バンライフ

【車体費込みで総額15万円!?】イベント「バンタメ」で発見した、スゴい車5選

記事内写真撮影:筆者

バンライフを楽しむ人たちが西湖に大集合!



車を家や仕事場のように使いながら、各地を移動して遊びや旅を満喫するバンライフ。車中泊をすることが前提ということもあり、災害時にも役立つ観点からこのライフスタイルを取り入れる人が増えています。

そんなバンライフをより身近に、より楽しんでもらうために、バンライフを応援するプラットフォームサイトを提供する「Carstay(カーステイ)」などがイベントを開催! どんな内容だったのか、会場へ足を運んでみてきました。



カーステイは、2018年に創業した新進気鋭の会社で、キャンピングカーのカーシェアや空き地を車中泊スポットにするスペースシェアといったサービスを展開しています。

今回取材した「VANTERTAINMENT FES vol.0(バンタメ)」は、バンライフを楽しんでいる人はもちろん、興味がある人や未経験者も参加できる一泊二日のイベントです。

会場の雰囲気とコンテンツを軽くお見せします



バンフェスは11月28日(土)・29日(日)の2日間にかけて西湖キャンプ・ビレッジ「ノーム」にて開催。

昨年までの2年間にバンライファー(バンで生活する人を表す造語)のためのフェス「キャンパーフェス」を開催していましたが、バンライフというライフスタイルを一般の方々により身近に感じてもらいながら、その多様性を発信したいと思い、別のイベントとして今回企画したそうです。

当日は天候にも恵まれ、初回にもかかわらず150名の参加者と約20社の出展社が集まりました。



モバイルハウス(移動する家)の展示ブース。古着や雑貨の販売もしていました。



バンライフ向けのリチウムイオンバッテリー「MOVING BASE」の展示ブース。



軽トラを改造して、スクリーンを搭載した「スマイルパッケージ Cube」。



車の中をサウナスペースに改造した「サウナワゴン」体験スペース。



GoProによる動画製作セミナー。

会場ではバンライフを実践する人の車の展示やサウナが利用できる車でのサウナ体験、スクリーンを搭載した軽トラでのゲーム体験など、バンライフに特化したコンテンツが満載。

また、GoProファミリーと呼ばれるアンバサダー制度に入っているKEIさんによる動画製作セミナーも開催。さらに、カヤック体験やキャンプファイヤーなど親子で楽しめるコンテンツもあり、2日間でたっぷりと遊べる内容でした。

会場で「これは面白い!」と感じたバン&キャンピングカー5選

では、ここで参加者の中からバンライフをしたい人へ参考になる人たちの車を紹介します!

エイジング加工まで自ら手がけたキャンプOKの軽キャン



ハコノコさんは、大のスノボー好き。毎年冬になると、積もったスキー場を探して、場合によっては数週間も滑り続けるとのこと。

以前までは宿に泊まっていましたが、車の中で寝泊まりしたほうが効率的という考えに行きつき、乗り継いで4台目となるスズキのエブリィを車中泊仕様にDIYしたそうです。



こだわりは外装の塗装。ところどころにサビのような味が出ていますが、聞くとこれも自ら塗装して仕上げたそうです!

元々ヘコミやキズが多かったので、エイジング加工を施してカモフラージュしたんです。マットに仕上がったのはたまたまですが、キャンプ場にマッチするのでこれはこれで気に入っています。



中は天井から床まで木材で統一されており、両サイドにはキャンプ用品を引っかけるウォールハンガーが設置されています。ポイントは、床と寝泊まりするベッド。

床は新築の家で余ったフローリングの廃材をもらって、車のサイズに合わせてカットして活用しました。自分で磨かなくてもキレイな状態なので。ベッドは内側にコットを入れています。丸見えだと恥ずかしいので、脚を分解し、木材の箱を作ってコットに合わせて設置しました。

将来はお子さんに乗り継いでもらえる持続可能なクルマであること。まだリノベーションを続けるとのことで、次はどんな内装になるのか楽しみですね!

