冬キャンプ用のパンツは、保温性だけじゃ物足りない!
冬キャンプを快適に楽しむのに欠かせないのが防寒着。アウターは当然ながらボトムにもこだわることで、保温性が格段にアップします。
しかしキャンプで愛用するなら保温力だけでなく、機能性や履き心地、日常使いできるデザイン性なども大きなポイントになりますよね。
そこで、保温性の他にも様々な魅力がある“技アリ”あったかボトムを厳選してみました。一度でも足を通せば、手放せなくなる傑作ばかりですよ!
名作ギアパンツがキルト素材でアップデート
GRIP SWANY キルトギアパンツ
もはやキャンパーにユニフォームと言っても過言ではないグリップスワニーのギアパンツに、今季からキルト素材のモデルが仲間入り。ミリタリーのライナーアイテムのようなひょうたんキルトで、フワフワの履き心地が楽しめます。
“技アリ”ポイントは、なんといっても豊富な小物を小分けに収納できるギアポケット。しかも、さりげなくディテールもアップデートが施され、スマホ専用ポケットまで装備されています。
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機能素材と美しいシルエットが調和した1本
TOPO DESIGNS フリースパンツ
今季ブレイクしているブランドのひとつ、トポデザイン。新作アイテムのフリースパンツは、ポーラテック200を採用した機能的な1本。膝とヒップ部分にDWR(耐久性撥水)加工を施したハードシェルを採用しています。
しかし実はシルエットも“技アリ”。腰周りはリラックスした履き心地だけど、テーパードが効いていて、膝下はタイトに仕上げられています。これならアクティブに動いても邪魔にならないし、上からオーバーパンツをレイヤードしてもかさばりません。
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S サイズ:ウエスト74-85cm / 股上28cm / ワタリ幅27cm /股下80cm /裾幅17cm
Mサイズ:ウエスト80-92cm / 股上30cm / ワタリ幅29cm / 股下80cm /裾幅17cm
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デニム生地でもストレスフリーの履き心地を追求
gym master ストレッチデニムウォームアップパンツ
カジュアルなアイテムをグッドプライスで提供してくれるジムマスターからは、ストレッチが効いたデニムパンツが狙い目。保温性とストレッチ性を両立させた厚手の生地を採用しているため、履き心地は見た目以上に温かくて快適です。
しかも股にマチのあるクライミングパンツ仕様なので動きやすく、裾にゴムが入っているため冷気もシャットアウトしてくれます。得意のクレイジーパターンのモデルは、ルックス的にも“技アリ”!
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素材:表地/綿97% ポリウレタン3%
裏地/ポリエステル100%
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定番の焚き火ダウンパンツが、さらに進化!
NANGA タキビダウンパンツ
そして定番ブランドのナンガも見逃せません。今季は人気モデルの焚き火パンツがリニューアルされ、さらに機能性と耐久性がパワーアップしています。もちろん独自の難燃素材“タキビ”とUDD(超撥水ダウン)の最強タッグは健在。寒いなかでも快適に焚き火が楽しめます。
進化したディテールにも“技アリ”要素が満載。膝は屈曲に配慮した立体シルエットで、フラップ付きカーゴポケットは、サイドにジップも配置。これにより、しゃがんだ作業もしやすく座ったまま中のアイテムを取り出すこともできます。
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裏/40dnナイロンタフタ
中綿/DXUDD(スパニッシュダックダウン 90-10% 770FP)超撥水加工
羽毛量:60g
総重量:約568g
サイズ:S, M, L, XL
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レトロなルックスながら完全防風を実現
grn outdoor ネタリパンツ
ユニークな機能美アイテムを提案するgrnアウトドアからは、“技アリ”素材を取り入れた、あったかボトムがリリースされています。こちらのネタリパンツは、独自に開発したオリジナルのフリース地を採用することで完全防風と優れた透湿性を実現。
90年代のアウトドアアイテムを彷彿とさせるレトロなルックスも魅力のひとつ。光沢感のあるナイロン素材のパネルや裾部分のマジックテープなど、ディテールにもこだわり満載です。
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サイズ
M : ウエスト70~84cm / 股上35cm / 股下60cm / わたり28cm / 裾幅17cm
L : ウエスト70~90cm / 股上35cm / 股下65cm / わたり30cm / 裾幅18cm
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超エアリーな履き心地! 200g以下のULダウンパンツ
CUMULUS ベーシックダウンパンツ
ダウンパンツも冬キャンプの必需品ですが、ずっと履いているわけではなく、どうしても寒さが我慢できないときのリリーフ要員として持参する人が多いのでは? だからこそ気になるのが、保温力と携行性のバランス。
そこでオススメなのが、ULハイカー御用達ブランド、キュムラスのベーシックダウンパンツ。なんと850FPの撥水ダウンを102g封入しながらも、185g(Mサイズ)という驚くべき軽量性を実現。超あったかいのに超軽い、まさに“技アリ”なダウンパンツなのです。このエアリーな履き心地は病みつきに!
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テント泊も街履きも、これ1本でおまかせ!
