キャンパーはどの薪ストーブを愛用してる?
いよいよ冬目前。薪ストーブを使ったキャンプスタイルに憧れを抱いている方も、多いのではないでしょうか? 暖かく過ごしながら料理もできてしまう薪ストーブは、とっても魅力的。
でも「今年こそ買おう!」という気持ちはあっても、いざとなるといろんなタイプがあって迷ってしまいますよね。
ストーリーズで愛用薪ストーブを聞いてみた
失敗なく選ぶにはユーザーボイスを聞くに限る! というわけで、実際薪ストーブを使っているキャンパーのみなさんにInstagramのCAMP HACK公式アカウントのストーリーズでアンケートを実施してみました。
100件を超える回答のうち、特に多かった機種をBEST5としてご紹介。ぜひともこの冬の薪ストーブ選びの参考にしてみてくださいね!
第5位:テンティピ「エルドフェルストーブPro」
第5位は、スウェーデンのブランド・テンティピの薪ストーブ。本体・煙突ともステンレススチール製の頑丈なつくりです。
同ブランドの人気ティピーテント「ジルコン」や「オニキス」と煙突径がポートとピッタリと合うよう設計されており、テントを傷めない保護パーツがあるなど、併用ならではのメリットも!
サイズは4規格ありますが燃焼部分はいずれも同じ。約50cmの薪も楽々入る大きさです。
煙突部分などのパーツはすべて、本体に収納可能。持ち運び専用の付属の木製ボックスは、そのままサイトに置いておいても浮かないスタイリッシュなデザインです。
●重量:15.6kg
●付属品:木製の収納Box、予備リベット、日本語レファレンスガイド
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第4位:新保製作所「ROSE」
第4位は、2019年9月に発売されたばかりの新保製作所のミニ薪ストーブ「ROSE」。この秋早くも導入し、フィールドで使われた方がいるようです! 薪ストーブのなかでは比較的コンパクトながら、燃焼部分は33cmまでの薪が入る広さがあります。
そして何といっても魅力は、炎の揺らめきを見たいというユーザーの声に応えて作られた大きな窓!
この大きな窓は開けることができるため、横から入らない大きな薪はここからくべたり、内側がススで汚れたらこちらから掃除することもでき便利です。今期の販売は限定100台ということなので、気になる方はお早目に!
「ROSE」について詳細はこちら
第3位:テンマクデザイン「ウッドストーブ」
様々な薪ストーブがあるテンマクデザインですが、なかでも人気はこのウッドストーブ! 耐久性抜群のステンレス製で、空気の調節がしやすく火力も比較的コントロールしやすいのが特徴です。
両サイドには調理後の保温や焚き火ツールの保管に便利なシェルフが付いていたりと、支持を集めるのも納得の使い勝手です。
脚はワンタッチで開閉できるなど、設置の簡単さも大きな魅力。そして今年10月には、両サイドに横長の窓が付いた「ウッドストーブサイドビュー」も仲間入りしています!
炎を眺めることを重視するなら、そちらも狙い目ですね。
●収納サイズ:L 380×W 200×H 200mm
●パイプ直径:φ63mm
●重量:9kg
●素材:ステンレス304
●使用可能な薪の長さ:最長36cm
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「ウッドストーブサイドビュー」について詳細はこちら
第2位:ホンマ製作所「時計1型薪ストーブ」
第2位は、新潟県のストーブ専門メーカー・ホンマ製作所のストーブ。いくつかタイプがあるなか、同社のロングセラーである時計型薪ストーブの名が多く挙がりました。
黒耐熱塗装のクラシカルなタイプも素敵ですが、やはり人気は1万円以下というコスパが光る「時計1型薪ストーブ」! なかでも耐久性が高いステンレス製が人気でした。
5.2kgと非常に軽量で持ち運びしやすく、何より錆に強くメンテナンスにも手間がかからないのは大きなメリット。燃焼部分も広々設計で、最大50cmの大きな薪でもガシガシ入れることができますよ。
●重量:5.2kg
●材質:ステンレス(SUS430)
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ホンマの時計型ストーブはこれで3台目です。 軽量で女性の私にも扱いが楽ですし、何より暖かいですね
出典:
yahoo!ショッピング
残すは第1位。なんと、2つの機種が同率でした!
第1位:新保製作所「ロマンチカル薪ストーブ」
まずは、揺らめく炎をゆったりと眺められる大きなガラス窓が人気の新保製作所「ロマンチカル薪ストーブ」。前面窓は開閉できるため、最大55cmの大きな薪やダッチオーブンも入ります。
専用オプションパーツ“脚長さん”をつけて、高さを変えることもできますよ。
もう1つのオプションは、引き出し式のピザオーブン。デロンギ製のピザストーンが入っていますが、外せばスキレットやグラタン鍋も入れることができ、様々な調理が楽しめます。
毎シーズン人気の高いアイテムなうえ予約販売制とあって、残念ながら今シーズンはすでに販売が終了しています。予約受付状況は例年ホームページ上でアナウンスされているので、来年度早めに情報をチェックしましょう!
