テント

話題のサバティカルのあのテント。張ってみて分かった本当のコト

記事中画像撮影:烏頭尾 拓磨

売り切れていたあのテントを入手できたので、レポートします

間違いなく今年のキャンプ業界の盛り上がりの渦中の存在となった、こちらのテント。唯一無二の存在感を放つ大型幕、サバティカルの「スカイパイロットTC」。

発売直後から売り切れが続いていましたが、ようやく1つだけ現物を入手! このタイミングは逃せない! と実物を張って色々と体感してきました。



今回テストを行う筆者は、どちらかと言えば荷物は少なくしたい軽量派キャンパー。グランピングを匂わせる豪勢なテントには興味がないタイプです。

そんなどこか半信半疑な筆者だからこそ見える正直な景色があるのでは? ということで、決して礼賛オンリーではない使用者のリアルなレポートをお楽しみください!

2019年を盛り上げてくれた「サバティカル」

そもそも「サバティカル」を知らない方のために簡単な説明を。2019年の夏に彗星の如く登場したサバティカルは、キャンパーなら誰でも一度はお世話になったことがあるであろう、アウトドアディーラー「エイアンドエフ社」のオリジナルレーベルです。それゆえ、製品に対する信頼感や安心感は抜群。

また「地球の道具」というコンセプトの元にアイテムが作られており、そのダイナミックでヘヴィーデューティなアプローチが男性キャンパーの心に刺さりまくっています。

そんなサバティカルのフラグシップモデルを張ってみた


サバティカル 「スカイパイロットTC」 ¥76800

重さはずっしり22.4kg



まず最初に感じたのはやはり「重い……」ということ。総重量は22.4kgと小学生の子ども一人くらいある。その重さと大きさにはやはり面を食らいます。

しかしこれは異常に重たいということではないです。他社のこのクラスのテントを扱ったことがある人やコットンテントを愛用している人なら恐らくすぐ慣れるでしょう。

中身は幕本体とポールがメインポール(270cm)とサブポール4本(180cm)の5本、ペグとガイライン。意外とシンプルなアイテム構成にホッとしました。

幕本体が巨大なので、最初は全体の構成を把握するまでに少し時間が掛かります。見極めたところで、いざペグダウン! 設営スタート。

まずはグレーのコードのところにペグを打ち付けていきます。

設営は二人以上で行うこと



今回は撮影の都合上、一人での設営になってしまいましたが、取扱説明書では「設営、撤収は二人以上で行う」とのこと。これだけ大きい幕ですから、数人で協力して設営しましょう。

4箇所をペグダウンできたら、第一段階終了です。

センターポールを持って裾から中へ。

センターポールを所定の場所に立てれば、あっという間に自立してくれます。こうなるとより頭の中で完成した姿を思い描きながら進められますね。

続いてガイラインを付けて引っ張ってペグダウンしていきます。ある程度ガイラインを引いて、幕自体にハリが出てきたらサイドポールを中から立てていきますよ。

中からサイドポールを立てた際は、この様に先端を外に突き出します。

そこにガイラインを結わいてペグダウンすることで、サイドポールも自立。そのあと先端部分にはレインカバーを巻けば、雨が浸水することも防げます。

初張り達成!


正面

サイド

そうして立ち上がったのがこちらの状態。初張りにしては上々? 一人で行ったので設営時間はおよそ75分ほど掛かってしまいました……。

それなりに慣れているつもりでしたが、改めて「二人以上での設営」は必須だと痛感。人数が確保でき、構造が理解できていたら30分以内で張れるのではないでしょうか。

取扱説明書がめちゃくちゃ親切



ここでぜひ取り上げさせてもらいたいのが、サバティカル公式サイトに掲載されている取扱説明書。この内容がカラーイラストで紹介されていて、とても分かりやすいんです。

内容物の紹介から、設営の手順やたたみ方の手順もすべてイラストで、感覚的に伝わるので今回の設営・撤収も迷いが少なく済みました。

取扱説明書はこちら

何しろ広いので、細かいところを見てみよう


まずメインの入り口は二重仕様となっており、メッシュのみでも使用可能です。

ロールアップのパーツがそれぞれに付いているのも気が利いていますね。

スカート部分にも、ロールアップ用のパーツが付いているので不要の時は収納可能。

暖かい時期はこれくらい解放してても気持ちいいかもしれません。右手前のパネルもペグを外すことでしまえるため、さらに開放感ある仕様に変更も可能。夏のキャンプのリビングスペースには最高ですね。

内部は広々。6〜8人くらいなら余裕で居住できそうなスペースです。また〈フォレストグリーン〉と〈ライトベージュ〉の2色展開ですが、今回張った〈ライトベージュ〉は内部も明るくていいですね。足を組んで偉そうに座っていますが、大分疲れています……(笑)。

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センターポール内部のベンチレーションは手が届かないため、開閉用のジップに取っ手が付いています。これを使えば背が低い方でも脚立や台座を使わずに開け閉め可能。



ベンチレーションの外側はよくある手動で立てないといけないシステムになっているので、個々の部分は常に開けておくのがいいかもしれませんね。

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内部の使用で一番いいなと思ったのがこのハンガーテープ。センターポールのところにフックを引っ掛けるホールがあり、ランタンなどの吊り下げが可能に。

シェルター内でやり場がなく、やむなく置いたり、収まりの悪いところに引っ掛けたりしていた物が、これさえあれば綺麗にまとまります! かゆいところに手が届いてますね。

空間の有効活用がスゴい

4本のサブポールによって内部の空間を最大限に確保しているので、面積に対してデッドスペースはほぼ皆無。しかも、付属のハンガーテープによって空中までも有効活用。この無駄なスペースが一切ない工夫にはあっぱれです!

ファミリーや多くのキャンプ仲間がいるシチュエーションで、リビングスペースとして最大のポテンシャルを発揮してくれることでしょう。

張り方・使い方のパターンを考察

初張りということで、思ったよりも時間が掛かってしまい、あえなく日没コールド。いろんな張り方を自分自身の手で検証してみたかったのですが、それは次回に。

ということで、インスタグラムからユーザーさんのモデルケースを拝借。スカイパイロットTCの可能性を探ります。

ポールを追加して開放感あるサイト作りに

出典:Instagram by @yamappo>

出典:Instagram by @nissy1911

どちらもポールをプラスして、よりオープンな雰囲気に。リビングスペースを贅沢に確保しつつ、開放的にキャンプを楽しんでいるのがわかります。

ハンガーストラップの有用性も伺えますし、この幕の自由度の高さをファニーに表しています。ただ一点、この形態にすると1つの幕に対するポールの本数の多さが気になるところです。居住スペースとした時に立ち回りがいかがなものか、実際に張って検討したいですね。

出典:Instagram by @akincho.camp

こちらも個性的なオープン仕様。ウィングのようにシンメトリーに開くことで、この幕の持つデザインの美しさと完成度の高さが際立っています。

こちらのカラーだと中の明るさがどのくらいなのか気になるところです。

共有リビングの宴会幕として

出典:Instagram by @tamagoanryu

個人的な理想でいうとこの使い方。テントは横に立てて、こちらを共有リビングスペースとして使っています。いわゆる宴会幕といったところでしょうか。大きさ的にも大人数での使用を前提としているので、設営や片付けもみんなでわーっとやった方がラクですしね(笑)。

6人用の大型幕でU-10万は安いのか?

サバティカルの評判でもう1つよく耳にするのがコスパの高さ。実際にそうなのか? このクラスの幕と比較してみました。

スノーピーク 「スピアヘッドPro.M」 ¥128000

ITEM



スノーピーク  スピアヘッドPro.M
●収納サイズ:82×30×34(h)cm
●重量:13.5kg
●セット内容:タープ本体、フレーム長(×3)、フレーム短(×3)、ポール(×1)、ジュラルミンペグ(×33)、自在付ロープ(3m×6、2.5×6、2m×6)、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
●対応人数: 6名
●UVカット加工

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ノルディスク 「アスガルド12」 ¥118000

ITEM



ノルディスク  アスガルド12
●使用サイズ:縦400x横372x高さ250cm
●収納サイズ:縦95x直径30cm
●材質:ポリエステル65%、コットン35%(フライシート)
●重量:21kg

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小川キャンル 「ツインピルツフォークT/C」 ¥95000

ITEM



小川キャンル ツインピルツフォークT/C
●サイズ:幅630×奥行355×高さ210cm(設営時最大)
●収納サイズ::65×35×30cm
●重量:幕体/約8.4kg、ポール/約1.7kg

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テンマクデザイン 「サーカス720ss」 ¥79800

ITEM



テンマクデザイン  サーカス720ss
●収納サイズ:(約)750 × 320 × 320mm
●組立サイズ:
フライシート  (約)7,200 × 3,600 × 2,200(高)mm
サイドウォール (約)3,500 × 1,600(高)mm
●総重量:(約)23.1kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
●本体重量:(約)19.1kg(フライ/サイドウォール/ポール)

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サバティカル 「スカイパイロットTC」 ¥76800

詳細はこちら

他ブランドの6人用シェルターで主要どころを並べてみましたが、税抜き価格からして確かに安い! もちろんそれぞれの良し悪しはありますが、ここはあくまでも価格での比較。コスパの高さは噂通りといって間違いないでしょう。

以上をもって思うこと


やはりコスパがいい。そして、例えば友人が使っていたら、カッコいいな! 欲しいな! なんてきっと思うでしょう。キャンプでみんなをもてなしたい、サイト作りをおしゃれにしたい、究極モテたい! そんな人には抜群にオススメのアイテムです。

下心やカッコつける気持ちがあってもいいじゃないですか。純粋に道具として格好いいんですから、そのアドバンテージを大いに楽しんでもらいたい。おしゃれなファッションキャンパーが増えている中、時代のニーズに合ったテントとも言えるのではないでしょうか。

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Source: CAMP HACK

「A型テント」「トンネル型」に続き、次なるブームはこの3つの新世代タイプ!?

アイキャッチ画像出典:instagram by @dangoman3

テントもシェルターも絶賛進化中!

出典:zanearts

毎年多くのブランドから発表される、新作テントやシェルター。これまではドームテント・ワンポールテント・オープンタープ・ツーポールシェルターなど比較的明確にカテゴライズできるアイテムがほとんどでしたが、ここへきてちょっと新たな傾向が!

出典:instagram by @robenstents

それは、定番のフォルムをベースにしつつ、より快適性向上のための工夫がなされていたり、斬新なデザインのものが増えたということ。今や既存の枠には収まりきらないテントやシェルターが、じつに豊富です。

そこで、分類してみました

そんな既存の分類に属さない幕たちを3つにジャンル分けし、整理してみました。あくまで独断ではありますが、新たな幕選びの参考にぜひどうぞ!

