ソロでもカップルでも、1つのテントで兼用できたら……。
今や、男女問わず「ソロキャンプ」を楽しむ時代。カップルであれ夫婦であれ、それぞれにソロキャンプも楽しむケースが増えてきていますよね。
そこで、悩ましいのがテント選び。ソロ用とカップル用を別々に揃えるとなると、収納場所も金銭面も2倍の負担に。
今回はそんなカップルキャンパーたちのお悩みを解消すべく、ソロ&カップルで兼用できるおすすめテントを総特集! ミニマムなタイプからゆったりタイプまで選りすぐりの15選をお届けします!
ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 ドーム・ロッジ系 】
①ロゴス「ドームDUO+タープセット」
ロゴスからは、秋冬キャンプ向け限定カラーの「2020 LIMITED」シリーズが登場! 中でもソロ〜カップル使いにおすすめなのが、こちらの「ドームDUO+タープセット」。
大型前室付きの2人用テントとタープのセットで、バイクや自転車の駐輪スペースとしてもジャストなサイズ感がポイント。
大型前室部分のドアは、はね上げてキャノピー使用もできるので、ソロキャンプ時はタープなしでもOK。フライシートの4面にはしっかりとマッドスカート付きだから、秋冬キャンプや雨天時のキャンプにも安心です。
●インナーサイズ:(約)幅210×奥行140×高さ125cm
●収納サイズ:(約)幅67×奥行20×高さ20cm
●総重量:(約)4.9kg
【タープ】
●サイズ:(約)幅430×奥行440×高さ175cm
●収納サイズ:(約)幅47×奥行14×高さ14cm
●総重量:(約)2.4kg
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②ogawa「ステイシーST-Ⅱ(2020年モデル)」
今年は、ogawaもロングセラーの名作テントがリニューアル! ソロキャンパーから絶大な人気を誇る、あの「ステイシー ST-Ⅱ」が、トレンドにマッチしたNewカラー「カーキ」「サンドベージュ」の2色展開に。
総重量3.9kg、収納サイズ52×19×19cmと、軽量&コンパクトでツーリングテントとしても人気のこちら。
実は寝室の奥行き150cmに対し、前室の奥行きが110cmと小型テントとしては珍しいゆったり感が魅力です。さらに、入り口ドア部分をはね上げれば、2人のときでもタープなしでリビング空間が確保できます。
軽量コンパクトかつ、テントのみでも完結した居住性を求めるカップルにおすすめのアイテム。
●収納サイズ:52×19×19cm(フレーム折り寸40cm)
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③テンマクデザイン「ペポライト」
60〜70’Sのオールドアメリカンな雰囲気漂うレトロテントとして、一躍大人気となった「PEPO(ペポ)」。そのペポのソロ向けサイズとして昨年(2019年)登場したのがこちらの「ペポライト」。
ソロ向けと言っても、側面が垂直に近い角度で立ち上がったロッジ型で、広々とした居住空間を確保。2台コットを並べても余裕のスペースです。
ヴィンテージ感ある佇まいながら、生地にはコットンよりも扱いやすいTC素材を使用。フロアにはPUコーティングが施され、耐水圧1500mmと雨対策もバッチリ。
よりポップなテイストの「ペポライト オレンジ」も人気。ミニマムながらも、レトロなデザイン&テイストにこだわりたいカップルにイチオシのテントです。
●組み立てサイズ:(約)2,400×2,200×1,400(高)mm
●重量:(約)8.02kg
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④ノルディスク「ユドゥン ミニ」
お次は、ノルディスクの名作「ユドゥン」のミニサイズ版。前後のAフレームでデッドスペースの少ない構造はそのままに、リュックで持ち運べるコンパクトな収納サイズと1〜2人用にジャストな居住空間が特徴です。
高さ125cmと、女性1人でもポールのセッティングがしやすいのもポイント。
また、こちらテント・タープの本体(幕)とパーツセット(ポール・ペグ・ロープ・ガーランド)が別売り仕様。イエロー・ブラウン・ピンクの3色から選べるので、手持ちのギアやサイトインテリアとのコーディネイトが楽しめます。
女性1人でも手軽に設営できるキュートなコットン幕をお探しのキャンパーに、ぜひ!