「ロマンチカル薪ストーブ」について詳細はこちら
第1位:G-stove「Heat view」
同じく1位に並んだのは、ノルウェーの薪ストーブ専門メーカー・G-stoveの「Heat View」。高火力とシンプルで美しいデザイン、コンパクト収納で持ち運びしやすい点など、総合的に均衡のとれた魅力的な一台です。
ステンレス製で、耐熱温度は約1,000℃。その耐久性は薪ストーブ界でNo.1と呼び声が高いアイテムでもあります。
高さを出せる延長脚や、蛇口をひねるとお湯が出る専用のウォーターヒーター、さらには洗濯ハンガーまで様々なオプションが充実しているのもこのアイテムの魅力です。
●収納サイズ:240×420×330mm
●重量:9.3kg
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冬キャンプのために購入しました。お値段は、高いですが、品質は申し分なしです。ガラス部分から中が見えるので、薪を足す時がわかるのと、火を見て癒されてます。これにして正解でした。
出典:
楽天市場
さて、1位までの発表が終わりましたが、かなり票がバラけた今回のアンケート。他にも様々な薪ストーブがランクインしていたので、その一部をランダムにご紹介します!
その他にもまだまだオススメの薪ストーブあります!
人気はやはり、耐熱ガラス付きで中の炎を眺められるタイプ。この癒し効果に加え、コンパクトでアウトドアにも持ち運びやすい魅力的なアイテムが挙がっていましたよ。
●重量:ストーブ本体/18kg、ベース/4kg
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●重量:7.7㎏(脚付)、7㎏(脚なし)
●材質:ボンデ鋼板
●最大薪長さ:34cm
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サイズ、デザイン共にぜったいに間違いない薪ストーブです!ちょっと高いけどそれ以上の価値ありです。届いてすぐに早速キャンプで使用してきました!家族で大絶賛!!悩んでる人はゼッタイ買いだと思います!!
出典:
楽天市場
●収納時サイズ:260×530×190mm
●重量:6.2kg
●素材:ステンレス
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前出の炎が主役のアイテム以外では、調理メインで使い勝手のいいアイテムや、コンパクトで積載や収納がしやすいアイテムも見られました。薪スト選びは価格だけではなく、保管場所についても考える必要がありますよね。
様々な観点から調べて、納得のいく1台を見つけましょう!
●重量:6.6kg
●素材:本体/鋼板、 羽釜/アルミ・木
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●素材:スチール
●重量:約16.5kg
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●重量:18.63kg
●素材:スチール、スチールパイプ
●最大薪長さ:30cm
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テンマクデザイン アイアンストーブ ちび
笑’s イージーネオ
「イージーネオ」について詳細はこちら
今年は薪ストーブで暖かい冬を…あなたは何を選ぶ?
薪ストーブがあれば寒い冬キャンプも暖かく過ごせます。その上調理の幅も広がり、サイトもかっこよくなる! そんないいことずくめな薪ストーブ。
選ぶポイントは様々ですが、ご紹介したアイテムを参考に納得のいく薪ストーブ選びを。今年こそ、揺れる炎で心と体を温めましょう!
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Source: CAMP HACK
人気アウトドアショップに聞く!今の売れ筋ベスト5【Orange編】
アウトドアショップで特に売れているアイテムって?
決して安くはないキャンプギア。「買って失敗した~!」は、できれば避けたいですよね。
そこでCAMP HACK編集部が、アウトドアショップに聞き取り調査。”正直、これ売れています”な、売れ筋トップ5を教えていただきました。
これからの買い物でハズさないためにも、ひとつ参考にしてみて損はないかも?
今回は、アウトドアショップ『Orange』の売れ筋商品をヒアリング
ショップで今売れている商品ベスト5をご紹介いただくのは、和歌山県にあるアウトドアショップ『Orange』。
今でこそたくさんのセレクトショップが軒を連ねていますが、『Orange』はまさにその先駆け的なショップです。

定番商品からガレージブランドまで、アウトドアギアやアパレルなどがズラリと並ぶ店内。
その幅広いラインナップは、ビギナーから上級者まで大満足! 一度踏みこめば、気分はお宝さがしそのものです。
店舗前の敷地では、テントを設営した状態で見られるデモンストレーションが行われることも。
こういった実店舗ならではのサービスをはじめ、ユーザー目線の丁寧な接客にも定評がある人気のショップです!
お話を伺ったのは、マネージャーの堀西 晃弘さん
幼少期はテントを担いで野宿をしながら、渓流釣りを楽しんでいました。中・高校時代はスケートボードとバスフィッシングに没頭。
現在は、お客様にキャンプの楽しみを伝える一方、プライベートではフィッシング三昧の生活を送っています。
根っからのアウトドアマンが中心となってセレクトするOrangeの取り扱い商品は、約500ブランド、10,000点以上(2019年7月現在)。
そんな膨大なアウトドア用品の中から、一体何が売れているのでしょうか? 堀西さんの解説を交えつつ、さっそく発表していきます!