三角錐をちょいと広げて快適化!「進化型ワンポール」

サバティカル_モーニンググローリーTC

出典:sabbatical

設営のしやすさやデザイン性で人気の、ワンポールテント。それをベースにサイドパネルの一部を立ち上げるなどして、内部空間の狭さというデメリットを改善したのが進化型ワンポール。

より快適性が高まったうえ、ビジュアルもトレンド感があり今後人気上昇の予感です。

代表例1:サバティカル モーニンググローリーTC

出典:instagram by @camp.style

まずは今秋発売された新ブランド・サバティカルのモーニンググローリーTC。メインのほかフロントに3本のサブポールを使うことで、前面に広いスペースを確保できます。オプションのインナーを使えば2ルームシェルターにもなる機能性も、大きな特徴です。

詳しくはこちら

代表例2:セインアーツ ゼクーM

撮影:編集部
今春発売されたゼインアーツのミドルサイズシェルター・ゼクーMも、進化型ワンポールのひとつ。6面あるパネルのうち1面を開けるだけで、開放感大! エクステンションフレームでサイドもピンと張ることで、中で過ごす時も圧迫感のない設計になっています。
ITEM



ゼインアーツ ゼクーM
●総重量:約11.5kg
●素材:75Dシリコーンポリエステルリップ・カラーPU加工(耐水圧1500mm)

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代表例3:スノーピーク スピアヘッド

出典:instagram by @taro_camper

進化型ワンポールをいち早くリリースしていた国内ブランドが、スノーピーク。フレームを追加しスペースを拡張する画期的なシェルターとして、2017年の発売当時話題になりました。

ジッパーを使ってスピアヘッド同士を連結させるドッキングスタイルなど、快適な居住性はもちろん斬新な特徴やビジュアルも魅力です!

ITEM



スノーピーク スピアヘッド プロM
●収納時サイズ:82×30×34(h)cm
●重量:13.5kg
●素材:本体/210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム・テフロン加工、UV加工、フレーム/ジュラルミンA7001、ポール/A6061

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代表例4:ベルガンス ウィグロ

出典:instagram by @camp_chucky

同系統の老舗テントといえば、ベルガンスのウィグロ。ノルウェーのブランドだけあり厳冬期にも対応するハイスペックテントとして、冬の雪中キャンプでも使われる頼もしい一幕です。

フォルムはスピアヘッド同様円錐形に近く、高すぎず低すぎずの絶妙な設計。内部空間を圧迫することなく、耐風性も備えます。

ITEM



ベルガンス ウィグロ
●サイズ:4.0×3.45×1.8m
●重量:2.0kg
●素材:リップストップポリエステル 耐水圧5000mm(床面)

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代表例5:ローベンス カイオワ

出典:instagram by @neko8336

上記のテントやシェルターとはちょっと違う拡張性が図られているのが、ローベンスのカイオワ。テント側面に備えられた大型のフロントポーチが特徴的で、前室と呼ぶには広すぎるほどのワイドスペース!

入口をジッパーで覆えば、風をしっかりシャットアウト。内部から閉塞感を感じないよう、外が見えるサイドウインドウも付いています。

ITEM



ローベンス カイオワ
●収納時サイズ:93×28cm
●重量:23.4kg
●素材:本体/ハイドロテックスポリコットン(35%コットン/65%ポリエステル)、ポール/アルミ、グラウンドシート/210T オックスフォードポリエステル100%、耐水圧10,000mm

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さて2つ目のカテゴリーは、ツールームテントの進化版となる「オープンタープ一体型」です!

設営楽勝かつ機能的!「オープンタープ一体型」

トリアングロ

ツールームテントから派生したのが、こちら。大型のツールームは設営が大変なわりにリビング部分が大きすぎると感じたことはありませんか?

オープンタープ一体型なら基本はフライシートにインナーを吊り下げるだけと手順はシンプルで、スペースもコンパクト。長いポールをスリーブに通して重いテントを建ち上げる……といった力仕事からも、開放されます!

代表例1:ogawa トリアングロ

出典:instagram by @rakuma_ma

タープをフライシートとして、テントをインナーとして吊り下げるトリアングロ。それぞれバックルで連結して固定します。雨が降っても大きな屋根の下で濡れずに撤収作業ができるのは、魅力的ですね。

タープは単体でも使え、インナーテントの床を外せばフロアレスシェルターにもなるなどフレキシブルな設営もできます。

ITEM



ogawa トリアングロ
●収納時サイズ:80×40×30cm
●重 量:12.9kg
●素材:フライ/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、インナーテント/TC、ポリエステル68d、グランドシート/ポリエステル210d(耐水圧1,800mm)、ポール/アルミ

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代表例2:ニーモ・イクイップメント ダークティンバー4P

出典:instagram by @moca_million

その他類似アイテムとしては、ニーモのダークティンバー。トリアングロよりやや小さいながら、テント高は234cm。こちらのほうが重量が軽いという点が、メリットでもあります。

もうひとつの特徴は、ルーフ部分のスプリングテクノロジー。はじめに1本タープポールを立て、ゴムの力によりテンションをかけると、自立をキープ。1人での設営をサポートしてくれる嬉しい機能です。

ITEM



ニーモ・イクイップメント ダークティンバー 4P
●サイズ:254×254×234cm
●重量:6.7kg
●素材:本体/40D ナイロン/68D PU ポリエステル、フライ素材/68D PU ポリエステル、フロア/150D PUポリエステルリップストップ

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代表例3:スノーピーク ヘキサイーズ

出典:snowpeak

設営方法はトリアングロ・ダークティンバーとほぼ同じながら、サイズはソロ用でコンパクトなのがこちら。フライシートとなるタープはヘキサ型で、後部にも雨を除けられる空間が生まれます。

前後を長さの違うポールで支えることで、ロースタイルでありながら室内高も確保。男性でも窮屈さを感じないよう設計されています。

ITEM



スノーピーク テント ヘキサイーズ
●収納時サイズ:62×19×23(h)cm
●重量:5.2kg
●材質:フライシート/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、ドアパネル/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、アルミポール/A6061

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代表例4:コールマン タフオープン2ルームハウス

コールマン_タフオープン2ルームハウス

撮影:編集部

コールマン4sワイド2エアリウム

撮影:編集部 ※下は「ウェザーシリーズ」

このジャンルの注目株は、つい先日2020年春夏アイテムとして発表されたコールマンの新作テント2幕。いずれもインナー吊り下げ式ではありませんが、キャノピーがタープと連結しているためこちらも一体型。

設営は簡単ながら広く快適という“良いとこ取り”なテント、来年以降ユーザーが増えそうです!

設営スタイルは自由自在!「可変式・多角形シェルター」

アレンジパターンの豊富さが魅力のツーポールシェルター。それをベースに進化したのが、可変式・多角形シェルターです。2本のポールを軸にする基本の設営は同じながら、複数本のポールを足すことでより豊富な張り方を楽しめるというものです。

代表例1:ナショナルジオグラフィック ハイドアウト

超ビッグスケールのフロアレスシェルター。その圧巻なサイズ感はさることながら、多彩な設営アレンジが最大の魅力! メッシュ窓に切り替えた通気性重視の設営や、ウォールの一部を跳ね上げる変則的なスタイルなど、オリジナルの張り方を見出したい玄人好みのシェルターです。

ITEM



ナショナル ジオグラフィック ハイドアウト
●サイズ:480×760×245cm
●収納時サイズ:φ30×80cm
●素材:リップストップナイロン(耐水圧1,500mm)

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代表例2:サバティカル スカイパイロットTC

出典:instagram by @dangoman3

こちらも大人6~8人で使える大型シェルター。メインポールのほか4本のポールを使い、拡張性の高い設営ができます。寒さや暑さに応じたオープン・フルクローズはもちろん、日差しや風向きなどより細かいシーンにも対応できる機能的なシェルターです。

詳しくはこちら

代表例3:ゼインアーツ ギギ

出典:instagram by @tomo_tomo_1979_5

上記2つに比べるとかなりコンパクトなシェルター・ギギ。2人使いにちょうど良いサイズながら、同ブランドのゼクー同様ドアの跳ね上げで開放的な設営ができます。

長さの違うポールを足してパネルに角度をつければ、見た目も斬新!

ITEM



ゼインアーツ ギギ
●素材:本体/50Dシリコーンポリエステルリップストップ・PU加工(耐水圧1,500mm)、ポール/A6061、ペグ/ジュラルミン、ロープ/ダイニーマ・リフレクター仕様

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まだまだ進化し続ける新生代幕たち

出典:snowpeak

年々かっこよく、使いやすく進化しているテントやシェルター。既成の枠にとらわれない新しいテント・シェルターの登場は、わたしたちのアウトドアをより充実させてくれそうですね。

今後も各メーカーが切磋琢磨し、ますます加速しそうな新世代幕事情。その進化から目が離せません!

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Source: CAMP HACK

あなたのテントは冬でも大丈夫?「3つのチェックポイント」とおすすめ4選

アイキャッチ画像出典:Instagram by @pochitto.kensaku

冬キャンプってやっぱりハードルが高い?

撮影:編集部

春夏にキャンプデビューした人も、ちょっと躊躇してしまうのが冬キャンプ。冬の寒さの中でキャンプを楽しむのは、ちょっとハードルが高いと感じる人も多いのでは?

グロッケ

出典:ogawa

そこでまずは冬キャンプにも挑戦しやすいテント選びから始めてみましょう! 今回は3つの選ぶポイントと、冬キャンプが十分に楽しめるおすすめのテント4選をご紹介します。

冬キャンプのテント選び3つのポイント

冬キャンプのテントってどんな点に注意して選ぶべき? チェックすべき必須ポイントを大きく3つに絞ってみました。

その① 保温性を高める構造かどうか

ヘルスポート バランゲルドーム

出典:楽天

1〜2月の厳冬期では朝晩の気温が氷点下になることも。テントの構造次第で幕内の保温性は全く違ってきます。

【リビング部分にスカートは?】

シェルターや2ルームテントでは、リビング部分にスカートがついていないと冷気をしっかりシャットアウトできません。

撮影:編集部
積雪の場合は、スカートが無くても画像のように雪で隙間を埋める方法も。ただし雪の状態や場所によっては難しい場合もあるので、やはりスカートはあるに越したことはありません!

【インナーテントの構造は?】

出典:NEMO

オプションや付属インナーテントの一面がすべてメッシュ仕様でフルクローズできないタイプも。いくらシェルター部分にスカートが付いていても、インナーテントがすべてメッシュでは、寝袋やマットを最上級のものにしなければ寒くなってしまうでしょう。

その② 結露対策ができる仕様かどうか

出典:403

冬キャンプ永遠のアンチテーゼと言っても過言ではない「幕内の結露問題」。これが2つ目に重要となってくるテント選びのポイントです。

内外の気温差が激しい冬は、テント内に結露が発生しにくい仕組みや素材がとくに重要になってきます。

【ベンチレーションは十分?】

出典:ロゴス

通気性を上げて内外の気温差を緩和するには、十分なベンチレーション機能が大切です。テント下部だけでなく、上部にもベンチレーションがあれば、下からの空気が自然に上へと対流するのでより通気性がアップします。

【結露しにくい素材?】

より結露の発生が抑えられる素材が使われていることもポイント。コットン素材やコットン混紡のTC素材など、素材自体に通気性のある生地が使われているテントがおすすめです。

その③ ストーブが使える設計?

