スト ー ブ/φ75×50(h)mm、五徳/130×125×90(h)mm
●収納サイズ:ストーブ/φ75×50(h)mm、五徳/140×90×10mm
話題沸騰の予感「鉄板焼 エンバーナー」
自宅で使用するホットプレートのような見た目の「鉄板焼 エンバーナー」。特筆すべきポイントは、鋳鉄製の極厚鉄板をセットしていながら、スリムに設計された本体です。
使用時の本体高は、約9cm程度。卓上にバーナーを置いた状態でも、家族みんなが箸を伸ばしやすい低めの高さに設定されているので、団欒時間を遮りません。
おまけに鉄板は取り外しでき、卓上バーナーとしても使える万能仕様! OD缶を燃料に、火力2500kcal/hと申し分ありません。
輻射熱にも配慮されており、本体をダブルウォールマグのような二重構造にすることで熱の影響を大幅に軽減しています。そのため10インチのダッチオーブンを載せて、大胆なキャンプ料理を楽しむこともできるわけです。
無駄のないスタイリッシュなビジュアルながら、抜群の使い勝手を発揮してくれそうな「鉄板焼 エンバーナー」は、早く手に取りたい逸品です。
【鉄板焼 エンバーナー】
●価格:¥25,800
●セット内容:バーナー本体、グリドル、収納ケース
●材 質:ステンレス、鋳鉄(シリコン耐熱塗装)ブラス、アルミ、亜鉛ダイキャスト、樹脂
●本体サイズ:360×330×90(h)mm(ホース、器具栓を除く)
●出力:2500kcal/h
天板がスライドできるテーブル「エクステンションIGT」
デュオキャンパーにとってテーブル選びの最適解となりそうな新作も見逃せません。「できるだけ道具を減らしてキャンプに行きたい」そんな要望を叶えるべく誕生したテーブルは、汎用性の高さがピカイチ。
2面に分かれている天板をスライドさせれば、レールが出現。スノーピークの定番IGTシリーズのアイテムを使って機能を拡張させることが可能に! 例えば「フラットバーナー」を設置すれば、メインダイニング兼調理台をコレ1台で賄える効率の良さを発揮してくれます。
【エクステンションIGT】
●価格:¥38,800
●セット内容:本体、収納ケース
●材質:竹集成材、スチール(カチオン電着塗装)、アルミニウム合金
●サイズ:840×498×400(h)mm
●収納サイズ:840×498×70(h)mm
●重量:10.4kg(収納ケースを含まない)
デ、デカイ!名品焚火台に新サイズ登場「焚火台 LL」
スノーピークの代表ギアの一つである「焚火台」には、「焚火台 L」の容積の2倍ほどのビッグサイズ「焚火台 LL」が加わりました。
使用サイズ633×633×440(h)mm、重量11kgというスペックから、そのダイナミックさが伝わってきますね! 一般的に販売されている30〜40cm程度の薪であれば易々と入り、流木などワイルドな燃料も放り込めますよ。
【焚火台 LL】
●価格:¥29,800
●セット内 容:本 体
●材 質:ステンレス 鋼
●サイズ:633×633×440(h)mm
●収納サイズ:882×810×42mm
●重量:11.0Kg
※TAKIBIタープオクタの下では使用しないでください 。
※ジカロテーブルには対応していません。
二次燃焼を「焚火台」でも楽しめる!「フローガ L」
焚き火とともに服にまとわり付く匂いは、できれば避けたいもの。なんと「焚火台 L」専用で“二次燃焼”を促すオプションパーツが発売予定です。この二次燃焼とは、焚き火の煙や匂いの原因となる燃えている薪から発生する可燃性ガスを再燃焼することを指します。
つまりこの「フローガL」を装着するだけで燃焼効率が上がり、これまで当たり前だった煙や匂いを激減させることができるんです。匂いが不得意なお子さんにも優しい焚き火ができそうですね。
【フローガ L】
●価格:¥15,600
●材質:本体/ステンレス、収納ケース/ポリエステル
●サイズ:475×475×90(h)mm
●収 納ケースサイズ:195×395×180(h)mm
●重量:4.8kg
※TAKIBIタープオクタの下では使用しないでください 。
「フローガ L」専用収納ケースも!
「フローガL」と併せて手に入れたい収納ケースも発売予定です。
【フローガ L 収納ケース】
●価格:¥5,800
●材質:綿帆布(6号・パラフィン加工)、アクリルテープ(中芯:PP)
●サイズ:220×400×190(h)mm
●重量:390g
複数買い必至!あなたはどっち派?「サーモタンブラー470」「サーモジョッキ700」
ビールを嗜む大人には是非とも両方手に入れてもらいたい! ビールを楽しむために開発された、真空二重構造の保温保冷機能付きタンブラーとジョッキが誕生しました。
香りを楽しむエールにおすすめ「サーモタンブラー470」
ビールにはエールとラガーの2種類があり、それぞれの特徴を活かすべく開発されているこのアイテム。「サーモタンブラー470」は、温度変化による香りを楽しむエールタイプ向けに開口部を広くとり、少しずつ味わえるようワイングラスのように飲み口が薄くデザインされています。
スタッキング収納もできるため、ビールのみならずマイタンブラーとして家族分揃えるのもいいですね!
【サーモタンブラー470(ブラック / オリーブグリーン / サンド)】
●価格:¥3,980
●材質:本体(内側)/ステンレス(外側ポ リ エ ス テ ル 塗 装 )、ボト ム カ バ ー / シ リコンゴム
●本体サイズ:φ84×150mm
●重量:215g
●容量:470ml
【サーモタンブラー470(シルバー)】
●価格:¥3,980
●材質:本体/ステンレス、ボトムカバー/シリコンゴム
●本体サイズ:φ84×150mm
●重量:215g
●容量:470ml
【サーモタンブラー470 4色セット】
●価格:¥13,800
●材質:本体(内側)/ステンレス(外側ポリエステル塗装)、ボトムカバー/シリコンゴム
●本体サイズ:φ84×150mm
●重量:860g
●容量:470mメッシュケ ース 付き
喉越しを楽しむラガーにおすすめ「サーモジョッキ700」
一方ラガータイプは、ゴクゴクと喉越しで味わうのが乙。「サーモジョッキ700」は、中ジョッキのような5mmの肉厚ボディで豪快に一杯を楽しめるのが特徴。飲み口は、底面より狭めることで冷たさのキープにも一役買っているそうです。
【サーモジョッキ700】
●価格:¥4,980
●材質:本体/ステンレス、ボトムカバー/シリコンゴム
●本体サイズ:φ100×170mm
●重 量:415g
●容 量:700ml
発売が待ち遠しい!ユーザー視点の活きた新製品たち
野遊び好きの開発者たちが、ユーザー視点で「欲しい」と思うものを試行錯誤し作っているというだけあって、キャンプ特有の悩みを解決してくれる機能性ギアばかり。
こう言ったアイテムが誕生する背景には、自社のキャンプイベント「Snow Peak Way」で、製品を手にとったユーザーから直接フィードバックをもらうことで新たな製品作りへと活かしているそう。
2021年も幅広いラインナップでキャンプシーンを盛り上げてくれるスノーピーク。詳しい発売開始時期は、随時公式サイトにアップされるとのこと。気になる製品に目星をつけておいてくださいね!
スノーピーク公式サイトはこちら
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ソロ〜カップルキャンプに最適!タイプ別おすすめテント15選
ソロでもカップルでも、1つのテントで兼用できたら……。
今や、男女問わず「ソロキャンプ」を楽しむ時代。カップルであれ夫婦であれ、それぞれにソロキャンプも楽しむケースが増えてきていますよね。
そこで、悩ましいのがテント選び。ソロ用とカップル用を別々に揃えるとなると、収納場所も金銭面も2倍の負担に。
今回はそんなカップルキャンパーたちのお悩みを解消すべく、ソロ&カップルで兼用できるおすすめテントを総特集! ミニマムなタイプからゆったりタイプまで選りすぐりの15選をお届けします!
ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 ドーム・ロッジ系 】
①ロゴス「ドームDUO+タープセット」
ロゴスからは、秋冬キャンプ向け限定カラーの「2020 LIMITED」シリーズが登場! 中でもソロ〜カップル使いにおすすめなのが、こちらの「ドームDUO+タープセット」。
大型前室付きの2人用テントとタープのセットで、バイクや自転車の駐輪スペースとしてもジャストなサイズ感がポイント。
大型前室部分のドアは、はね上げてキャノピー使用もできるので、ソロキャンプ時はタープなしでもOK。フライシートの4面にはしっかりとマッドスカート付きだから、秋冬キャンプや雨天時のキャンプにも安心です。
●インナーサイズ:(約)幅210×奥行140×高さ125cm
●収納サイズ:(約)幅67×奥行20×高さ20cm
●総重量:(約)4.9kg
【タープ】
●サイズ:(約)幅430×奥行440×高さ175cm
●収納サイズ:(約)幅47×奥行14×高さ14cm
●総重量:(約)2.4kg
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②ogawa「ステイシーST-Ⅱ(2020年モデル)」
今年は、ogawaもロングセラーの名作テントがリニューアル! ソロキャンパーから絶大な人気を誇る、あの「ステイシー ST-Ⅱ」が、トレンドにマッチしたNewカラー「カーキ」「サンドベージュ」の2色展開に。
総重量3.9kg、収納サイズ52×19×19cmと、軽量&コンパクトでツーリングテントとしても人気のこちら。
実は寝室の奥行き150cmに対し、前室の奥行きが110cmと小型テントとしては珍しいゆったり感が魅力です。さらに、入り口ドア部分をはね上げれば、2人のときでもタープなしでリビング空間が確保できます。
軽量コンパクトかつ、テントのみでも完結した居住性を求めるカップルにおすすめのアイテム。
●収納サイズ:52×19×19cm(フレーム折り寸40cm)
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③テンマクデザイン「ペポライト」
60〜70’Sのオールドアメリカンな雰囲気漂うレトロテントとして、一躍大人気となった「PEPO(ペポ)」。そのペポのソロ向けサイズとして昨年(2019年)登場したのがこちらの「ペポライト」。
ソロ向けと言っても、側面が垂直に近い角度で立ち上がったロッジ型で、広々とした居住空間を確保。2台コットを並べても余裕のスペースです。
ヴィンテージ感ある佇まいながら、生地にはコットンよりも扱いやすいTC素材を使用。フロアにはPUコーティングが施され、耐水圧1500mmと雨対策もバッチリ。
よりポップなテイストの「ペポライト オレンジ」も人気。ミニマムながらも、レトロなデザイン&テイストにこだわりたいカップルにイチオシのテントです。
●組み立てサイズ:(約)2,400×2,200×1,400(高)mm
●重量:(約)8.02kg
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④ノルディスク「ユドゥン ミニ」
お次は、ノルディスクの名作「ユドゥン」のミニサイズ版。前後のAフレームでデッドスペースの少ない構造はそのままに、リュックで持ち運べるコンパクトな収納サイズと1〜2人用にジャストな居住空間が特徴です。
高さ125cmと、女性1人でもポールのセッティングがしやすいのもポイント。
また、こちらテント・タープの本体(幕)とパーツセット(ポール・ペグ・ロープ・ガーランド)が別売り仕様。イエロー・ブラウン・ピンクの3色から選べるので、手持ちのギアやサイトインテリアとのコーディネイトが楽しめます。
女性1人でも手軽に設営できるキュートなコットン幕をお探しのキャンパーに、ぜひ!
●収納サイズ:28×20×26cm
●重量:約4.2kg
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●サイズ(収納時):50cm×20cm×4cm
●重量:約1.8kg
●セット内容:収納袋、ポール、ペグ、ガイロープ、ガーランド、ジッパープラー
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⑤ モンベル「ムーンライトテント 2型」
テント本体の収納サイズが35×∅17cm、ポール収納サイズが44cm×∅11cmと、トレッキングやツーリングにもピッタリのコンパクトサイズです。
2人でももう少し余裕が欲しい……という方なら2型ではなく「4型」という選択肢も。4人が寝られる広さを確保しつつ、前後には約1mの前室も備え、さらに総重量は5.26kgとやはり超軽量。
いずれも、とにかく軽量で設営が簡単なテントを求めるアクティブなカップルにイチオシのテントです。
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ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 ワンポール・シェルター系 】
⑥YOKA「TIPI」
組み立て式木製家具が人気の「YOKA(ヨカ)」から、初のテントがラインナップ。1人でも立てやすく、ソロ用として根強い人気を誇るティピー型のワンポールシェルターです。
こちらなんと、テント下部をぐるりと一周する白いライン、ファスナーやガイロープ用ループなどがリフレクターに。夜の視認性にこだわったデザインが特徴的。
フロアサイズは270×270cmと、2人でも十分な広さ。ソロならかなりゆったりと過ごせます。上部には防炎布製の煙突穴が装備され、薪ストーブが設置できるのも大きな魅力。
収納サイズは50×∅15cm、総重量は約1.8kgと携行性もバツグンです。真冬もソロ&カップルで存分にキャンプを楽しむならコレ。
●人数:2人用
●重さ:約1.8kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
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⑦フィールドア「フォークテント T/C 280」
こちらは、コスパ優秀ブランド「フィールドア」の人気アイテム「フォークテント」。ワンポールテントの立てやすさはそのままに、2股ポールがデッドスペースを解消したいいとこ取りのハイブリッドテントです。
しかも、今年は「T/C」素材にアップデート。難燃性で火の粉にも強く、遮光性もUP。
フロアサイズは280×280cmでハーフサイズのインナーテントが付属。フロアレスシェルター使いもOKだから、2人でもコット寝すれば広々と過ごせます。
このクオリティでもフィールドアなら18,920円(税込)! コスパ重視のカップルにおすすめのテントです。
●インナーサイズ : (約)260cm×130cm×160cm
●収納時 : (約)16cm×16cm×70cm
●重量:(約)6.8kg
●耐水圧:428mm
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⑧ヒルバーグ「アナリス」
続いては「ヒルバーグ」注目の新作。ブランドの1stテント「Keb(ケブ)」にインスパイアされた進化型モデルで、トレッキングポールで簡単設営できる2人用リッジテント。
アウターテントには、軽量で引き裂き強度に優れた「kerlon1000(ケルロン1000)」を使用。総重量1.4kgと超軽量で、収納サイズは一般的なデイパックに収まるコンパクトさ。
インナーテントはオールメッシュで通気性も◎。アウターテントのみでシェルター使用もOK。ハイカーやバックパッカーはもちろん、他と被らないエッジーなデザインを求める人にも最適なテントです。
●重量:最小重量1.2(総重量1.4kg)
※ポール・トレッキングポールはついておりません。
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⑨チャムス「ブービーハウスT/C」
今年はチャムスからもT/C素材の新作テントがラインナップ! こちらは、メインポールの立ち上げですぐ設営できるのに、サイドが立ち上がったベル型で居住性の高い4人用テント。
エントランスも大きく、最大高は178cm。背の高い人もストレスなく出入りできます。
別売りのハーフインナーで2ルーム使用も可能。小川張りで連結できる同柄タープもラインナップされており、チャムスワールド全開で、ソロ〜ファミリーまでマルチに活躍してくれるテントです。
●重量:14.2kg
●素材:本体 / Polyester 65%, Cotton 35%
床 / 210D Nylon Oxford (耐水圧2000mm)
ポール / 260cm Steel(1本),180cm Steel(1本)
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➉ゼインアーツ「ギギ1」
端に行くほど低くなるワンポールテントの欠点を、両サイドのエクステンションポールで解決した「ギギ1」。その結果としての個性的なフォルムも人気のポイントに。
コット2台入れても余裕のスペースがあり、パネルの開閉やはね上げで実にさまざまなアレンジが可能です。
2人がゆったり就寝できるハーフインナーテントも別売りされており、ソロ〜カップル、ソログループキャンプでの共用リビングなど、多様なスタイルを楽しむ人にピッタリのシェルター。
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ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 トンネル・2ルーム系 】
⑪スノーピーク「エントリーパック TT」
スノーピーク初のトンネル型テント「ヴォールト」とヘキサタープがセットになったお得なアイテム。ヴォールトは3本のアーチフレームで立ち上げるので、ビギナーでも設営が簡単。
それぞれ単体で使えるのはもちろん、インナーなしのシェルター使いが可能なのも魅力です。
インナーテントを入れて2ルームにしたときでも、前室をはね上げれば広いリビングが確保できます。ソロのときや荷物少なめのキャンプならタープなしでもOK。
ソロよりもカップルやファミリー使用を想定して開発されているテントですが、背が低いフォルムなのでキャンプ道具が少ないサイトでも様になります。しかも設営が簡単なのでクルマ移動でのソロなら十分活躍できるテントです。
カップルでより広いリビングを構築したいなら、タープとセットで。しかも、エントリーパックTTのタープはコネクションテープ付きで、タープとテントを連結させる「小川張り」が初心者でも比較的簡単な仕様に。
ビギナーカップルにおすすめのセットです。
●収納サイズ:66×25×25(h)cm
●重量:7.9kg
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⑫ogawa「ツインクレスタ」
アポロン、グロッケと快進撃の止まらないogawaから、新作テントをもう1つ。「ツインクレスタ」は、コンパクトな見た目ながら、Y字ポールが上部の空間を広げる最新型ツインポールシェルター。
別売りの2人用ハーフインナーを付ければ2ルームテントに。大人2人+子ども2人用のフルインナーもラインナップされており、ファミリーでの使用もOK。
正面のパネルには、はね上げ時に便利なサイドウォールも完備。風雨の防御はもちろん、よりプライバシーにも配慮しつつリビングスペースを拡大できます。
快適な居住性を確保しつつコンパクトなシェルターが欲しい人は要チェック。
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⑬サバティカル「ギリア」
デフォルトで、2人用と5人用のインナーテントが付属しているのが最大の魅力である「ギリア」。2人用インナー使用時は2ルームテント、5人用インナー使用時には前室つきテントとしてマルチに活躍してくれます。
もちろんインナーなしのフロアレスシェルターとしても使えます。また半自立構造かつ最大高が170cmと、1人でも設営しやすい設計に。
ソロ〜カップルだけでなく、グループでのキャンプまで1台でカバーできるマルチなシェルターが欲しい人におすすめ。
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⑭DOD「カマボコテント 3S」
DODの代名詞と言っても過言ではない「カマボコテント」シリーズ。2020年1月には「カマボコテント3」にアップデート。S・M・Lの3サイズで展開され、ソロ〜カップル使いにおすすめしたいのが「3S」。
インナーテントは3人用で、全体的に2〜3人が余裕を持って過ごせるサイズ感に。
全パネルにメッシュ装備&スカートも完備。夏はスクリーンタープとして、冬はおこもりシェルターとして活躍してくれます。
ソロでもカップルでもオールシーズン対応のゆとりあるテントを探している人は、カマボコ一択?!