アウトドアショップ『Orange』の売れ筋アイテムトップ5
第5位「カーミットチェア」
キャンパーなら一度は憧れる椅子と言えば、やっぱりカーミットチェアですよね! コンパクト性に座り心地と、どれをとっても値段以上の価値がある逸品です。
店頭でもご指名買いが絶えない、唯一無二のキングオブチェアです! カーミットと言えばグリーンやレッドが王道カラーですが、当店では特にブラック、ベージュのレギュラーサイズに人気が集まっています。
堀西さんも太鼓判を押すカーミットチェアが第5位にランクイン。ベーシックな単色だけでなく、『Orange』では他ブランドによってデザインが施されたコラボレーションラインなどのバリエーションも豊富に取り扱いされています。
●座面高:約30cm
●重量:約2.4kg
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第4位 ペンドルトン「ジャガードバスタオル」
ネイティブ・アメリカンの伝統的な柄を、今に伝えるペンドルトン! 流行りすたりがなく飽きの来ないデザインは、世代を超えて愛されていますよね。
中でも当店で今売れているのは「ジャガードバスタオル オーバーサイズ」。これからのシーズンに、バスタオルとしてはもちろん、ラグ代わりにとマルチに使えるところからお買い求めのお客さまが多くいらっしゃいます。
厚すぎず薄すぎないという、絶妙なボリューム感もこのバスタオルの特徴のひとつ。ウォーターアクテビティにはもちろん、肌寒い日のブランケットなど、一枚あって損なしの堅実アイテムです!
●素材:コットン100%
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第3位 ミンテージ「ウォーターポット」
第3位は、ミンテージの「ウォーターポット」です。ジャグってあれば便利なのはわかるけど、ついつい購入が後回しになりがちなギアですよね。
しかしミンテージは、この可愛らしい丸っこいフォルムとコスパが魅力でよく売れているんです。
実用性とファッション性を兼ね備えているので、使用目的を分けるためにサイズ違いで複数買って行かれる方も多いですね。特に容量10Lのものが一番売れています。
ジャグという”脇役”ギアながら、このデザイン性とステンレスの輝きで圧倒的な存在感を放つミンテージ。
サイトの雰囲気をアップグレードさせたい方、取り入れてみてはいかがでしょうか。
●材質:ステンレス100%
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第2位 カーカムス「ファミリーシェード Orange別注モデル」
第2位は、アメリカ国内でのみ展開されている「ファミリーシェイド」をOrangeが別注した商品です。
本来アメリカで売られている「ファミリーシェイド」はナイロン製。しかしカーカムスと聞いて頭に思い浮かぶのは、やっぱりヘビーキャンバスのコットン地ですよね! ということで、重量はかさみますがコットン素材で製作してもらいました。
フロアーレスなのでコットで寝るもよし、小型テントを中に入れてカンガルースタイルにするもよしと、とにかく使い勝手抜群! 一度使うと万能すぎて、「コレひとつで良いのでは?」と思わせてくれますよ。
通気性の良さから夏は涼しく快適、冬場は結露も軽減してくれたりと通年をとおして使い勝手のいいコットンテント。カーカムステントの中でもオリジナリティを出したいなら、この別注品は要チェックです!
製品の詳細はこちら
さあ、お次は気になる第1位。いったいどんな”ギア”が飛び出すのでしょうか……?
第1位 「アウトドアスパイス ほりにし」
なんと1位は「スパイス」! アウトドアショップの売れ筋No.1に輝いたとなれば、もはやギアと呼んで差し支えないアイテムなのでは……?
20種類以上のスパイスを調合し、アウトドア料理はもとより料理全般に使っていただけるオールマイティスパイスが1位です。
今年4月の発売直後から各メディアにも取り上げていただき、イベントでは午前中に1,000本完売の日もありました。
特にお肉料理、鶏肉や豚肉との相性抜群ですよ! 僕、堀西が自信をもっておすすめします。
自らの名を冠しただけあり、鼻息荒めにプッシュしてくださる堀西さん。「ほりにしさんもう一本!」と中毒者が続出しているという魅惑のスパイス、ぜひお試しを!
●内容量:100g
●熱量:206kcal たんぱく質:12.7g脂質:2.8g炭水化物:32.5g食塩相当量:45.8g
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と、ここまでは「今」売れているアイテムをご紹介いただきましたが、常に一歩先を行くのがセレクトショップ。
これから流行るであろう、売れるであろう商品についても伺いました!
これからクル!?『Orange』が推す3つのニューアイテム
その1:ハングアウト「ファイヤーサイドテーブル」
ハングアウトの人気商品「ファイヤーサイドテーブル」のNewバージョン! これまでのウッドトップからステンレストップに変わり、ダッチオーブン等の熱い物もそのまま気兼ねなく置けるようになりました。
価格も9,504円(税込)とリーズナブルですので、人気商品になること間違いなしですよ!
製品の詳細はこちら
その2:muraco「ZIZ 5P」
当店主催のテントイベントでサンプルを張った時、お客様が口を揃えて言った言葉があります。「めっちゃカッコいい!」。
ルックスだけでなく、4方向全てからエントリー可能なフラップや付属のフラップポールを使用して様々なアレンジができるなど、しっかりと細かいところまで考えて作られています。発売は7月末予定ともう少し先ですが、期待のアイテムです。
muraco公式サイト詳細ページはこちら
その3:MIZUNO×MIKAN「ハンマーグリップテープ」
ペグを打ち込んでいる時、ハンマーが滑ったり手が痛くなったりしていませんか? 野球のバットのグリップをイメージしてミズノさんとOrangeのプロデュースブランド「MIKAN(ミカン)」が共同開発し、完成したのがこのハンマーグリップです。
滑らないので力が入りやすく、握り心地が向上。握力の弱い女性の方にも、効果を実感していただきやすいところがポイントです!
