ママキャンパー

【パパも子供も大喜び】ママの“キレイ目”アウトドアコーディネイトはこうつくる!

アイキャッチ・記事中画像撮影:佐坂 和也

ママのみなさん、ファッションも結構見られてますよ!



独身の頃は洋服が好きで、ファッション誌にも毎月のように目を通しオシャレをするのが楽しかったけど、結婚して子供を授かってからは自分のファッションなんて二の次、三の次。

そんな毎日を過ごしているなか、家族や友人たちからアウトドアに誘われた際、どんなコーディネイトがいいの? と迷うママキャンパーもいるのではないでしょうか。



もちろん家族や子供のために奔走するママは立派です。でもせっかくアウトドアを趣味にするなら、ファッションも楽しめる余裕が欲しい! という人もいるはず。

ある程度センス良く服を着こなしたいですよね。そんなコツを、コーディネイトのプロに聞いてみました。

【教えてたくれたのはこの方】スタイリスト 川崎祐美さん

プロフィール:スタイリスト高橋毅氏に師事し、2017年に独立。広告・アーティスト・PVなどを中心にフリーランスのスタイリストとして幅広く活躍する。また、スタイリストとなる以前はファッションブランドのセールススタッフとしての経験を持つ、根っからのファッション好き。

カジュアルとはいえラフ過ぎずアウトドアシーンにも馴染むという、TPOに合わせたママのアウトドアファッション。おすすめのコーディネート3パターンを川崎さんにスタイリングしていただきます!

SCENE1:仲良しだから気兼ねなし!友達ファミリーとキャンプ

気心の知れた友達ファミリーに誘われたキャンプ。友人同士で子供たちも多いため、カジュアル度は高めでも問題ないとは思いますが、友達とはいえ、ラフ過ぎるのも……。シンプルだけど、さりげなくトレンドを抑えておくことで差を付けてみてはいかが?

ベースはカジュアル、でもスカートでちょっとフェミニンに

スウェット¥20,000(フィーニー/問い合わせ フィーニー・03 6407 8503)、スカート¥15,000(ヘリーハンセン/問い合わせ ヘリーハンセン原宿店・03 6418 9669)、キャップ¥5,800(ヘリーハンセン/問い合わせ ヘリーハンセン原宿店・03 6418 9669)、スニーカー¥12,800(キーン/キーン・ジャパン・03 6416 4808)

着替えのしやすいシンプルスタイルが良いと思います。コーディネイトのポイントとなるロングスカートは撥水加工が施されているので、万が一飲み物をこぼしてしまったり、川辺や海などさらには多少の雨でも怖くありません。汚れ防止にもなるので安心です。

全体的に落ち着いたトーンなので、足元にカラーを入れることで暗い印象にならないようバランスを取るのもポイント。またキャップは日焼け対策に有効なのはもちろん、次の日の朝、髪型をごまかせるので便利ですよ!(川崎さん)


宿泊しても着替えやすいざっくりとしたスウェットは、リラックス感があってグッド! フロントの大きなカンガルーポケットも、収納力抜群で使い勝手も良いんです。



ママっぽいロングのフレアスカートは、ナチュラルな風合い。コットンタッチでありながら撥水加工が施してあるのは、流石アウトドアブランドが作ったスカートですね。



スニーカーは落ち着いたカラーのコーディネイトのアクセントとなる、カラフルなものをチョイス。キャンプの翌朝、髪型をごまかすのにも有効なキャップ。これ使えます!

SCENE2.今日が初対面…パパの同僚ファミリーとバーベキュー

出典:PIXTA

パパの会社の同僚や上司などから、家族でバーベキューに誘われるなんてシチュエーションも少なからずあることでしょう。同僚or上司によっても多少コーディネイトに変化が見られそうですが、カジュアルながらも清潔感のあるコーディネイトが好印象です。

清潔感は大前提!ほどよいアクティブさも忘れずに

ベスト¥15,000 (ヘリーハンセン/問い合わせ ヘリーハンセン原宿店・03 6418 9669)、カットソー ¥19,000(フィーニー/問い合わせ フィーニー・03 6407 8503)、シャツ ¥11,000(エーグル/問い合わせ エーグルカスタマーサービス・0120 810 378)、ブーツ ¥21,000(キーン/キーン・ジャパン・03 6416 4808)