Gramicci ボンディングニットフリースナローリブパンツ
テント泊用のリラックスウエアといえばスウェットパンツ。しかしアイテム選びに失敗すると保温性がイマイチだったり、すぐに膝が出てシルエットが崩れたりします。そこで注目したいのがグラミチの1本。
表地はニットのようの見えるニットフリース、裏地にはマイクロフリースを採用することで保温性と防風性を高め、長く愛用してもあまり型崩れしません。上品かつ洗練されたナローシルエットも“技アリ”ポイント。履き心地はストレフリーだけどラフに見えないので、街履きとしても重宝しそうです。
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ポリエステル100%
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ブーツに干渉しない絶妙な丈感が新鮮
mont-bell スペリオダウンニーロングパンツ
モンベルにも“技アリ”あったかボトムを発見! こちらのスペリオダウンニーロングパンツは、高品質な800FPのEXダウンを、コールドスポットができにくい独自のキルティングパターンで封入した、保温力に優れた1本。
しかし最も注目したいのは独自の膝下丈シルエット。雪山でミッドレイヤーとして着用したとき、スキーブーツ等に干渉しにくい、“技アリ”な丈感になっているんです。もちろん普通にメインのパンツとして使えるし、アイデア次第ではユニークな着こなしが楽しめそうです。
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これで2,000円以下? 期待通りのコスパの高さが魅力
FieldCore ウォッシャブルフュージョンダウン ショートパンツ
ワークマンのオリジナルブランド、フィールドコアからはダウンショーツをピックアップ。新開発された洗えるフュージョンダウンを採用し、裏地は通常のシルバープリントの1.5倍の保温性があるブラックアルミ仕様。好きなボトムの上からレイヤードすることで、気軽に腰周りを温めることができます。
しかも男女兼用で使えて、収納サックも付いているため汎用性も抜群! だけど最大の“技アリ”ポイントは、やはりリーズナブルな価格設定。なんと1,500円(税込)というロープライスになっています。
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存在そのものが“技アリ”な秀逸アイテム
AXESQUIN アグラスカート
ボトムのカテゴリーはパンツやショーツだけにあらず。ということで最後は、国産アウトドアブランドのアクシーズクインが提案している、男女兼用の中綿入りスカートです。独創的な樽型シルエットが印象的ですが、これはアイテム名通り、胡座をかいた足をすっぽりを包み込むためのもの。
オーバーパンツ的な履き方をしますが、両脇にスルーポケットが装備されているため、下に履いたパンツに気軽にアクセスできます。しかも頭から被って、このポケットから腕を出して着用するベスト的な使い方も可能。もはやアイテムそのものが“技アリ”な存在なんです。
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保温性+αの“技アリ”ボトムで、周りと差をつけよう
ということで今回は、保温性+αで様々な魅力を発揮してくれる“技アリ”ボトムを厳選してみました。
アウターに目が行きがちな冬キャンプスタイルですが、だからこそさりげなくこだわりたいのがボトムです。今回紹介したアイテムは、どれも実用性だけでなく話題性も抜群。きっと話のネタとしても活躍してくれますよ。
厳寒の冬キャンプを快適に楽しみつつ、周りと差を付けたスタイルを目指すなら、こんな機能美ボトムを取り入れてみては?
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Source: CAMP HACK
今季もNANGAのダウンが勢力拡大。定番からコラボまで新作モデルを一挙公開!
さっそく今季の新作インライン4つをチェック!
その1.AURORA STAND COLLAR DOWN JACKET
フラッグシップモデルでもあるオーロラダウンジャケット派生のスタンドカラーモデル。アウトシェルには耐水圧20000mmの自社製リップストップファブリック「AURORA-TEX®︎」を採用、さらに表面のステッチを可能な限り減らし、雨の侵入を最小限に抑えています。フィールドからタウンユースまで守備範囲の広い定番シリーズのニューフェイスです。
ライニングはハリとコシを抑えたナイロンタフタ素材で切り替え、柔らかく身体を包み込むように設計されています。中綿は760フィルパワーのスパニッシュダックダウンを使用し、総重量はなんと驚愕の約568g!!