●収納サイズ:28×20×26cm
●重量:約4.2kg
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●サイズ(収納時):50cm×20cm×4cm
●重量:約1.8kg
●セット内容:収納袋、ポール、ペグ、ガイロープ、ガーランド、ジッパープラー
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⑤ モンベル「ムーンライトテント 2型」
テント本体の収納サイズが35×∅17cm、ポール収納サイズが44cm×∅11cmと、トレッキングやツーリングにもピッタリのコンパクトサイズです。
2人でももう少し余裕が欲しい……という方なら2型ではなく「4型」という選択肢も。4人が寝られる広さを確保しつつ、前後には約1mの前室も備え、さらに総重量は5.26kgとやはり超軽量。
いずれも、とにかく軽量で設営が簡単なテントを求めるアクティブなカップルにイチオシのテントです。
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ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 ワンポール・シェルター系 】
⑥YOKA「TIPI」
組み立て式木製家具が人気の「YOKA(ヨカ)」から、初のテントがラインナップ。1人でも立てやすく、ソロ用として根強い人気を誇るティピー型のワンポールシェルターです。
こちらなんと、テント下部をぐるりと一周する白いライン、ファスナーやガイロープ用ループなどがリフレクターに。夜の視認性にこだわったデザインが特徴的。
フロアサイズは270×270cmと、2人でも十分な広さ。ソロならかなりゆったりと過ごせます。上部には防炎布製の煙突穴が装備され、薪ストーブが設置できるのも大きな魅力。
収納サイズは50×∅15cm、総重量は約1.8kgと携行性もバツグンです。真冬もソロ&カップルで存分にキャンプを楽しむならコレ。
●人数:2人用
●重さ:約1.8kg(本体・ポール・煙突穴パーツ込み)
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⑦フィールドア「フォークテント T/C 280」
こちらは、コスパ優秀ブランド「フィールドア」の人気アイテム「フォークテント」。ワンポールテントの立てやすさはそのままに、2股ポールがデッドスペースを解消したいいとこ取りのハイブリッドテントです。
しかも、今年は「T/C」素材にアップデート。難燃性で火の粉にも強く、遮光性もUP。
フロアサイズは280×280cmでハーフサイズのインナーテントが付属。フロアレスシェルター使いもOKだから、2人でもコット寝すれば広々と過ごせます。
このクオリティでもフィールドアなら18,920円(税込)! コスパ重視のカップルにおすすめのテントです。
●インナーサイズ : (約)260cm×130cm×160cm
●収納時 : (約)16cm×16cm×70cm
●重量:(約)6.8kg
●耐水圧:428mm
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⑧ヒルバーグ「アナリス」
続いては「ヒルバーグ」注目の新作。ブランドの1stテント「Keb(ケブ)」にインスパイアされた進化型モデルで、トレッキングポールで簡単設営できる2人用リッジテント。
アウターテントには、軽量で引き裂き強度に優れた「kerlon1000(ケルロン1000)」を使用。総重量1.4kgと超軽量で、収納サイズは一般的なデイパックに収まるコンパクトさ。
インナーテントはオールメッシュで通気性も◎。アウターテントのみでシェルター使用もOK。ハイカーやバックパッカーはもちろん、他と被らないエッジーなデザインを求める人にも最適なテントです。
●重量:最小重量1.2(総重量1.4kg)
※ポール・トレッキングポールはついておりません。
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⑨チャムス「ブービーハウスT/C」
今年はチャムスからもT/C素材の新作テントがラインナップ! こちらは、メインポールの立ち上げですぐ設営できるのに、サイドが立ち上がったベル型で居住性の高い4人用テント。
エントランスも大きく、最大高は178cm。背の高い人もストレスなく出入りできます。
別売りのハーフインナーで2ルーム使用も可能。小川張りで連結できる同柄タープもラインナップされており、チャムスワールド全開で、ソロ〜ファミリーまでマルチに活躍してくれるテントです。
●重量:14.2kg
●素材:本体 / Polyester 65%, Cotton 35%
床 / 210D Nylon Oxford (耐水圧2000mm)
ポール / 260cm Steel(1本),180cm Steel(1本)
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➉ゼインアーツ「ギギ1」
端に行くほど低くなるワンポールテントの欠点を、両サイドのエクステンションポールで解決した「ギギ1」。その結果としての個性的なフォルムも人気のポイントに。