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⑮ミニマルワークス「V HOUSE M」
2020年1月、遂に日本上陸を果たした韓国発アウトドアブランド「ミニマルワークス」。中でもブランドのアイコン的存在として人気を集めているのが「V HOUSE M」。
最小限のギア、シンプルな操作方法、軽量コンパクトというコンセプトを象徴する軽量シェルターです。
ビニールハウスからインスピレーションを受けたというこちら。3本のアーチポールにリッジポールを組み合わせており、通常のトンネル型テントより風に強い構造に。
前面、後面、側面は自由にオープン・クローズが可能かつスカート付き。アレンジ自由度が高く、オールシーズン対応の頼れるシェルター。
オプションで2人用インナーテントも展開。気候に合わせて快適にアレンジできるシェルターを求める人は、最注目したいテント。
●収納時サイズ:幅65x奥行25x高さ25cm
●重さ:約9.2kg
●素材:リップストップナイロン40D、アルミニウム
●耐水圧:3,000mm
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1人でも2人でも快適なテントでもっとキャンプを楽しもう!
ソロでもデュオでも快適に過ごせるテントがあれば、キャンプはもっと自由に楽しめるはず。ミニマム派の人も、ゆったりサイト派の人も、この記事を参考にマルチに頼れるテントを見つけてみて下さいね!
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Source: CAMP HACK
1人で設営できるのに家族4人で過ごせるテント【オススメ5選&アンケート発表】
ソロキャンに限らない、「1人設営可能」というメリット
“1人で設営できるテント”というと、やはり1番に頭に浮かぶのはソロキャンプ用のテント。でも、“1人で設営できる”というのは、何もソロキャンプに限ったメリットにあらず!
目が離せない年頃の子供や、まだ設営の戦力にならず暇を持て余してしまう子供など……、子連れファミリーキャンパーにとっても大きなメリットがあるんです。
1人でテント設営できれば、役割分担できて実にスムーズ。1人がテント設営しながら、もう1人は子供の相手をしたり、一緒にチェア&テーブルを組み立てるなど同時進行も可能に。
そこで今回は、1人で設営できるだけでなく、家族4人が過ごせるファミリー向けテントについてリサーチしてみましたよ。
1人で設営しやすい4人用テント選びのポイントとは?
1人で設営する場合、やはり1番の難所はテントの立ち上げ時。その点では、1本のメインポールを立ち上げるだけのワンポールテントや、立ち上げに力が要らないエアー式のテントがオススメ。
ただし、あまり重量・高さのあるテント(コットン生地の大型ワンポール等)だと1人では立ち上がらないこともあるので、軽量かつなるべくコンパクトなタイプを選ぶと◎です。
特にクロスポールテントの場合、クロスした複数のポールを湾曲させつつ立ち上げるため、自分が持っているのと反対側のポールがピンから外れてしまう場合も。
ドーム型やトンネル型などポールにピンを差し込む形状のテントを選ぶ場合、いわゆる「I」型のピンタイプではなく、上の画像のような差し込む際に抵抗のある「クリップ」型を選ぶとより安全でスムーズ。
こんなテントがオススメ!1人で設営しやすい4人用テント5選
ゼインアーツ「ゼクーM」
一言で言うと、変形型ワンポールタイプシェルターである「ゼクーM」。端へ行くほど天井が低くて狭くなるワンポールテントの欠点を、3辺にA型フレームを追加することで改善しているんです。
開放感あるミドルシェルターとしても使え、付属のグランドシートでお座敷スタイルもOK。何よりクールなフォルムが大人気のテント。
ベースはワンポールテントと同じ……ということで、設営方法もシンプル。シェルターの6つの角のうち、長方形となる4つの角をペグダウンしたらセンターポールを立ち上げ。
残り2つの角をペグダウンしたら、外側3辺にA型のエクステンションフレームをセットすればほぼ完成。基本はワンポールテントと同じ設営方法なので大人1人での設営が可能です。
ただし、大人気のため入手困難な状態が続いており、欲しい人は公式サイトやインスタグラムを要チェック。
製品の詳細はこちら
ベルガンス「ウィグロLT4」
お次はノルウェー発アウトドアブランド「ベルガンス」の「ウィグロ」。ワンポールテントとドームテントの良いとこどりと言った構造で、4人用のインナーテントが付属しています。
テントは耐水圧3,000mm、インナーテントのボトムは雪にも強い耐水圧5,000mmと、厳冬期のキャンプにも安心のスペックを誇ります。天井部分から薪ストーブの煙突も出せるので、冬キャンプにピッタリのテント。
メインの大きな入り口のほか、小さめの入り口が2箇所あり、全て開け放すと通称「パッカーン」状態に。夏も涼しく過ごせるマルチぶり。
設営方法は、3本のサイドフレームをスリーブに通して付け根をペグダウン。後はセンターポールを立ち上げて残りの裾をペグダウン。耐風性を高めるために張網が多い点を除けば、1人で設営にオススメのテントです。
●インナーテントサイズ幅2.6m、奥行き2.25m、高さ1.6m、居住面積5.5m2
●重量:フライ/4.1kg、インナー/2.0kg
●ファブリック :フライテント/Siliconized Ripstop Nylon、耐水圧3000mm、インナーテント/Polyester Ripstop Fabric 耐水圧5000mm(床面)
●カラー:グリーン、レッド
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ハイランダー「ポップワンポールテント フィンガル」
なんとこちらは、この大きさでセンターポールとキャノピーポール以外はポップアップ式という変わり種! 別売の2人用インナーテント2つを設置しても余裕のリビング空間が広がります。
設営方法は、まずポップアップで広がったテントの3箇所をペグダウン。センターポールを立ち上げたら残り6箇所の角をペグダウンしてほぼ完成。1人でも約10分で設営完了という画期的な設計なんです。
撤収にはポップアップ式特有のコツがいりますが、慣れれば5分ほどでたためます。
さらに、秋冬キャンプに使いたい人にはこちらの30周年特別仕様モデルがオススメです。冷気をシャットアウトするスカート付きで、カラーもダークブラウンでトレンドにマッチ。
どちらも19,980円と、ハイランダーならではのリーズナブルな価格展開も魅力です。
●収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
●本体生地:68Dポリエステル(190T)
●フレーム素材:スチール、グラスファイバー
●重量:約4.8kg
●本体耐水圧:2500mm
●インナー耐水圧:2000mm
●カラー:グリーン、ベージュ
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●収納サイズ:直径約80×8cm(円盤状)
●重量:約4.8kg
●耐水圧:2500mm(本体)
●素材:68Dポリエステル/190T(本体生地)、グラスファイバー(フレーム)、スチール(ポール)
●カラー:ダークブラウン
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ハイランダー「エアートンネル ルーミィ2」
ハイランダーからもう1つ、今度はさらに画期的なエアフレーム式のトンネル型テントです! 設営が簡単なことで人気なトンネル型かつエアフレームときたら、“1人設営のできるファミリーテント”に最強のテントかもしれません……!
設営方法は、まず幕を広げたら片方の終端2箇所をペグダウン。4本のフレーム裾部分に付属の手動式ポンプで空気を注入して、立ち上がったら残りの端をペグダウンしてほぼ完成。
ポールがない分作業は単純ですが、空気の通り道を確保しながら空気を入れる必要があったり、そもそも何度もポンプするのには体力が必要なのでそのあたりは過信しすぎないようにしましょう。
撤収時は、栓を抜くとあっという間に勝手に空気が抜けていくので手間要らず。4人が寝られる付属のインナーテントは、左右どちらの端にも設置でき、マルチに使えるシェルターです。
コスパも優秀なだけに本体生地の厚さは68Dとこのサイズのテントとしては薄め。遮光性には期待できないので真夏だと幕内は熱くなりやすいはずです。このあたりを判断材料にぜひ検討してみてはいかがでしょう!