総額15万円で完成した深みのあるモバイルハウス



愛知県にお住まいの秘密基地職人・川瀬雄大さんも、車をDIYした一人。バックパッカーとして海外を放浪し、その後に帰国してフリーターで働いていたところ体調を崩してしまったそうです、その際に、老後にやりたいことを先にやってしまおうと考えたとのこと。

その一つが小屋を持つこと。とはいえただ小屋を建てるのではなく、移動できる別荘があるといいなと思ったので、モバイルハウスを作ることにしたんです。

その費用は、なんと10万円! ベースのダイハツ・ハイジェットの車体費は5万円で、総額でも15万円で作れてしまったのは驚きですね。



大変だったことは、外装の木材を打ちつける行程。ビスを打つために全木材に穴を開け、一人で打ちつけていったとのこと。

全体で400穴あるので、上から下まですべて打ちつけるのは大変でした。また味のある外観とビス穴を隠すために、バーナーで炙って仕上げたのも苦労したところです。仕上がった状態を見て、うまくできたことに感動しましたね。



中を拝見すると、一人がちょうど寝られるサイズに仕上がっています。両サイドに窓を、片方に食事や仕事用のテーブルを設置し、本当に小屋のような内装です。

登山をするのが趣味で、前日の夜に出かけてこの中で車中泊をしています。天井にソーラーパネルと設置して、部屋の隅にポータブル電源を設置しているのでスマホやPCの充電もできます。車での生活は固定費がかからないので、作って本当に良かったです。

魚の鱗をモチーフにした個性全開のモバイルハウス



生活冒険家として活動している赤井成彰さんは、マツダ・ボンゴをベースにしたモバイルハウス「toby号」を使用。塗装も外装も自ら手がけ、クラウドファンディングで集めたお金で製作したとのこと。ネットで発見したタイニーハウス(木造の小さな小屋)が作るきっかけだったそうです。

中でも魚の鱗をモチーフにしたものに影響を受けて、それに近いデザインにしました。鱗は木の板で作ることにし、コストを考えて使わない廃材を考えました。

SNSを通して廃材提供を呼びかけたところ、友人経由で廃材を提供してもらえる人が見つかり、1200枚をいただいてびっしりと敷き詰めていきました。



敷き詰めるといっても、単に貼っていくのではなく、1枚の板の長さ・形をすべて均一に作り、それを下から順々に胴縁(羽目板やボードなどを付けるために設置する1本の板)に打ちつけたそうです。

自分にとって初めてのDIYだったので、知り合いの協力を経てゆっくり3か月の期間で作りました。Toby号という名は海から飛んでいろんな風景を見ていそうなトビウオに由来しています。



また、赤井さんはこのモバイルハウスを作る上で3つのこだわりがあったとのこと。

1つ目が天窓。朝日を上から浴びて気持ちよく起きたいためです。2つ目は横窓。出かけた場所の風景を写真のように眺めて、思い出を残すため。そして3つ目は縁側。外とのつながりを味わえるためです。

この車を作ったことで、日本の魅力と様々な人との出会いができたのが良かったです。

移動する別荘をコンセプトにしたハイセンスなキャンピングカー



3年前にキャンピングカー仕様のハイエースを購入したごんだまんさん(旦那さん)とよめちゃん(奥さん)。以前からサーフィンを趣味に各地を回っているとき、友人を連れて出かけたいと思って新車で購入したそうです。

リフトアップしてオフロードでの走行も可能にし、1ナンバー(ナンバープレートに表記されている地名の隣の数字を1から始まるもの)に変更して費用を抑えることに成功しました。



奥さんとの結婚を機に、車をサーフィン仕様から車中泊仕様に変えようと考え、約70時間をかけて自ら内装を改造。ネットを駆使して設計やデザインを手がけ、なんと費用はトータル5万円で完成!

“移動する別荘”をコンセプトにしたかったので、内装は木材をメインにして作りました。ハイルーフタイプのハイエースは立っても頭が天井に当たらないのがいいところですね。



DIYでもっとも苦労したのは窓枠。天井から床にかけて木材で埋め尽くしたいこだわりから、窓枠も木材で囲いたいと思ったそうですが、窓のサイズと内装の木材のサイズが合わず、型取りするのが大変だったとか。

断熱材を入れたりLEDライトを入れたりするのは問題なかったのですが、窓枠だけがどうしてもうまくできず、友人の力を借りてなんとか納得するデザインになりました。

車を改造してから、サーフィンをするために住んでいる愛知県から千葉県への遠征をすることに成功。今後も車中泊×サーフィンをもっと充実させたいそうです。

Carstay社長の自家用車も拝見!