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撮影:けんぼー

電源のない場所での冬キャンプは、コンパクトなガスストーブや石油ストーブ、薪ストーブなどの暖房器具があると便利。ストーブが使えるテントのチェックポイントも知っておきましょう。

【換気がスムーズな構造?】

出典:CAPTAINSTAG

幕内でストーブを使う際に1番注意すべきなのが、「一酸化炭素中毒」。結露対策だけでなく、一酸化炭素中毒を防ぐ意味でも十分なベンチレーションシステムがあるテントを選びましょう。

また、そもそもほとんどのテントでは幕内での火器使用は厳禁。どうしても幕内で使わざるを得ない時は、ベンチレーションや窓を開けて十分な換気をしましょう。

【引火しにくい素材?】

薪ストーブや炭火調理などシェルター内で火を使う場合、火の粉が飛んでテントに穴が空いたり、最悪のケースでは引火してしまうことも。やはりナイロンやポリエステルなど化繊のみの素材に比べ、コットンやコットン混紡のTC素材は、より難燃性が高く安心です。

【薪ストーブ対応な仕様?】

出典:Instagram by @key_at

何と言っても安心なのは、薪ストーブがインストールできるタイプのテント。薪ストーブの煙突が出せる設計で、煙突の熱さで生地が焼けてしまわないよう穴の周囲も防火加工されているテントならバッチリです。

ただし、薪ストーブ対応テントの場合も、メーカーが提示する使用上の注意はしっかり確認し、一酸化炭素中毒対策に十分な換気を心がけましょう!

冬キャンプをポジティブに楽しめるおすすめテント4選

冬キャンプにフィットするテント選びのポイントを押さえたところで、早速おすすめテント4選をご紹介していきますよ!

ローベンス 「クロンダイク グランデ」

出典:Instagram by @daissuke_y

まずはデンマーク発テントブランド「ローベンス」から、ベル型テントをご紹介! 垂直に立ち上がった下部の構造や、A型フレームの大型ドアで居住性が高く人気のテント。

出典:ROBENS

そして、さすが冬の寒さは日本と比較にならない北欧ならではな、薪ストーブ用の煙突ポートが標準装備。フロアのグランドシートもジッパー式で隙間なく熱を逃しにくい設計に。これで雪中のぬくぬく冬キャンプだって夢じゃない!

出典:ROBENS

また、テント生地にはローベンス独自開発のハイドロテックス ポリコットンを採用。コットン35%・ポリエステル65%(2018年までのモデルはコットン65%・ポリエステル35%)で通気性&難燃性に優れ、薪ストーブ使用時も安心です。さらにオプションのインナーテントは2ルームでフルクローズが可能。

そして、下部2箇所のメッシュウィンドウの他、天井部のベンチレーションは下から紐を引けば簡単に開閉できます。薪ストーブビギナーにぜひおすすめの一幕。

ITEM



ローベンス クロンダイク グランデ
●収納サイズ:92×35cm
●重量:21.1kg
●テント素材:ハイドロテックスポリコットン(35%コットン/65%ポリエステル)
●ポール:アルミセンターポール(30.8-52mm)/Aフレーム(22mm)
●グラウンドシート:ジッパー脱着式、210T オックスフォードポリエステル 100%,耐水圧10,000mm
●テントタイプ:ティピー
●就寝人数:10人

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ITEM



ローベンス インナーテント クロンダイク グランデ
●収納サイズ:70×26cm
●重量:5.0kg
●テント素材:ブリーザブル ポリエステル100%
●テントタイプ:インナー
●就寝人数:6人
●部屋数:2ベッドルーム

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ITEM



ローベンス ユニバーサル フロントポーチ 2019モデル
●サイズ:212×408cm(収納サイズ 96 x12 cm)
●素材:ハイドロテックス ポリコットン (65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4kg
●付属:ポール(高さ調整可能)

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ITEM



ローベンス アウトバック フロントポーチ 2019年モデル
●サイズ:(縦×横×高さ)120 x 220 × 185 cm
●収納サイズ:83 x14 cm
●素材:ハイドロテックス ポリコットン(65%ポリエステル/35%コットン)
●重量:4.3kg

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ヘルスポート「バルホールアウターテント」

出典:Instagram by @deviseworks

続いてご紹介するのは、バランゲルドームでおなじみのノルウェー発アウトドアブランド「ヘルスポート」の大型幕。

なんとこちら珍しいトンネル型2ルームで薪ストーブ対応というハイブリッドタイプ。

出典:HELSPORT

ご覧の通りセンターのリビング部分に薪ストーブ用の煙突穴が標準装備。冬キャンプだけ他のテントを使っていたトンネル型テントファンも、もう諦めなくていいんです。

オールシーズンこれ1つでOK! もちろん生地には難燃性ポリエステルを使用しているのでご安心を。

出典:Instagram by @deviseworks

また、こちらスカートこそありませんが地面にベタ張りすることができて、隙間風が入ってこないという意欲的な構造に。

そして、4人が就寝可能なインナーテントを左右に設置しても、センターのリビングスペースは300×290cmという広さも魅力です。トンネル型ラバーズ必見の冬キャンプテントですね。

なかなか手に入らないテントですが、神奈川県横浜市「DEVISE WORKS」でも取り扱いがあるので、気になる方はこちらもチェックしてみては?

ITEM



ヘルスポート バルホール アウターテント
●使用時サイズ:幅 780cm×高さ 210cm×奥行き 300cm(室内:180cm)
●収納時サイズ: 32×52 cm
●重量:10.73 kg (ペグも含む)
●素材:Helsport Rainguard® FR 耐水圧 3000 mm

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ITEM



ヘルスポート バルホール インナーテント
●使用時サイズ:(約)横210×奥行265×高さ180cm
●素材:ポリエステル (Helsport Airflow FR)
●収容人数:4人
●内容:インナーテント×1、収納袋×1

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サバティカル「モーニング グローリー」

出典:SABBATICAL

続いては、あのA&Fが手がける期待のニューカマーブランド「サバティカル」から。こちらは薪ストーブをインストールできませんが、前述した条件をほぼクリアしている新作テント。

一見ワンポールのベル型テントのようですが、じつはフロントの3本のサブポールで前方が大きく開口し、圧迫感のない広々リビングスペースを実現。オプションのインナーテントを設置してもストレスフリーの居住性を確保できます。

出典:SABBATICAL

天井の2箇所に加え、下部にも左右2箇所に特徴的なベンチレーションシステムが。内側へとスライスされた設計で、雨が侵入しにくい構造になっています。スカートもしっかりついて冷気の侵入もシャットアウト。

出典:SABBATICAL

素材は通気性がよく火の粉に強いTC素材を使用されています。また、フロントの出入り口には、凍結による開閉のしにくさを軽減するビスロンジッパーを採用。細部まで厳冬期の使用を配慮した作りに。

他と被りにくいエッジーなルックスも魅力的で、冬キャンプのテンションがアガること間違いなしのテントです。

公式オンラインストアはこちら

テンマクデザイン「サーカス650

出典:Instagram by @tentmark2011

テンマクデザインからは大人気のサーカスシリーズよりルーキーを。こちら、コットン60%・ポリエステル40%の新素材「VC(バリューコットン)素材」を採用したテントなんです。

コットン35%・ポリエステル65%のTC素材よりコットンが増え、より結露しにくく、風合いもアップ。

展開した大きなキャノピーの下で焚き火をしても、火の粉にも強いVC素材だから安心です。メッシュ窓が大きく開放的な作りになっているため、強化メッシュを採用して強度もしっかり確保。

付属の吊り下げ式のインナーテントは、メッシュとフルクローズできるカーテンの2重構造でフルシーズンに対応しています。

サイズは約650(奥行き)×325(幅)×213(高さ)cmという導線が作りやすい長さのある形状です。インナーテントを設置しても広大なリビング+キャノピーで、冬も大人数で盛り上がれること間違いなし!

ITEM



テンマクデザイン サーカス650
●収納時サイズ:<フライシート>(約)880×380×380(高)mm
●組立時サイズ:<フライシート>(約)6,500×3,250×2,130mm
●重量:総重量(約)37.22kg
●素材:<フライシート>コットン混紡生地(VC)コットン60%・ポリエステル40%

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テントが決まれば冬キャンプはすぐそこに!

出典:Instagram by @ezocamper.hoshi

冬キャンプを安心して楽しめるテントが決まり、寝具を整えさえすれば冬キャンプの成功は決まったようなもの。後は防寒対策と安全面での注意点をしっかりチェックして、さあ、冬キャンプへ行きましょう!

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Source: CAMP HACK

キャンプ場に光るテント現る!この正体は一体……!?

記事中撮影画像すべて:筆者

なんだ、あのラインは?

出典:YOKA

闇に浮かぶ白いライン、暗いキャンプ場ではひときわ目立ちます。

夜のキャンプ場で自分のテントがわからなくなったり、ガイロープにつまずいたりした経験、ありませんか。暗い中でこれだけくっきり主張できれば、そんな心配もいらなくなる!?



じつはこの白いラインの正体、光を反射するリフレクター。テントの側面にぐるりと1周貼り付けられているんです。

このテントは、リフレクターがライン状に貼られた斬新なデザインだけでなく、ほかにもたくさんの秀逸な機能を持ち合わせています。さっそく紹介していきましょう!

その正体は、デザインも機能も優秀なやつでした

フロアレスシェルター「YOKA TIPI」



今回紹介するのは、YOKAからこの冬発売されるフロアレスシェルター「YOKA TIPI」。その名の通りティピー型のワンポールシェルターです。

ミリタリーテイストでとても雰囲気のある「ダークカーキ」は、YOKAのデザイナーが独自に細かくオーダーし、生地から染めたこだわりの色。

光の当たり具合でブラウンと深いグリーン、両方の顔を見せるこの幕は、さまざまなデザインのアウトドアギアとマッチします。

リフレクターで夜の視認性がアップ



最大の特徴は、テントの外周に貼りめぐられされたリフレクター。夜間、ヘッドライトなどの光に照らされると白く明るく反射します。



実際にキャンプ場で夜間に見ると、ほんの少しの灯りでも反射し、想像していた以上に存在感が際立ちました。遠くからでも自分のテントが一目で分かるほど!



ほかにもファスナーや、ガイロープを結ぶ部分にもリフレクターが装備されていて、夜の視認性に徹底配慮。近くを歩く人もつまずく心配が少なく、安全性が高い!

約1.7kgと携行性抜群!