●収納サイズ:約W72×H44×D44cm
●重量:約18.8kg
●耐水圧:PU2000(本体、インナーテント(床面))
●素材:190Tポリエステル/68D(本体生地、収納袋)、185Tポリエステル(インナーテント)、TPU(チューブ)、PE(カバー)
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ケシュア「エアーテント エアー セカンズ ファミリー 4.2XL」
最後はポップアップ・ワンタッチと言えば……のケシュアからエアフレームテントのご紹介。ハイランダー「ルーミー2」に比べると小ぶりですが、付属の2人用インナーテント2つを両サイドに設置しても中央にリビングルームが確保でき、4人家族なら十分な居住性。
設営方法はルーミー2とほぼ同じ。ルーミーより小ぶりな分、空気を注入する作業もかなりラクに。かつ、フライは耐水圧2,000mm、グランドシートは耐水圧5,000mmとハイスペック。
ケシュア独自の「FRESH&BLACK」テクノロジーで日中でも99%の遮光性を発揮。UPF50+で紫外線もしっかりカットし、夏でも涼しく過ごせるテントです。
●収納サイズ: 75x39x39 cm
●重量: 17.9 kg
●耐風性: 最大 60km/h (風力 7
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インスタでもアンケートをとってみた!
そして今回は実際の声を知るべくインスタグラムのストーリーズでアンケートも実施! およそ100人のファミリーキャンパーの皆さんの、リアルな声を集めてみましたよ。
ワンポールテントやエアー式テントが上位にランクインするのでは……? という予想を大きく覆す意外な結果に! 立てやすさだけでなく、コスパの高さや居住性の高さがより優先される選出でした。
栄えある第1位は同票でこの2つ!「カマボコテント」&「アメニティドーム」
【 DOD「カマボコテント 3(M)」 】
初代の登場以来、アップデートしつつ現在3代目。リーズナブルかつ居住性の高いトンネル型テントとして、その人気は衰え知らず。今(2020年11月20日現在)も抽選販売でしか購入できないテントです。
「この大きさで1人で立てられるの?」と驚いてしまいますが、4本のポールをスリーブに通し、テント終端のループにペグを差し込んだら、手前のポールから順に起こしていくだけ。
手前のポールを引っ張りながら起こすときに、後ろの3本のポールも連動して立ち上がってくるので、1人でも立ち上げ作業が簡単なんです。インナーテントも吊り下げ式だから、5人用の寝室があっという間に完成。
スカートもしっかり装備、寝室の約2倍の広大なリビングで、冬のおこもりキャンプにもピッタリ。
DOD公式オンラインストアはこちら
【 スノーピーク「アメニティドーム M・L」 】
そしてこちらはもはや説明不要とも言えるスノーピークのベストセラーテント。キャンプの入門テントとして不動の人気を誇ります。
Mなら大人2人&子供3人、Lなら大人4人&子供2人が就寝できる寝室と、前室と跳ね上げ式のキャノピーがついて、タープなしでもOK。
シンプルなクロスポール構造と、比較的高さがない(M/150cm・L/165cm)点が1人でも立ち上げやすいポイント。ただし、ピンが「I」型のため、反対側のピンがポールから抜けないよう十分に注意しましょう。
また、各接続部分が色分けされ、感覚的に設営できるシステムも便利。1人で立てる際に何度も説明書を見なくて済みますね。
●サイズ:505×280×150cm
●収納サイズ:74×22×25(h)cm
●重量:8kg
●フライ耐水圧:ミニマム値/1,800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値/1,800mm
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●サイズ:540×310×165(h)cm
●収納サイズ:73×23×27(h)cm
●重量:9.8kg
●室内高:165cm
●フライ耐水圧:ミニマム値/1800mm
●ボトム耐水圧:ミニマム値/1800mm
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第2位 コールマン「タフスクリーン 2ルームハウス+」
続く第2位は2ルームシェルタータイプ。ベースは「タフスクリーン2ルームハウス」とほぼ同じですが、『ダークルーム(TM)テクノロジー』によって90%以上の遮光性を実現したテントで、クロスポールを立ち上げる構造です。
けれど、図のように手前2箇所のポールを、アシストクリップでしっかりと固定してから反対側を立ち上げるので比較的スムーズ。このシステムによりコールマン公式サイトにも「1人でもスムーズに設営できます」とのこと!
また、高さが215cmあるリビングに比べ寝室部分は170cm。居住性は確保しつつテントを吊り下げやすいのも魅力です。
第3位 テンマクデザイン「サーカスTC BIG」
そしてやっと登場しました、ワンポールテント! メッシュインナーテントやグランドシートはオプションとなりますが、サーカスTCの大きめサイズ版「BIG」なら大人4人がゆったり過ごせます。
コットン混紡のTC生地使用で、結露しにくく通気性&遮光性も抜群。夏は涼しく冬は暖気を逃しません。
ワンポールというだけでなく、キレイに貼るための設営ガイドが立てやすさのポイントに。五角形の布の中心のペグから各角へ合わせてテープを伸ばし、テープの先端へペグを打っていくだけ。
2ルームシェルターやトンネルタイプに比べると居住性は下がるものの、やはり設営の簡単さはワンポールテントが優位。
●収納サイズ(約):25×67cm
●重量:(約)10.88kg(本体・張り網6,450g、ポール2,360g)
●素材: [本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル [ポール] スチール製5本継ぎ(32mm/280cm)×1本
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第4位 「ピルツ15 T/C」&「レイサ6」
【 ogawa「ピルツ15 T/C」】
そして続いてワンポールテントがランクイン。ティピー型テントブームの先駆けとも言えるピルツシリーズの最新版。裾をペグダウンしたらセンターポールを立ち上げるだけのシンプル構造が人気です。
こちらも夏涼しく冬暖かいTC生地を使用。ボトムが八角形でより広い居住面積を誇り、最大8人に対応の大型テント。
さらに、もう1つ人気の理由はストーブ用の煙突ホールを装備している点。薪ストーブデビューしたいファミリーにもぜひオススメしたいテントです。
●パッキング 90×40×35cm
●重量:幕体:約13.4kg、ポール:約4.2kg
●フライ耐水圧:350mm
●グランドシート耐水圧:1,800mm
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【 ノルディスク「レイサ6」】
同率4位には再びトンネル型テントの「レイサ6」がランクイン。中央にリビングを確保しながら、4人用・2人用の2種類のインナーを左右に設置できて、最大6人が就寝できる広大な居住スペースが人気のテントです。
設営方法は1位のカマボコテントとほぼ同じなので、こちらもかなり立てやすいテント。
ただし、スカートが付属しておらず冬キャンプで寒いのが欠点とされてきましたが、このほど新たにスカート付きバージョンが登場!
正面入り口には、ジップ開閉式の三角形のサイドパネルも装備。死角のないテントにアップデートしています。
●サイズ:645×295×H210cm
●収納サイズ:35×70cm
●耐水性:フライシート3000mm、床8000mm
●重量:17kg
●カラー:PUDusty Green、beige
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1人設営で効率よく、子供も一緒に楽しめるキャンプを!
楽しい思い出作りのためのキャンプ。両親とも設営に必死で、子供から目を離してしまったり、退屈したまま待たせるだけでは本末転倒ですよね。
この記事を参考に1人でも設営できるテントを手に入れて、効率よく、子供も一緒に楽しめるキャンプを実現してくださいね!
他にもこんなテントたちが!
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Source: CAMP HACK
元スノーピーク店員も「マジでコレ良かった」とおすすめする5つの隠れた名品
スノーピークの定番アイテム以外に注目!
テントやタープなどのキャンプ用品からアパレルまで、幅広くアイテムを展開しているスノーピーク。そんな数あるアイテムの中には、定番アイテムの陰に隠れているものの、じつはとても便利な「隠れた名品」があるんです。
元スタッフに聞き取り調査を実施!
