ファミリーキャンプ

コツは「分担」にあり!グルキャン・ファミキャンを快適に過ごすための知恵

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【大人数キャンプの場合】準備や料理、分担してる?

Kotonaさん(@kotona_htm)がシェアした投稿 – 2017 9月 4 1:24午前 PDT

アウトドア好きの仲間と行く、グループキャンプ。ワイワイ楽しいものですが、人数が多い分最初は準備や食事面で大変な思いをすることも。

そこで、グループキャンプを成功に導くコツ「分担」について考えてみましょう!

企画段階から気をつけたい!「〇〇過ぎ」に注意

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まずは、行く前の段階で注意しておきたい基本事項からチェック!

人数多過ぎ

あまりに大人数過ぎると、料理に子供の見守りにと何もかもが大変。リラックスして過ごすには、3グループ位がちょうど良いでしょう。

持って行き過ぎ

バーナーやコンロ、数台がかぶって結局使わずじまい……なんてことも。コットなどグループのサイトを占有しかねない大モノは、事前に確認するのもマナーです。

ざっくりし過ぎ

ゆる~く楽しむのもキャンプの醍醐味ですが、グルキャンの場合行き当たりばったり過ぎるのも非効率を招く原因に。出発3日前くらいから、必要最低限の確認は取り合っておくのが良いですね。

以上を踏まえ、3グループで行く一般的なファミリー・グループキャンプにおすすめの分担例をチェック!

大きいもの・重要なものこそ確認&分担を

1.コンロ・バーナー類

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何台もいらないものは誰が持って行くか事前に確認すれば無駄が無く、積載に余裕も生まれます。

3グループならツーバーナーは一台、焚き火台はバーベキューと焚き火用と二台もあれば充分です。

2.タープ

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メインリビングの大屋根となるタープ。結構大事なものに限って、誰かが持って来るだろうと気を抜いて結局誰も持って来ていない……となると大ダメージ。しっかり確認を!

3.テーブル

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料理の作業用と団欒用などテーブルはいくつか必要なので、2グループくらいが持ち寄ると良いでしょう。並べて使う場合は、なるべく高さが合うものを持って行くのが◎。

ワンポイント:全体の成功に一役買う″気遣い″

SEIJIさん(@seichan1118)がシェアした投稿 – 2017 9月 18 3:38午前 PDT

誰かがハプニングに見舞われたら同行者がサポートできる、これはグルキャンならではの安心感。

たとえば折れたり足りなかった時のためにペグを多めに用意しておくなど、「誰かの万が一」にも備えておく気持ちが、全体の成功につながることも。

料理も分担すれば効率的&ストレスフリー!

昼・夜・朝の担当制

takuponさん(@tkpn_photo)がシェアした投稿 – 2017 9月 17 6:50午後 PDT

キャンプで料理をするのが楽しい!という方もいれば、キャンプに来てまでご飯作りたくないという方もいるはず。3グループなら昼・夜・翌朝など、分担制にするのもアリです。

「調味料」「おやつ」「炭」など係りを決める

たまさん(@takibi.camp)がシェアした投稿 – 2017 9月 16 6:34午前 PDT

調味料系の細々とした物も、かぶって出番がなかった……ということはよくありがち。場所を取る炭など、必要以上に持って行くこともない物こそ分担制で用意していきましょう。

ワンポイント:「買って行くもの」と「現地で買うもの」

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各家の飲み物やマスト食材や「残ったのをどう分ける問題」が発生しがちなお米などは、事前にそれぞれが準備して持って行くのが◎。

メイン食材は現地で買い物をするとダブり買いがなく、食べたいものと量も、確認しながら選べます。

一番大事!子供まわりも分担で見守りを

誰かしらが見守りを

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撮影:編集部

大人もついフルで楽しんでしまうキャンプですが、子供が小さかったり危険箇所があるほど見守りが手薄になるのは心配です。

設営・料理と何かしらにかかりっきりになりがちですが、子供の行動は保護者がチェックし、常に安全を確認するようにしましょう。

子供と楽しめる事をする

せっかくキャンプで子供と遊ぶなら、こんなふうに焚き火台でちょっとした料理をするなど、アウトドアでしかできない体験をするのもおすすめです!

ワンポイント:子供の飲食スペースをセッティング

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撮影:編集部

火の近くに小さい子供を座らせると危なかったり、全員が座りきれない場合も。

「子供はこっちのテーブルで」というように、メインテーブルの横にキッズスペースを設けるのも手です。自分たちだけのスペースに、子供たちの団結力も強まるかも!?