収納サイズは長さ50×直径15(約)cmとコンパクトにまとまり、クルマでの運搬時も場所をとりません。

テント幕の生地はリップナイロン製で、同梱されているカーボン製のポールと合わせても約1.7kgと非常に軽く、楽に持ち運びができます。

ひとりでのんびり過ごせるサイズ感



シェルター内のスペースは横270×縦270×高さ175cm(約)。同様のワンポールシェルター・テンマクデザイン「PANDA」のサイズは横240×縦240×高さ150cm(約)。比較してみると、ひとまわり「YOKA TIPI」のほうが大きい仕様ですね。

実際に中に入ってみると室内高の差は大きく、出入りの際に中腰にならず少しかがむ程度で済みました(筆者の身長は170cm)。



フロアレスシェルターのため、就寝時はコットを使うパターンが多いはず。実際にハイコット1台を置いてみたところ、広さは十分でした。テーブルやミニシェルフを置くスペースにも余裕があります。

出典:YOKA

ソロではのんびり広々と、グラウンドシートやラグを使ったお座敷スタイルであれば、2人でも十分に過ごせるサイズ感。



4面のうち、サイドの2面にはループが備え付けられていて、ガイロープで引っ張ることができます。



こうすることで、壁を垂直に近い角度まで立ち上げることができるので、より室内空間を広く使えます。コットで寝るときには、顔の近くの空間を広く保てるためとても快適ですよ。



メインポールはカーボン製。軽くて剛性があるので細めに仕上がっていますが、雨や風にも十分に耐えて幕を支えてくれる安定感があります。

居住性もグッド!夏でも冬でも快適に過ごせる



出入り口はジッパー式で前後に設けられ、風向きやシェルター内のギア配置によって、どちらからでも出入りできます。暑い季節や換気時に全開放すると、風が通り抜けるからとても快適です。



シェルターの下部にはスカートが設けられていて、隙間風の侵入を防げます。寒い季節はある程度の密閉性があるため、暖気を逃がさず効率よくシェルター内部を暖かく保てます。



また、縫い目がある箇所には、防水、防風の目止め処理(シームテープ)がされているので雨風対策もバッチリ。夜中に隙間風や雨漏りで起こされる心配も少ないですね。

出典:YOKA

天井のポール付近には、2つのフックを搭載。小型のLEDランタンを吊るすことができます。夏は虫対策に蚊帳を吊るすのにもいいですね。

薪ストーブの設置が可能

出典:YOKA

さらにこのテントのもうひとつの特徴がコレ。シェルターの上部に煙突穴が装備されていて、幕内で薪ストーブの使用が可能に! 寒い季節にはありがたいですよね。

出典:YOKA

煙突穴には防炎布を使用していて、交換も可能。ナイロンの幕ながらプロテクターを付けずにそのまま煙突を通すことができます。

上部はメッシュのベンチレーションが付いていますが、薪ストーブ使用時はシェルター内の換気にくれぐれも注意しましょう。

予約注文が12月2日からスタート

こちらの「YOKA TIPI」は、2019年12月2日から予約注文がスタートされています。価格やお届け時期などの詳細は、公式サイトからご確認ください。

詳細はこちら

ほかにも優秀選手続々!YOKAの新作アイテム

出典:YOKA

「休日を最高のものにする」をテーマに掲げるアウトドアブランドのYOKA。今回紹介した「YOKA TIPI」のほかにも手に入れたい、この秋冬の新作も優秀なアイテムがラインナップしています。

「トライポッドテーブル・ラウンド」



ピクニックにも使いやすい、3本脚の丸テーブル「トライポッドテーブル・ラウンド」。直径約40cmの円形の天板は、コーヒーを淹れるときにちょうどいい大きさ。



脚部分はパラコードを使って裏側に収納できるので、同梱の収納袋に入れてコンパクトに持ち運べます。



真ん中に穴が開けられていて、このようにポールを通すことも。今回紹介した「YOKA TIPI」だけじゃなく、1〜3名用のワンポールテントにピッタリなサイズ感です。

ITEM



YOKA トライポッドテーブル・ラウンド
●サイズ(約):
組立時:W400xD400xH150mm
収納時:W400x D400xT18mm
●重量(約):650g

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「ミニシェルフ」



こちらは木製のミニシェルフ。横38×縦13×高さ38cm(約)と、キッチンツールや調味料を置くのに絶妙なサイズ感。地面に直接ギアを置かなくて済みます。



上の天板には切込みが付いていてシェラカップなどを吊るせます。これだけスリムでコンパクトなサイズの棚、ソロキャンプでひとつあると便利!



収納時は天板、底板、両端の脚をそれぞれ分解し、ベルトでひとまとめに。厚さは約3.6cmと、とてもコンパクトになりました!

この大きさならソフトコンテナなどにスッと収まるし、いつものキャンプ道具にプラスワンで持って行くのも苦労しないですね。

ITEM



YOKA ミニシェルフ
●サイズ(約):
組立時:W380xD130xH380mm
収納時:W380x D130xT36mm
●重量(約):700g

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上質な「YOKA」のアイテムでキャンプライフを格上げ!



いかがでしたか、YOKAの魅力的な新作ラインナップ。フロアレスシェルター「YOKA TIPI」をはじめ、どれも色、カタチ、デザインがとにかくカッコいい!

さらにひとつひとつのアイテムが使い勝手よく、耐久性も高いからいつものキャンプをワンランクアップしてくれますよ!

執筆:高久浩一

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Source: CAMP HACK

薪ストーブも使用できちゃう!?冬キャンプに大本命な個性派テント四天王

アイキャッチ画像出典:アウトドアベース犬山

※テント内での火気使用につきましては、メーカー推奨の使用法にならい正しくお使いください。また幕内で火器を使用する際は自己責任となります。もし使用する際は換気を十分行い、一酸化炭素報知器を必ず使用しましょう。

冬に本領発揮!ツワモノスペック揃いな個性派テントたち

冬キャンプを満喫するべく、厳しい寒さの中も大活躍してくれるオールシーズン対応のテントを使ってみませんか?

今回ご紹介するのは、冷気の侵入を軽減してくれるスカート付きはもちろん”薪ストーブを使って冬キャンプを楽しみたい”方にピッタリの仕様を標準装備している個性派テントたち。

なかなか日本のテントでは見かけない、珍しい特徴を兼ね備えたテントたちは、真冬を遊び倒す上級者キャンパーに打ってつけ!

「これから冬キャンプに挑戦したい!」なんて人も、参考がてらチェックしてみてくださいね。

薪ストーブ対応!だけど、使用上の注意点はしっかり確認を

ヘルスポート 薪ストーブ使用風景

出典:楽天

一般的にテント内での火気使用は、禁止されていることがほとんど。

ですが、今回ご紹介するテントは、煙突穴が開いていたりと幕内で”薪ストーブぬくぬくスタイル”を叶えてくれる、冬大本命なスペックを兼ね備えたツワモノ揃い!

かといって、むやみに薪ストーブを幕内で使用するのは絶対にNG! しっかりとメーカーが提示している使用上の注意を確認し安全に楽しんでくださいね。

ここでは薪ストーブを使用する前に、大前提として注意しておきたいことをおさらいしておきましょう。

一酸化炭素中毒に注意!

出典:PIXTA

薪ストーブを使用中、換気をしっかりしておかないと一酸化炭素中毒に陥る危険性があります。空気はこまめに入れ替えるようにしましょう。一酸化炭素警報器を置いておけば、アラームで空気の状態をお知らせしてくれます。

就寝の際は必ず火を消すようにすることもお忘れなく!

ITEM



一酸化炭素警報器
■ユニットが検知する一酸化炭素のレベルを表示
■一酸化炭素が70ppmを超えた時にセンサーがキャッチ
■ 警報音が大容量で鳴り出し、赤いLEDランプが点滅

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引火に注意!

Instagram Photo幕内で薪ストーブを使用する場合、薪ストーブとテントの生地との距離が十分に確保できていない場合、引火する危険性があります。

煙突は倒れないようしっかり固定し、細心の注意をはらってくださいね。

完全冬仕様!最強テント四天王はコレだ!

gaiyou

それでは冬ならではの魅力をたっぷり堪能できる「冬の一軍テント」を4つ紹介していきます!

ルクセアウトドア メガホーン3シェルター

超高温に耐えるファイバーグラス製の煙突穴が備わっているので、薪ストーブ利用にはもってこいのシェルターです。

薪ストーブを使用しないときは、付属のカバーを付ければ、雨風を防げます。床面積が広く、暖かい幕内にギアをたくさん入れ込めるので、冬キャンプにぴったり。

ティピー型のテントは雪が降っても雪下ろしの必要がないのはうれしいポイント。薪ストーブと相性が良いカタチでもあります。

薪ストーブは熱を発する煙突部分にも暖房効果あり、ティピー型だと幕内の煙突面積が大きいので効果的に幕内を暖めることができます。

詳細はこちら

テンティピ ジルコン

Instagram Photoポリエステルとコットン混紡素材を使用しているため、室内の湿度を快適に保ちながら、結露を軽減してくれるテンティピの「ジルコン」。薪ストーブ用の煙突穴もしっかり完備!

出典:楽天 ジルコンシリーズのイメージ画像
天井には内部から操作できる6か所のトップベンチレーション搭載で、空気の入れ替えも楽々。
4~8人で使用できる7CPモデル、6~10人対応の9CPモデル、グルキャンにも持ってこいな10~16人モデルの15CPと選べるサイズ展開も嬉しいポイントです。
ITEM



テンティピ ジルコン 7 CP
●使用サイズ:幅4.5m、高さ2.7m
●居住面積:10.5平方m
●重量:10.9kg
●収納サイズ:約26×62cm

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ITEM



テンティピ ジルコン 9CP
●使用サイズ:幅5.3m、高さ3.1m
●居住面積:15.6
●重量:13.8k
●収納サイズ:約28x70cm

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ogawa ピルツ15 T/C

出典:ogawa

上部には薪ストーブ用の煙突穴も実装されており、冬用のスペックが頼もしいです。

出典:ogawa

裾部を8カ所固定して、ポールを1本立てるだけで設営できるので、過酷な環境でのテント張りを素早くすませることができます。

出典:ogawa
ベンチレーションが5か所も装備されており、室内換気は自由自在。
ITEM



ogawa ピルツ15 T/C
●幕体重量:約13.4kg
●ポール重量:約4.2kg
●フライ素材:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d、ポリエステル600d(トップベンチレーション) 
●グランドシート素材:ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) 
●ポール素材:スチールφ32mm(310cm4本継)
●パッキングサイズ:90×40×35cm
●カラー:オフホワイト×ブラウン
●付属品:グランドシート、張り出しポール180cm、スチールピン、張綱、アイアンハンマー、収納袋

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ヘルスポート バランゲルドーム

出典:楽天

天井から煙突を突き通せるドーム型が特徴的なテント。生地は難燃性のポリエステル素材で火や熱に強い仕様です。

出典:楽天

薪ストーブを入れ込むことを前提としており、入口と両サイドを大胆にオープンにできるほか、幕内に小窓がついているなど、優れた通気性も備えています。

耐水圧は3,000㎜と文句なしのスペック。高さがあるので、幕内にいることが多い冬キャンプでも居心地よく過ごせます。

ITEM



ヘルスポート バランゲルドーム
■サイズ :使用時/(約)横345×奥行370×高さ170cm、収納時/(約)幅26×縦65cm
■重量:約6.5kg(ペグ・ポールも含む)
■収容人数 :4〜6人

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今季こそ憧れの冬キャンプデビューを!

冬の夜空一面に広がる星に囲まれたキャンプはとても幻想的。いつかやってみたいと思っている方、今シーズンぜひチャレンジしてみませんか?

寒い時期にしか得られない魅力があります。テントがしっかり冬仕様であれば、だいぶ快適に過ごせるはずですよ!

 

Let’s Choose your favorite Winter tent

あなたのお気に入りの冬テントを選ぼう!

Source: CAMP HACK

みんな、最近どんなテントに注目してる?【2019年上半期トレンドまとめ】

アイキャッチ画像出典:Instagram @2z_bace

巷で話題沸騰!最旬トレンドのテントたちを徹底調査!

出典:Instagram by@eboshit

さまざまな新ブランドが参入し、次々とラインナップが刷新されるテントたち。そんな中で今、キャンパーの熱い視線を集めているテントって、一体どんなものなんでしょうか?

出典:Instagram by@zerogramjapan

今回は、巷で話題沸騰中のテントたちをピックアップ。CAMP HCAKが選んだ最旬トレンドと、そのカテゴリーのテント16選について、徹底解剖していきます!

今アツイ、最注目のテントたちはコレだ!