そこで今回は、元スノーピーク店員に聞いた「スノーピークの隠れた名品5選」をご紹介します! 今まで知らなかったけど、知ったら絶対欲しくなるアイテムが揃っていますよ。
ド定番と比べると知名度低め…。けど、知ると欲しくなるアイテム5選
1. そのまま器としても使いやすい!「ケトルNO.1」
アウトドアでの使いやすさを考えたら、この形に行き着いたというケトルNO.1。0.9Lとお湯を沸かすのにちょうどいいサイズ感であることはもちろん、クッカーとしても使える便利アイテムです。
作ったラーメンもそのまま食べられるデザインで、中でもソロキャンパーの方に特に人気があったそう。取っ手と持ち手がダブルで付いていることから、焚き火での吊り下げ調理も楽しめます。
高い品質で価格設定もちょっぴり高めなイメージのスノーピークですが、このケトルNo.1は、2,100円(税抜)と手に取りやすい点もおすすめです。
●容量:0.9L
●材質:120ケトル/ステンレス0.4mm厚
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今まで鍋等で代用してましたが涼しくなってきたので珈琲が飲みたくなって
溶接がキレイで継ぎ目のデコボコもなく洗い易いです
5倍くらいするケトルも素敵でしたが価格や大きさ、畳んだ時のコンパクトさを考えるとこれで十分でした
出典:
楽天市場
2. ポケットサイズのコンパクトさ!「ヤエンストーブ レギ」
一体型でありながら、分離型並みの低重心と両者のいいとこ取りのハイブリットストーブである「ヤエンストーブレギ」。河原など地面に凹凸のある場所でも水平を取ることができ、安定して調理ができます。
解体すればポケットに入れて持ち運べてしまうほどコンパクトに。小さいのに最大出力は2900kcal/hと頼もしい火力なので、ご飯も美味しく炊き上がるそう。何より見た目がかっこいいというのも魅力のひとつですね。
製品の詳細はこちら
3. スタッフ愛用率NO.1!?「ピッツ」
板材を立体的に加工し厚みを持たせることで握りやすく、エンボス加工で滑りにくさを実現。テーブルに何気なく置いても先端が直接触れることなく衛生的!
スノーピークならではの細部まで考えつくされた完璧なフォルムの焼肉専用トングです。
「とにかく食材が掴みやすい」と評判で愛用しているスタッフが続出! カトラリーケースにも収納しやすい全長27cmのデザインも人気の秘訣だそうです。
●サイズ:270mm
●重量:70g
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さすがスノーピークという質感の高い製品です。細かいものが不思議なほど、問題なくつかめます。アウトドアで、年に数回という焼肉に使用するには、ぜいたく品かもしれませんが、持っていると使用するのが待ちどおしい気持ちになります。所有していて心がときめくかどうかも道具としての評価の一つではないでしょうか?
出典:
楽天市場
4. 2段仕様のネットで大量燻製!コンパクトスモーカー
魚をまるごとスモークすることができる315×220×165cmサイズの「コンパクトスモーカー」。食材を載せるネットが2段構造になっているため、コンパクトながら多くの食材を一度に燻製できます。
燻製中に食材からでる脂がチップにかかることを防ぐ、汁の受け皿が付いているのも高ポイント! 指名買いする方も多い隠れた人気アイテムです。
●材質:本体/ステンレス0.5mm厚、ネット・汁受け皿/ステンレス、ツマミ/天然木
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下段に餃子14個、冗談にウィンナー13本に6Pチーズをのせました。3人家族には十分すぎる量です。20分程燻製してみましたが、なんともいい色合い、そして安いチーズやウィンナーがコクのある味わいになり感動してしまいました。
出典:
楽天市場
5. iPhoneより軽い! スノーピークアンブレラUL グレー
スノーピークには、日常に役立つアイテムも多くラインナップされています。中でも、重量150gと持っていることを忘れてしまう程の軽さの折りたたみ傘がおすすめ!
フィールドでも街でも、どこへでも持ち運びやすい全長22cmで、ギフトとしても最適です。
素材には軽さ、丈夫さともに長けたカーボンファイバーを使用。おまけに骨組みは8本、パネルは防水を考慮したしっかりとした縫製で、雨にも風にも負けないタフなアイテムです。
製品の詳細はこちら
さすがのスノーピーク!定番以外も名品ばかり
ついテントやテーブルなど定番品ばかりに目が行ってしまいますが、定番のアイテム以外にもたくさんの隠れた名品がありますね。改めて、スノーピークの「自らもユーザーであるという立場で考える」という、ものづくりへのこだわりが伝わる隠れた名品揃いでした。
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Source: CAMP HACK
お座敷スタイルの必需品「リビングシート」は赤ちゃんとのキャンプでも大活躍!
赤ちゃんがいるとキャンプスタイルが変わる
赤ちゃんや小さい子供がいると今まで通りのキャンプとは違い、気をつけるべきポイントが増えるもの。そんなファミリーキャンパーにおすすめなのが、お座敷スタイルのキャンプです。
自宅のリビングのように自由に動き回ることができ、チェアから落ちる心配がありません。
リビングシートをおすすめしたい3つの理由
①赤ちゃんがシートから飛び出しにくい
リビングシートの特徴である四隅の立ち上りのおかげで、赤ちゃんがシートの外に出て行くのを防いでくれます。ただし壁になるほどの高さはないので、飛び出してしまう子も。出て行きにくいとはいえ、目を離すのは厳禁ですね。
②土や虫が入りにくいので安心
キャンプ場にはアリや毛虫など、地面を這う虫がたくさんいます。中には毒虫もいるので、子供が刺されるのはなんとしても避けたいですよね。そんなときにも、リビングシートが活躍!
虫だけでなく石や砂など、完全に防ぐとはいかないまでも、シート内に入りづらくしてくれます。
子供とのピクニックでも大活躍!
リビングシートは、キャンプだけでなくピクニックでも活躍してくれます。四隅をペグで打ち込めるので、風で飛ばされる心配がありません。
それでは各社から発売されているリビングシートのサイズ感や特徴をチェックしていきましょう!
各メーカーから発売されているリビングシートをチェック!
コールマン「リビングフロアシート/270」
●使用時サイズ:約270×270×H10cm
●収納時サイズ:約30×45cm
●重量:約1.5kg
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コールマン「リビングフロアシート/320」
コールマンの320×320cmのシートは、ogawaのツインピルツフォークにぴったり! ゆったりとしたリビングを作りたい方におすすめです。
●使用時サイズ:約320×320×H10cm
●収納時サイズ:約35×45cm
●重量:約2.1kg
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次は人気のスノーピークのリビングシートから見てみましょう!
スノーピーク「リビングシート」
正方形のコールマンとは違い、スノーピークは160×300cmの長方形。タープとの相性が抜群です。
●使用時サイズ : 160×300×H10cm
●収納時サイズ : 24×44cm
●重量 : 1.1kg
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ogawa「リビングシート ロッジ用」
ogawaは310×210cmと、コールマンより少し幅のある長方形のシート。こちらはDODのカマボコテント2と組み合わせています。他のシートに比べて地面に固定する箇所が多いので、ズレる心配がありませんね。
●重量:約3.7kg
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ogawa「リビングシート ティエラ用」
先程のロッジ用よりも少し小さい、270×190cmのシート。大型のシェルターと組み合わせて、空いた地面のスペースに収納ボックスなどを置いても良さそうです。
●重量:約3.5kg
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ロゴス「土禁スペース砂よけマット」
カラフルなチェック柄が可愛い、180×125cmのシート。今回のラインナップの中では、もっともピクニックで使いやすいサイズ感です。キャンプでは物を置くスペースとしても活躍します。
裏面はアルミ加工が施されており地面からの冷えを防いでくれるほか、座る部分にはクッション素材が使われているので座り心地が良いのが特徴。
●収納サイズ:(約)直径15*高さ35cm
●重量:約900g
●材質:アクリル、ポリエチレン
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リビングシートでお座敷スタイルを快適に!
キャンプは小さなお子さんがいても、安全に過ごせるのが一番大切なこと。お座敷スタイルが簡単に作れるリビングシートがあれば、赤ちゃんがいても安心して過ごせますよ!
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Source: CAMP HACK
【ぼくの好きなテント】第1回:スノーピーク店長、高梨さんの場合
まずは自己紹介から
やっぱりキャンプ道具のなかでもテントって特別なもの。そんな「ぼくの好きなテント」をご紹介していきます。
それではまず私の自己紹介からお付き合いください。僕の仕事場はこちらです。
はじめまして、スノーピークの高梨です
東京、神田にあるキャンプ専門店「L-Breath Powered by Snow Peak 御茶ノ水店」で店長をしています高梨 翔です。
販売はもちろん、アイテム選びのサポートや設営講習、修理やメンテなどがおもな仕事です。キャンプ歴は約12年。年間キャンプ回数はだいたい40泊くらいです。
ぼくのテント遍歴、ご紹介します
それでは、ぼくがこれまで使ってきたテントをご紹介します。
最初はヨーレイカのティンバーライン
学生時代に実家の倉庫で発見したテントがティンバーラインでした。
すでに年季が入っていてあまり使わなかったのですが、初めてキャンプに出掛ける時に持っていった、思い入れのあるテントです。
■重量:4.3kg
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これぞ定番!スノーピークのアメニティドーム
初めて自分で本格的なテントを購入したのアメニティドームです。キャンパーならだれもが知っている、スノーピークのベストセラーモデルですね。
設営しやすく強風にも耐えられることから、安心してキャンプを楽しむことができました。
■ 重量:9.8kg
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グルキャン用に、スノーピークのランドロック
やがてキャンプ仲間も少しずつ増え、大きいシェルターが気になり始めます。そこで思い切ってランドロックを購入。説明書をよく見なかったので、最初は設営にかなり苦労したのもいい思い出です。
正しい設営手順を覚えてからは30分もかからず簡単に設営できるように。こちらは今も現役で、グループキャンプ時の宴会幕として重宝しています。
■重量:2.0kg(付属品含む)
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ヒルバーグのヤヌーでソロキャン三昧
ソロを始めてから、ハードな環境でも耐えられるテントが欲しくなってヒルバーグを購入しました。
安心感とはこわいもので、このテントなら大雪に見舞われながらも熟睡できてしまいます。朝起きたらヤヌーが半分以上雪に埋まっていて抜け出すのに必死でした。
ちょうどこの頃あたりから物欲が止まらなくなり……日々のテント漁りが始まったのです。
■室内高 100 cm
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現在のテント所有数は20種類以上!