バーベキューの準備やテーブルやチェアの設営などをテキパキと手伝えるように、パンツスタイルで動きやすいコーディネイトが良いと思います。そのためにはアウターではなく、ベストの着用でアクティブさを印象づけることができるはずです。

腰に巻いたシャツはコーディネイトのワンポイントになりつつ、ベストだけで寒くならないよう寒さ対策にも使えます。さらに屋外だと足元から冷えるので保温性も考え、ぬかるんだ場所でも気兼ねなく歩き回れるようにマウンテンブーツをチョイスしました。


シンプルになり過ぎないよう色のアクセントとして腰に巻いたチェックシャツ。もちろん寒さ対策として着用することができるので、1枚予備として持っておくと便利です。



フリースベストやダウンベストは保温性の高さはもちろんアクティブさを演出し、動きやすいのが大きな特徴。シンプルなコーディネイトでもレイヤード感が充分に伝わります。


マウンテンブーツのシューレースと、腰に巻いたチェックのネルシャツの赤のカラーがコーディネイトのポイント。リンクしたカラーが統一感のあるスタイルを作ります。

SCENE3.アクティブママ集結!ママたちだけでグループキャンプ

出典:PIXTA

キャンプの楽しさに気づき、ついには気の合うママ同士でのキャンプに誘われるようになることも。そんなときくらいママであることを忘れて純粋にアウトドアファッションを楽しんでも良いはず! ファッションの話で盛り上がれるのも楽しいひとときなんです。

女性らしさとアウトドア感、そのバランスを楽しんで

ワンピース¥18,000(フィーニー/問い合わせ フィーニー・03 6407 8503)、カーディガン¥22,000(ペンフィールド スポーツウエアインク/ヤマトインターナショナル株式会社・03 5493 5651)、パンツ¥15,000(エーグル/問い合わせ エーグルカスタマーサービス・0120 810 378)、ブーツ¥18,000(キーンキーン/キーン・ジャパン・03 6416 4808)

女性同士のキャンプなので、Vネックや深くスリットの入ったワンピースなどのアイテムを使用し、より女性らしさを演出しました。ママ同士ということで足元はファッション性を意識したサイドゴアブーツデザインなどを履いても良いかと思います。

ただしあくまでもキャンプのシチュエーションであることを忘れずに、アウトドアブーツの機能性は欲しいところ。全体的にリラックスできるシルエットにしつつ女性らしさも大切にし、首元をざっくり開けるなどキレイ目にまとめました。


清潔感のあるオフホワイトのフリースアウターをメインに、ざっくりと開いた胸元のVネックデザインが女性らしさを演出してくれます。


ママ同士のファッションなら、ある程度攻めてみてもいいかも! スリットの深く入ったワンピースは、より女性らしいコーディネイトに見えるはず。もちろん動きやすいことは前提です!


テーパードのかかった細身シルエットのコーデュロイパンツとサイドゴアブーツは、落ち着いた大人の印象に。最近はサイドゴアブーツもアウトドアブランドから多く発売されているので、キャンプ用に手に入れてみては?

TPOをわきまえてママも最大限にファッションを楽しもう



アウトドアファッションとはいえ、キレイ目にまとめたシーン別コーディネイト。もちろんこれらのスタイリングがすべてではありませんが、各々のシーンを考えてコーディネイトすることがファッションの面白みでもあります。

ママたちだってファッションを楽しみたいのは当然のこと。TPOをわきまえて最大限にファッションを楽しんでみてはどうでしょう? きっとファッション熱も再燃することでしょう。

カメラ/佐坂 和也
ヘア&メイク/加藤 康
モデル/本山 あや

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Source: CAMP HACK

【CAMP HACK×BE-PAL連携企画】ママキャンパーに聞け!サイト作り編

CAMP HACK×BE-PALはママキャンパーを応援!

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CAMP HACKと老舗アウトドア雑誌『BE-PAL』がタッグを組みました! 全国のママキャンパーを応援するべく、お互い同じファミリーを取材し、お互い月1回のペースで記事を配信していきます。

それぞれCAMP HACKらしい、BE-PALらしい記事で二度楽しめる内容になっていますので、BE-PALサイトもぜひチェックしてくださいね!

まずは2人のママキャンパーを紹介

ママキャンパー・菅谷由理子さん

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由理子さんは中学3年生のえみりちゃんのママさんで、独身時代はキャンプよりも登山でアウトドアに出ていました。なんとキャンプ歴は15年以上!

