レポート

冬キャンと言えば!参考にしたい薪ストーブのあるサイト5選

冬キャンプといえば、薪ストーブ!

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雑誌GO OUTが主催するキャンプイベント「GO OUT CAMP」。オシャレなキャンパーが集まることで有名なこのイベントは、例年の春と秋の開催に加え、今年は人数を絞って冬に初開催!フリマやトークイベント、DJプレイやキャンプファイヤーなど、いつもと変わらず楽しいコンテンツをたくさん提供してくれました。

今回は冬キャンプの象徴、”薪ストーブ”のあるサイトにお邪魔しました!二日間共とてもいい天気に恵まれ、絶好のキャンプ日和の中でのスナップ写真をどうぞご覧ください。

①neruさん|オーランドリビングのOrland tent stove

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オシャレキャンパー憧れの存在であるneruさん。渋い色合いがたまらないシェルターテントはなんと自作!昼間は片方を開いてタープ代わりに使い、夜は閉じて快適なテントに早変わり。キャンプのためにモノ作りを始めたとは思えないほどの完璧な仕上がりでした。

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気になる薪ストーブは、今回初めて使用するという大変珍しいデンマークのオーランドリビング社から発売されているOrland tent stove。ガラス面が大きく、焚火好きにはたまらない逸品。

ストーブのまわりにはneruさんお手製のハンドアックスとMAKIBASAMIが添えてあり、薪ストーブを楽しむのにこの上ない環境が整っていました。

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neruさんと言えば!のガス管。自ら流行を生み出したFUTAMATAとMITSUMATAがこの上ない存在感を放っていました。他にも、ヴェイパラックスやアトムなど、こだわりのランタンも素敵。

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neruさんらしいこだわりはキッチンにも。コベアのコンロの両端には木の板をくっつけて、まるで商品として完成されているかのようなアンティーク調に。マーベラスの持ち手部分には、手作りの皮の取っ手が施されていました。

neru独特の世界観に彩られたサイトは、どこを切り取っても絵になるような独創性に溢れており、何より想像力を掻き立てられてワクワクさせてくれるものでした。

mikei203053さん|新保製作所のFIRE SIDE

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mikei203053さんのサイトは、木の温かさが溢れる手作りアイテムが豊富。フランス製のテントの下に敷くグランドシートや、背後の白い陣幕もなんと手作り!しかも、ほとんどがホームセンターで機材を借りて作っているというから驚き。

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手作りアイテムの中に混ざっていたのが、新保製作所の角形三面窓付き蒔ストーブ”FIRE SIDE”。扉と両サイドの計3カ所に窓があり、どこからでも火を望むことができるのがポイント。今回のキャンプのために下ろした新品のストーブはキラキラ輝いており、手作りアイテムの中でのいいアクセントになって目立つ存在でした。

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キッチンを見渡すと、キッチンテーブル、スキレットカバー、そして小物が美しく並ぶ棚…これらは全て手作り。珍しい色のツーバーナーがあると思いきや、こちらもコールマンの緑色をご自身でリペイントしたもの。

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個人的に気に入ったのがこちらのランタンケースとダストボックス。ランタンケースには、品番と形状が象られており、ダストボックスにはすぐにで分別できるような可愛いデザインが。どちらも茶目っ気たっぷりで、mikei203053の遊び心が伝わってきます。

どの道具を見ても飽きない、探究心がくすぐられる手作りサイトでした。

et_quart_15さんグループ|Ozpig

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キャンバスキャンプのベルテントが2つ並んだ先には、今年グッドデザイン賞を受賞したことで話題になったテンマクデザインの青空タープ!広いタープの下にはヘキサテーブルを中心にみんなが集まり、常にワイワイガヤガヤ。まさにグルキャンの真骨頂のような快適空間が作られていました。

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注目の薪ストーブ、まずはこちらがオージーピッグ。「ヒーターを備えた野外クッキングシステム」と呼ばれ、暖を取るだけでなく、料理にも簡単に使用できる逸品。キッチンの近くに置かれ料理用のストーブとして活躍していました。

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室内に設置されていたのは、新保製作所の角型ストーブ。たっぷり用意されている薪を見たらおわかりになるかと思いますが、薪がたくさん入り火持ちがいいと評判です。また、テントとの隣接面には板を挟む等、薪ストーブの設置テクニックも真似してみたいですね。