当然といえば当然なんですが、今や家の中はほぼテント&ギア置き場と化しています。
その中から吟味して、キャンプ前日に何を持っていくかを考えるのがひとつの楽しみでもあります。
こんな感じで楽しんでいます!
35Lザックにギアを詰め込んで、渓流を登っての野営に挑戦。
ときには通常のキャンプ場とはまた違ったアプローチでテント泊を楽しんでいます。
ぼくは想像をふくらませながら連結するのが好きなんです。
テントやタープを組み合わせてオリジナルなテントサイトを作り上げるときは特にワクワクしますね。
ミニマルテントも愛用中!
何だかんだで最近一番使っているのがコレ。とにかくお手軽なんですよ。
UL過ぎないのがイイ!スノーピークのラゴPro.air 1
このところ盛り上がりをみせているUL系テントは生地を極限まで薄くして軽量化を図るため、薄さゆえの消耗スピードが気になるところ。
その点スノーピークの「ラゴPro.air 1」は強風時の安全性を確保できるギリギリのラインで生地を選んでいるので長年の使用にも耐えられます。
上下にベンチレーションを備えたダブルウォール構造なので、結露による不快感を防いでくれます。
17Lのザックにパッと入れて、仕事終わりにキャンプに向かうというお気楽スタイルで楽しんでいます。おのずと使用頻度の高いテントとなりましたね。
テントを張る楽しみを味わえる
特に気に入っているのが、設営すること自体が楽しいというところ。
10分もかからず設営可能なテントなのですが、自立式ではないのでキレイに張るためにはバランスを調整する必要があります。その作業が毎回楽しみなんです。
ただ、身長183cm以上の人にはちょっと狭いかも。シュラフに入った際、幕に足がついてしまうかもしれません。
■フレーム使用時重量:950g
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ワクワク度ならこれがダントツ!
浮遊感がスゴイ!スノーピークのスカイネスト
昔からずっと「個性的なテントだなあ」と思っていました。ハンモックみたいで。
スノーピークに入社して間もなく廃番となることを知り、慌てて購入したんです。
スカイネストはしっかり組まれたフレームワークにより空中でも安定感を損なわず、浮遊感のある快適な空間を作ってくれます。
テントの底面4カ所に張り綱がついているのであまり大きくは揺れ動かず、出入りする際に転げ落ちるなんてこともありません。
インナーテント実装のダブルウォール構造なので冬は結露を防ぎ、夏はメッシュにして快適に遊べます。何よりこのテントを使うときのワクワク度はダントツですね。すでに廃版の商品なので、在庫限りで手に入らなくなっちゃいますよ。
ただ、設営には脚立が必須です。もし忘れた場合、かなり体力を消耗することになるでしょう。
■重量:13kg
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ぼくが次に狙っているテントがこちら!
ハイパーライト マウンテン ギアのEcho II Shelter System
シルエットがとても僕好み。さらにキューベン素材ときています。これは早く使ってみたい!
詳細はこちら
サイズ感が絶妙なスノーピークのヴァール Pro.air 4
ソロでも使えるような、大きすぎないシェルターはやっぱり魅力的。
4人用インナーテントが標準装備で、2人用インナーテントのオプションもあるので幅広い状況下で活躍してくれそうだなと思ってます! スカイネスト同様こちらも廃盤なので急がないと!
■サイズ:560×346×175(h)mm
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これからもテント、買い続けます!
スノーピークのお店で働くぼくのテント遍歴や、楽しみ方をご紹介してきました。どうやら物欲は止まりそうもなく、まだまだいろんなテントを張ってみたいです。
皆さんもお気に入りのテントとともに野山へ飛び出して、アウトドアライフを満喫してくださいね。
スノーピーク好きならこのテントも人気!
グルキャンの強い味方「スピアヘッド」はいかがでしょう。
You should go outdoor with your favorite tent
好きなテントでいざ野外へ!
Source: CAMP HACK
【開封レビュー!】争奪戦必至なウワサの新型ガスコンロ、スノーピーク「HOME&CAMP バーナー」を早速検証してみた
革新的な新型ガスコンロが、スノーピークから登場
2019年7月13日に満を持して発売された、スノーピークの新作ガスコンロ「HOME&CAMP バーナー」。発売早々に在庫切れを起こしている、超話題のバーナーです。
現物をGET!実際に使ってみます
でも、なぜそこまで人気なのでしょう? 基本スペックから独自のセンスが光る秀逸なギミック、そして耐風性や乗せられる鍋の大きさについても詳しくご紹介していきます。
みんなの疑問を隅から隅まで調べてみました!
【開封レビュー】まずは外観から
ではさっそく開封していきましょう! GETした色は、ステンレスアイテムと相性抜群のシルバーです。他にはブラックとカーキがあり、全3色展開。
中に入っていたのは、バーナー本体、取扱説明書、ガスコンロ注意事項の3点。
バーナーの収納サイズは90×120×255mm。500mlペットボトルを一回りくらい大きくしたサイズ感です。一般的なガスコンロと比べると、驚愕のスリム設計!
まずは説明書を見ずにトライしましたが、わりと序盤で行き詰りました。正直言って、初見でセットするのはなかなか難しいです。
でも、一度慣れてしまえばなんのその! 30秒程度でセットできましたよ。
セット時のコツは、ゴトクを回転させるためのスイッチの場所をきちんと確認しておくこと。ゴールドの小さな丸いボタンがスイッチです。
そしてこちらが収納する様子。このトランスフォーム、なんだか病み付きになってしまいそう。
ゴトクは3本
ゴトクは3本ですが、本体の脚を含め4つの支点で支える仕組み。安心感のある安定性です。
ゴトクは、火口のへこんだ部分にはめ込むことで固定可能。
本体の脚にはさりげなくロゴが。ちなみにロゴがあるのはこの部分だけでした。主張すぎないところもスタイリッシュに見えるポイントです。
鍋との接地面は、このようにギザギザ頭。これが滑り止めの役割を果たすんですね。
この点はシングルバーナーと同じギミックですが、一般的な家庭用ガスコンロにはこの配慮がないため、さすがアウトドアメーカーといったところ!
火口について
炎の出口は、縦長の形状。内側から出る形状になっているため、外からの風に影響されにくそうです。この点は後ほどしっかり検証していきますよ!
点火スイッチ
点火スイッチは、一般的なガスコンロと同じ仕様なので迷うことは無さそうです。左にひねって点火します。
火力はⅠ~Ⅲまで無段階設定。シングルバーナーやツーバーナーと違って、とろ火にしやすい点がガスコンロの利点ですね。
火力は?大鍋もOK?色々検証してみた
外見はあらかた見終わったので、お次は実際の使用感について。「使用できる鍋の大きさは?」「テーブルが熱くならない?」「耐風性はある?」などなど、気になる点を色々と検証していきます!
まず、使用できる鍋の大きさについて
基本的には、「最小Φ14cm〜最大Φ30cm」の間であれば、鍋やフライパンなどを乗せて使用することが可能です。土鍋であれば、9号まで乗せて使用可能。
乗せられないのは、ガスボンベの容器カバーを覆うような大きな調理器具や、ダッチオーブンなど輻射熱が強いもの(後ほど詳しく後述します)。ということで、土鍋やすき焼きなど、卓上でガスコンロを使用するときに作る料理をイメージして、いくつか調理器具を乗せてみました!
4~6人用の大きめの土鍋
4~6人用の大きめの土鍋は、乗せるとちょうどピッタリのサイズ感。
土鍋はそれなりに重さがあるので、「ん~安定感はどうかな?」と思いましたが、テーブルとの接点が4か所あり、重心も低いので、想像以上の安定感がありました。
1~2人用の小さめの土鍋
今度は、1~2人用の小さめの土鍋。ゴトクの上にしっかり乗っています。
一見ギリギリのようにも見えますが、それなりにゴトクが大きい(長い)ので、まったく問題ありません。
大きめのフライパン
次は、大きめのフライパン。サイズ自体は問題ありませんでしたが、何かのはずみで把手(取っ手)に力がかかると傾いてしまうので、そこだけは注意が必要です。
と思っていたら、取扱説明書には「ゴトクと把手が直線上で重なるように置く」との注意書きがありました。無意識で使うとわたしのようなミスを犯しがちだと思うので、これは頭に入れておきたいポイントですね。
1~2人用のすき焼き鍋
卓上で食べるものと言えば、「すき焼き」もありますよね。1~2人用のすき焼き鍋も、問題なし!