考えぬかれたギアの数々は快適で、まさにコンパクトなグランピングスタイル。基本は連泊をするベテランママキャンパーです。

ママキャンパー・飯田みどりさん

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みどりさんは6歳の男の子と3歳の女の子の二児の母で、ガールスカウトをしていた経験があり、昔からアウトドアに慣れ親しんでいたようです。

やんちゃな子どもたちの安全を考えたママならではのサイトの作り方や、シンプルながらも独自のかわいいキャンプスタイルを貫いています。ファミキャン歴は2年ほど。

菅谷ファミリー編・実用性重視のかっこよさ!

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菅谷ファミリーが使用しているのは、ドッペルギャンガーアウトドアのカマボコテント2と、テンマクデザインのTakibi-Tarp Cotton Recta。どちらもコスパが高く実用的であることで知られている幕ですね!

この日はサイトにお客さんが少なかったこともあり、少し広々と使わせていただきました。焚火をするときはテンマクデザインのタープが大活躍とのことで、居住スペースも十分なサイズです。

役割分担が大事!家族総出で設営

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菅谷ファミリーでは、お父さんとお子さんがテントとタープを設営します。「どんなに苦労していても、設営には口や手を出さないようにしている」というのは由理子さん。摩擦回避のコツは、そうやって家族の分担をはっきりさせることにありそうです。

お子さんが率先して設営を頑張ってくれるようになったら、ひとりの立派なキャンパーとして見るのも、ストレスが溜まらないママさんなりのテクと言えるでしょう。

ママには皮手袋が大活躍!

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では由理子さんの役目はというと、コットやテーブルなどファニチャー関係の組み立て。ちょっと色あせている手袋は、ずっと使い込んでいる証拠ですね。アウトドア用品の組み立ては時にはケガにつながることもあるので、厚手の手袋を使用しています。

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菅谷ファミリーはコット寝スタイル。幅広な生地が魅力のドッペルギャンガーアウトドアのワイドキャンピングベッド(コット)です!

10月11日現在、6000円未満で購入できるので、さすがDODといったところでしょうか。菅谷ファミリーは道具の数は多いですが、どれも価格と使い勝手のバランスがいいものばかり!

お子さんが小さいときは…?

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今ではベテランキャンパーの仲間入りを果たしたえみりちゃん。しかし小さいときはそうもいかず、由理子さんがつきっきりで見て、お父さんが設営を頑張ってくれたそう。

小学校にあがって少ししたら手伝ってくれるようになり、今ではお父さんとケンカになりながらもテントの設営を頑張ってくれるようになりました!

飯田ファミリー編・シンプルに、でもかわいく!

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飯田ファミリーが使用しているのはコールマン/ウェザーマスター ワイド2ルーム STD。2ルームを選んだ理由としては、テントとスクリーンタープを両方購入するのと同じくらいの価格だし、連結するのも手間だからとのこと。

2ルームなら設営時間も短縮できますし、雨にも安心して対応できますね! この日も1時間かからずに設営されていましたよ!

設営は夫婦二人で! 子どもは目が届くところで遊ばせる

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お子さんが今より小さかったころはみどりさんが付きっ切りでお子さんを見ていたそうですが、次第に兄妹が一緒に遊んでくれるようになって手が離れ、二人で設営をすることに。

とても手際がよく、一人で設営するのが比較的難しい2ルームも難なく立てていました。

ポイントはサイト選びから!

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兄妹で遊んでくれるようになったとはいえ、子どもはやんちゃ盛りの年齢。持参したおもちゃで近くで遊んでいるかと思いきや、動き回るときも!

みどりさんは、目が届きやすい見晴らしのいいサイトをそもそも選んでいるといい、車通りが多いキャンプ場なら子どもは車の中で待機してもらっているようです。

設営中はテント内で遊んでくれるようになると、一番かも!?

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2ルームを立てたら、素早くみどりさんがインナールームを取り付けます。「子どもたちはインナールームに入るのが大好きなんです」と言っていて、兄妹そろってすぐに入って遊んでいました。

一瞬でも目が離したくはないのがママキャンパーの本音。まずキャンプサイトについたらテントを立てて、子どもを中で遊ぶように誘導してもいいかも?

サイト完成後の小技は真似したくなる!

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みどりさんがミニ黒板に何やらチョークで書いています。なにを書いているのでしょうか……?