最後に、Carstayの社長・宮下晃樹さんの自家用車もキャンピングカー使用にリノベーションしたと聞いたので、どんな車か拝見させていただきました。ベースはマツダ・ボンゴフレンディをフォードモデルにしたフリーダ。

数十台のキャンピングカーを乗ってきましたが、こちらはシェルを架装したアメリカンなデザインで、なおかつ室内空間が広かったので選びました。中古で60万円くらいでしたね。



内装は、建築の専門学校に通う学生たちに設計から施工まですべて依頼して作ってもらったとのこと。蛇口も設置し、まさにこの中で生活できるようにとことんこだわったそうです。

この車は寝る・過ごす・運転するという3つの空間を別々にしたいと思っていたので、理想の形ができたときは嬉しかったですね。この中で仕事もしたいと考えていて、エアコンとソーラーパネル、インバーターもすべて搭載しました。



一番のこだわりはベンチ。後部座席をとっぱらい、窓を見ながら仕事ができるように配置したそうです。

全国を巡るときに、それぞれの風景を堪能したいと思っていました。そうしたときに、車から外の景色が見られればいいなと感じたので、窓の下にテーブルも設けました。これからも動くオフィスとしてガンガン使っていきたいです。

バンタメはバンライフを身近に感じられるイベント



バンライフは、遊びも生活も丸ごと楽しめる新しいジャンル。バンタメに参加してみて、そんなバンライフを体験している人たちが集まり、直接話してその魅力が味わえる絶好のイベントだと感じました。

今回はvol.0と実験的に行われたもので、来年には今回の内容をよりブラッシュアップして開催したいと主催者は語っていました。気になる人は、カーステイの公式ページをチェックして参加してみてはいかがでしょうか。

カーステイの公式ページはこちら

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念願の北海道ロードトリップその②〜富良野、旭川、三国峠、オンネトー〜【YURIEの“ゆるっと”バンライフ#6】

北海道ロードトリップはまだまだ続きます!



皆様いかがお過ごしでしょうか。YURIEのゆるっとバンライフです。

今回は前回に引き続き少し前に行った、北海道ロードトリップ編です。

素敵な星空に、雪化粧した山々。絶品ジンギスカンに舌鼓……と、富良野を堪能しました。今回も北海道の魅力を全開でお届けしていきます。

それでは、レッツゴー!

目的地のキャンプ場へ!とその前に…



次に向かう先は旭川方面です。旭川市から北東に1時間ほどの場所にある岩尾内湖白樺キャンプ場を目指します。



しかし、その前に……恒例の寄り道です。富良野にあるニングルテラスにやってまいりました。

15棟のログハウスがつらなる絵本の世界のようなショッピングエリアです。ここでは温かみのある手作りの様々なお土産を購入することができます。



「小さな家の家」に、「森のろうそく屋」。可愛い名前のお店です。他にも、森の鍛冶屋、風の家など気になるお店が沢山あります。



ここが、森のろうそく屋です。残念ながらお店の中は撮影禁止でした。

可愛いろうそくが沢山売られていて見ているだけで楽しい気分に。動物やニングルモチーフの作品が印象的です。ちなみにニングルとは、アイヌ語で小人という意味。

実際に使用した写真

私は切り株ろうそくを購入しました。キャンプにぴったりです。

北海道のランチといえばこれでしょ!



さぁ、お土産も買えたので改めて旭川に向かいます。

おなかが空いてきたので、今回はまた寄り道! 旭川市でランチをしてからキャンプ場を目指すことにしました。



旭川と言ったら、ラーメン! ということで旭川ラーメンの人気店にやってまいりました。

列ができており、20分ほど待ちました。正油ラーメンに玉子乗せを注文。スープは創業から継ぎ足しているそうです。

煮干しの優しい味わいのスープが、身体に染みわたります。最近あっさり系のラーメンにはまっていたので、大満足でした!

北海道は魚介の宝庫!?スーパーで買い出し



おなかが満たされたところで、スーパーでキャンプ用の食材を調達します。毛ガニに北寄貝。北海道ならではの食材。テンションが上がります!



ホタテ発見! まず大きさにびっくりです。

そして5枚でこの価格……。これはもう買うしかありません。今晩のメインディッシュにします。

目的地に到着



買い出しを済ませ、目的地の岩尾内湖白樺キャンプ場に到着しました。

ちょうど、日が暮れる頃。急いでテントを張ります。



湖が幻想的です。

ゆっくり眺めていたかったのですが、お腹も減ってきたので夕食の準備を開始します。



今日は地物食材BBQにします。

ホタテにアスパラ、ジャガイモ、つぶ貝と北海道食材のオンパレードです。つぶ貝は見たことない大きさで、食べ応えがありそう。



お米は、北海道産のゆめぴりかです。キャンプではお米を洗う手間が省けるので無洗米派。

ユニフレームのライスクッカーを使ってお米を炊きます。吹きこぼれもなく、お米のこびりつきもないので気に入っています。サイズ感も好き!