1,000mlのクッカー
最後に、1,000mlのクッカー。これは径が足りなかったので、ゴトクに乗らず傾いてしまいました。
前述しましたが、やはり口径「最小Φ14cm〜最大Φ30cm」範囲のクッカーを乗せるように。焼き網等をかませるのも危ないので避けたほうがいいでしょう。
ダッチオーブンはNGです
以下のアイテムのような輻射熱の強い調理器具等は乗せることができないので、あらかじめ知っておきましょう。
・ダッチオーブンなどの鋳鉄製品
・セラミック付きの焼き網
・石板
・陶板
・セラミックを使用した焼肉器
・貝殻
・燻製器 など
これら使用禁止アイテムは、一般的なガスコンロ、OD缶と直結するタイプのシングルバーナーと同様なので、再確認という意味で書いておきます。
火力について
火力は、気温20~25℃の環境で使用した場合で、出力が2,100kcal/h、連続燃焼時間は、約110分。
一般的なガスコンロの連続燃焼時間は約70分を公表しているものが多いので、アウトドアでの使用を考えると、連続して使える時間が長いのは嬉しい点。
使用できるガスボンベは、スノーピークの「ギガパワーガスCBブタン GPC-250CB」のみ。安全に使用するためにも、必ずこちらをセットしましょう。
卓上でも安心して使用できる構造
テーブルと火口の間には遮るものがないので、「けっこう熱くなるんじゃない!?」と、気になる方も多いはず。
オフィシャルでは、「幅遮熱を考慮して必要十分の高さを保っているので、卓上でも安心して使用することができます」と書かれていますが……せっかくなので実際に試してみました。
テーブルは熱くならない?実際に調理してみた
ということで、先ほどの大きめのフライパンで焼きそばを作ってみました。調理時間は約20分。火力はⅠ~Ⅲまで適宜調整しています。
20分後、テーブルの表面を触ってみると、アチッとなるほどではありませんが、多少は熱くはなっていました。ただ、テーブルの材質や、テーブルクロスの素材にもよると思うので、別売りのバーナー用断熱シート「バーナーシートL」を併用しましょう。
耐風性について
当たり前ですが、アウトドアには風がつきもの。シングルバーナー同様、火口がむき出しの構造なので、「もしかして風に弱いのでは?」と思い、周囲に燃えるものがないことを確認して、扇風機の強い風をしばらく当ててみました。
火力はⅠ(弱火)の状態。写真のように上の方からと、真横からも当てて検証。
結果としては、炎があおられることはありましたが、消えてしまうほどではありませんでした。あくまでも室内でテストしただけなので、ご参考程度に。
外でも家でも、使いたくなる理由
ここまで基本スペックと秀逸なギミックをご紹介しましたが、やはり、なんといってもこのルックス。今までのカセットコンロにはない、革新的なデザインが魅力的!
インテリアに馴染みやすいカラーリング
さっそく家の棚に収納してみました。どうでしょう? これがガスコンロには見えませんよね。
スペースを取らない“直立型”収納
直立型というのが革新的で、これなら省スペースで収納可能。平置きのガスコンロは意外と場所を取るので、コンパクトというのは大きなメリットです。
しかし、逆に言うと立てた状態でないと保管できない構造のため、高い場所に置くときは注意したほうがいいなと思いました。万が一のときの落下防止策をしておくと、より安心ですね。
バッグの中にも納まるコンパクトなサイズ感
これだけコンパクトならこんな持ち出し方も! A4サイズが入るバッグであれば本体はすっぽり収まってしまいます。
ただ重さは1.4kgあるので、やや重みを感じるかもしれませんが、コンパクトに持ち運べるので、歩き移動のときはとても便利だと思います。ちょっとしたピクニックやBBQシーンで活躍しそう!
再入荷はいつ?
気になるのは、再入荷の予定。スノーピークの広報担当によると、次回入荷は8月後半を予定しているとのこと。
次回も即完売の予感がしているため、気になっている人は要チェックです!
公式オンラインサイトはこちら
わが家の一軍入り、確定です
スペック、ルックスともに唯一無二のガスコンロ。言うまでもなく、わが家の一軍入り確定です!
●材質:ステンレス、スチール、アルミニウム合金、ブラス、樹脂、ゴム
●対応鍋径:最小Φ14cm~最大Φ30cm ダッチオーブンなどの鋳鉄製品使用不可
●専用ボンベ:ギガパワーガスCBブタン(GPC-250CB)
●本体重量:1.4kg
●最大出力:2100kcal/h
●出力(ガス消費量):2.4kw(2100kcal/h 178g/h) 気温20〜25℃
●連続燃焼時間:約110分
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●重量:65g
●材質:カーボンアラミドクロス(アルミ加工)
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Source: CAMP HACK
【 1万4000人に聞いたランキング】みんながキャンプで使ってる「チェアブランド」ベスト5発表!
みんな、どこのブランドの「チェア」を使っているんだろう
キャンプに欠かせないアイテムといえば”チェア”。ハイやローなど様々なタイプが販売されています。なので選ぶのもかなり悩ましい……。
みなさんはどのブランドのチェアを愛用していますか?
読者1万4000人にアンケートを実施
そこでCAMP HACKのLINE@読者にアンケートを実施。1万4000人もの方からご回答をいただき、今キャンパーが使っているチェアのブランドが浮き彫りに。
気になる1位は果たしてどこか!? 上位5ブランドを、定番や新作アイテムを交えながら発表していきます。購入や2脚目以降を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
5位は根強いファンが多いあのブランド
優れたデザインに根強いファンが多い、日本発のあのブランドがランクイン!
5位 やっぱり人気!「スノーピーク」

第5位は、ピーカーと呼ばれる熱狂的ファンがいる程の人気ブランド「スノーピーク」。高い品質を誇り、洗練されたデザインと丈夫さがランクインの決め手となった模様。
定番人気の「ローチェア」は、リラックスできる座り心地が好評です。
そんなスノーピークの中でも技アリなチェアが「ラックソット」です。
写真のように土台を横並びにセットするとソファになり、分割してチェアとしても使用可能。組み替えるとコットにもできます。
そして、さらにラックにも変身できるんです! 上に天板を置いてテーブルとして活用したり、このまま車に積んで車載の整理に使ったりと、マルチに活躍します。
1台あれば、シーンに合わせて何通りものレイアウトを楽しめますね。
●重量:約17.0kg
●セット内容:ベースユニット×3個、クッション×4個、背もたれ×2個
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4位と3位は間違いなしの定番
4位と3位は、ホームセンターなどでも見かける、あの定番ブランドがラインナップ! 早速チェックしてみましょう。
4位 あぐらチェアが人気の「ロゴス」
第4位は、カラフルなアイテムが印象的なファミリー層に人気の「ロゴス」! ビギナーにも扱いやすく、お財布にも優しいところが選ばれたポイント。
代表チェアであるローポジションの「あぐらチェア」は、キャンプだけでなく家でも使うヘビーユーザーが続出しています。
こちらは長時間座っていても疲れにくい「バックホールドチェア」。
背もたれのラウンド設計により腰をしっかりホールドし、ハイバックデザインで上半身をサポート! 安定した座り心地を実現してくれます。
●収納サイズ:約19.5×19.5×77cm
●重量:約3.1kg
●耐荷重目安(静止荷重):約100kg
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座り心地もいいです
あぐらも足を伸ばしても座って楽ですよ
寝てしまいそうになります
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納サイズ:約23×23×104cm
●総重量:約5.4kg
●耐荷重目安(静止荷重):約100kg
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3位 鹿番長でお馴染みの「キャプテンスタッグ」
次は、コスパ最強と呼ばれるブランド「キャプテンスタッグ」が、第3位にランクイン!
特にチェアに関しては種類が多く、トレンド系デザインの物もロープライスで手に入るのでキャンパーの強い味方です。オシャレなデザインのものが増えており、男女ともに高い支持を得ています。
今年注目なのが、カモフラージュ柄デザインの「green label relaxing」別注モデル。同柄のポップアップテントや、レジャーシートと合わせて使いたくなるシリーズです。
キャプテンスタッグと言えば、この「鹿」ロゴマークが目印。実はこのカモフラ柄にも隠れているんだとか! こんな抜け目ない遊び心も、多くのキャンパーから愛されるポイントですね。
詳細はこちら
●収納サイズ:約140×140×長さ840mm
●重量:約2.3kg
●耐荷量:80kg
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2位は収納性がピカイチのブランド
2位は、コンパクトチェアの代名詞ともなりつつある、あのブランドがランクイン!