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正解は、キャンプログ! 今シーズン何回目のキャンプかと、キャンプ場名を書いて写真を撮ります。この日はテント内で子どもが遊ぶことに夢中になって集合写真を撮ることはかないませんでしたが、家族の大切な思い出をおしゃれに残すこのテクは、真似したくなりますね!

2つのファミリーには目からウロコのノウハウがたくさん!

いかがでしたでしょうか? 菅谷ファミリーと飯田ファミリー、同じママキャンパーでも全く違ったスタイルを貫いていますね。これからも、密着取材してわかったノウハウやギアの紹介、レシピなど、お役立ち情報満載でお届けします!

BE-PALでも同じママキャンパーを取材し、ママキャンパーによるママキャンパーのための情報を配信していきます! CAMP HACKとはまた違った目線の記事なので、ぜひそちらもチェックしてくださいね!

BE-PALの第一回記事はこちら

取材協力/キャンピカ富士ぐりんぱ

Source: CAMP HACK

旦那は耳を塞いじゃう!? ママキャンパー座談会【CAMP HACK×BE‐PAL連携企画】

ママキャンパーの本音が聞きたい!

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楽しいキャンプ、そのウラに隠された本音とは……? 気になるアウトドアの実状を掘り下げるべく、老舗アウトドア雑誌『BE‐PAL』とタッグを組んで、緊急座談会を開催! エッジのきいた5名のママキャンパーに、お話を伺いました。

ご参加いただいたのはこの方々

久保順子さん

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アーミーナイフでおなじみ「ビクトリノックス社」で働く傍ら、3歳の男の子を育児中。愛車は軽の箱バン。愛用テントはスイスメーカーのウェンガー。

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ご主人が元アドベンチャーレーサーという久保さんは、ご自身もアウトドアが大好き。休日はコテージなどで母子や友人と外遊びへ。

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0歳からママとキャンプへ行っていたという息子さんは、ナイフの使い方をママに教えてもらったりと、着々とアウトドアマンに成長中!

ふじやすこさん

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ご自身の体験記をCAMP HACKに多数寄稿。2歳・9歳の男の子のママでもあり、愛用テントはコールマン・ウェザーマスターのツールーム。愛車はフォルクスワーゲンのトゥーラン。

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長男の虫嫌いを克服するべく、キャンプをスタート。息子さんは今や虫もOKどころか、火熾しを買って出てくれるまでに成長!

齋藤真智子さん

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外遊びが大好きな6歳の女の子と二匹のシュナウザー、ご両親との三世代キャンプへ。愛用テントはロゴス。愛車はセレナ。

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子供の頃から家族でキャンプへ行っていたという齋藤さん。必然的に娘さんも、キャンプ大好きに。

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キャンプ歴は、断続的ながら3~4年。愛犬のリッキー&ミュウもお供!

松田幸知さん

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超野生人のご主人と6歳の男の子・4歳・2歳の女の子を束ねながら、キャンプへGO。愛用テントはスノーピーク。愛車はデリカD:5。

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ご自身も幼少期にキャンプをしていたこともあり、大人になってからのテント泊にも抵抗無しという、タフな松田さん。

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上の子の成長にともない、ここ2年は本格的なアウトドアを開始。「末っ子がもう少し大きくなったら、のんびり楽しみたい」のだそう。

田中幸子さん

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ご主人と7歳の男の子と一年中外遊びへ出かけるほど、家族揃ってアウトドア大好き。愛用テントはビッグアグネス。愛車はジープ・ラングラー。

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外で着替えることも平気という田中さん。サーフィンや登山が好きで、ご主人との出会いも海!

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ギアも代替わりしながら、キャンプ歴は10年のベテランママキャンパー。
この5名のママキャンパーに、キャンプにまつわる「ママならではの本音」をさっそく直撃!

ママキャンパーはアンテナフル回転!