次のキャンプは「分担制」で!

keisukeさん(@bbksk)がシェアした投稿 – 2017 9月 10 3:07午後 PDT

事前準備も含めて、楽しみたいグループキャンプ。料理が得意・火おこし名人・仕切り上手など、適材適所で分担するとより効率が良いですね。

あれもこれも一人で準備して毎回ヘトヘトになっている方、次はみんなで分担するところからはじめませんか?

寝る前・起床後のTO DOリストも要チェック

キャンプでのアタフタ、ちょっとしたコツでなくせるかも!? できてるあなたはスマートキャンパー!

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キャンプ成功のコツは分担にあり!

Source: CAMP HACK

キャンプがわたしたちに教えてくれたもの~佐々木ファミリーの場合~

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人はなぜキャンプへ行くのか?

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キャンプとは、不便を楽しむもの。正直夏は暑いし冬は寒い。何もないところに一からテントを建てたり料理をしたりと苦労も多いわけですが、その不便さを上回る魅力がキャンプにはある!というわけで、キャンプを通してどんな体験を得ているのか、とあるファミリーキャンパーさんにお話を伺いました。

佐々木ファミリーに密着!

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提供:佐々木家

東京都八王子市在住の佐々木ファミリー。佐々木吉夫さん(39)・綾乃さん(37)・日葵(ひより)ちゃん(8)・心桜(こはる)ちゃん(5)の4人家族です。

この日訪れたのは「湖山荘キャンプ場」

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山梨県・山中湖のキャンプ場で一泊二日、三家族合同キャンプへ。天気は快晴、広い湖に富士山がドドーン!最高のロケーションです。

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人慣れした白鳥が水際までやってきます。「頭、なでられるかな?」子供たちはソワソワ。

    ファミキャンのリアル事情をヒアリング!

    キャンプ歴と、はじめたきっかけは?

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    穏やかな雰囲気の吉夫さん。都内大手IT企業にお勤めということで、気苦労も多いようです。

    キャンプ暦は今年で3年目になります。きっかけは、仕事のストレスですね……。もともと釣りは好きだったんですが、一人じゃなく家族でアウトドアを楽しみたいと思って。知人とのデイキャンプからテント泊へと、スケールアップしていきました。

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    そんな夫を支え、二人の元気な娘さんをパワフルにまとめる良妻賢母の綾乃さん。

    よしおは冬になるとストレス溜まりすぎてヤバいね!私はそんなにアウトドア派でもなかったけど、よしおはキャンプ行かないとダメになっちゃうから。それなら、みんなで楽しもうかって。でも最近は、コーナンラックをチェックしちゃったり、私もハマってきたかも。

    愛車と、選んだ理由は?

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    VOXYです。積載力を上げるために買い換えました。念のためのストックも多めに積みたいタイプなので、4人で乗っても荷物がたくさん入るのが良いですね。オプションのルーフネットで、更なる積載効率のアップを狙っています!(吉夫さん)

    愛用テントは?

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    コールマンのBCクロスドーム。設営もカンタンで、妻でも建てられます。二年使っていてとても満足しているんですが、最近ちょっと手狭に感じてきたかな……(吉夫さん)。

    キャンプで知った!家族の″こんな一面″は?

    妻「(夫は)見た目と違ってアウトドアだった」

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    基本穏やかなんだけど、キャンプとなるとエネルギッシュ!ネットで情報調べてあれ買おうとか、次ここに行こうとか。キャンプに来ると子供ともよく遊んで、こんなに生き生きするんだって、びっくりでしたね。普段仕事で夜遅いので、子供もパパと長く一緒にいられて嬉しそうです(綾乃さん)。

    夫「(妻は)意外と動く」

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    提供:佐々木家

    妻はお酒が好きで、普段飲みだすと動かないんですが(笑)。キャンプではテキパキ動いて、おいしいもの作ってくれたり。特に調味料についてはアツくて、いつもバッチリ揃えてきてくれて助かりますね(吉夫さん)。

    子供はよく食べる!

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    撮影:編集部

    普段から食欲はすごいけど、キャンプに行くとさらによく食べる!!お米はいつも多めに持っていきますね。特に次女が好きなのは、砂肝(笑)。5歳なのにシブいでしょ~(綾乃さん)。

    キャンプで何が一番楽しい?