コット2台入れても余裕のスペースがあり、パネルの開閉やはね上げで実にさまざまなアレンジが可能です。
2人がゆったり就寝できるハーフインナーテントも別売りされており、ソロ〜カップル、ソログループキャンプでの共用リビングなど、多様なスタイルを楽しむ人にピッタリのシェルター。
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ソロ〜カップル使いにおすすめのテント【 トンネル・2ルーム系 】
⑪スノーピーク「エントリーパック TT」
スノーピーク初のトンネル型テント「ヴォールト」とヘキサタープがセットになったお得なアイテム。ヴォールトは3本のアーチフレームで立ち上げるので、ビギナーでも設営が簡単。
それぞれ単体で使えるのはもちろん、インナーなしのシェルター使いが可能なのも魅力です。
インナーテントを入れて2ルームにしたときでも、前室をはね上げれば広いリビングが確保できます。ソロのときや荷物少なめのキャンプならタープなしでもOK。
ソロよりもカップルやファミリー使用を想定して開発されているテントですが、背が低いフォルムなのでキャンプ道具が少ないサイトでも様になります。しかも設営が簡単なのでクルマ移動でのソロなら十分活躍できるテントです。
カップルでより広いリビングを構築したいなら、タープとセットで。しかも、エントリーパックTTのタープはコネクションテープ付きで、タープとテントを連結させる「小川張り」が初心者でも比較的簡単な仕様に。
ビギナーカップルにおすすめのセットです。
●収納サイズ:66×25×25(h)cm
●重量:7.9kg
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⑫ogawa「ツインクレスタ」
アポロン、グロッケと快進撃の止まらないogawaから、新作テントをもう1つ。「ツインクレスタ」は、コンパクトな見た目ながら、Y字ポールが上部の空間を広げる最新型ツインポールシェルター。
別売りの2人用ハーフインナーを付ければ2ルームテントに。大人2人+子ども2人用のフルインナーもラインナップされており、ファミリーでの使用もOK。
正面のパネルには、はね上げ時に便利なサイドウォールも完備。風雨の防御はもちろん、よりプライバシーにも配慮しつつリビングスペースを拡大できます。
快適な居住性を確保しつつコンパクトなシェルターが欲しい人は要チェック。
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⑬サバティカル「ギリア」
デフォルトで、2人用と5人用のインナーテントが付属しているのが最大の魅力である「ギリア」。2人用インナー使用時は2ルームテント、5人用インナー使用時には前室つきテントとしてマルチに活躍してくれます。
もちろんインナーなしのフロアレスシェルターとしても使えます。また半自立構造かつ最大高が170cmと、1人でも設営しやすい設計に。
ソロ〜カップルだけでなく、グループでのキャンプまで1台でカバーできるマルチなシェルターが欲しい人におすすめ。
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⑭DOD「カマボコテント 3S」
DODの代名詞と言っても過言ではない「カマボコテント」シリーズ。2020年1月には「カマボコテント3」にアップデート。S・M・Lの3サイズで展開され、ソロ〜カップル使いにおすすめしたいのが「3S」。
インナーテントは3人用で、全体的に2〜3人が余裕を持って過ごせるサイズ感に。
全パネルにメッシュ装備&スカートも完備。夏はスクリーンタープとして、冬はおこもりシェルターとして活躍してくれます。
ソロでもカップルでもオールシーズン対応のゆとりあるテントを探している人は、カマボコ一択?!
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⑮ミニマルワークス「V HOUSE M」
2020年1月、遂に日本上陸を果たした韓国発アウトドアブランド「ミニマルワークス」。中でもブランドのアイコン的存在として人気を集めているのが「V HOUSE M」。
最小限のギア、シンプルな操作方法、軽量コンパクトというコンセプトを象徴する軽量シェルターです。
ビニールハウスからインスピレーションを受けたというこちら。3本のアーチポールにリッジポールを組み合わせており、通常のトンネル型テントより風に強い構造に。
前面、後面、側面は自由にオープン・クローズが可能かつスカート付き。アレンジ自由度が高く、オールシーズン対応の頼れるシェルター。
オプションで2人用インナーテントも展開。気候に合わせて快適にアレンジできるシェルターを求める人は、最注目したいテント。
●収納時サイズ:幅65x奥行25x高さ25cm
●重さ:約9.2kg
●素材:リップストップナイロン40D、アルミニウム
●耐水圧:3,000mm
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1人でも2人でも快適なテントでもっとキャンプを楽しもう!