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テントの中はまるでホテルかのようなグランピング仕様!肌触りのいいモフモフ感たっぷりなラグを使用することで、冬らしい温かさを感じるサイトに仕上がっています。気になるソファのようなイスは、Amazonでまとめて購入した「インテックス」のエアチェア。座り心地もとても良く、リラックスを追求したい方にはオススメ。

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実はこのサイト、男性ばかりのサイトだったのですが、キッチンまわりがとても整然としており、道具も充実!カウンターに立てば、まるでカフェかのようなオシャレな構図に。この日の夜は鶏まるごと一匹のロースとチキンだそう。

男らしい豪快さとオシャレなセンスが混ざり合ったこのサイトは、きっと夜も賑やかな笑い声が響き渡るんだろうな、と想像してはニヤニヤさせてくれるような楽しさをたくさん提供してくれました。

tomo_chopさんsayaaaa__38さん|新保製作所のロマンチカル薪ストーブ

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お手製のキッチンカウンターで有名なtomo_chopさんご家族。愛車の87年製のベンツの色合いが、ノルディスクのスーにもマッチ。スーの中は半分をハイスタイルのダイニングに。ティピ×ハイスタイルの相性の良さに思わず唸ってしまいました。

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薪ストーブは新保製作所のロマンチカル薪ストーブ。新保製作所の中でもダントツに人気が高く品薄状態が続いていたため、GO OUT参加者の中にも本当はこれが欲しかったけど断念した方が多くいらっしゃいました。

オススメポイントは何と言っても、正面の大きな窓!ゆらゆら揺れる炎を見ながらテントの中で過ごす時間は、これ以上ない最高のチルアウトだと思います。残念ながら今年はもう生産終了とのことなので、ぜひ手に入れたい方はまた来年チャレンジを!

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小物まわりは棚に綺麗に収納。ところどころに目に入るレザーカバーは、中には手づくりのものも!見せたいアイテムには装飾にこだわって並べる、見せたくないアイテムには布を乗せて隠す。なかなか難しいキッチンまわりの収納テクニックはぜひ参考にしたいですね。

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現在ブームとなっているローバーチェアは、無機質な造りながら圧倒的な存在感。薪ストーブをテーブル代わりに使うことで、ハイスタイルが完成!薪ストーブの周りには皮の手袋や先ほどご紹介したneruさん作のMAKIBASAMIがあり、必要なものに届きやすい、薪ストーブを中心とした居住空間が完成していました。

salvage.coさんmiyuna_gさん|ANEVAYのフロンティアストーブ

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初めて冬キャンにチャレンジしたというお二人のサイトは、ガレージブランドや珍しいものばかり。テントは、ガレージパーティというブランドのテント。元々ツーリング用に作られているテントということで、収納性は抜群!

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そのテントの中に入っている薪ストーブは、イギリスのフロンティアストーブ。総重量が10kg程度と軽量でコンパクトながらも実用性に溢れた逸品。ストーブを買いたいけど収納を気にしている方にはぜひオススメです。

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こちらは見慣れない皮のクーラーボックス。スペインのソル&ルナというブランドで、コールマンのクーラーボックスにレザーを巻くというとんでもない発想から生まれた逸品です。レザーがお好きなお二人がビームスで見つけてビビッときたのだそう。

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小物にもレザーはマスト!ランタンにはWhat Will be Will beのカバーで装飾。また、今やレア品となった、プリムスの二股ガス管には、ハンティングワールドのカバーを。

他にもいたるアイテムに皮が施されており、お二人のアイテムに対するこだわりがひしひしと伝わってきました。

薪ストーブで快適な冬キャンを!

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真冬のキャンプは寒さで二の足を踏むことが多いかと思います。でも、ツーンとした寒さの中で感じる薪ストーブの有り難みや、綺麗な星空や朝日は冬だからこそ味わえる醍醐味。勇気を出して、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

GOOUT CAMP冬のおしゃれサイトは、「GO OUT WEB」でも掲載予定とのこと、チェックしてみてくださいね。

Source: CAMP HACK

【速報】来年の新商品をチェック!2018春夏アウトドア合同展示会レポート

※紹介した製品は、予告なく仕様変更や発売延期、中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※全て税抜き価格で表記しております。

最新ギアの情報をお届け!「2018春夏アウトドア合同展示会」

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「2018春夏アウトドア合同展示受注会 9月展」にCAMP HACK編集部が潜入取材!