・この製品は主に工具類用のグリップテープです。それ以外の目的・用途に使用しないで下さい。
・テープの表面が擦り減ったり、滑りやすくなった時は、巻き替えてください。
・水濡れ、汗などにより、色落ちや色移り・変色することがありますので、他の物と一緒にしないでください。
・溶剤や油、ガソリンなどに付着する可能性のある作業では使用しないでください。
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大中小と、じつにいい感じのラインナップを提供してくださった堀西さん。この辺りの気転にも『Orange』の人気の理由が垣間見えました。
売れているキャンプギアを買い物の参考にしよう!
『Orange』の売れ筋アイテムは、定番品からエッジの効いた個性派アイテムと幅広いラインナップでしたね。これも、ビギナーからキャンプ歴の長い玄人まで、門戸を広げて迎える真心の賜物ではないでしょうか。
何を買うべきか迷ったら支持率の高いアイテムを候補に入れて、失敗ない買い物を目指しましょう!
アウトドアショップ「Orange」
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町妙寺488-4
電話番号:0736-20-1329
公式サイトはこちら
Source: CAMP HACK
【4月ランキング】CAMP HACK読者が、最も購入したキャンプ道具 TOP10
4月にCAMP HACK読者が最も購入したキャンプ道具は?
新元号がすっかり定着した感がある今日この頃ですが、平成の終わりに売れたキャンプ用品をチェックしておこうではありませんか!
4月は多くの方にとってキャンプシーズンの始動というタイミングでもあり、新しいテントもランクインしています。
さらにキャンプの基本アイテムに初夏を意識した季節商品など、全体的にシーズン色の強いアイテムが目立ちました。
夏に向けた買い物に役立つこと間違いなしの4月度読者購入ランキング、さっそく発表します!
【みんなが買ってる】読者が購入したキャンプ道具TOP10
10位:トラスコ プロテクターツールケース XL
シーズン的に電源サイトを利用する方も多かった影響でしょうか、まずは人気のホットプレート「焼き上手さんα」にフィットすると噂のアイテムがランクインしています。
家でも使うアイテムをキャンプへ持ち出す場合、破損が心配ですよね。そこで注目されたのが、トラスコのケース! 精密機械の保管や移送が本来の用途というだけあり、保護ケースとしてピッタリなんです。
記事ではジャストサイズにおさめるための工夫も紹介されているので、焼き上手さんαをお持ちの方はぜひお試しください!
●外寸:間口×奥行×高さ:515×415×200mm
●有効内寸:間口×奥行×高さ:485×355×186mm
●耐荷重:50kg
●仕様:防滴タイプ、シリンダ錠取付可能(別売)
●付属品:衝撃ウレタン
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9位:グリーンハウス ワンタッチビールサーバー
暑い日が増えてきて、ビールがおいしい季節。少し前にクラフトビールブームがあったりと世間的にも注目傾向にあるビールですが、キャンプにおいてはこんなアイテムが売れたようです。
ハンディサイズでコンパクトなこのビアサーバーは、缶に取り付けてグラスにビールを注ぐだけで何倍もおいしくしてくれるというスグレモノ! 何でも一秒間に4万回の振動による超音波が、キメ細かい泡をつくるのだとか。
この夏キャンプでおいしいビールを手軽に飲みたい方、編集部員が実際に試した記事も要チェックです!
●単4形乾電池×2本(別売り)で約30分
350ml缶を約120本分使用可能(缶1本で15秒使用した場合)
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8位:シールライン ジップダッフル 40L
アウトドアマンのためのタフな収納バッグとしてご紹介した「シールライン」。その性能は単に防水と評すには惜しいほど高く、写真のとおり水に浮かべても問題なし!