ソロでもデュオでも快適に過ごせるテントがあれば、キャンプはもっと自由に楽しめるはず。ミニマム派の人も、ゆったりサイト派の人も、この記事を参考にマルチに頼れるテントを見つけてみて下さいね!
The post ソロ〜カップルキャンプに最適!タイプ別おすすめテント15選 first appeared on CAMP HACK[キャンプハック].
Source: CAMP HACK
探し求めてやっと見つけた!「ミニマルワークス」のギアは、軽量・個性派・男前っ!
Minimal Works(ミニマルワークス)って知ってる?
みなさん「M」と「W」がくっついたロゴが特徴の、「Minimal Works(ミニマルワークス)」というキャンプブランドをご存知でしょうか?
軽量かつおしゃれなアイテムが多く、最近日本でも気になっているキャンパーさんが増殖中!
海外の人気インスタグラマーもよく使っているブランドで、手の出しやすい価格帯ながらハイセンスなデザインに注目が集まっています。
いったいどんなテントやギアを出しているか気になりますよね……人と被りたくないキャンパーさんは必見です!
テント・シェルターがマジでかっこいい!
超・大型ドーム「ビッグボール」!
まず最初にご紹介するのは、超が付くほどの大型ドーム「ビッグボール」! 最大12人収容可能な5mサイズのテントです。どこにでも映えるデザインとビッグサイズで宴会幕にピッタリ。
ポールが色分けされていて、数は多くとも設営はしやすい仕様。中から見上げる光景は、強度の高さが伺えて絶対の安心感を味わえます。
カラーはグレーと、ノースフェイスの「2mdome」を思わせるイエローの2色展開です。
販売価格は ¥274,725。高いと感じるかもしれませんが、レアテントの一つに挙げられるノースフェイスの「2mdome」と比べても破格の値段であることに間違いありません。
大型ドームテントに憧れていつか買いたいと密かに狙い続けてきた方にはおすすめのテントです。
ドーム好きには「マンゴーステーション」もコスパよし!
見た目は好きなのに、もうちょっと価格が安ければなぁ……なんて思った方には、収容人数8人用の「マンゴーステーション」がおすすめ!
こちらは、「ビッグボール」より少し小さめですが、デザイン性の高さはもちろん同等です。
小さいと言っても、直径4m・高さ2mあり快適な空間は確保されています。それでいて販売価格は¥162,637。かなりコスパ◎なテントです。
トンネルメッシュな「V-HOUSE」も人気!
「ドームだけしかないの?」なんて心配はご無用。トンネルユーザーもきっちり満足してもらえるシェルターがあります。トンネル型でメッシュ仕様を備えている「V-HOUSE」の外観は、カラーリングや雰囲気もこだわっていて、とてもクール!
それだけではありません。側面は両方跳ね上がる仕様。メッシュも広面積に使われていて夏でも快適です。
写真のようにシーンによって、片側メッシュ、片側オープンなど変幻自在で、寒い時期に必須のスカートも付いています。
最大幅7mの大きさは、トンネル型テントの代表「ノルディスク レイサ6」(6.54m)と比べても大きく、使い勝手が良さそうです。ただし、インナーテントは付属しないので注意が必要。販売価格は ¥97,802です!
ウルトラライトな「ジャックシェルター」は冬におすすめ!
個性的な形の「ジャックシェルター」はなんと言っても冬におすすめ! 中央に入るポールが強度を高めてくれて、雪や雨といった悪天候でも常に高いパフォーマンスを発揮してくれます。

側面も垂直に立ち上がり無駄なデッドスペースがなく、写真のように大人数で利用しても圧迫感を感じにくいのが嬉しいポイント! スカート付きで寒い時期もOKです。
強度が増すペグダウン方法を採用していて、重量は2.4kgと驚異の軽さ。シビアな環境でも頼もしい存在です。販売価格は¥48,351。
ミニになるとさらに軽い!
「ジャックシェルター」にはミニサイズもあり、220cmの正方形に高さは165cmと程良いサイズ感。重量はさらに軽量になり1.7kg!