2位 コンパクトなのに快適「ヘリノックス」
第2位は、アウトドア業界に革命をもたらした「ヘリノックス」がランクイン! 軽量でコンパクトに収納でき、デザインも優秀な世界的ブランドです。
様々なタイプの中でも特に人気なのが「チェアワン」。包み込んでくれるような座り心地に、多くのキャンパーが魅了されています。
そんなヘリノックスが2019年新作として発売したのが「サバンナチェア」。
ゆったりとした広い座面と、肘掛になるシートが特徴的なハイバックデザイン。便利なドリンクホルダーも付いています。
●収納サイズ:高さ12cm×幅35cm×厚さ10cm
●重量:960g(収納袋含む)
●耐荷重:145kg
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ツーリング時に休めるように買いました。体重が85キロでも大丈夫です。
また、ライディングの革のパンツでもそのまま座ってゆっくりできます。
収納も小さくなるのでとても重宝です。
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納サイズ:54×15.5×16cm
●重量:1690g
●耐荷重:145kg
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栄えある1位は……!
今回頂点に立ったブランドは、ランキング常連とも言えるあのブランド! もうみなさんお分かりですかね? それではお待ちかね、第1位を発表します。
1位 さすがです!安定の老舗ブランド「コールマン」
栄えある第1位に輝いたのは、圧倒的人気を誇る老舗のアウトドアブランド「コールマン」でした!
チェアだけでも40種類以上あるラインナップの多さ。さらに機能性や信頼度の高さなど、ビギナーからベテランまで多くのキャンパーから愛されている結果ですね。
またハイ、ローチェアだけに限らず、このような個性派チェアも話題! こちらは「人をダメにする椅子」と話題のインフィニティチェア。体への負担を軽減し、とことんリラックス度を追求した贅沢な1脚です。
ワンアクションで設営ができるので、初心者の方でも気軽に使えます。
編集部でも実際に試してみましたが、フルリクライニングにするとほぼ仰向け状態に! まるで雲の上にいるかのような座り心地はさすがでした。
キャンプでも家の中でもずっと座っていたくなる、究極のリクライニングチェアです。
●収納サイズ:約15×69×H90cm
●重量:約8.8kg
●耐荷重:約100kg
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キャンプ時に使用する為にこちらで2台目としての購入です。好きな角度で座れたり寝たり出来、とても身体にフィットして心地よいです。また枕が移動出来るのがとても良いですね!掲載には場所取りますが、お値段が安く家族お気に入りの商品です。
出典:
楽天みんなのレビュー
●収納時サイズ:約54×9×57cm
●重量:約2.2kg
●耐荷重:約80kg
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持ち運びも楽で設置も広げるだけ!
座り心地良いです。
出典:
楽天みんなのレビュー
マイベストチェアで快適キャンプ!
CAMP HACK読者のみなさん、ご回答ありがとうございました! コスパ最強ブランドからハイブランドまで、有名どころが集結した結果となりましたね。
ファーストチェアや2脚目以降を検討中の方、家用のアウトドアチェアをお探しの方、ぜひ参考にしてみてください。そして自分にぴったりのベストチェアに出会えますように!
テーブルも一緒にいかが?
この機会にセットでテーブルも揃えてみては?
Let’s go camping with my best chair!
マイベストチェアでキャンプへ行こう!
Source: CAMP HACK
スノーピーク製品を使った5つの裏ワザ、こっそり教えます!
初心者から上級者まで愛されるスノーピーク
スノーピークといえば焚き火台やソリッドステークなどといった名品で知られる、今や日本を代表するアウトドアメーカーですよね。
今回は大のスノーピーカーである筆者が、自前のスノーピーク製品を使った裏ワザを公開します! 新たな発見があるんじゃないでしょうか!?
そんな手があったのか!以外と知らない5つの裏ワザ
ここではスノーピーク製品のみ、5つを使用した裏ワザを公開します。(アイテムによっては本来の目的にそぐわない使い方もあるので、あくまでも参考程度に!)
「なんで今まで気づかなかったんだ~!」と思わず叫んでしまいたくなるような斬新テクニックが出てくるかも?!
①ソリッドステーク使いの裏ワザ
スノーピークのアイコン的存在といえるほど大人気のペグ「ソリッドステーク」。とにかく頑丈で、どんなに硬いフィールドでもだいたいペグダウンできてしまう代物です。
ビギナーからベテランまで、あらゆるキャンパーの心強い味方であるソリッドステークはガッチリ打ち込める反面、食い込みすぎて抜くのに一苦労、なんてことも。
打ち込まれたソリステを抜くときは、ペグハンマーのペグ抜き部分で抜き取るのが通常のパターンです。
よく見るとペグは楕円形をしており、抜き時にグリッと横にひねると穴が広がってスポッと抜けるように作られています。
ここで最初の裏ワザです! じつは同じ作業をソリッドステーク同士でできてしまうんです! ソリステ愛用者なら「もうやってるよ!」という方も多いのでは?
1本ペグを抜いたらそれをペグハンマー代わりに使えます。ソリッドステークの引っ掛け部分でもペグハンマーと同様にグリっと回せて、同じ役目を果たしてくれるのです。
意外とペグ抜き作業って1人でやると大変ですよね。でもこれなら1人はペグハンマーで、もう1人はソリッドステークでというふうに、ペグ抜きを2人同時進行でおこなえますよ!
■サイズ:300mm(ヘッド部直径15mm、打ち込み部直径8mm)
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②インフレータブルマット2つを1つにまとめる裏ワザ
キャンプだけでなく登山などでも必須の寝具、キャンピングマット。
スノーピークから発売されている「インフレータブルマット テレコ」は2つのマットを1つにまとめて収納することができるんです。
もともとこの収納用スタッフサックはかなり長めに作られています。これを利用するのです。
スタッフサックのデッドスペースを利用して、この通りもう1つのマットをきれいに収納することができました。
これは荷物を一つにまとめたい時に意外と使える裏ワザです!
■収納時サイズ:直径16×30cm
■重量:0.8kg(ポンプ収納ケース含む)
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③焚き火台Lと炭床Mの裏ワザ
お次は「炭を入れすぎちゃった」「ちょっと火が強すぎる」なんて時に使える裏技です。
焚火台のオプションで売られているバーベキュー用のグリルブリッジは、高さ調節が3段階できるようになっています。
でもワイルドに炭を入れすぎると火力が強くなりすぎて、ブリッジを一番高く設定しても焦げてしまうことがあります。
それを防いでくれるのが炭床Mとのドッキング作戦。
焚火台Lに炭床Mをセットすると、本来ペアである炭床Lよりも深く沈むので、火力の調節が絶妙にしやすくなります。炭の扱いに不慣れな方にこのコンビは特にオススメです。
炭床Mだと深さが出るので、焚火の際に炭床をセットしたまま薪を投入しやすくなります。
しかし、やはり本来の炭床Lのほうが燃焼効率がいい場合もあるので、LとM両方持っておいて状況に合わせて使い分けるのがベストかもしれませんね。
■収納サイズ:560×640×32mm
■重量:5.3kg
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■材質:鋳鉄(クリア塗装)
■重量:2.4kg
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④「ほおずき」を使った裏ワザ
スノーピークの大人気ランタン「ほおずき」。最近はLINEとのコラボほおずきが発売されるなど何かと話題の商品です。
タープポールで使用する際には通常、横にのびるランタンハンガーをセットしてそこにほおずきをぶら下げるのですが、じつはランタンハンガーなしでも大丈夫だったりするんです。
ほおずきのフックの大きさはタープポールにぴったり! ポールの支柱に直接引っ掛けるだけで、ほおずきの重みでそのまま固定されます。
地味ですがランタンハンガーを忘れてしまった時や、足りない時に重宝する裏ワザですよ!
■重量:165g
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⑤「チタンマグ」スタッキングの裏ワザ
こちらもキャンパーやハイカーならひとつは持っているであろうスノーピークの名作「チタンマグ」シリーズ。
シングルウォールとダブルウォールの2種類があり、サイズも450ml、300ml、220mlとバリエーション豊かです。
でもマグって意外とかさばってしまいますよね? そんな時にマグをきれいにまとめる方法があります。
実はシングルマグはスタッキングすることができるのです! シングルウォール限定になってしまいますが、各サイズをバラで持っていれば450mlの中に、他の2サイズがすっぽり収納できるのです。
ちなみにダブルウォールであれば450mlの中に220mlを、廃盤になってしまった600mlの中に300mlをスタッキングすることができますので、お持ちの方は試してみてくださいね。
■素材:チタニウム
■重量:70g
■生産国:日本
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さっそくキャンプで裏ワザ実践!
どうですか。気になるスノーピークの裏技は見つかりましたか?
キャンプギアを使ってあれこれ試していると、思わぬテクニックが見つかったりしますよね。皆さんもお手持ちのスノーピーク製品をぜひ使い込んで、独自の裏ワザを見つけてください!
設営テクニックも覚えておこう!
スノピのドックドームはいかにも立てるの大変そうに見えますが、はたして……。
Let’s get the camping technique by Snow Peak gear
スノーピーク製品で裏ワザ披露!
Source: CAMP HACK