なかでも売れたのは、40Lサイズの「ジップダッフル」。ジッパーを斜めに配置することで大きな開口部が確保でき、最大限に収納力を上げているというキャンプに最適なバッグです。
特集記事では、各種サイズやドライバッグ・ウエストバッグとして使えるその他ラインナップも網羅していますよ。
●生産:Made in USA
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7位:ヒーロークリップ カラビナ型フックバックハンガー
3月度の月間ランキングでも2位となった「ヒーロークリップ」のカラビナ型バックハンガーが、4月も7位にランクイン! カラビナにフックが付いていることで場所を選ばずあらゆるところで使用できる、とても便利なアイテムです。
ひとつあるだけでキャンプの快適度がグッと上がるアウトドア小物、記事ではこのほかにもあと2つ紹介していますよ。
●重量:約57g
●耐荷重 22kg(静止荷重
●材質:本体/アルミニウム(航空機グレード・アルマイト加工)
硬貨プラスチックゲート・ピン/スチール
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6位:コールマン ツーリングドーム
15のおすすめソロテントをご紹介した記事の中から、定番名品とも言うべくコールマンの「ツーリングドームST」がランクインしています。
設営簡単でその名の通りツーリングにも最適な軽量テントにして、しっかりと影を作ってくれる広い前室などつくりも本格的。
「ファミリー用とは別にソロ用テントが欲しい」という人にとっても、比較的気軽に買える値段も人気の理由でしょうか。
●重量:約4.4kg
●収納サイズ:約直径23×54cm
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール)、ポール/FRP約直径8.5mm×2本(メイン)、FRP約直径9.5mm×1本(フロント)
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5位:ogawa ティエラ リンド
同じくテント部門では「ティエラ リンド」も売れました。2019年はコンパクトな2ルームテントがトレンド傾向という記事でも紹介しています。大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズは、家族3人にちょうどいい広さ。
寝室もリビングもスペースを持て余すことなく使えて効率的です。10万円以内におさまるという価格も、2ルームを買うにあたっては決定打になるのでは? ogawaらしく落ち着いたカラーリングも今年らしいですね。
●インナーサイズ(約):W270/225×D175×H170cm
●収納サイズ:W70×D28×H28cm
●総重量(付属品除く):9.4kg
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4位:キャプテンスタッグ EVAフォームマット
色々な種類があるマットですが、ジプシーを経て最終的にはコレに落ち着いたという方も多いはず。もはやキャンパーに最も愛用されているマットと言っても過言ではないほど大人気の、キャプテンスタッグのEVAフォームマットが第4位です。
折りたためてかさばらず、膨らませる手間もなし。快適な寝心地に2,000円台というお手頃価格と、売れるのも納得! 記事ではこのマットをはじめ、テント以外のマストアイテムという切り口でコスパアイテムを紹介していますよ。
●収納サイズ(約)/13×12.5×長さ56cm
●材質/マット:発砲ポリエチレン、EVA樹脂、バンド:合成ゴム サイズ56×182cm
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3位:スノーピーク ヘキサイーズ1
4月はさらにテントがもうひとつランクイン! 昨年末にスノーピークから発売されたコンパクトテントとして注目が集まった「ヘキサイーズ1」です。
広々としたタープのようなフライシートに吊り下げ式のインナーというスタイルは、ソロ用テントとしてはかなり斬新。見た目だけでなくとにかく広い前室は、居住性の面や荷物を置くエリアとしても重宝します。
この注目の新テントを設営してみた様子も、記事にまとめています。夏場に気になるメッシュの様子など、細かくレポートしていますよ!
●収納サイズ:62×19×23(h)cm
●フライシート:210Dポリエステルオックス、耐水圧3000mmミニマム
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2位:ユニフレーム ファイアグリル
第2位は、焚き火台。キャンプを始めようとなったらまず最初にリサーチする代表的なアイテムでもありますが、有名メーカーからガレージブランドまで、今や色々な種類があります。
そんな中でも売れたのが、ユニフレームの「ファイアグリル」。その頑丈さとコスパから多くのキャンパーに愛されてきた事実こそが、実力の現れです。
焚き火台については「定番VS新参」として、新旧焚き火台を比較した記事も。納得の一台を選ぶために、ぜひ参考にしてください!
●収納サイズ:380×380×70mm
●重量:2.7kg
●材質:18ステンレス
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1位:コールマン アウトドアワゴン
第一位は、定番中の定番! コールマンの「アウトドアワゴン」でした。車が横付けできないサイトでキャンプをするなら、マストレベルのこのアイテム。
キャリーとして以外にも天板をのせてテーブル化したり、時には子供を運ぶ乗り物にもなったりとみなさんいろいろな使い方をされているのも特徴です。
おなじみの赤で人と被るのがちょっと……というのであれば、特集記事から好みのカラーを見つけましょう!
●収納時サイズ:約180×400×770(h)mm
●荷台サイズ:約880×420×310(h)mm
●重量:約11kg
●耐荷重:約100kg
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夏のキャンプシーズンは、そこまで来てる!
より多くの方がアウトドアを楽しむ季節だけに、テントや焚き火台といったれっきとしたキャンプ用品が目立った4月度ランキング。
来る夏に向けてどれを買うべきか、参考になれば幸いです。5月度のランキングも、お楽しみに!
Top Seller Of April!
4月度売れ筋ランキング大発表!
直近三ヶ月の月間ランキングはこちら
Source: CAMP HACK
【1万7000人に聞いたランキング】みんなが使ってる「焚き火台」ベスト6大発表!
緊急アンケート実施「みんな、どこの焚き火台使ってる?」
焚き火の炎で彩られたキャンプのクライマックスは、まさに最高の時間。そんなひとときを演出する「焚き火台」は、秋冬キャンプには欠かせないアイテムです。
夕闇に浮かぶ焚き火を他のサイトで目にするたびに、どこの焚き火台を使っているのか気になりますよね。
1万7000人に聞いてみました!
そこで、CAMP HACKのLINE@読者に、「どの焚き火台を使っているか」緊急アンケートを実施しました。応募総数はざっと1万7000人。かなりリアルな実情が分かりそうです。
種類が多すぎて「どの焚き火台を買えばいいのか分からない」という人も、このランキングがきっと参考になるでしょう。
さて、皆さんが愛用している焚き火台はランクインしているのか? それではさっそく発表に移りましょう!