ホタテを炭火で焼きます。美味しすぎたので、「北海道ありがとう……」と思わず呟いてしまいました。

おなかが満たされたところで就寝です。

爽やかな日の出とともに起床



おはようございます!

快晴。とても清々しい朝。鳥のさえずりが心地いいです。


白樺の木と、湖を眺めながら朝食の準備をします。わたしの大好きな北海道の食材を使った料理です。


シェラカップいくら丼です! 見てください、この美しい色!!

北海道産のいくらは反則級の美味しさです。あっという間に食べ終わってしまいました。最高の朝食を食べ終えて、次の目的地へと出発します。



次は、阿寒湖方面へと向かいます。

4時間以上の長距離ドライブになるので、途中で休憩を挟みます。この辺りは標高が高いので雪が残っています。

私が気に入っているドライブコース



今回の北海道旅行の中でわたしの一番お気に入りのドライブコースとなりました。北海道の国道の中で最も高い『三国峠』です。

見渡す限りの樹海と山々、松見大橋。壮大な景色に運転の疲れも吹き飛ぶほど!



気持ちよすぎるドライブのおかげで、気がつけば目的地に到着です。阿寒国立公園内にある湖、オンネトー。

キャンプ場があるので、ここで1泊したかったのですが、残念なことにまだオープンしていませんでした。キャンプはまた次回の楽しみにとっておきましょう。

オンネトーは五色沼と呼ばれ、季節や天候によって色が変わると言われています。次に来た時の色も楽しみです。

それでは、今回はここまで。次回は釧路へ向かいます。

北海道ロードトリップ最終編にです、お楽しみに!

YURIEさんの過去連載はこちら!

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念願の北海道ロードトリップその③〜アイヌコタン、釧路湿原、ニセコ〜【YURIEの“ゆるっと”バンライフ#7】

北海道ロードトリップ完結編!

皆様いかがお過ごしでしょうか。YURIEのゆるっとバンライフです。

今回はいよいよ北海道ロードトリップ完結編。

大自然が魅せてくれる幻想的で力強い景色や野生動物との出会いなど、貴重な体験をしてきましたよ。

それでは、レッツゴー!

阿寒湖に到着



オンネトーを後にして車で走ること20分、阿寒湖アイヌコタンに到着しました。海外を訪れたような雰囲気のここには、北海道の先住民族であるアイヌの人々が暮らしています。

民芸品店や飲食店が立ち並び、アイヌ文化に触れることができるスポット。北海道旅行の際には必ず立ち寄りたいと思っていたので、テンションが高まります。



入り口の装飾がとても可愛らしい、お土産屋さん。そのお店オリジナルの様々な木彫りのお土産が売っています。



その中の『エポエポのお店』に入り、アイヌのしるしが彫られた木製ストラップを購入。旅の道しるべになって欲しいという思いを込めて“道しるべ”を選びました。

そしてここの店主に、アイヌの言い伝えや言葉の意味を教えてもらいました。

「アイヌでは、犬は熊の親戚のような存在で、熊は犬を絶対に襲わない」という迷信や「オンネトー湖は日本語で“年老いた湖”と訳されているが、アイヌでは”完成された湖”と訳す」など。