その① 一番話題のテントと言えば。「ゼインアーツ」のテント

今最も注目を集める新ブランド「ZANE ARTS(ゼインアーツ)」。ニッチなニーズに応えてくれる機能性と斬新なデザインで話題のラインナップを詳しくみていきましょう!

【ZEKU-M】

出典:ZANE ARTS

独特のフォルムが目を引くこちらは4人用ミドルシェルター。六角形のボトムが複雑な構造を連想させますが、じつは、4箇所ペグダウンしてポールを立てるだけという簡単設営。

出典:ZANE ARTS

最大の特徴は、ワンポールテント特有のデメリットが画期的に改善されているところ。まずは逆V字のエクステンションフレームが、壁際のデッドスペースを大幅に軽減。

さらに、1面が大きく開口して風通しが飛躍的にアップ。夏も涼しく過ごせるワンポールテントを実現しているんです。

【GIGI-1】

出典:ZANE ARTS

個性的なカタチでキャンプ場の注目を集める2人用ワンポールシェルター「GIGI-1(ギギ)」。なんとこちらはボトムが八角形にもかかわらずZEKU-Mと同じく4箇所のペグダウンとセンターポールの立ち上げで簡単に自立する優れもの。

出典:ZANE ARTS

また、サイドパネルの跳ね上げや開閉により、環境やスタイルに応じた幅広いアレンジが可能です。遊び心くすぐるその姿はまさに変幻自在のトリックスター!

画期的な機能と斬新なデザインが絶妙にマッチしたゼインアーツのテントたちからは、当分目が離せそうにありません!

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その② 不動の人気”トンネル型2ルームテント”は、頑丈さ&汎用性が決め手

近年衰えを知らない人気ぶりの「トンネル型テント」。なかでも高い人気を誇るのが、DODのカマボコテントなどに代表されるトンネル型2ルームテントです。

【ogawa アポロン】

そしてトンネル型2ルームテントの”真打ち”として注目を集めるのがogawa「アポロン」です。他の追随を許さないアポロンの強みは2つ。

まずは「頑丈さ」。一般的なトンネル型テントが横方向3〜4本のポールだけで構成されるのに対し、アポロンは横4本のポールに屋根部分の縦3本のリッジポールが交わって強度を高めています。

2つ目は「汎用性の高さ」。左右どちらでもインナーテントが取り付けられるので、自由度の高いサイトアレンジが可能です。また、パネル全面開閉できる仕様や大きなメッシュパネルにより、他の同型テントにはない圧倒的な開放感が味わえます。

決して安いとは言えないアポロン人気の高さから、トンネル型2ルームテントにはコスパよりも”頑丈さ&汎用性の高さ”を求めるトレンドがうかがえますね。

ITEM



ogawa アポロン
●サイズ:収納/80×45×35cm
●重量:総重量(付属品除く)=23.0kg(内容)フライ=約10.7kg、ルーフフライ=約1.2kg、インナーテント=約3.2kg、ポール=約7.9kg
●付属品:張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
●対応人数:5人

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その③ 同じ2ルームでも”コンパクト版”に注目度上昇中!

続いては、トンネル型2ルームテント人気から派生して、最近じわじわ人気上昇中の「コンパクト2ルームテント」! 2ルームの快適な居住性はそのままに、少人数でも使いやすいサイズ感が人気のポイント。

【DOD カマボコテント ソロTC】

出典:DOD

人気のトンネル型2ルームテント「カマボコテント」のソロバージョンがこちら。火の粉に強いポリコットンのTC素材を採用し、テントの側で気軽に焚き火を楽しめます。

出典:DOD

名称こそ「ソロ」となっていますが、前室も寝室も2人で快適に使えるサイズ。ローチェアを使えばタープなしでもリビングで過ごせて、ソロキャンプならゆったりくつろげる広さです。

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【ゼインアーツ ROGA-4】

そして①でもご紹介したゼインアーツからのラインナップ。今年デビューのブランドながら、トレンドへの感度の高さはさすがです。早くも登場したコンパクト2ルームテントも注目を集める存在に。

前室が寝室とほぼ同じ広さなのが特徴で、タープなしでもチェアやテーブルを置いてゆったりと過ごせます。また、寝室の下に敷くグランドシートを前室に設置すればお座敷スタイルもOK。汎用性が高い点も人気のポイントです。

ソロ・デュオキャンプ需要の高まりで、今後ますます注目されるテントになりそうですね。

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その④ カンガルースタイルにハマる!「フライシート無くてもOKなテント」

カンガルースタイル人気に伴って、フライシートをかけないテントの人気が加熱中! なかでも人気なのはフライシート無しでもカッコイイデザインのテントたちです。

出典:Instagram by@asayan_camp

カンガルースタイルと言えば、SNSなどでもよく見かけるのがMSRの「エリクサー」。フライシート無しでも”映える”その姿は、まさにインナーテント界のプリンス。

出典:Instagram by@sw____yasss

そしてノースフェイス「バスティオン4」に至っては、むしろ「フライ無しこそジャスティス!」と思えてしまうカッコよさ。クロスしたポールのラインがデザインの一端を担う、この洗練された機能美……たまりません!

さらに、これからの暑い季節、コット派キャンパーの支持率が高いのが「蚊帳テント」。サーマレストの「コットバグシェルター」やアルパインデザインの「ポップアップメッシュシェルター」などがその代表格となっています。

まだまだ発展途上とも言えるカンガルースタイルは、ハマるマッチングを探す余地が存分にありそう。今後もトレンドに食い込んでくる可能性大です。

その⑤ パップテントをより身近にしたテンマク「炎幕DX」

出典:Instagram by@mlacky_outdoor

人気製品を数多く生み出し、欠品が続出しているテンマクデザインのテントからご紹介。こちらはパップテントのワイルド感は活かしつつ、軍放出品にはない使い勝手の良さで大人気の「炎幕」。

幕体は火の粉に強く、経年劣化で味わいの増す天然素材のコットン製。化繊に比べてかさばるし重いですが、そんな時代に逆行する無骨さが男前キャンパーにヒットしました!

「炎幕」のそんなワイルド感は継承しつつ、「炎幕DX」は風雨を防ぐサイドパネルやポリエステル製のスカートを装備。さらに使い勝手がアップして、冬季の使用にも耐えるバップ系最新テントへ進化。2019年6月には、軽量化された「炎幕DX EVO」も新登場!

夏以外のシーズンだって男気全開で焚き火を楽しみたいキャンパーから、さらなる熱い視線を集めています。

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その⑥ 軽量テントの新時代を担う?「ゼログラム」のテントたち

軽量テントの新時代を担う存在として、登山も楽しむキャンパーや軽量化を重視するキャンパーに人気なのが、ゼログラムのテントたち。

【El Chalten Pro】

出典:ZEROGRAM

1.5kg以下の軽量さと約3分の簡単設営が魅力の「El Chalten(エル チャルテン)」。サイズは「1.5P」と「2P」があり、どちらもゼログラムの代表的なテントとして人気を誇っています。

そんな人気テントですが、2019年6月にクオリティアップと安定供給の為の工場変更等で、新しく“Pro”として生まれ変わったことでさらに注目度の高いテントに!

ITEM



ZEROGRAM El Chalten Pro 2p
●サイズ:インナー/200cm(L) x 120cm(W) x 98cm(H)、前室奥行最大60cm
●重量:最小(フットプリントを除く)1338g、パッケージ 1458g
●構成:フライ、インナーテント、ペグ6、ポール3、スタッフサック ※ガイライン・フットプリント別売 8.5mm
●対応人数:1-2人

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【PCT UL2】

出典:ZEROGRAM

ライトグレー1色のシンプルなカラーリングと、美しいフォルムが人気の2人用ダブルウォールテント「PCT UL2」。こちらは更に軽く、最小1.17kg!

また中央を横に通る1本のポールが居住性を高め、長時間の滞在でもストレスの少ない構造も人気のポイントです。キャンプのほかに、本格的な登山、ハイキングを楽しむ方にも支持されています。

ITEM



ヘルスポート バランゲルドーム 8-10人用
●素材:テント/ポリエステル(Helsport Rainguard 耐水圧3000mm)、ポール/アルミ
●使用時サイズ:(約)横435×奥行470×高さ210cm
●収納時サイズ:(約)幅27×縦65cm
●重量:約9.75kg(ペグ・ポールも含む)
●対応人数:8〜10人

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その⑧ 真夏の救世主!ダークルームテクノロジー「コールマン」のテント

【タフスクリーン2ルームハウス+】

出典:Coleman

メーカーに取材して売れ筋アイテムを聞くCAMP HACKの企画「ぶっちゃけランキングベスト5!」のコールマン編で1位になったのが、「タフスクリーン2ルームハウス+」。この決め手となっているのがコールマンが誇る”ダークルーム™テクノロジー”です。

出典:Coleman

90%の遮光率で、日中でも室内はこの通り驚きの暗さ! 温度上昇を抑えて涼しく快適に過ごせる、まさに真夏の救世主的テントとして昨年から注目を集めています。

ダークルーム™テクノロジーを採用したテントは他にも次々とラインナップされており、今夏もその動向が気になるところ。

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その⑨ 3代目テントならやっぱりエアー式が欲しい?「ロゴス」のテント

出典:LOGOS

続いても「ぶっちゃけランキング」シリーズのロゴス編で2位となった、話題の「エアマジックテント」シリーズ。付属のポンプを使い空気を入れるだけで、簡単に設営できちゃう画期的なシステムを採用したテントなんです。

【エアマジック ドーム M-AH】

出典:LOGOS

【エアマジック PANELドーム L-AH】

出典:Instagram by@logos_enjoy_outing

MとLの2サイズ展開で、Mサイズは約90秒、Lサイズは約5分で設営が完了。撤収も空気を抜くだけなので、子どもでも簡単にテントの設営&撤収が可能です。

そして新たに「グランベーシックシリーズ」にも”エアマジック”システム搭載の「グランベーシック エアマジック リビングハウス WXL-AI」が登場。汗だくの設営&撤収はウンザリという多くのキャンパーが今夏も注目するシリーズです。

ITEM



ロゴス エアマジック ドーム M-AH
●総重量 : (約)7.2kg
●組立サイズ : (約)295×230×155cm
●収納サイズ : (約)66×26×26cm
●インナーサイズ : (約)210×210×125cm
●付属品:専用ポンプ、収納バッグ
●対応人数:3人

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その⑩ 女性キャンパーをキュンキュンさせる「テンマクデザイン ペポ」

出典:Instagram by@pii_mukitomato

レトロかわいいルックスがフォトジェニックで、昨年女性キャンパーを中心にインスタなどSNSで話題を呼んだ「テンマクデザイン ペポ」。Aフレーム型テントならではの設営の簡単さも人気のポイントに。

そして、生地には火の粉に強く、遮光性&耐久性に優れたポリコットン製のTC素材を、クロスフレームには軽くて丈夫なアルミ合金を採用。クラシカルな見た目とは裏腹に、現行テントの利便性を兼ね備えたハイブリッドテントなんです。

今年も、ヴィンテージ好きの女性キャンパーから熱い視線を集めること間違いナシですね。

ITEM



tent-Mark DESIGNS PEPO
●サイズ:本体(約)W:270 × D:290 × H:205 cm、グランドシート(約)W:255 × D:275 × H:10cm
●重量:(約)15.9kg
●付属品:クロスポール×2セット、グランドシート、張り綱(2m×4本、7m×2本)、ペグ23本、収納ケース

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常にテントセンサーの感度はMAXに!