各所のジップには止水ジップを採用。特に大きめに設計されたたハンドウォーマーポケットにはダブルジップを搭載し、グローブやアクセサリーの収納にも十分な配慮が見られます。
ブラック、カーキ、レッド、コヨーテ、ブルーの全5色の展開です。
●裏生地:40dnナイロンタフタ
●中綿:スパニッシュダックダウン 90-10% (760FP)
●羽毛量:120g
●総重量:約586g
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その2.TAKIBI DOWN JACKET
コットンを思わせるアウトシェルに難燃素材アラミドを配合し、ダウンを着たまま焚き火を楽しめる、まさにキャンパーフレンドリーなニューモデル。
中綿には770フィルパワーのDXUDD(超撥水ダウン)を採用しているため、水分や湿気などにより中綿が濡れて小さくなり、保温力が低下するのを最小限に抑えた自然由来のパフォーマンスも魅力のひとつです。
両サイドにはジップ開閉式のベンチレーションを備え、パンツのポケットにもアクセスしやすく、チェアに腰掛けたり、かがむ際などのストレス軽減にもしっかり対応。
往年のマウンパを思わせるヴィンテージライクなデザインとカラーリングはベテランキャンパーも納得かと。
ハンティングやミリタリーを思わせる多ポケットな設計も気になるポイントのひとつ。大きめに取られたメインポケットには広めのマチもあり、グローブやファイヤーブラスターなど焚き火道具を一括携行できます。
カラー展開はチャコール、ベージュ、カーキ、コヨーテに加え、直営店舗限定カラーのダークブラウンの全5色。
●裏生地:40dnナイロンタフタ
●中綿:DXUDD(スパニッシュダックダウン 90-10% 770FP)超撥水加工
●羽毛量:155g
●総重量:約1,134g
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その3.MOUNTAIN LODGE DOWN JACKET
惜しまれつつも廃盤となっていたかつての名機「SUPER LIGHT DOWN JACKET」をベースに、より現代的なシルエットへとアップデートされた超軽量モデル。
その名の通りロッジやテント内での着用を想定した設計から、アウトシェルは極めて柔らかく、860フィルパワーのポーリッシュグースダウンを封入し、キルティングステッチの幅を広げることで羽毛の広がりを最大限に活かせる構造へと進化しています。

10デニールという超極薄シェルには、環境にも配慮したリサイクルナイロン生地を使用。シルクのように柔らかく効率良く体温を羽毛へと伝え、かつコンパクトに収納できるパッカブル設計です。しかも総重量約270gという圧倒的な軽さを実現しています!
袖口と裾、襟元には伸縮性を持たせたリブ素材を採用することで、身体への密着度を高め、外気の侵入も程よく防いだ好設計。フロントのダブルジップ仕様は、インナーへのアクセスだけでなく着回しの幅も広げてくれます。
カラーはブラック、ネイビー、イエローの3色展開。
●裏生地:10dn リサイクルナイロン
●中綿:SPDX(ポーリッシュグースダウン 93-7% 860FP)
●羽毛量:80g
●総重量:約270g
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その4.INNER DOWN CARDIGAN DETACHABLE SLEEVE
陽のあたる昼間はダウンT、夜の帳が下りたらカーディガンと、半袖、長袖を気分やシチュエーションによって選べる2WAY仕様が何よりのお得感。コンパクトに収納できるのでキャンプや外遊びだけでなく旅のお供にも最適です。
アウトシェルには10デニールのリサイクルナイロン、中綿にもリサイクルダウンを使用するなど環境にも気を配った超今日的インナーダウンと言えるのではないでしょうか。
注目ポイントはやっぱり2WAY仕様のデタッチャブルアーム。接続部分にはジップではなくスナップボタンを採用しているため、着脱もかなりスムーズ。
ジャケットなど着ぶくれが気になるシーンのインナーにはTスタイル、一方のカーディガンスタイルは室内や車内のアウターにも適したボリューム感です。
襟裏のループはジャケットのハンギングはもちろん、同ブランド社製のシェルジャケットやアノラックパーカーなどとリンクさせることができ、外遊び時でもインナーダウンとして実力を発揮します。
カラーはブラック、ネイビー、カーキ、コヨーテの全4色展開。
●裏生地:10dn リサイクルナイロン
●中綿:リサイクルダウン
●羽毛量:60g
●重量:約196g
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ちなみに……NANGAのダウンは何がすごいの?
ここでNANGAのダウン品質の話をしましょう。ダウンの品質を表すフィルパワー指数は、アメリカのIDFL(国際ダウン&フェザー検査機関)によって定められた品質検査に由来します。
1オンス(28.4g)の羽毛をシリンダーに入れ、一定荷重を掛けた際の膨らみ具合を立法インチ(2.54cm立法)で示したもので、ここ日本では「かさ高」とも言われているようです。
例えば700フィルパワーなら1オンスの羽毛が700立方インチの体積まで膨らんでいる状態を意味しています。羽毛の反発力が優れていればいるほどフィルパワー指数が高いということです。
さらにダウン本来の機能性を最適に引き出すには、じつは洗浄が何より重要だと言われています。つまり中綿がダマになっていたり、ニオイのキツいダウンは明らかに低品質ということ。
その点『NANGA』のダウンは、全て国内の優れた洗浄技術によって精製され、羽毛特有のニオイも少なく、保温性のカギとなる空気をたくさん含むことができるというワケなんです。
気になる5つのコラボモデルたち
ここからは各メーカーの個性が爆発している別注コラボダウンウェアたちをご紹介!