6位はちょっとツウ好み
並み居る大手メーカーを抑えて6位にランクインしたのが、斬新な発想で革命を起こしたツウ好みのメーカーなんです。
6位は大健闘ランクイン「笑’s」96票
知る人ぞ知るガレージ系メーカー「笑’s」は、キャンパーの笑一さんが作った焚き火台メーカーです。
組み立てや折りたたみのアイデアを駆使して超コンパクトになるあたりは、キャンパーとしての経験と技術があってこそ成せるワザ。
しかもB5用紙の半分サイズで、わずか500gという「B-6君」はかなり画期的で、ツーリングなどのミニマムなキャンプを好む人たちから絶大な支持を受けてのランクイン!
昨今のミニ焚き火台ブームの火付け役的存在でもありますね。
●組立サイズ:約215mm×122mm×165mm
●重量:約500g
●静止耐荷重:10kg
●火床の深さ:約7cm
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5位と4位はファミキャン御用達!
キャンプビギナーにも愛されるメジャーメーカーが上位に2つ食い込んできました!
どちらもコスパが良く、しっかりとした作りのアイテムには定評があります。「初めて買ったギアはココ」と言う人も多いのではないでしょうか。
5位はこなれプライスが嬉しい「キャプテンスタッグ」691票
キャプスタの大ヒット焚き火台が第5位にランクイン! 六角形なので大人数で囲みやすく、使いやすいと好評な1台です。
ダッチオーブンを乗せられるので、料理系で使いたい人にもオススメ。かなり重量感があるように見えますが、薄型コンパクトに収納できて、セッティングもスタンドを広げるだけと扱いやすい焚き火台なんです。
●網サイズ:(約) 285×255mm
●収納サイズ:(約) 幅350×奥行330×高さ55mm
●重量:(約) 1.8kg
●素材
・ 本体/底板:ステンレス鋼バーベキュー網
・目皿/スタンド:鉄(クロムめっき)
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4位は主張強めな「ロゴス」1044票
ファミリーキャンパー向けのギアも多数あるロゴスの焚き火台といえば「ピラミッドグリル」です。
焚き火だけじゃなくBBQ、ダッチオーブン料理の3パターンで使えて、同メーカーからテーブルなどの周辺アイテムも発売されているのでトータルで楽しめます。
スタンダードに焚き火ができて、囲炉裏のような使い方もできるというオールマイティーさがピラミッドグリルの強みですね。2018年に新発売されたピラミッドの進化版「TAKIBI」は、その使い勝手をさらに向上させていますよ。
●収納サイズ:幅約531mm×奥行約326mm×高さ約86mm
●焼網サイズ:幅約450mm×奥行約450mm
●重量:約5.8kg
●素材
・本体:ステンレス
・スタンド:スチール(クロムメッキ)
・網:スチール(クロムメッキ)
・灰受け皿:亜鉛メッキ鋼板
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●ゴトク幅:(約)13.5cm
●収納サイズ:(約)42×26.5×7.5cm
●総重量:(約)3.1kg
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3位と2位に優勝候補登場!
さて、いよいよベスト3の発表です。キャンパーにとっておなじみの焚き火台が堂々ランクインしてきました。
やはり、人気と実力を兼ね備えた名作はアウトドアマンから絶大な信頼を得ているようです!
3位は僅差で銅メダルを勝ち取った「スノーピーク」1057票
頑丈さに定評があるスノピの焚き火台が第3位に滑り込み! 4位ロゴスとはわずか13票差でした。
ちょっと重いという声も確かにありますが、その分安定感が抜群で非常によく燃えると多くの玄人キャンパーからも太鼓判を押されています。
メーカーを代表する傑作として名を馳せている焚き火台です。タフなステンレスを使ってシンプルに作られたギアだからこそ、長年の相棒として経年変化も一緒に楽しんでください!
●重量:5.3kg
●収納サイズ:560×640×32mm
●セット内容:本体、収納ケース
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2位は知名度抜群の「コールマン」1589票
初めてキャンプをしようと思った日から、身の回りには何かしらコールマンのものがあったはず。
その浸透ぶりを証明するかのように、あらゆるランキングで常に圧倒的な強さを見せるコールマンはクーラーボックス部門では1位を獲得しましたが、焚き火台では惜しくも第2位でフィニッシュ。
「ステンレスファイヤープレイス3」は井げた式の構造が珍しく、燃焼効率が抜群です。重厚な存在感がありますね。
一方で深めのお皿のような形状の「ファイヤーディスク」はとてもシンプルな構造。いつでもサッと広げられてストレスがありません。
タイプの違う焚き火台ツートップにはやはりファンが多いようです。
・使用時:約41.5×46.5×34.5(h)cm
・収縮時:約41.5×30.5×15.5(h)cm
●重量: 約5.7kg
●材質: ステンレススチール、他
●付属品: 焼網、収納ケース
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●本体サイズ:約直径60×23(h)cm
●収納サイズ:約直径60×10(h)cm
●重量:3.2kg
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栄光の第1位は……?!
ここまで出てきていないあの焚き火台……。みなさん、想像つきましたか?
「焚き火台といえばこれしかない!」と圧倒的な強さを見せてくれたのは、やはりそう、このメーカーです!