外観のデザインは「ジャックシェルター」を継承していますが、カラーバリエーションが4つあり、中でも「トロピカル」は遊び心あるデザインでお値段も少し高めになっています。
収納サイズは45×15×15cmとコンパクトながら耐水圧も3,000mmと申し分ないスペック。販売価格は標準のカラーリングなら¥38,461と、とてもリーズナブルな金額になっています。
大きすぎず、そこそこの広さと高さがあれば……と考えている方にはピッタリなテントです。
4人用で約3kgという脅威の軽さ!「マンゴーテント」
黄色のカラーリングとネーミングが印象的な「マンゴーテント」は、収容人数が4人。しっかりとしたポールワークで強度を保ちつつも、重量は約3kgとこちらも軽量!
前室はなく、シングルウォールでどこまでも軽量化に特化しています。サイズ的にはファミリーはもちろん、カップルやゆったりと過ごしたいソロキャンパーにもおすすめのテントです!
小物も良い!
ウッドで無骨な「テーブル」
素晴らしいのはテントだけではありませんよ! テーブルなどのファニチャー系も充実。こちらの「Mocha Roll Pampas Table」は、2人で使うのにちょうど良いサイズのロールトップテーブル。
ロールトップテーブルなので天板はくるくるっと丸めてコンパクトに収納可能。脚先の部分は地面に埋まりにくいよう広めに設計され、シーンを選ばない使い勝手の良いテーブルです。
王道的でありながら先進的な「チェア」
テーブルといったらお次はチェアのご紹介。こちらの「Life Chair」は、どのサイトやギアにもマッチするベーシックな色使いの3色展開。座面高31cmと程良い高さで焚き火を楽しむロースタイルに最適です。
また、組み立てやバラシが容易で、65×13cmとコンパクトになる仕様。ここまでしっかり体を預けられるデザインでコンパクトなのは嬉しいですね。重量も2.9kgで気軽に家族分揃えられそうです。
3サイズ展開で使い勝手抜群の「ハンガー」
服をかけて良し、ランタンをかけてもシェラカップをぶら下げても良し。下のスペースも有効活用できてキャンプにハンガーがあると劇的な快適空間が生まれます。
こちらの「Indian Hanger」はシーンで使い分けられるよう高さが3タイプあります。
シェラカップも直接ぶら下がる程のポールの太さ。中にはゴミ箱をフックにかけて吊り下げる方もいます。アイデア次第でさまざまな用途が浮かびますね。
ショックコードでポールのようにつなげるだけの構造。女性でも迷わず簡単に組み上がります。軽量なので気軽に持ち運べるのも魅力的。テント内、フィールドと移動もラクラクです。
どこで購入できるの?
そんなミニマルワークスのギア。日本での入手は難しいのが現状です。ネットで購入できるショップを3つご紹介。売り切れも多いので気長にチェックしましょう。
Hollain
「Hollain」は韓国のECサイト。日本への配達もOKで、おしゃれキャンプに敏感なキャンパーさんの間では有名なサイトです。ファッション小物からテントまでアイテム数は豊富!
詳細はこちら
AZTRA
大阪府藤井寺が拠点の「AZTRA」は、世界中の優れたこだわりアイテムを提案するアウトドアショップです。ミニマルワークスだけでなく、DODやスタンレー、チャムスなどいろいろなブランドも取扱いしています。
詳細はこちら
ムーンサルトアウトドア
男性だけでなく、女性目線でのアプローチも重要視したハイセンスなキャンプグッズを取り扱う「ムーンサルトアウトドア」。今後も取り扱い商品を増やしていく予定で、目が離せないセレクトショップです。
TheArth & URBAN FOREST のギアなども取り扱っています。(現在納期未定)。
詳細はこちら
軽量で個性派ギアを探すならミニマルワークス!
超個性的なギアの数々が登場したミニマルワークスのアイテムはいかがでしたか? 少し前に比べて、近年は個性的なテントやギアをキャンプ場でもかなり見るようになりました。
そんな、キャンプギア戦国時代に参入してきているミニマルワークスに今後も注目していきましょう!
ヘリノックスにも注目必至
来年はヘリノックスからついにテント・タープが発売予定! 詳細はチェック済みですか?
Attention to Korean gear brand, Minimal Works!
韓国のギアブランド、ミニマルワークスに注目!
Source: CAMP HACK