その1.NANGA×WACKO MARIA MOUNTAIN BELAY COAT
『NANGA』が誇る現ラインナップでも最も暖かく高スペックなハイエンドダウンコート「MOUNTAIN BELAY COAT」をベースに『WACKO MARIA』らしいラギッドなレオパード柄を纏った別注モデル。
860フィルパワーのポーリッシュグースダウンや凍結での破損を防ぐビスロンジップなど機能性はそのままに、インラインではストレッチリップストップナイロンのアウトシェルを『WACKO MARIA』謹製のアニマルパターンにアレンジしています。
内ポケットまで含めるとポケットは全7つ。それぞれ大小さまざまなサイズにデザインされ、グローブからタブレットなどのやや大きなアクセサリーもまとめて収納でき、手ぶらで出掛けられるよう設計されています。
また、内側にスノースカートを設けることで、雪や冷気の侵入を徹底ガードした極地対応もキャンパーには嬉しいディテールワーク。
さらにヴィンテージミリタリー直系なタイガーカモパターンも同時展開。こちらもシェルには『WACKO MARIA』謹製のオリジナルパターンが採用され、インラインとは一味違うタフなイメージへと昇華されています。
首周りなど肌に直接当たる部分は柔らかなフリース素材で切り替えるなど細部までハイエンド仕様。
ともに¥118,000(税抜)
NANGA×WACKO MARIA MOUNTAIN BELAY COAT 詳細はこちら
その2.NANGA×CAL O LINE CLASSIC PINNACLE DOWN JACKET Ⅱ
シーンきってのパタゴニアコレクターとしても知られる金子敏治氏率いる「CAL O LINE」とのクラシカルなコラボモデル第二弾。1970年代のエクスペディション(登山を目的とする遠征)向けに開発されたダウンジャケットをモチーフに、各種パフォーマンスや重量、フィッティングをより現代的にアップデートしています。
中綿には760フィルパワーのヨーロッパ産ホワイトダックダウン(ナンガセレクトプレミアムダウン×河田フェザー)を使用。
往年のヴィンテージダウンさながら剥き出しスナップボタンを採用。一方でヴィンテージにありがちなデタッチャブルフードではなく、ボディと一体成型のフードで最も寒さを感じる首周りを隙間なく包み込む好設計。『NANGA』十八番の日の丸が確かなジャパンクオリティをアピールしています。
シェルには濡れることでその機能性を低下させるダウンの弱点を見事に克服した耐水リップストップファブリック「AURORA-TEX®︎」を採用。ライニングはしっとり感が魅力の10デニールナイロンで切り替え、機能性だけでなく着心地の良さにも配慮が見られます。
カラーはブラック、オレンジ、ネイビーの全3色展開。
¥58,500(税抜)
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その3.CHARI&CO×F/CE.×NANGA HALF DOWN PARKER
長年にわたり『NANGA』とのコラボレートコレクションを展開するドメスティックブランド『F/CE.』、さらにニューヨーク発のバイクブティック『CHARI&CO』がその名を連ねた話題のトリプルネーム。
ミリタリーのボンバージャケットに着想を得つつシャープな印象に仕上げた『F/CE.』らしいモダンなデザインと、メッセンジャー直系のリアルなディテールワークが魅力。シェルには独自開発の耐水透湿性ファブリック『FLIGHT/エフライト』を採用しています。
『F/CE.』の定番モデルでもある「FT BOMB JACKET」にも採用されているワイヤー入りのフードを搭載。ドローコードでフード口を狭めた上、言わばキャップのツバとなる部分に仕込まれたワイヤーを自在に変形させることでチャリ乗車時の隙間風をシャットアウトできるといった好ギミック。
チャリ乗車時にムレがちな背面にはジップコードを備えたベンチレーションを設けるなど、サイクルカルチャーをベースとする『CHARI&CO』ならではのディテールワークも見どころのひとつ。
オリーブ×ブラックに加え、ブラック単色の2カラーがラインナップされています。
¥78,000(税抜)
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その4.NATAL DESIGN×NANGA×reversal dogi design works EDGE OUT DOWN JACKET
長年の蜜月関係にある『NATAL DESIGN』との定番コラボモデル「IGLOO DOWN JACKET」で培ったアドバンテージを活かしつつ、ハンドゲイターなど「reversal dogi design works」らしい格闘技由来のギミックを取り入れたトリプルネームモデル。
760フィルパワーのスパニッシュダックダウンダウンをふんだんに封入し、軽さと暖かさを高次元で両立しています。カラーはブラックの単色展開のみ。
袖口には寒さはもちろんケガ防止にもなるハンドゲイターを搭載。甲の部分にはシーズンコンセプトともなるメッセージがプリントされています。
シェルはアウト、インともに15デニールのリップストップナイロン仕様でリッチなツヤもアピールポイントのひとつ。
前開きには風雨の侵入を防ぐ、やや太めのストームフラップを装備。コラボモデルに参加した3ブランドのイニシャル刺繍がワントーンに浮かぶ絶妙なアクセントに。
¥60,000(税抜)
NATAL DESIGN×NANGA×reversal dogi design works EDGE OUT DOWN JACKET 購入ページはこちら
その5.NANGA×FOREST WARDROBE POLAR DOWN JACKET
老舗アウトドアギアショップ『好日山荘』が展開する神戸発の国産ブランド「FOREST WARDROBE」との初となるコラボモデルは、廃れることのないベーシックなスタイルをあえてなぞりつつ、750フィルパワーのスペイン産ホワイトダックダウン100%を使用した本格派。
“都会と自然をボーダレスにつなぐことができる服を”なるブランドコンセプトを表すように、ハイスペックな普遍性を見事に体現しています。
往年のマウンパを思わせるフード一体型のオーセンティックなデザイン。フード内にもダウンを封入することで極地にも対応できる優れた保温性を実現し、着用時のストレスを軽減する柔らかなライニングなど現代的なディテールも随所に見て取れます。
スラッシュカットのハンドウォーマーポケット内部はフリース素材で切り替え、前開きには着回しの幅が広がるダブルジップ、さらに風雨の侵入を防ぐストームフラップを採用。
カラーはタウンユースのニーズにも応えたタンとオリーブの2色展開です。
価格:¥48,000(税抜)
NANGA×FOREST WARDROBE POLAR DOWN JACKET 詳細はこちら
やっぱりダウンは安心安全な国内生産
技術の進歩から今やダウンは軽くて高機能が当たり前の時代となりましたが、決して安価なものではないので何を買うべきか悩んでいた方も少なくないのではないでしょうか?