堂々のトップを飾ったのは「ユニフレーム」2417票
ユニフレームを代表するアイテムでもある「ファイアグリル」は、まさに究極の定番ともいえる名品です。
焚き火台といえばこのギアを想像する人も多いでしょう。丈夫で軽く、火持ちも良くて、オプション品の多さが半端ない上にコスパも素晴らしい。
まさにどれをとっても文句ナシのバランスを見せつけて堂々第1位に輝きました!
よりライトに焚き火を楽しみたい人にとっては特殊耐熱鋼メッシュを使用した「ファイアスタンド」も人気。とりわけ収納時のコンパクトぶりは特筆ものです!
そして今年、満を持して登場したのが「焚火ベース450」です。直火料理が楽しめるSカンチェーンが最初から2つ付属し、さらにおでん鍋や鉄板などのオプションも豊富。折りたたみ式で設置も楽々のニューカマーです。
三者三様の特徴を備えるユニフレームの焚き火台ラインナップはさすがの一言。納得のタイトル獲得となりました。
・使用時:約570×570×390(網高)mm
・収納時:約485×485×90(高さ)mm
●材質
・炉・ロストル:ステンレス鋼
・スタンド・焼き網:鉄・クロームメッキ
●重量:約5.5kg
●分散耐荷重:約20kg
<!–
・使用サイズ:約400×400×300(高さ)mm
・収納サイズ:約φ60×570mm
●材質
・メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2
・スタンド:ステンレス鋼
●重量:約490g
●付属品:収納ケース
<!–
収納時:約500×560×75(厚さ)mm
■材質:ステンレス鋼
■重量:約5.3kg(炉・フレーム)
■分散耐荷重:約15kg
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最高の焚き火台でファイヤー!
キャンプの貴重な熱源となり、会話を弾ませる焚き火。思う存分楽しみたいなら、信頼できる焚き火台は必須アイテムです。
今回ランクインした焚き火台たちを振り返ってみると、ソロからファミリーまであらゆるキャンプスタイルを網羅できるタイプが勢ぞろいしています。
この冬、お気に入りの焚き火台を囲み、炎のゆらぎを見つめながら過ごす至福の時間をあなたも味わってみませんか?
聖火台のような個性派も狙い目!
人とカブらない斬新デザインの焚き火台を選ぶという手も。
Bonfire is the real pleasure of camping!
焚き火はキャンプの醍醐味です!
Source: CAMP HACK
【Amazonランキング】2018年上半期に最も売れた”あの”製品とは!?【全商品5,000円以下】
アマゾン2018年上半期のランキング大賞発表!
アマゾンの2018年、上半期の売り上げランキングが発表! もちろん「アウトドア部門」も全20位が発表されています!
「Amazonランキング大賞」は売上データなどを集計して導き出されたランキング。上半期と年間の2回、ランキングが発表されています。
今回は2017年11月13日~2018年4月30日の期間を集計した上半期のランキング。アウトドア部門ではどんな商品が売れまくったのか、全20位からピックアップしてご紹介します!
<11位~20位>変動の激しい中、気になる新顔をチェック!!
11位から20位は新旧入り乱れる結果に……! まずは、その中でも気になる圏外からの”新顔”をご紹介します!
<15位>あれ?ジェントスじゃない!?LE「電池式LEDランタン」
15位にランクインしたのは、おなじみジェントス……ではありません! 形は似ていますが、こちらは「LE(LIGHTING EVER)」というブランドのLEDランタン。
スペックだけ見ると、最大1,000ルーメンという明るさに加えて、防水仕様と必要充分な内容。そして、2,000円以下で購入できる”超”コスパ良品!
ただ、聞いたことのないブランド名が少し心配……。ネットで調べた結果、様々なLEDライトを製造・販売するアメリカの会社であることが判明。ブランド名に対する不安要素は多少拭えました。
しかし口コミでは、「明るさ」と「防水性」に疑問をもつネガティブな意見も散見されますので、購入には注意が必要。
とはいえ値段を考えると、「何でもいいから安いのが欲しい!」という方にとっては検討の余地がありそうです。
<13位>新製品の後押しも!?ソト「パワーガス 3本パック」
2018年、ソトは新製品が豊作。3月に発売が開始された「レギュレーター2ストーブ」や「ストームブレーカー」などなど。それらの後押しもあってか、SOTOのパワーガスが13位にランクイン!
普通のCB缶と違うのは、プロパンガスが注入されていることで、寒冷地でも使用できるという点。少し値段が張ってもMADE IN JAPANの信頼は捨てきれませんね!
<12位>コアなファンだけではなく幅広い支持を獲得!モーラナイフ「ヘビーデューティー」
続けて12位は、スウェーデン生まれの「モーラナイフ」がランクイン! 斧ではなく、ナイフで行う薪割り「バトニング」に適した刃の厚み。
カーボンスチール素材は、水分を含むと錆びてしまうこともあるので、事前の「黒錆び加工」でしっかり対策をしてみるのも◎。調理をメインに使いたいと考えている方には、ステンレス素材のタイプがおすすめです。
●ラバー刃長:約104mm
●全長:約224mm
●刃厚:約3.2mm
●重量:約101g(ナイフのみの重量)
<6~10位>おすすめ定番の2アイテムをピックアップ!!