撮影:秋葉 実

注目を集めるテントはやはり機能もデザインもそれだけの理由がある秀逸なものばかり。そんな人気のテントを手に入れるには、常にセンサーはMAXで、トレンド情報を逃さないことが大前提です!

この記事を参考に、ぜひあなたのベストテントを見つけてくださいね。

Source: CAMP HACK

【ぼくの好きなテント】第1回:スノーピーク店長、高梨さんの場合

記事中画像撮影および提供:すべてSnow Peak

まずは自己紹介から

やっぱりキャンプ道具のなかでもテントって特別なもの。そんな「ぼくの好きなテント」をご紹介していきます。

それではまず私の自己紹介からお付き合いください。僕の仕事場はこちらです。

はじめまして、スノーピークの高梨です


東京、神田にあるキャンプ専門店「L-Breath Powered by Snow Peak 御茶ノ水店」で店長をしています高梨 翔です。

販売はもちろん、アイテム選びのサポートや設営講習、修理やメンテなどがおもな仕事です。キャンプ歴は約12年。年間キャンプ回数はだいたい40泊くらいです。

ぼくのテント遍歴、ご紹介します

それでは、ぼくがこれまで使ってきたテントをご紹介します。

最初はヨーレイカのティンバーライン

出典:Amazon

学生時代に実家の倉庫で発見したテントがティンバーラインでした。

すでに年季が入っていてあまり使わなかったのですが、初めてキャンプに出掛ける時に持っていった、思い入れのあるテントです。

ITEM



ヨーレイカ(ユーレカ) ティンバーライン4
■古典的なフレームスタイルテント
■重量:4.3kg

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これぞ定番!スノーピークのアメニティドーム



初めて自分で本格的なテントを購入したのアメニティドームです。キャンパーならだれもが知っている、スノーピークのベストセラーモデルですね。

設営しやすく強風にも耐えられることから、安心してキャンプを楽しむことができました。

ITEM



スノーピーク アメニティドームL
■設営時サイズ:W540×D310×165cm
■ 重量:9.8kg

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グルキャン用に、スノーピークのランドロック



やがてキャンプ仲間も少しずつ増え、大きいシェルターが気になり始めます。そこで思い切ってランドロックを購入。説明書をよく見なかったので、最初は設営にかなり苦労したのもいい思い出です。

正しい設営手順を覚えてからは30分もかからず簡単に設営できるように。こちらは今も現役で、グループキャンプ時の宴会幕として重宝しています。

ITEM



スノーピーク ランドロック
■収納ケースサイズ:75×33×36(h)cm
■重量:2.0kg(付属品含む)

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ヒルバーグのヤヌーでソロキャン三昧



ソロを始めてから、ハードな環境でも耐えられるテントが欲しくなってヒルバーグを購入しました。

安心感とはこわいもので、このテントなら大雪に見舞われながらも熟睡できてしまいます。朝起きたらヤヌーが半分以上雪に埋まっていて抜け出すのに必死でした。

ちょうどこの頃あたりから物欲が止まらなくなり……日々のテント漁りが始まったのです。

ITEM



ヒルバーグ ヤヌー 2
■重量:2.8 kg
■室内高 100 cm

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現在のテント所有数は20種類以上!



当然といえば当然なんですが、今や家の中はほぼテント&ギア置き場と化しています。

その中から吟味して、キャンプ前日に何を持っていくかを考えるのがひとつの楽しみでもあります。

こんな感じで楽しんでいます!



35Lザックにギアを詰め込んで、渓流を登っての野営に挑戦。

ときには通常のキャンプ場とはまた違ったアプローチでテント泊を楽しんでいます。



ぼくは想像をふくらませながら連結するのが好きなんです。

テントやタープを組み合わせてオリジナルなテントサイトを作り上げるときは特にワクワクしますね。

ミニマルテントも愛用中!

何だかんだで最近一番使っているのがコレ。とにかくお手軽なんですよ。

UL過ぎないのがイイ!スノーピークのラゴPro.air 1



このところ盛り上がりをみせているUL系テントは生地を極限まで薄くして軽量化を図るため、薄さゆえの消耗スピードが気になるところ。

その点スノーピークの「ラゴPro.air 1」は強風時の安全性を確保できるギリギリのラインで生地を選んでいるので長年の使用にも耐えられます。

上下にベンチレーションを備えたダブルウォール構造なので、結露による不快感を防いでくれます。

17Lのザックにパッと入れて、仕事終わりにキャンプに向かうというお気楽スタイルで楽しんでいます。おのずと使用頻度の高いテントとなりましたね。

テントを張る楽しみを味わえる



特に気に入っているのが、設営すること自体が楽しいというところ。

10分もかからず設営可能なテントなのですが、自立式ではないのでキレイに張るためにはバランスを調整する必要があります。その作業が毎回楽しみなんです。

ただ、身長183cm以上の人にはちょっと狭いかも。シュラフに入った際、幕に足がついてしまうかもしれません。

ITEM



スノーピーク ラゴPro.Air1
■フレーム不使用時重量:800g
■フレーム使用時重量:950g

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ワクワク度ならこれがダントツ!

浮遊感がスゴイ!スノーピークのスカイネスト



昔からずっと「個性的なテントだなあ」と思っていました。ハンモックみたいで。

スノーピークに入社して間もなく廃番となることを知り、慌てて購入したんです。



スカイネストはしっかり組まれたフレームワークにより空中でも安定感を損なわず、浮遊感のある快適な空間を作ってくれます。

テントの底面4カ所に張り綱がついているのであまり大きくは揺れ動かず、出入りする際に転げ落ちるなんてこともありません。

インナーテント実装のダブルウォール構造なので冬は結露を防ぎ、夏はメッシュにして快適に遊べます。何よりこのテントを使うときのワクワク度はダントツですね。すでに廃版の商品なので、在庫限りで手に入らなくなっちゃいますよ。

ただ、設営には脚立が必須です。もし忘れた場合、かなり体力を消耗することになるでしょう。

ITEM



スノーピーク スカイネスト
■室内高:110cm
■重量:13kg

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ぼくが次に狙っているテントがこちら!

ハイパーライト マウンテン ギアのEcho II Shelter System



シルエットがとても僕好み。さらにキューベン素材ときています。これは早く使ってみたい!

詳細はこちら

サイズ感が絶妙なスノーピークのヴァール Pro.air 4



ソロでも使えるような、大きすぎないシェルターはやっぱり魅力的。

4人用インナーテントが標準装備で、2人用インナーテントのオプションもあるので幅広い状況下で活躍してくれそうだなと思ってます!  スカイネスト同様こちらも廃盤なので急がないと!

ITEM



スノーピーク ヴァール Pro.air 4
■重量:11.5kg
■サイズ:560×346×175(h)mm

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これからもテント、買い続けます!

出典:PIXTA

スノーピークのお店で働くぼくのテント遍歴や、楽しみ方をご紹介してきました。どうやら物欲は止まりそうもなく、まだまだいろんなテントを張ってみたいです。

皆さんもお気に入りのテントとともに野山へ飛び出して、アウトドアライフを満喫してくださいね。

スノーピーク好きならこのテントも人気!

グルキャンの強い味方「スピアヘッド」はいかがでしょう。

You should go outdoor with your favorite tent

好きなテントでいざ野外へ!

Source: CAMP HACK

【ヨーロッパ各国の軍隊】や【NGO団体】の御用達テント!?ハスキー「ファイター」を実際に試してみた

アイキャッチ画像出典:撮影 編集部
記事中画像:撮影 編集部

このテント、知ってる?

ハスキー 緑

正直テントって、見た目9割で決めていませんか? キャンプにおけるテントは我が家も同然。機能性とか使い勝手とか気になるけれど、最終的には”見た目”が決め手だったりします。

そんな筆者が日課のネットサーフィンで発見したのが、ハスキーというアウトドアメーカーが販売している「ファイター」というテント。キャンパーの憧れ「ヒルバーグ」と近しい雰囲気を感じませんか?

んん? ハスキー? 聞いたことないぞ? という方のために、まずはメーカーについてザックリご紹介します。

アウトドアメーカー「Husky」とは?

ハスキー ロゴ

ハスキーは、1997年にチェコの首都プラハで誕生したアウトドアメーカー。欧州を中心に展開しており、世界の取り扱い店舗数は、200店舗以上あるそうです。

とにかく品質の良さに定評のあるメーカーで、ヨーロッパ各国の軍隊やNGO団体で活用されているんだとか。

出典:楽天

ちなみに、ハスキーの代表作である写真のテント「Fighter(ファイター)」は、2018年度の楽天リアルタイムランキング「アウトドア部門」「テント・タープ部門」「テント部門」の3部門で、1位を獲得しています。

口コミをのぞいてみても、なかなかの高評価。これは……一度使ってみたい!

ということで、さっそく実物を手配。1泊2日のキャンプで使用してみて、良かった点や気になる部分をレビューしていきたいと思います。

ファイターってどんなテント?8つの特徴

特徴① 風に強いつくり

ハスキーと河原

ファイターは、風への抵抗力が強いドーム型テント。寝室をつくる2本のクロスフレームに、両サイドの前室をつくるアーチ状のポールを2本交差させることで、強度を高めています。

ハスキー アルミフレーム

ポールにはアルミ合金の中でも強度の高いジェラルミン(7001)を採用。この7000番台のアルミニウム合金は、航空機材などにも使用される強度の高い素材として知られています。

ですから、ちょっとやそっとの風ではビクともしません。

台風の影響で激しい雨、強風の中、少し心配になりながら一夜をすごしました。

朝目が覚めてみると全く浸水もなく、無傷の状態でした。(出典:楽天

特徴② 侮れない耐水圧

ファイター 耐水圧

フライシートは、PUコーティングが施された210Tポリエステルタフタを使用しています。耐水圧はおよそ7,000mmと、かなり高い数値。なかには、こんな口コミも……。

フライシートをきちんと締めて水道水で10分間程度入り口等に噴射してみましたがテント内は濡れませんでした。(出典:楽天

ファスナー

出入口のファスナー部には、雨が侵入しないようフラップでしっかりカバー。

グランドシート

インナーテントのフロア部は、190Tポリエステルリップストップを採用。PUコーティングも施されており、耐水圧はおよそ10,000mmとコールマンのウェザーマスターシリーズと同等のスペックです。

口コミを見る限り「浸水した。」という内容は見当たりませんでした。

特徴③ 空気の換気がしやすい!

ファイター インナーテント上部

インナーテントの上半分がメッシュになっているほか、前後のドアもメッシュに切り替えられます。

ちなみに写真中央部にぶら下がっているヒモ周辺は、メッシュ仕様のロフトになっているので、スマートフォンなどの小物置きにも便利。出入口付近にも収納ポケットが2つ付いています。

ランタンフック

正しい使い方かはわかりませんが、ヒモを結び合えばランタンフックにもなります。

ベンチレーション

換気の話に戻りましょう。天井部2ヶ所には、つい立て棒のついたベンチレーション(換気窓)が配備されています。

インナーテントの中から見たベンチレーション

ベンチレーションは、インナーテントの中からでも調節できます。実際に使用した日は、夜は気温が10℃を下回っても朝方には15℃近くまで上昇していたので、寝起きの状態ですぐに空気換気できるのはありがたかったです。

特徴④ 寒さに強い

ハスキー スカート

テントの全方位にはスカートがついており、地面からくる冷気の侵入を防いでくれます。

そのため寝室の半分はメッシュにもかかわらず、10℃以下の環境でもあまり寒さを感じませんでした(もちろん就寝時はフリースなどを着こんだうえで)。

特徴⑤ 1人でも設営できる!