そんなお悩みへの最適解こそが、何十年にもわたり安心安全の国内生産を貫き通す老舗にして、時代とともに移りゆくニーズの変化にも対応し続けてきた『NANGA』に他ならないのです。ぜひダウンジャケットの選択肢として加えてみてください。
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Source: CAMP HACK
冬に欲しい“ぽかぽか”アイテム!アウトドアブランドの限定別注モデルが傑作揃い
この冬手に入れたい!“ぽかぽか”な限定&別注アイテムが気になる
寒くなると、防寒性のあるギアやファッションが気になりますよね。その上、限られた場所でしか購入できないアイテムや、豪華コラボの別注アイテムだった場合、購買意欲がそそられて仕方ありません。今しかゲットできないかも……と思うとなおさら!
そこで今回は寒い季節に活躍する、“ぽかぽか”な限定&別注アイテムを厳選してご紹介。冬キャンプや普段使いで活躍すること間違いありません!
早速ファッションとギアに分けて、チェックしましょう。
【ファッション】こだわりが随所に光る6アイテム
ナンガ×オレンジ「タキビ ダウン ジャケット」
国産にこだわった寝袋で有名なナンガと、和歌山のアウトドアショップOrange(オレンジ)がコラボ。ベストセラーアイテムである「オーロラダウンジャケット」と、難燃素材を融合した別注モデルです。
万が一火の粉が飛んできても穴が開きにくいのが、焚き火好きには嬉しいですね。中綿にはダウンを封入しているため、防寒性もばっちり!
胸元のロゴは、数年前まで使用されていたクラシックロゴの復刻。シンプルなデザインなので、キャンプだけでなくタウンユースでも活躍してくれます。
●素材:中綿 /スパニッシュダックダウン 90-10% (760FP)
●平均重量:約1,029g
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形が素晴らしい。大きすぎず小さすぎず、キャンプでもタウンユースでもおしゃれに使える一品です。他の焚き火ダウンはどうしてもデザインが気に入らず敬遠していましたがこれは買って正解でした!!
出典:
楽天
グリップスワニー×オッシュマンズ「ボンファイヤー ボア ジャケット」
スポーツショップのオッシュマンズが、レザーグローブで有名なグリップスワニーに別注。独自の難燃素材を採用した「ボンファイヤー ボア ジャケット」は、大型ポケットが4つもあるため収納力抜群!
裏地はボア素材になっており、さらにはファスナーからの風の侵入を軽減するフラップも付いた、防寒性の高い一着です。
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カリマー×スティーブンアラン「 フリース フルジップ ジャケット」
ユナイテッドアローズが、イギリス発祥のアウトドアブランドKarrimor(カリマー)に別注した「フリースフルジップジャケット」。1990年代〜2000年代にかけて展開されていたモデルがベースのため、クラシックなデザインが印象的です。
こちらのフリースは体温調節に優れているのが特徴。脇下には汗をかいたときの熱気を逃がすピットジップが付いており、さらにはネック、ウエスト、裾の3か所にあるドローコードで冷気の侵入を防ぐこともできます。
タグにもちょっとしたこだわりポイントを発見! カリマーが1970年代に使用していたヴィンテージロゴを採用しています。
腰や首などの寒さを感じやすい部分には風を通しにくい生地を配しており、シンプルなデザインながら細かい箇所にまでこだわったアイテムです。
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グラミチ×アレキサンダー リー チャン「コーデュロイ スケートパンツ」
ストリートを軸にしたブランドのアレキサンダー リー チャンと、グラミチがコラボした「コーデュロイスケートパンツ」。目を引くツートンカラーがファッションにアクセントを加えてくれます。
明るいブラウンカラーはなかなか派手だな、という人にはブラックカラーという選択肢も。ワークパンツ的なシルエットと、グラミチらしいストレッチコーデュロイで動きやすさ抜群! アクティブに動きたい人にオススメのパンツです。
●カラー:ブラック、ブラウン
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キーン×エルネスト「ウィンターポート II」
俳優である井浦新氏が手がけるブランドのエルネストが、キーンの定番ブーツ「ウィンターポート II」とコラボ。エルネストらしいカモフラージュ柄がかっこいいですね!
スノーシューや簡易アイゼンを取り付けられるので、雪山ハイキングにもオススメ。在庫が少なくなっているので、気になる方は早めにゲットしましょう!