子供の迷子問題と対策

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CAMP HACK(以下C):まず、お子さんとキャンプへ行くとどんなことが大変ですか?
ふじ(以下、ふ):とにかく迷子が心配ですね。下の子がまだ1歳過ぎの時にPICA西湖へ行ったんですが、近くに水場があるから、ちょっと視界からいなくなると心配で。
松田(以下、松):キャンプ場って、死角がほんと多いですよね。混んでると特に、テントの陰に隠れて見えなくなっちゃう。
田中(以下、田):だから服とか靴は目立つ色を着せてます。
久保(以下、久):帽子もね! 私自身も、目立つ色を被ります。「母ここにあり!」ってわかるように。
田:うちの子は髪型も工夫してます。っていうか坊主(笑)。目立つんです。

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齋藤(以下、齋):うちは女の子なんで、知らない人について行かないように、特に言い聞かせてます。
ふ:わからなくなったら、黙らないで声を出すのが大事!
松:ほんと、子供がテントで寝てくれるまでずっと気を張ってるかも。
田:だから一番の楽しみは、夜。子供が寝た後に飲むビールは、家よりおいしい!(笑)

荷造りと片付け

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C:キャンプの荷物、多いですよね。荷造りは皆さんがされていますか?
ふ:はい。うちは男の子二人、結構やんちゃなんで基本着替えは多め。パンツだけで5枚!
松:だから帰ってからの洗濯も大変! 洗濯機5回まわしたりとか。
田:そう、土日で行ってもママのキャンプは月曜も終わらないっていう……。
久:次の日の天気、気になりますよね! 洗濯物が~って。
齋:思いっきり遊んでくれるから、手洗いしないと泥落ちないしね(笑)。

ママの工夫アレコレ

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C:お子さんの危険回避策や工夫、他にはありますか?
松:遠くからでも子供が見つけられるように、ガーランドを飾ってます。あとロープでつまづかないように、ペグに風船巻きつけたり。
久:わかりやすいし、サイトも賑やかになっていいね!
齋:自分自身の紛失対策にもなりますけど、ストラップ付きの携帯ケースを使ってます。子供に危ないことがあったとっさの時に、手が使えるし。
ふ:私のお財布も、フック付いてます。ついでにミニナイフも(笑)。
田:あと、子供は靴の脱ぎ履きをめんどくさがるので、サンダルも必ず持って行きますね。

キャンプまわりの夫婦バランスはどう?

トラブルは「物の出し入れ」時に起こる!?

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C:ところでみなさん、キャンプでご主人と衝突しませんか?
一同:(ニヤリ)
久:この話、白熱しそうだね。
田:まず、積み込みってケンカしがちじゃないですか!?
松:積み方、男性ってあまり気にしませんよね。「なんでツルツルの素材の上に重いもの載せるの!?」とか。
ふ:そう。だから私は積み込みは自分でやります。前日から気合入れて!
齋:出す時の順番とか、効率考えて積みたいですよね。

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ふ:あと、微妙な隙間を何であけるんだろう? ヘリノックスのチェア、ここにピッタリ収まるじゃん、みたいな。
松:荷物が乗り切らなくてケンカになったり、昔はありました。後部座席ギュウギュウなのに、運転席が一番広いじゃんと思ったり(笑)。
齋:それある!

夫の「理不尽」&「子供化」問題

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松:テントをたたむ時、「YouTube観てお前がたため」って、旦那から携帯渡されたっていう友達もいたな。
田:え~っ! その後、どうなったの?
松:とび蹴りのケンカになったらしいよ……。
ふ:家族を叱り付けてるお父さんとかも、たまに見かけますね。

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齋:現地でのコミュニケーションも、地雷ポイントかも。
久:旦那が何も言わずにいきなり消えたことがあって。こっちは死んだかと思うから、行き先くらい言って行きなさいよって。
田:あ、うちのもそういうタイプ。
ふ:お父さんも、子供に返っちゃうのはキャンプの魅力でもありますけどね(笑)。
齋:あと、団欒の時間とか、なるべくペースは合わせて欲しいかも。グループキャンプならなおさらですね。

お金にまつわるアレコレ

いくらまでが許容範囲?

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C:キャンプにかけられるお金、いくらくらいでしょうか? 一泊二日で。
田:サイト料と飲食費あわせて、2万円には抑えたいかな。
松:1万5千円におさまれば上等! 半分意地ですよね。
齋:キャンプだし、普通の旅行よりお金かけてたまるかっていう。
ふ:あ、でも交通費は別ですね。ETCの請求で、まさかの額にビックリしたり(笑)。

ギアはどうやって買う?

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C:みなさんのギア購入事情を教えてください!
久:アマゾンや楽天で買うことが多いですね。
ふ:店舗でも見ますけど、やっぱりその場でネットをチェック
齋:そう。ポイント大事!
田:うちはオークションも利用してます。メルカリとかヤフオクとか。旦那が新しいギアが欲しい時は、手持ちの物を売って資金調達してるみたい。
松:自分のを売ってから買うなら、ケンカにならないね(笑)。

その他細かい事情は?