6~10位では4アイテムが昨年も20位内にランキング入りした常連ばかり。
今回は、編集部も実際に使っていて特におすすめしたい2アイテムをピックアップしてご紹介します!
<8位>リピート確実!ロゴス「エコココロゴス」
なくなったら”必ず”と言っていいほど買いたしてしまうのが、「エコココロゴス」。着火剤としても優秀ですが、他の着火剤と違うのは、これさえあれば木炭不要という点。
安定して1時間ほど燃焼してくれるので、しっかりお肉を味わえます。荷物を減らしたいソロキャンパーには特におすすめ!
●サイズ:(約)直径7.5×高さ3.5cm
●収納サイズ:(約)幅15.5×奥行8×高さ7.6cm
●内容量:4個
●主素材:ヤシガラ
<6位>2台ほしくなる!イワタニ「ジュニアコンパクトバーナー」
昨年から徐々に順位を上げているのが、コイツ「ジュニアコンパクトバーナー」。一見、登山向け商品と思いがちですが、ソロバーナーは、ちょっとしたお湯を沸かしたりするのに便利。
また、なんといってもコンビニで手軽に手に入るCB缶を使えるのが魅力的な商品です。
●収納サイズ:80(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm
●重量:約274g
<1~5位>あの商品はどうなる……!?
さて、いよいよベスト5! 昨年のあのアイテムは? 新たなギアの大躍進があるのか!?
<5位>定番であり最強。ジェントス「ヘッドウォーズ」
第5位は、ジェントスのヘッドライト! キャンプはもちろん登山や釣りなど幅広いアウトドアジャンル活躍することがランクインの要因でしょう。
今回ランクインしたアイテムの中で2番目に多い、1400件を超えるレビューが集まるロングヒットアイテムです。
●本体質量(約):198g
●実用点灯(約):8h(Highモード)
<4位>意外にも初登場!キャプテンスタッグ「EVAフォームマット」
意外にも圏外から初登場、第4位はキャプテンスタッグの「EVAフォームマット」!
類似アイテムである、サーマレストのZライトソルと比較しても、5000円近く安い上に、夏のキャンプであれば快適さも申し分ないスペックです。
●収納サイズ(約):13×12.5×長さ56cm
●材質:マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
<3位>ランキング上位の常連。ジッポー「オイル缶」
ライターはもちろん、「ハンディーウォーマー」や「ハクキンカイロ」でも使われるオイル缶が第3位!
ランキング上位の常連であるジッポーのオイル缶。燃料系は、定期的に買い足すのでやはり強いですね。
<2位>圏外からぶっち抜き!イワタニ「カセットガス」
前回の圏外から、一気に2位までランクインしたのが、イワタニのガス缶! ちなみに前回のランキング2位は、コールマンのガス缶(OD缶)でした。(今回は14位)
今回は、13位にもSOTOのCB缶がランクインしているので、カセットガスの手軽さがアウトドアユーザーにも評価されてきている、ということでしょう!
●質量:250g(1本あたりの内容量)
●単位(入数):1パック(3本入)
<1位!!>つ、強すぎるっ!キャプテンスタッグ「アルミロールテーブル コンパクト」
「やっぱり、お前かー!」と思わず口に出てしまうほど強いっ! キャプスタの「アルミロールテーブル」。16年、17年の年間ランキング2連覇。そして、今回18年上半期でも見事1位を獲得。
軽量・コンパクト・手ごろな値段。キャンプに山に釣りにツーリングに何でもこい! 一体、いつになれば、この王者を超えるアイテムが現れるのでしょうか……!?
●本体重量: 約700g
●サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120
●収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
全ランキングがこちら!
最後に、紹介仕切れなかったアイテムも含めて、全20位を振り返ります。
前回のランキング順位も商品名の横に記載していますので、比較して楽しんでください!
1位
●本体重量: 約700g
●サイズ(mm): 幅400×奥行290×高さ120
●収納時(mm): 幅60×奥行400×高さ70
2位
●質量:250g(1本あたりの内容量)
●単位(入数):1パック(3本入)
3位
4位
●収納サイズ(約):13×12.5×長さ56cm
●材質:マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂
5位
●本体質量(約):198g
●実用点灯(約):8h(Highモード)
6位
●収納サイズ:80(幅)×68(奥行)×109(高さ)mm
●重量:約274g
7位
●収納サイズ(約):140×140×長さ840mm
●座面の高さ面:360mm
●重量(約):2.3kg
●耐荷重(約):80kg
8位
●サイズ:(約)直径7.5×高さ3.5cm
●収納サイズ:(約)幅15.5×奥行8×高さ7.6cm
●内容量:4個
●主素材:ヤシガラ
9位
10位
11位
12位
●ラバー刃長:約104mm
●全長:約224mm
●刃厚:約3.2mm
●重量:約101g(ナイフのみの重量)
13位
14位
15位
16位
●容量:750ml
●材質:アルミ製(無垢)
● 炊はんの目安:約1.8合まで
17位
●収納サイズ:(約)幅200×奥行125×厚さ35mm(グリルのみ)
●網サイズ:(約)163×108mm
●製品重量:(約)760g
18位
19位
20位
キャンプ用品選びはランキングも参考にしてみよう!
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Source: CAMP HACK