    夫「家族や仲間と自然にまみれる!」

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    撮影:編集部

    家族や友達と外遊びを満喫できるのが、最大の喜びですね。今日は会社の仲間二家族との合同キャンプなんですが、いつもオフィスで顔を合わせているメンバーとこんなに気持ちいいキャンプ場で集るのは、何だか新鮮です(吉夫さん)。

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    提供:佐々木家

    子供と川で魚のつかみ取りしたり。普段なかなかできない体験をさせてあげられるのも、アウトドアの良いところだと思います。もう、嫌なことはすべて忘れられます(吉夫さん)。

    妻「昼から酒が飲める」

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    普段昼からなんか、なかなか飲めないでしょ~飲みたいけどね(笑)。キャンプに来てテーブルが出たら、ビールをプシュ!普段主婦として気兼ねしちゃうようなことも、キャンプなら解放的に楽しめる気がしますね(綾乃さん)。

    子供と料理したりも

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    撮影:編集部

    食べることが好きなんで、子供と一緒に料理もします。うちの定番のキャンプ料理は、豚汁!普段食卓に出してるメニューも、どうやって作られているのかを知る、食育の機会にもなりますね(綾乃さん)。

    キャンプの準備、どう分担してる?

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    提供:佐々木家

    基本的に、大物ギアはすべて夫。服とかサニタリー系は私の担当。準備って細々したものがほんと大変だけど、そこで頑張った分現地での設営は夫中心。でもテント建てるのは手伝います!(綾乃さん)

    服がね。上着が僕のだけ入ってないとか、ありました。まかせっきりはダメですね。それからは自分でも確認するようにしてます(吉夫さん)。

    佐々木家自慢のギアは?

    ハンモック

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    ネットで購入したものです。やっぱりアウトドアには、ハンモックかなって。僕はほとんど横になれないですけどね……(吉夫さん)。

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    子供が取り合って喧嘩するか、私が寝るか。だいたいそのどっちかだね(綾乃さん)。

    焚き火台・トライポッド

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    ユニフレームの焚き台に、コールマンのトライポッド。この組み合わせ、いかにもアウトドアな雰囲気で気に入っています。今日は友達ファミリーが、ダッチオーブンで煮豚を仕込んでくれてます!(吉夫さん)

    今回のキャンプの感想、次の展望は?

    新しいテントがほしい!

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    一緒に来た家族がツールームテント使ってて、やっぱりいいなぁと。荷物は多めに持って行くほうなんで、前室が広いと置き場になりますよね。タープとテント、2つ立てなくて済むのも良さそう。妻のOKが出たら欲しいです(吉夫さん)。

    グループキャンプで新たな発見

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    撮影:編集部

    今回初めて会う家族もいたけど、子供も私もすごい楽しめました。家族オンリーも良いけどグループで行くと、こんな便利なものがあるんだっていう新しい発見もできますね。今回の収穫は、友達が使ってたユニフレームのクッカーセット。あれはいいわ!このメンバーでまた秋も行きたいです(綾乃さん)。

    次に行きたいキャンプ場は……

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    伊豆の「宇久須キャンプ場」とか「だるま山キャンプ場」とか。山梨の「ほったらかしキャンプ場」も行ってみたい!子連れなので、自宅から二時間程度で行ける場所が良いですね。あとは解放感があって、とにかく嫌なことすべてを忘れて楽しめるロケーション抜群のところに行きたいです(吉夫さん)。

    これからキャンプを始めるファミリーへひとこと

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    撮影:編集部

    キャンプの良いところは、「一体感」。家族や仲間がギュッとなるあの感じ、最高の充実感です。これは行かないとわからないかも(吉夫さん)。

    一緒の時間を過ごすことで仲も深まるし、相手の知らなかった一面が発見できたり。何より酒とおいしいご飯!これに尽きますね(綾乃さん)。

    キャンプの数だけドラマがある

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    撮影:編集部

    キャンプを終えて撤収の時。綾乃さんが「よしお~。このテーブル、どうやってたたむんだっけ……?」。終始豪快キャラながら、最後に可愛く夫に頼る綾乃さん。何も言わず優しくフォローする吉夫さん。そんな家族の本当の″バランス″がわかる瞬間が、キャンプにはいくつもあります。この夏、キャンプでしかできない発見を探してみませんか?

    佐々木家もチェックしてる!

    キャンプへ行きたくなってきたら、さっそく場所決め。予約はお早めに!

    Go Camp With Your Precious!

    大切な人とキャンプへ!

    Source: CAMP HACK