トイレ事情

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松:行きの車で渋滞して、トイレ行けなくて。6歳の長男に、仕方ないから妹のオムツはかせてさせたり。なぜか喜んでましたけど(笑)。
ふ:やっぱり移動時間は、片道二時間以内がベストですね。
田:キャンプ場のトイレは和式しかないところも結構あって、息子もはじめ抵抗がありましたね。もう慣れましたけど。
齋:うちは、いまだに和式は無理みたい……。
久:予約の段階で、トイレについて確認するのも大事ですね。

料理事情

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齋:食事は焼きもの! それが一番、誰も動かなくて済む(笑)。
久:うちは焼きながら、ダッチオーブンでスープを仕込みます。朝ごはん用に。
ふ:あと子供って、串で食べるのが好きですよね。
松:確かに! それでうちは前にお団子を作って行ったら、大好評!

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齋:子供に手がかかる分、現地での料理は最小限にしますね。
田:それに、家と同じくらい動かなきゃいけないキャンプなら行きたくないのが奥さんの本音。
松:手抜きでも、いつも食べられないものを口にできるのは子供も嬉しいみたい。カップラーメンとかね。
ふ:私はわりと料理に凝るんですが、やっぱり下ごしらえはしっかりやって行きますね!

結構大変……それでもキャンプは楽しいと思えるのはなぜ?

キャンプでしか見られない子供の顔がある

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C:聞いているとママさん達、結構大変そうなんですが。それでもキャンプが好きな理由は?
松:やっぱりキャンプでしか見られない子供のキラキラした顔が見たい!
ふ:始めた頃は虫大嫌いだった息子が、カブトムシ捕まえてきたり。逞しくなりました
久:キャンプって不便を楽しむものだから、その中で段取りを掴んだり、先を読む力が育つ気がしますね。

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齋:うちは、外だとすごく手伝ってくれるんです。大人も何かしらにかかりっきりだから、自分もやろうって思うみたい。
久:ヘッドライトとかナイフとか、自分専用のアイテムを与えるのも、子供のスイッチが入りますよ。

大変さを上回る楽しさがある

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松:家族が楽しめるように工夫して、自分も楽しむ余裕を持ちたいですね。
田:ママがキャンプに行くかどうかは、大変さを上回る楽しみを見つけられるかどうか、かな。
齋:安全に終えて子供寝かせて、おいしいお酒を飲むとかね。
久:何より、自分自身がアウトドアが好きだから、楽しみたい。
ふ:キッチリ計画するより“なんとかなるさ”で乗り切れる人のほうが、キャンプに向いているかも?

ココ大事!家族穏やかにキャンプを楽しむコツ

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C:キャンプを成功させるための夫婦間コミュニケーションのコツって、何でしょう?
松:私は、現地で揉めないように完璧に準備します!
ふ:角が立つことを口にしない、かな。主人が自分主体でやりたい気持ちもわかるから。

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齋:男性って仕切りたがりやだよね。プライドを理解するのが、大事なのかな?
久:回を重ねて、地雷ポイントを心得ることでしょうね(笑)。

子育て世代こそキャンプへ!

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本音炸裂の座談会は、興奮冷めやらぬまま終了。最後に印象的なやりとりが。
ふ:長男は、キャンプから帰ると星の見え方が違うって言います。
松:うちの長女も、この間のキャンプでカエルの鳴き声を始めて聞いてびっくりしてました。
田:これからは子供が忙しくなるから、一緒にキャンプに行けるのは今しかない
松:思い出作らなきゃね(笑)。密かに、ママと子供だけのキャンプにも挑戦してみたい!
久:コテージ泊も、立派なキャンプですよ~!
齋:いろいろなカタチで、子育て世代こそもっと気軽にキャンプを楽しむべきですよね。

ママキャンパーをテーマに、CAMP HACK×BE-PALで連携スタート!

今回の座談会であがったあれこれをテーマに、今回共同で行ったBE-PALと連携連載がスタート。

ママキャンパー目線の記事を定期的に発信していきます! 乞うご期待ください!

Mom Camper Is Very Tough
ママキャンパー恐るべし!

Source: CAMP HACK