来年の春夏シーズンに向けて25箇所のブースで繰り広げられた展示は、どこも発売が待ち遠しい新製品ばかり。一足お先に編集部が特に気になった新製品をピックアップしご紹介します。

グリズリーでも噛み砕けない?!驚きのクーラーボックスが上陸

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【上】Forest 35L 【下】Bluefin 45L

超破天荒なクーラーボックスをご紹介!

ある冒険家が自分自身が求める理想のクーラーを追求した結果、生み出された「オリオンクーラー」。断熱材は脅威の約5センチで、外部の温度変化の影響も受けにくい保冷力を持ち合わせています。

またクーラーボックスのトップにはEVA製フォームパッドが敷かれているので、椅子としても使用できるタフさ。

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クーラーボックスの4箇所全てのコーナーには、ボトルオープナーも付属しています。両サイドのハンドルの上にレールが設置されており、別売りで飲み物の置けるサイドテーブルなどアクセサリーをセットすることができます。

クーラーボックスの枠に収まらないオリオンクーラーズは6つのサイズ、25~85qt(1qt=約1.1L)と各サイズ8色展開(sky、stone、Blaze、Rockfish、Mahi、Mangrove等)という充実のラインナップが嬉しいポイントです。

ペトロマックスはキッチンアイテムが豊富!

エナメルプレート

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【画面左】エナメルプレート(2ヶ入り)ホワイト 2,900円、【画面右】エナメルボウル(2ヶ入り)ホワイト 2,800円

ペトロマックスからは、軽量なホーロー製の食器が10月より随時発売となります。

ポイントとなるペトロマックスのロゴが描かれたホーロー食器は、ブラックとホワイトの2色展開で、ボウル・プレートが発売されます。既に発売されている、エナメルマグと揃えて使用したいアイテム!

大容量!パーコレーター

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パーコレーターステンレス le28 15,000円

一般的なパーコレーターと桁違いなサイズで存在感抜群のペトロマックス「パーコレーターステンレス le28」。大人数でも同時にコーヒーを楽しめるようにと、その容量はなんと4.2L!

ノブの部分がガラスで作られているため、外部からでもコーヒーの濃さが確認できます。グループキャンプの際にコーヒー待ちをする必要が無くなる、頼れるパーコレーターです。

待望のSOTO「ストームブレイカー」がついに!

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ストームブレイカー 21,000円

SOTOからは、4年前から発売されるとささやかれていた「ストームブレイカー」がいよいよ2018年3月1日に発売予定。

ガソリンとガス(OD缶)両方の使用ができるという利便性と、風速30m/sにも耐えられるタフさを持ち合わせている唯一無二なバーナーです。
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実験室のような展示ブースでは、画像右にある液体窒素の中に「ストームブレイカー」本体を浸し、氷点下まで温度を下げた状態でも安定した炎が供給できるかというテストを行っていました。

発売が延期になった理由に、この実験の元となった南極での製品利用の背景が。というのもスペック表記は-20度なのですが、南極の-40度という低温化で火が安定しにくかった経験から、改善に改善を重ね完成したのが「ストームブレイカー」です。
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また従来製品だと本体を分解しジェネレーターを一式交換する形式だったものを、ノズルのメンテナンスを自分でできるよう外付けにし、長期間快適に製品を使用できるよう改良されました。ユーザー視点で製品を制作する熱い想いが伝わりますね。
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削ぎ落とすようにエッジの効いた滑り止めがゴトクについているため、使用する際も鍋が滑りにくくなっています。

こんなバーナー見たことない! 過酷な環境下でも使用できる私達のアウトドアシーンを支えてくれる心強いアイテムです。

無駄のないデザイン!SOTO「レギュレーター2バーナー(仮称)」

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レギュレーター2バーナー(仮称) 24,000円

すっきりとしたデザインで、テーブルの上での使用も圧迫感を感じさせない「レギュレーター2バーナー」。この製品は、みんなで調理から温かい食事も一緒に楽しめるようにというコンセプトが込められています。

ゴトクまでの高さがたった11.6cmとかなり重心が低く設計されており薄型なので視界を遮らず、また安心してテーブルの上での調理が可能です。必要な時だけ取り付け可能な風防も付いています。aj
カセットガス式でゴトクの真下に設置する構造。風防を取り外して2バーナーを使用した際も、遮熱板でボンベを輻射熱から守ってくれるため安心して使用できます。(ただし、大型のダッチオーブンなどをのせる場合は注意が必要)
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レギュレーター2バーナー用ハードケース(仮称) 7,500円