●素材:アッパー/ポリエステルブーティーとマイクロファイバーの補強材を組み合わせたライトウェイトアッパー 、ミッドソール/圧縮成型EVAミッドソール 、ソール:デュアルクライメートラバーアウトソール
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ザ・ノース・フェイス パープルレーベル×グリーン レーベル リラクシング「フィールドキャップ GR」
内側がフリース素材のポーラテックになっており、寒い季節にぴったりの「フィールドキャップGR」。さまざまなファッションと組み合わせやすい、シックなダークグリーンのカラーリングです。
バックルを外すと耳当てになるので、寒さの厳しい場所でもばっちり活躍してくれます。ぜひともおしゃれキャンパーにゲットしてもらいたい一品です。
詳細はこちら
【ギア】所有欲まで“ぽかぽか”になる4アイテム
焚き火台やヒーターなど、ファッションアイテム以外もご紹介しますよ!
ogawa×オレゴニアンキャンパー「ファイアプルーフブランケット (S・M)」
こちらは、オレゴニアンキャンパーの「ファイアプルーフブランケット」にogawaのロゴが入った直営店限定モデル。焚き火の近くで使えるように、燃えにくい素材を使用しています。
膝掛けに使いやすいSサイズと、羽織ってポンチョのように使えるMサイズの2サイズ展開。羽織ることで衣服を火の粉から守ったり、チェアに掛けて穴空き防止のために使うのもオススメです。
詳細はこちら
アラジン×BEAMS JAPAN「遠赤グラファイトヒーター(トリカゴ)」
レトロな見た目のヒーターで人気のアラジンとBEAMS JAPANがコラボした「遠赤グラファイトヒーター(トリカゴ)」。BEAMSの店頭と公式オンラインショップのみでゲットできる貴重なアイテムです。
ボディカラーには「代々栄える」の意味を持つ橙(だいだい)色を採用。見た目が可愛いのでリビングに置いてもオシャレですよね。金属製ガードがあるので、小さなお子さんがいても火傷が防げるので安心。
詳細はこちら
ナンガ×山渓「オーロラ 600DX オールブラック」
山好きのためのアウトドア用品を取り扱う山渓とナンガによる「オーロラ600DX オールブラック」。一番多く使うブラックの生地のみで作ることで、製造コストをダウンさせ3万円台という価格を実現。
とても人気があり、2020年2月下旬以降の納期となっています。早めの注文が◎!
●収納サイズ:φ18×30cm
●ダウン量:約600g+20g
●サイズ:最大長228cm×最大肩幅85cm(身長185cmまで)
●素材:表生地:40dnオーロラテックス/裏生地:40dnナイロンカラー:ブラックフィルパワー:760FP
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サンゾクマウンテン×ナイスタイム「オルテガシリーズ マウンコル」
男前ギアでキャンパーを虜にしているサンゾクマウンテンと、アウトドアセレクトショップのNicetime(ナイスタイム)が作り上げた焚き火台。火入れをすると浮かび上がる繊細なオルテガ柄は、ずっと眺めていても飽きません。
人気アイテムのためいつも在庫があるわけではないので、見つけたときがチャンスです!
詳細はこちら
コラボアイテムは見逃せない!
いかがでしたか? 今しかゲットできない……というレア感が物欲をそそりますよね。“ぽかぽか”な限定アイテムを手に入れて、寒い冬をオシャレに乗り切りましょう! 売り切れてしまう前に要チェックですよ。
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Source: CAMP HACK
【みんな何着てる?】浩庵キャンプ場で見つけたキャンパー6人のガチ防寒着
キャンパーのリアルな防寒着をチェック
冬キャンプを快適に楽しむために欠かせないアイテムといえば防寒着です。この時期は、みんながどんなアウターを取り入れているのか気になりますよね。
そこで早速、リアルキャンパーたちの防寒スタイルを調査してみました。保温性だけでなく、機能性やファッションも意識したアウター選びは、それぞれの個性やスタイルも反映されているようです。
調査に訪れたのは、本栖湖の『浩庵キャンプ場』
今回、アウター調査で訪れたのは山梨県にある浩庵キャンプ場。千円紙幣の富士山の絵でお馴染みの、本栖湖の湖畔にある大人気のオートサイトです。
富士山を望むレイクサイド(千円札とほぼ同じアングル!)にテントを張ることも可能ですよ。でも今回の目的は絶景ではなくアウター。ということで、早速キャンプ場で見つけた6名の防寒着をチェックしていきましょう。
ザ・ノース・フェイスの「アンタークティカ バーサ ロフト ジャケット」
油川真さん(38歳)着用アイテム:アンタークティカ バーサ ロフト ジャケット/ザ・ノース・フェイス、パンツ/リメイク古着、シューズ/ドクターマーチン
キャンプは友人だけでなくソロで楽しむことも多いという油川さん。今季の冬キャンプは、昨年購入したザ・ノース・フェイスの極上フリースジャケットが活躍中。ブランド史上、最強の保温力を誇るハイスペックモデルだけに、インナーはサーマルカットソーだけでも快適だとか。
このジャケットはキャンプ用として手に入れたので普段はあまり着ないです。デザインはスタイリッシュだけど保温力が高過ぎて、街ではちょっとオーバースペックなんですよ(笑)。
袖口は手の甲を覆う仕様
手の甲まで保温できるランバージャック仕様の袖口がすごく便利。このまま焚き火や料理もできるからキャンプ向きの機能ですね。
モコモコのフリースは首回りの保温性も抜群
ジップを上までしっかり閉めると、首回りもめちゃくちゃ温かい。それでも寒いときは防風シェル、雪が降ったら防水シェルを上から羽織れば防寒は完璧!