歳を重ねるほど経験を積むので、完成という意味で使うんですね。とっても勉強になりました。

ソウルフード「めふんのパスタ」を堪能



お腹が空いてきたので、アイヌ料理を食べることにします。お土産屋さんが立ち並ぶ通りにある『ボロンノ』というお店に入りました。注文したのは、めふんのパスタ。

“めふん”はオスのシャケの腎臓で、アイヌでは塩漬けにしたものが珍味として食されています。

初めて食べましたが、コクがあってとても“ヒンナヒンナ”(アイヌ語で美味しいという意味)。次に来た時もリピート確定です。

湖を目指し湿原を行くと…野生動物がお出迎え



アイヌコタンを後にし、車で1時間ほどかけて摩周湖へと向かいます。摩周湖は日本で1番、何と世界でも2番目に透明度が高いという貴重な湖。

湖ハンターのわたしとしては期待が高まります(湖ハンターだったっけ、わたし笑)。

しかし展望台に近づくと霧が……。無事に観ることができるか不安になってきました。



展望台に到着すると、霧が晴れました。観てください、この景色! とても綺麗なブルーです。

これは「摩周ブルー」と呼ばれていて、急激に深くなっていることと透明度の高さにより、この発色になるのだとか。湖好きは必見です。



摩周湖を後にして、次に向かう先は釧路湿原です。車を走らせること1時間半で到着。ここはサバンナ? と思わせるような景色です。

ここでは様々な動物が見られるということで、楽しみにしつつ向かいます。



道路を走っていても、左右見渡す限りの湿原。圧巻です。アイヌコタンに続き、本日2度目の海外旅行気分。

地面があまり整備されていないので、ゆっくりと進みます。

動物を発見!



あっ! エゾシカを発見しました。つぶらな瞳でこちらを見つめています。背景と同化しているので、気を抜くと見逃してしまいそう。



次はワシを発見。遠すぎて見えにくいですね……。釧路では、オジロワシやオオワシを見ることができます。これはおそらくオジロワシです。堂々と優雅に空を飛んでいました。

ちなみに写っている矢印は、「固定式視線誘導柱」(通称:矢羽根)です。北海道の道路でよく見かける矢羽根は、雪が積もった時に道路のセンターラインを見分けるために使われます。

吹雪の時は、矢羽根を頼りに運転するのだとか。YURIEのゆるっと豆知識です(笑)。



さらにオオハクチョウを発見。こちらも相当小さいですね(笑)。望遠レンズを持ってくればよかった……。優雅に湖を泳いでいました。今回、発見した動物は以上です。

釧路湿原には、他にキタキツネ・タンチョウ・エゾリス・エゾタヌキなどの動物が生息しています。個人的にはタンチョウを見たかった! また次回の楽しみにとっておきます。

さぁ、そろそろキャンプの準備の時間です!

塘路(とうろ)湖のほとりでキャンプ



今日は釧路湿原付近の「塘路元村キャンプ場」にチェックイン。塘路湖という湖のほとりにあるキャンプ場です。



テントはおなじみの愛用品「ペポ」を張ります。この日は空いていて、他に3グループくらいしかいませんでした。人気のキャンプ場はどこも混むようなので、プライベート感が欲しい人にはおすすめです。フリーサイトなのも魅力的。

オートキャンプ場ではありませんが、駐車場からの距離は200メートルほどなので荷物運びはそれほど苦労しませんでした。

夕焼けの中をドライブ!



設営を終え、再度湿原エリアまでドライブします。西日が当たり黄金色に輝く湿原。息を呑む美しさです。思わずぼーっと眺めてしまいました。

釧路湿原の夕焼けは、YURIE的北海道百景の一つに認定! このエリアに来たら、夕焼け時のドライブが絶対的におすすめです。



いい景色を見た後は、いいご飯を食べたくなります。夜は釧路市街に繰り出し、炉ばた焼きの名店へ。その名も「炉ばた」。炉ばた料理発祥のお店のようです。

地物の食材を使った炉ばた焼きは、格別な美味しさ。美味しいご飯でお腹を満たしてからキャンプ場に戻り、就寝。いい夢が見られそうです。

湖畔で迎える清々しい朝



おはようございます。特に夢を見ることなく、朝を迎えました(笑)。今日はロードトリップ最終日。ニセコ経由で函館を目指します。



撤収の前に朝コーヒーの時間。三国峠で買ったコーヒー豆を挽きます。写っているバンダナはアイヌコタンの熊の家で買いました。デザインがとてもお気に入り。

コーヒーを飲み干し、いざニセコへと向かいます。

ニセコに富士山が…!?



一緒に旅をしている夫と交代しながら、約5時間ほど車を走らせました。間も無くニセコに着きます。



あれ? 富士山?……ではなく「羊蹄山」でした。別名「蝦夷富士」とも呼ばれています。

富士山より標高は低いですが、街のバックに有然と佇むダイナミックな迫力は負けていません。これも、YURIE的北海道百景の一つに認定です。



羊蹄山があまりに気に入ったので、ビュースポットの駐車場で撮影会。タイトル「サンシー号と羊蹄山」。 どう? きまってる?