専用の収納ハードケースもオプションで2018年2月21日に発売予定。一緒にカセットガス2本も入れることがきるので、気軽に持ち運びができますね。

この利便性は他にない!「サーモスタッククッカーコンボ」

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サーモスタック クッカーコンボ 8,000円

「サーモスタッククッカーコンボ」は、SOTOのダブルウォールのマグの悩みでもあった再加熱できないという点に着目した新製品。

シングルウォールのマグを樹脂のジョイントパーツを挟み、重ねることによってダブルウォールでありながら、再加熱を実現しています。
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この全てのパーツをコンパクトにスタッキングできるのも、サーモスタッククッカーコンボの特徴。

また携行時によくあるモノ同士がすれてガチャガチャ鳴る音が気になってしまいますが、樹脂パーツがあるため音が鳴ることなくストレスフリー! 細かくもありがたい仕様になっています。「サーモスタッククッカーコンボ」は2018年2月21日に発売予定です。

ogawaからは注目アイテムが続々!

シックな色合いのテントが立ち並ぶogawaのブースからは、気になるテントが続々登場。シックなアースカラーを基調とした、自然と調和するデザイン。

それぞれのテントの特性に対し、部分的にポリエステルやT/Cを使い分けているため、居住性の快適さを追及したデザインになっています。

設営楽々!「グロッケ12 T/C」

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グロッケ12 T/C 98,000円(予定本体価格)

ベルテントの「グロッケ12T/C」は珍しい五角形のデザイン。ペグダウン箇所を抑え設営が驚くほど簡単になっています。

側面の立ち上がりの高さが72cmあり、広々とした居住空間が広がっています。
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側面部分4面に大型ベンチレーションが設置されており通気性は抜群! 締め切ってもよし、メッシュ状態やフルオープンでの使用も可能です。

テント内のフロアを外して土間のような使用も◎。アレンジ次第でさらに快適性の上がるテントですね。

2~3人用の前室広々デザイン「ヴィガス」

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ヴィガス 65,000円(予定本体価格)

このサイズ感のテントってなかなか出会えない! 2、3人でキャンプを楽しむ方に是非オススメしたい「ヴィガス」。大きすぎず小さすぎず最適なインナーテントのサイズは150×220cm。

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最大の高さが約192cmとコンパクトながらも開放感を感じさせてくれるデザインになっています。

インナーテントを外しシェルターのように使用することも可能なので、このテントひとつでキャンプを楽しむことができますね。

安定感抜群!トンネル型2ルーム「アポロン」

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アポロン 145,000円(予定本体価格)

大型のトンネル型テント「アポロン」。トンネル型のテントは、アーチポールを横方向に平行してたてるのが一般的で強風時など強度に若干の不安を感じますが、この「アポロン」は違います!

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横方向のポールに加えて、縦方向に3本ポールが設置されています。そのため、フレームの強度は抜群!

大型の2ルームに加えてサイドドアもキャノピーとして広げることもできる開放感のあるテントです。

ノスタルジーな雰囲気がたまらない!トリアングロ

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トリアングロ 92,000円(予定本体価格)

A型テントに現代の快適性を融合している「トリアングロ」。タープ単体としても使用できるのでシーンによってアレンジができます。

またインナーテント部分は、雨が吹き込む後ろ側は、ポリエステルを使用し耐水強度を高め、他の部分はポリコットン(T/C)と材質によって使い分けられています。

ロッジシェルター T/C

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ロッジシェルターT/C 158,000円(予定本体価格)

ogawaの人気テントでもある「ロッジシェルターⅡ」の、ポリコットン(T/C)版が登場!

現行モデルのブラウン×サンド×レッドからガラりと変わり、全面メッシュの通気性はそのままに新たなロッジシェルターのスタイルを提案しています。

新作ギアで新しいスタイルにチャレンジしよう!

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アウトドアスタイルを見直したくなるような、気になる新製品がいっぱい! 新しいギアは、あなたのアウトドアフィールドを更に広げてくれるものばかり。来年の発売を心待ちにしよう。

※紹介した製品は、予告なく仕様変更や発売延期、中止になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※全て税抜き価格で表記しております。

Source: CAMP HACK