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ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズの「オーロラ」
HIKW__さん(35歳)着用アイテム:オーロラダウンジャケット/ナンガ×アーバンリサーチ ドアーズ、スラッシュパーカ/キャンプサービス、パンツ/ユニクロ、シューズ/ハイテック、キャップ/アンドワンダー
キャンプ歴は10年以上で、最近はインスタでキャンプ写真も投稿しているHIKW__さん。冬キャンプではダウンが定番とのことで、街でも使える一着としてアーバンリサーチドアーズ×ナンガの名作ダウンジャケット「オーロラ」をセレクト。
3年ほど愛用していますが、無骨過ぎないデザインとカラーリングでスマートに着用できるのがいいですね。冬はキャンプサービスのスラッシュパーカとレイヤードすることも多いです。
アーバンな短丈シルエットだけど腰回りは温かい
街でも使いたいから短めの丈が好きなんですが、このダウンは後ろがちょっと長めに作られているから、この着丈にしては腰回りの保温性も高いんですよ。
止水ファスナー付きポケットが機能的
ナンガのオーロラテック素材は防水性も高いし、ポケットも止水ファスナーだからスマホも安心して収納できます。保温性だけでなく機能性も高い一着です。
「2019 NANGA×DOORS Aurora」の詳細はこちら
パタゴニアの「クラシック・レトロX・ジャケット」
鈴木成美さん(32歳)着用アイテム:クラシック・レトロX・ジャケット/パタゴニア、ユニクロ/パンツ、シューズ/ザ・ノース・フェイス、キャップ/マーモット、バッグ/グレゴリー
女の子2人で遊びに来ていたガールズキャンパーの鈴木さん。本日は鍋パーティを楽しむため、カジュアルなスタイルを心掛けたとか。
愛用アウターはパタゴニアの名作モデル、レトロXジャケット。あえてメンズモデルをセレクトして、ゆったりとした着こなしを楽しんでいました。
ずっと欲しかったけど、売り切れでなかなか買えなかったレトロXジャケットです。レディースもあるけど、シルエット的にはメンズがいいなと思って、メンズのXSサイズを選びました。もちろん保温性もいいけど、ルックスもお気に入りです。
裏地は肌離れのいいメッシュ
裏地がメッシュだから着心地もいいですね。動きやすいし、汗もかきにくいと思います。Tシャツの上から羽織ってもサラッとしているので気持ちいいですね。
メンズモデルだけのカラーリングもお気に入り
パイル地が首回りも温めてくれるからネックウォーマーもいらないです。アクセントのブルーは、メンズだけのカラーリング。それもお気に入りのポイントです。
ジャーナル スタンダードの「ラスカ 850Hフードダウン」
伊藤敬洋さん(36歳)着用アイテム:ラスカ 850HT フードダウン/ジャーナルスタンダード、フードベスト/ヘリーハンセン、パンツ/ナイキ、シューズ/ダナー、キャップ/NEC
インパクト抜群の迷彩ダウンパーカを羽織った伊藤さんは、今年は約10年ぶりのキャンプを満喫中。本日は日常でも愛用している迷彩柄のダウンジャケットを着用。インパクトがあるアイテムのため、それ以外はシンプルにまとめたとか。
定番のバルトロジャケットもいいなと思ったけど、周りと被りそうだからこっちに。入手して以来、冬のワードローブとして定着しています。お気に入りのポイントはグラフィックカモの総柄ですね。
襟高でフード部分もダウンがたっぷり
襟高だけどアゴにあたる部分はフリース生地だからジップを上まで閉めてもストレスフリー。しかもフード部分もしっかりとダウンが入っているから防寒性も抜群です。
ポケット内部もフリース地
両サイドのポケットの中がフリース生地になっているから、ハンドウォーマーとしても重宝しています。つい手を入れちゃいますね(笑)。しかもかなり容量があるんですよ。
「ラスカ 850HT フードダウン」の詳細はこちら
アークテリクスの「ゴアテックス製ハードシェル」
米村将生さん(39歳)着用アイテム:ジャケット/アークテリクス、パンツ/チャムス、シューズ/ナイキ、キャップ/ノーブランド
キャンプ歴は3年ながら、以前はトレッキングにハマっていたという米村さん。機能的なアウトドアウエアをキャンプスタイルにも取り入れていました。
古着屋で購入したという、アークテリクスのゴアテックス製ハードシェルを1番上に羽織ったレイヤードスタイルは、ポップなカラーリングも魅力です。
とにかくインナーに様々なアイテムをレイヤード
ハードシェルの防寒性を補うためにフリース、インナーダウン、Tシャツ、ベースレイヤーの順番で4枚のウエアをレイヤードしています。まだまだ着込めますよ(笑)。
ドローコードを締めて冷気をシャットアウト
裾のドローコードを締めると風や冷気の侵入を防ぐことも。アウトドアブランドのアウターは、こうした細部のギミックが優れていますよね。山でも頼りになるけど、キャンプでも使い勝手がいいんです。
オードリーアンドジョンワッドの「キルティングノーカラーロングダウンコート」
南條幸乃さん(34歳)着用アイテム:キルティング ノーカラー ロングダウンコート/オードリーアンドジョンワッド、ワンピースパーカ/ファクターイコール、キャップ/コントロールフリーク、ネックウォーマー、シューズ、タイツ/すべてワークマン
夫婦キャンプを満喫していた南條さんは、日常で愛用しているロングダウンコートをキャンプにも応用。しかし、ワークマンのモックシューズと合わせたり、緩く着こなせるスウェット素材のワンピースとレイヤードするなど、いつもよりアクティブで動きやすい着こなしを意識されています。
このコートはシンプルなデザインとシルエットが1番のお気に入り。しかも撥水加工が施されていて、裾にもリブが入っているから防風性も高い。なかなかキャンプ向きのアウターなんです。
リラックスできるスウェットワンピとセットで愛用
キャンプスタイルはリラックスコーデが基本。ロングダウンは同じくらいの丈のワンピースパーカと合わせることが多いですね。シルエットがタイトだからレイヤードしてもかさばりません。
ロング丈だけどダブルジップだから座りやすい
ダブルジップ仕様なので、シルエットもある程度は自由に調整できるし、下部分を開けると座ったときに邪魔になりません。これ、焚き火のときに便利なんですよね。
「キルティング ノーカラー ロングダウンコート」の詳細はこちら
今年の防寒着、もう準備はいいですか?