北海道の思い出のステッカーを貼りました。上部のクマはアイヌコタン、右部の丸はニセコで購入。

さて、間も無くタイムリミットです。帰りの船の時間が迫ってきました。名残惜しいですが、船が出港する函館へと向かいます。

無事に函館に到着!



以上で、北海道ロードトリップ編は終了です。ご愛読くださった皆さん、ありがとうございました。

北海道はその場所によって、様々な顔を見せてくれます。世界一周をした気分! というのは言い過ぎかもしれませんが、そのくらい異なる景色を見せてくれました。

原稿を書いている今、すでに北海道が恋しいです。北海道ロス、通称“ホカロス”です(笑)。早く北海道ロードトリップアゲインしたい!!

次回はどんなゆるっとバンライフになるのか、乞うご期待。

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”タケルくん”と行くワクワクの春キャンプ【YURIEの”ゆるっと”バンライフ#4】

春のキャンプはワクワクがいっぱい!



暖かくなってきましたね。春の日差しが心地よく、日中は散歩に出かけたくなります。YURIEのゆるっとバンライフ第4回目です。

今回は、特別ゲストを連れてワクワクなバンライフをしてまいりました。それでは、レッツゴー。



今回の行き先は、神奈川県相模原市の『青野原オートキャンプ場』。ここは河津桜とソメイヨシノが植えられていて、お花見キャンプには絶好のキャンプ場。

天気に恵まれ、気持ちよくドライブしながら向かいます。

特別ゲストとは…?



ここで、特別ゲストを紹介します。

ジャーン! 直流炊飯器の”タケルくん”です。人ではないですよ(笑)。なんと車の中でご飯が炊けちゃう優れもの。



使い方は簡単です。コードを電源ソケットに差し込み、無洗米と水を入れてボタンを押すだけ。約30分で炊き上がります。



でも「ただのご飯じゃ面白くない!」ってことで、今回はタケノコご飯を作ります。アクセントに桜えびとスナップエンドウをトッピング。

車中で炊き込みご飯が美味しく作れるのか、ドキドキワクワクです。

あっという間に目的地に到着



そんなこんなで目的地に到着しました。葉桜になっていたのが残念ですが、道志川が綺麗なので良しとします。



まずは、設営から。タープを張って、リビングを作るだけなのであっという間。車で寝るのでテントは張りません。

今回使ったキャンプギアはこちら!



ここで、ゆるっとアイテム紹介。まずは「コールマンシーズンズランタン2019」。

今日初おろし。1970年代のアメリカンコーヒーショップをイメージしたデザインがキュート。メイドインUSAというところにも惹かれます。夜の点火が楽しみです。



「QUICK CAMPアウトドアキャリーワゴン(サンド)」

こちらも初おろし。何かと便利なキャリーワゴン。シンプルなデザインとサイトに馴染みやすいサンドカラーが気に入っています。



「BRITA フィルアンドゴー(携帯用浄水器)」

最近毎日持ち歩いています。水道水が美味しい水に早変わり。経済的にも環境にも優しいのでGOOD。

タケルくんに入れたのは、フィルアンドゴーの水です。バンライフには必要不可欠な存在となりました。

さて、ごはんは美味しく炊けたかな…?



そして、お待ちかねのタケルくん。無事に炊けたかなぁ……。



ジャーン!!! お、美味しそう!!!

タケノコご飯の優しい香りが鼻から抜けます。



見て! おこげも美味しそう。テンションが上がります。



シェラカップによそっていざ実食です。



さて肝心の味は……。もぐもぐ。

うん、美味しい!!! ただ入れてボタン押しただけなのに。タケルくんに感謝。

あっという間に、2人で2.5合を平らげてしまいました(笑)。

美味しいごはんの後は、焚き火タイム



美味しいご飯の後は、焚き火をしながらリラックス。川のせせらぎと焚き火のパチパチした音に癒されます。



このキャンプ場は、直火OKなんですよ。直火っていつもよりテンションが上がりますよね。

ネイチャー感3割り増し。



さて暗くなってきたので、シーズンズランタンを灯します。グローブに描かれたデザインがこれまた可愛い。



夜が更けてきたので、そろそろ寝ます。今日のお宿はこちら。



ボタン電池式のジュエリーライトをタッカーで打ち付けています。川のせせらぎをBGMにして、おやすみなさい。



今回も最高のバンライフでした。MVPは言わずもがな、タケルくんですね。みなさんもぜひ、車でご飯を炊いてみてください。

それでは、また次回をお楽しみに!!

~第5回に続く~

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