ファイター設営

普段ワンポールテントを愛用している筆者(女性)でも、一人で20分くらいで設営することができました。慣れている方なら10分以内で設営できそうです。

後ほど説明しますが、強い力はまったく必要ありません。

特徴⑥ カッコいい!のに被りにくい

ファイターと草原

出典:Instagram @husky_japan

今回はフェスとキャンプ場で使ってみましたが、同じテントを1つも見かけませんでした。

インスタグラムで検索しても、欧州の方がほとんど。国内では店舗で販売されていないこともあり、数があまり出回っていないようです。

特徴⑦ 軽くてコンパクト!

ハスキー

収納サイズは約56×19cmと、スノーピークの「アメニティドームS」(約58×18cm)とほぼ同じ。しかし、重量はアメニティドームSが約5kgに対し、ファイターは約4.5kgとやや軽め。

コールマンのツーリングドームLXと比べても、収納サイズが約60×24cm、重量約5.6kgなので、2~3人用のドーム型テントの中だとファイターは軽い部類に入るようです。

特徴⑧ 高スペックに対してリーズナブル!

お金

出典:写真AC

気になるファイターの価格は、公式によると49,800円(税込み)。しかしAmazonや楽天だと、34,800円(税込み)で販売されています(2019/05/29時点 Amazon価格)。

フロアの耐水圧でいえば、同等のスペックを持つコールマンのウェザーマスターは最低でも5万円台から。色や形状似ているヒルバーグの「JANNU(ヤヌー)」だと、およそ13万円。

そう考えると、耐水圧7,000mmで3万円台という価格は、かなり魅力的だと思います。

設営について

経験の浅い筆者でさえ、説明書を見ずに設営することができました。ではなぜそんなカンタンに設営できたのか? 実践して感じた3つの理由をご紹介します。

カンタンな理由① ポールを通す部分がわかりやすい

スリーブとポール
ファイターのポールは全4本(赤とシルバーのポールが2本ずつ)。同じ色のスリーブに入れればいいので「どこに入れればいいの?」というような迷子にはなりづらい仕様になっています。これなら初見でも間違えずに設営できるはず。

カンタンな理由② インナーテントは吊り下げ式

インナーテントの吊り下げフック

ファイターの設営は、先に立ち上げたフライシートの天井から、インナーテントを吊り下げる方法。なので雨が降ってきても、インナーテントを濡らさずに設営することができます。ただ天井が低いので、腰はツライです。

赤い丸で囲んだ部分が、インナーテントを吊り下げるフック。設置個所が多いため(写真は一部)、インナーテンは取り付けたまま収納するのもひとつの手かも

とここまで、ファイターの特徴と設営について紹介してきました。続いては実際に使ってみて気になった部分をご紹介します。

使ってみて思った、2つの気になる部分

気になる① 大人3人でギリギリのサイズ感

各自の荷物を寝室に入れていたせいもありますが、大人3人でちょうどピッタリでした。ゆとりを持たせるなら、大人2人での使用がおすすめ。

テントは男大人1人、幼稚園児2人で1泊使用しましたが、広さは十分でした。大型のバッグ2つ入れても寝ることができました。(出典:楽天

気になる② 天井が低い

耐風性を重視しているため、天井高は約120㎝と低くつくられています。ちょうどアメニティドームSと同じくらい。

室内では立つのは難しですし、出入りも腰をかがめる必要があります。座って作業する分には、身長154cmの筆者には全く問題ありませんでした。

私個人的には、高さがもう少し…あと10センチ位高ければ良かったかなと。(出典:楽天

ITEM



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かっこいいのに、被らない!

ハスキー 収納袋

チェコ発のアウトドアメーカー、ハスキーの3人用ドーム型テント「ファイター」を紹介しました。スタイリッシュな見た目もいいですが、スカート付きでオールシーズン対応、耐水圧7,000mmという高スペック、1人でも設営できる手軽さはかなり魅力的だと思います。

それでいてお値段3万円台2019/05/29時点 Amazon価格)というのだから、かなりの高コスパ! ソロもしくはデュオキャンプ用のテントが欲しい方は特に要チェックですよ。

 

Fighter is cool!

ファイターはかっこいい!

Source: CAMP HACK

【2019年度版】キャンプデビューはこの5つの2ルームテントがおすすめ!

アイキャッチ画像出典:DOD

初心者におすすめしたいテント集めました

出典:PIXTA

初めてのテント購入、ワクワクしますよね。でもいざ選び始めると、サイズも価格も選択肢が意外と多い……。

どれを買えばいいか分からなくなって、悩んでしまいませんか?

出典:TENT FACTORY

初心者の方でも使いやすいのは、家族や友人と過ごすのに丁度いいサイズの2ルームテント

2ルームテントは居住空間が広く、テントとタープの組み合わせに比べて雨風も侵入しにくいのが特徴。より詳しく2ルームテントの魅力について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

それではさっそく、使用可能人数別におすすめ2ルームテントをご紹介していきます! 

【2~3人】DOD「カマボコテントミニ」

こんな人におすすめ

①大人数では使わないので、コンパクトなテントが欲しい人
②迷わず簡単に設営できるテントがいい人
③流行に敏感で、人気の高いアイテムが気になる人

出典:DOD

発売したばかりの「カマボコテントミニ」。2016年に登場してから爆発的な人気を誇る「カマボコテント」のミニ版です。

設営用のメインポールは3本全てが同じ長さなので、迷うことがありません。

出典:DOD

室内は、前室と寝室がそれぞれ250×250cm、高さ175cm。大人2人が広々と過ごせる空間です。

寝室の足元にはポケットが2ヶ所ついており、メガネやスマホなどの小物を収納可能。

出典:DOD

インナーテントを外して、250×500cmのスクリーンタープとしても使えます。写真のように、コットを使って寝るのもよさそうですね。

テントの生地はUPF50+のUVカット加工が施されており、紫外線の強い季節でも安心です。

出典:DOD

3ヶ所あるドア部分を別売りのポールで立てれば、日陰の面積を増やすことも可能。リビング部分は全面メッシュにも、半分だけ開けることもできます。

梅雨〜夏のキャンプでも、熱や湿気がこもりにくく快適! 「カマボコテント」同様、品薄状態が続く可能性があるので早めの購入をおすすめします。

ITEM



DOD カマボコテントミニ
●組立サイズ(外寸):(約)W250×D500×H175cm
●インナーサイズ:(約)W230×D220×H165cm
●収納サイズ:(約)W68×D26×H26cm
●重量(付属品含む):(約)11.7kg
●収容可能人数:大人2~3名(※寝室スペース)
●最低耐水圧:アウターテント:3000mm、フロア:5000mm

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【3~4人】スノーピーク「エントリー2ルーム エルフィールド」

こんな人におすすめ

①春夏はもちろん、秋冬キャンプもしたい人
②テントの価格は抑えたいけれど、品質や機能性は妥協したくない人
③落ち着いたカラーのテントをお探しの人

出典:snowpeak

2018年12月に登場したこちらのテント。冬でも使えるテントだと10万円を超えるものが多い中、79,800円(税別)と手の届きやすい価格帯で必要十分な機能性を兼ね備えています。

設営に関しても、挿入するスリーブに合わせてポールが色分けされているので迷う心配がありません。

出典:snowpeak

寝室になるインナーテントは取り付けが簡単な吊り下げ式。広さは家族4人で過ごすのにちょうどいい、230×315cm。

先ほどご紹介した「カマボコテントミニ」より、ひとまわり大きいサイズ感です。

出典:Snow Peak

リビングルーム側には、冷気の侵入を防ぐスカート付き。インナーテントを外せば、秋冬にも使えるシェルターに早変わりします。

315×600cmの広々としたリビングは大人6人くらいまでなら、ゆったり快適!

出典:Snow Peak

天井には太陽光や雨音を緩和してくれるルーフシートが標準装備されています。保温効果もあるので1年通して使えるテントをお探しの方におすすめです!

ITEM



スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
●キャリーバッグサイズ:83×30×34(h)cm
●重量:15.5kg
●対応人数:3~4名

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【4人】ケシュア「AIR SECONDS FAM 4.2XL」

こんな人におすすめ

①他の人と被らない個性的なテントを探している人
②キャンプは春〜夏の間だけする人
③手ごろな価格のテントをお探しの人

出典:DECATHLON

こちらの「ケシュア」のテントは、ポンプで空気を入れて立ち上げる″エアフレーム式″。生き物のようにムクムクと立ち上がっていく様子は、設営中も注目が集まりそうですね。

ちなみに「ケシュア」とは日本に第一号店がオープンしたばかりの「デカトロン」の自社ブランドです。販売している商品はどれもコスパに優れており、こちらのテントも2ルームにしてはお財布に優しい58,900円(税込)!

出典:DECATHLON

左右対称の形で、インナールームが両サイドにあります。インナールームは140×260cmで、大人2人が並んで眠れる広さ。

寝室が2つあると、二家族別々で寝たり、男女で寝室を分けたりとケースに応じた使い方ができますね。

出典:DECATHLON

リビングは210×260cm、高さは195cmあるので、よほどの高身長の方でなければ屈む必要はありません。

また、独自に開発された生地は遮熱・遮光性に優れているので昼間でも暗くなるほど。直射日光による暑さをやわらげてくれます。

出典:DECATHLON

入口のドアを跳ね上げて固定すれば、リビングスペースを広くとることができます。

マットを敷いて、外側のスペースで調理、食事は中でという使い方もよさそうですね。

製品についての詳細はこちら

【4~5人】コールマン「トンネル2ルームハウス/LDX+」

こんな人におすすめ

①キャンプは春〜夏の間だけする人
②ぐっすり眠って翌日に疲れを残したくない人
③くつろげる広めのテントが欲しい人

出典:Amazon

2018年秋に発売開始された「トンネル2ルームハウス/LDX」が、ダークルームモデルへと進化したのがこちら! 価格は97,986円(税込)です。

コールマン独自の「ダークルームテクノロジー」が寝室にもリビングにも採用されており、外からの光を90%以上ブロックしてくれます。夏のキャンプだと朝日が昇る時間が早いので、明るくて目が覚めてしまい睡眠不足になってしまうことも。

遮光性の高いテントなら、光に邪魔されることなくぐっすり眠れます! 光がブロックされる分、温度上昇も抑えられ涼しく快適なテント内に。

リビングルームは260×330cmと今回ご紹介する中で一番広く、大人4〜5人がくつろげるサイズです。

大きなメッシュパネルを開ければ明るく開放的な空間にアレンジすることも。朝や夕方は日差しの強い側だけ閉めれば、適度に光を取り込みながら暑くなりすぎないよう調節できますね。

Instagram Photo出入口上部の”ひさし機構”にご注目! 例えば夏の雨キャンプは、テント内は熱と湿気でムシムシしがち。出入口を開けておきたいけれど、雨が入ってきてしまいます。

そんな時、このひさしのおかげで中を濡らすことなく出入口を開放しておくことが可能に。

もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてくださいね。

製品についての詳細はこちら

【4~5人】テントファクトリー「aoba450」

こんな人におすすめ

①落ち着いたカラーのテントをお探しの人
②大人4〜5人で、テント内でゆったり過ごしたい人
③手ごろな価格のテントをお探しの人

出典:TENT FACTORY

テントファクトリーのテント「aoba5」が、ひと回りコンパクトになった「aoba450」。

大人4〜5人がゆったり使える広さで機能性や使い勝手はそのままに、少し小さめな分、組み立てがしやすくなりました。

Instagram Photoインナーテントを取り外せば、大型シェルターとして使用可能です。

全面に大きなメッシュパネルが採用されており、風通しのよい空間になります。天井部分もメッシュになるので、ルーフシートを外せばさらに開放感抜群!