リアルキャンパーたちは、しっかりと自分のスタイルにマッチする防寒着を選んでいましたね。まだ今季の防寒着に出会っていない人は、着こなしも含めて参考にしてみては?
撮影協力:浩庵キャンプ場
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Source: CAMP HACK
NANGA×platchampコラボ!難燃素材のエプロン新発売【アウトドア通信.063】
難燃素材の「TAKIBI DOWN APRON」新発売
品質にこだわるJAPANブランドNANGAとplatchampが豪華コラボ! 暖を取るためのダウンエプロン「TAKIBI DOWN APRON」が新発売です。
NANGAの人気難燃素材を使用したエプロンは衣服の汚れを防ぐだけでなく、ブランケットのような使用法で防寒対策グッズとしても大活躍! その魅力に迫りましょう。
国産品質にこだわる「NANGA×platchamp」
今回発売の新製品は、国産の羽毛商品メーカーとしてシュラフやアパレル製品を手がける「NANGA」。そして今までに無い新しいホーロー食器を日本職人の手により生みだした「platchamp」によるダブルタッグ!
製作工程からとことんこだわるブランドのコラボアイテムは、痒いところに手が届くような性能と他と差をつけるお洒落なデザインで、今の季節にあると嬉しいアイテムです。
では一体どんなシーンで活躍してくれるのかチェックしていきましょう!
こんなシーンでも使える!「TAKIBI DOWN APRON」3つの魅力
①エプロンのポケットを利用すれば小物の収納もお手のもの!
「炭を扱かっていて気づかぬうちに衣服を汚していた!」なんて経験ありませんか? 今回発売のエプロンはNANGA製品の中でも人気の高い難燃素材を使用したエプロンです。
火を扱うシーンでも安心して着用することが可能。またポケットが付いているので、よく使用する小型トーチやスマートフォンなどの小物はポケットに入れておけば携帯もしやすく便利です。
寒さを感じた時は、ブランケットとしてサラッと羽織ればOK!
寒い時はエプロンとしてだけでなく、ブランケットとして使うのもオススメ! 作業しているときは寒さを感じなくても、座ると冷え込んでくる今の季節。
立ったり座ったりをくり返すキャンプだからこそ、気軽に着脱のできるエプロンをブランケットとしても活用してみてはいかがでしょう。
エプロンは紐で腰に結んで固定するタイプです。紐の必要が無いときは、スッキリと一纏めにできるようサイドポケットに収納できるので邪魔になりませんね!
③地面からの冷気を防いでくれるダウンの暖かさは、マットとしても◎
実はこのエプロン、就寝する際にも使えます。シュラフの中に入れインナーシュラフとして、またチェアカバーやコットに敷いてマット代わりとしてもダウンの暖かさをフル活用できるのでオススメです。
いかがでしたか? コラボアイテムは、NANGA独自のダウン素材とそれを活かすplatchampのデザインで、キャンプで120%活躍する冬のアイテムに仕上がっていますね。
店頭には早くて12月初旬から中旬にかけて、またZOZOTOWNでは先行予約販売が開始しています。気になる方は下記の詳細をチェックしてくださいね!
【TAKIBI DOWN APRON】
●素材:表生地: ケブラ93%,ナイロン7% 裏生地: ナイロン100% 羽毛: STD(ホワイトダックダウン80% フェザー20%)
●羽毛量: 25g
●大きさ:丈52.5cm 幅79cm ヒモ長さ95cm(片側)
●価格:17800円(税抜)
※この製品は製品の特性上、縫い目の部分よりダウンやフェザーの抜けがあることがあります。
※難燃素材を使用していますが、一定以上の時間熱をくわえられると穴があきますので取り扱いには注意して下さい。
ZOZOTOWNで先行予約販売を受付中! 詳細はこちら
NANGA公式サイトはこちら
platchamp公式サイトはこちら
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Source: CAMP HACK