出典:TENT FACTORY

リビングルームは240×290cm。テーブルを囲み、椅子に座ってゆったりくつろげます。高さが220cmと天井高がある分、より広く感じそうですね。

入口部分のキャノピーをタープのようにポールで固定すれば、さらに広く使うこともできます。

ITEM



テントファクトリー AOBA450
●本体サイズ:幅290×奥行450×高220cm
●インナーサイズ:幅270×奥行210×高200cm
●収納サイズ:幅70×奥行39×高34cm
●重量:20.6kg
●耐水圧:3000mm
●定員:4〜5人用

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どんなテントを選ぶ?

出典:Snow Peak

初めてのテント選び、失敗したくないと思えば思うほど選びきれなくなってしまうもの。ご紹介した5つのテントは価格と品質、設営のしやすさにおいてバランスのいいモデルです。

これから一緒に過ごしていくテント、自分のしてみたいキャンプスタイルを想像しながら選んでみてくださいね!

その他の初心者におすすめのテントはこちら

初心者におすすめのテントはまだまだあります!

Which one do you choose for your first tent

初テント、どれにする?

Source: CAMP HACK

【こんなテントあったんだ!】国内外の”あまり知られていない”個性派テントたち大集合!

アイキャッチ画像出典:Instagram by @ inout_camper1976

形・色・レア度……テントの個性は随所にあり

撮影:編集部

キャンプ場へ行っていざテントを建てようとすると、すでに自分と同じか似たようなテントがあっちにもこっちにも……という経験はありませんか?

ユーザーが多いというのは確かな品質の証でもありますが、ある程度慣れてくると他人とかぶりたくないという気持ちも出てきますよね。

Instagram Photo定番から少し目をそらしテントのラインアップを見渡してみると、今は国内外問わずユニークなものがたくさんあります。

見た目のインパクト以上に機能的で、キャンプスタイルをこれまで以上に快適してくれるテントが見つかるかも……?

そこで、個性派テントに注目!

Instagram Photoこのヘイムプラネットのテントのように、見た目や設営方法において個性的であったりなかなか手に入らないヴィンテージものなど、国内外のユニークなテントを集めてみました!

デザイン・機能とも自由度高し!海外の個性派テント

デイナデザイン

出典:solaryth

こちらは、デイナデザインのテント「JANA」。デイナデザインは、バックパックでおなじみ「ミステリーランチ」の創設者がかつて手がけたブランドです。

買収・ライセンス譲渡を経て現在ブランド自体は消滅していますが、人気ヴィンテージテントとしてユーズド市場に出回っています。

出典:solaryth

ワンポールの「NUKTUK」など様々なモデルがありますが、どれも独特な美しい曲線とベージュ×パープル・ワインレッドのバイカラーが特徴的。とてもフォトジェニックで、キャンプ場でかなり目を引きそうですね。

ノマド ドゴン4

出典:YH-camping

ノルディスクのレイサを筆頭に、日本のキャンプシーンでもだいぶ浸透してきたトンネルテント。今から個性を出すなら、オランダのアウトドアメーカー「ノマド」に注目です。

Instagram Photoかなり大きいですが、幕体はポリコットンで雨に降られても比較的メンテナンスしやすいのは大きなメリット。

天井も約2mと開放感たっぷりなのと、特筆すべきはこの大きな窓! メッシュにはないクリアな視界は、景観が堪能できるのはもちろん明るい日差しがさしこみます。

ベルガンス ウィグロ

出典:WEST BLOG

ノルウェー発のブランド・ベルガンスの代名詞的テント「ウィグロ」。独特のフォルムはサイドフレームで居住空間を広く取るという、ティピとドームのまさに”いいとこ取り”です。

Instagram Photo高すぎず低すぎずに計算し尽くされたテント高は、テント内で過ごす際の快適さと耐風性を両立。夏場はサイドウォールを跳ね上げて風を通したりと、4シーズン使える最強テントと言われています。

ヨーレイカ サンパブロ

出典:tekkin

こちらは一見何のことはないトンネルテントのように見えますが、4~6人用の大型ながらなんとエアフレーム式。

Instagram Photo空気を注入するだけなので、設営はわずか数分。太いチューブがしっかりとテントを支えます。

生地は強度が高く雨にも強い、リップストップコットン。雨や露に晒されがちな日本のキャンプでもタフに活躍してくれそうですね。

アウトウェル モンタナ6

出典:Outwell

デンマークのブランド・アウトウェル。北欧やイギリスではすでにポピュラーなメーカーですが、日本には二年ほど前に上陸したばかり。まだほとんど見かけないレアブランドです。

Instagram Photo10人以上のグループでも過ごせそうな広さは、もはや別荘! サイドに付けられている出入口は、入りきらない荷物置き場などちょっとしたスペースにも役に立ちます。

広くても機能的な工夫がなされているのは、海外テントの特徴のひとつですね。

モステント スーパーフライ

Instagram Photo芸術家によって造られた、モステント。「スターゲイザー」は、そのあまりの芸術性からニューヨークMOMA美術館の永久収蔵品にもなっているほどです。

Instagram Photoほかに「スタードーム」や「オリンピック」も有名ですが、円錐形の「スーパーフライ」も芸術的。なだらかな稜線は、何時間眺めていても飽きない美しさがありますね。

マウンテンハードウェア スペースステーション

個性派に間違いはないけれど、個人レベルではなかなか手が出せないのがこちら。直径6m・高さ3mの超大型テントは、エベレスト登山のベースキャンプなど商用目的で使われることも多く、耐寒性と強度は強靭です。

Instagram Photoもちろんキャンプで使えば、巨大なパーティースペースに! このインパクト大な見た目は、左右対称を意識しながら15本のフレームを交差させていくジオテックドーム構造によるもの。

複雑なフレームワークを楽しみたい人・フリーサイトでのキャンプがメインの人・テント購入費に糸目をつけない人におすすめです。

ザ・ノース・フェイス ジオドーム4

出典:goldwin

Instagram Photoほとんど「球」ですが、もちろん列記としたテントです。こちらは今春(2018年3月中旬)発売される「ジオドーム4」。

同じノース・フェイスの個性派テントとして有名な「2メータードーム」の改良版と言われています。

写真の「2メータードーム」と比べると、ジオドームのほうが完全な球体に近い分、内部スペースが広くなっています。設営面はスペースステーションと同じくジオデシック・ドームのポール構造ですが、ポール数は6本で比較的簡単のようです。

ヘリノックスのテントたち

Instagram Photoこちらはあのヘリノックスが発表している直径8メートルのベーステント「Cosmos Dome」。日本では販売していないようですが、写真のようにイベント時に出動しているテントはいくつかあるようです。

Instagram Photoそしてこちらは昨年本国の韓国で開催されたイベント「Kintex Camp Fair」で発表されたベスティブルテント。既に日本でも発売されているノナドーム4.0に連結させ、前室をつくる為のオプションテントのようです。まだ詳細は不明ですが、日本での発売もあるかも……?

Instagram Photo横顔のVの字が印象的なシェルターなど、今後発売が楽しみなテントたちがまだまだあるようですね!

キューブテント

出典:Amazon

デイキャンプやピクニックで活躍するポップアップテント系でも、おもしろいものを発見!

こちらは「キューブテント」。折り紙のような長方形で、設営はたった2分。キューブ同士を連結させることもできるようですよ。

国内メーカーも負けてない!日本の個性派テント

ogawa ホズ

ロッジシェルターやピルツなど大型テントがブランドの「顔」というイメージのogawaですが、小型テントも秀逸です。

なかでも注目は、近年発売された「ホズ」。

出典:Instagram by @ grandlodge_kashiwanoha

通常のドームテントと大きく違うのは、このZ型のフォルムです。二人で横になれるうえに前後室も確保され、空間を効率的に使うことができます。

ダークグリーンのミリタリーライクな色味も、カッコいい!

ITEM



ogawa テント ドーム型 ホズ [2人用]
●素材:フライ/ポリエステルリップストップ30d(耐水圧1800mm)、内幕/ポリエステルリップストップ20d、グランドシート/ナイロンリップストップ40d(耐水圧1800mm)、ポール/7001アルミ合金
●サイズ:255×226×120cm(設営時最大サイズ)、収納サイズ:52×20×16cm
●重量:幕体/約2.2kg、ポール/約0.9kg

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ドッペルギャンガーアウトドア Hテント

ZもあればHもあります。色にしろ型にしろ目立ち度大なこのテントは、見た目のインパクトだけでなく実はとても機能的。

H型の変則的フォルムは、中央のリビングエリアを隔てて寝ることができます。「寝るときは少しだけ距離を置きたい」という間柄同士でキャンプへ行くときに、利用したい一幕です。

スノーピーク スカイネスト

出典:Amazon

こちらは、ハンギングタイプのテント「スカイネスト」。二本の木にテープを渡して吊るす、一人用テントです。

出典:Amazon

空中に揺られながらの生活はちょっと勇気が要りそうですが、より自然と一体化したい人は思い切っていかがでしょう?

「靴はどうするの?」と気になるところですが、底面にシューズポケットがあるので安心です。

コールマン アテナスクリーン2ルームハウス

出典:Amazon

おなじみコールマンの2ルームテントにも、こんなモデルがあるのはご存知ですか? こちらは「アテナシリーズ」。

スポーツオーソリティ限定モデルとして発売され、現在では一部コールマン直営店でも買うことができます。

出典:coleman

先ごろ発売されたこの「タフスクリーン2ルームハウス」と一見似ていますが、フレームワークも構造も違うまったくの別モノ。

Instagram Photo2ルームテントはとても使い勝手が良いけど人かぶるのがちょっと……という方、ぜひ限定モデルをチェックしてみてください!

コールマン ビラデルマーリバイバル

出典:coleman

コールマンといえば、数量限定で発売されたロッジ型テントもありますね。すでに浸透しているアウトドアブランドの中にも、探せば個性的なモデルはいろいろありますよ!

テントも「個性」を楽しむ時代

Instagram Photo今回取り上げたテントの中には、日本の区画に適さないものや、そもそも入手困難なものもたくさんあります。ですが「どんなテントでキャンプをしたいか」という想像をかき立てるヒントにはなったのではないでしょうか。

オリジナリティを出せば出すほど、楽しみが増すのがキャンプ。テントもどんどん個性を出していきましょう!

常識を覆すテントは、まだある

宙に浮かぶテントにシャボン玉の泡のようなクリスタルテント……世界は広い、としか言いようのないぶっ飛んだユニークテントを大特集!

VIVA! Unique Tent!

個性派テント、最高!

Source: CAMP HACK