ワンバーナー

ごろごろの具が食べ応え◎!チルドおでんで作るお手軽カレー【ワンバーナーで早うま〜!カノウヒナタ・クッキング#30】

キャンプでもおうちでも作りたい!“お手軽ワンバーナーレシピ”

料理家のカノウヒナタさんが、気軽に持ち運べて料理をするのに欠かせない熱源「ワンバーナー」を使ったキャンプ料理を紹介していきます。

カノウヒナタ

外ごはん料理家。北アルプスを眺める富山県に住み、自然と料理をテーマに活動。登山やキャンプでつくる簡単なワンバーナーレシピが好評。ワークショップなども各地で行っている。アウトドアパーティーを主催するKIPPISのメンバー。(www.kippis.me)

寒くなると食べたくなるものと言えば・・・



あっという間の師走。私の住む北陸はここ数日でグッと冷え込み、足元は霜柱でザクザクと冬の音を聞かせてくれます。息も白くなり、キャンプでも家でも食べたくなるのが「おでん」ですね。

具材にこだわるのも良いですが、ちょっとアレンジしてだし汁一滴残らず美味しくいただくのはどうでしょう? 今回は和風カレーに変身! これを食べるために、おでんを多めに作るのもオススメですよ。それではレシピのご紹介です。

チルドおでんで作る和風カレー

材料 ※1人分
・チルドおでん   1人前
・カレー粉     小さじ1
・玉ねぎ      1/2個
・トマト           中1個
・サラダ油         大さじ1
・塩胡椒                 適量

材料はとってもシンプル。おでんのだし汁を使うので、あれこれ準備しなくても深みのあるとても美味しいカレーができちゃいます。

単に“カレー味のおでん”ではなく本格的な和風スープカレーにするため、玉ねぎ・トマトの一手間はぜひ加えてくださいね!


ごろごろのおでんの具が主役なので、玉ねぎは細かくみじん切りにします。トマトも一口大に切っておきます。


鍋に油を入れて中火で温め、みじん切りした玉ねぎを香ばしい色になるまで炒めます。


トマトを加えて潰しながら炒めます。




カレー粉(塩の入っていないスパイスのみのもの)小さじ1を加えて、弱火にして粉気がなくなるまで炒めます。


おでんのだし汁を先に入れてカレーペーストと混ぜ合わせ、具をごろごろと入れて5分ほど煮込みます。


とっても簡単に、本格的な和風スープカレーのできあがり! 塩胡椒はお好みで足してください。これが食べたくて、おでんを作るときはいつも多めに作ります。

今回はセブン-イレブンのチルドおでんを使いましたが、もちろんお好みの具材で作ったらより一層特別なカレーになりますよ。私はこっそり牛すじを加えています!


青ネギを仕上げに加えるのもオススメです。これにご飯を添えれば準備万端! ちなみに器はアナルコカップの「Anarcho Bowl」。両手持ちできるユニークなシェラカップです。

簡単にできるので寒い冬のキャンプにもピッタリのメニューではないでしょうか。ぜひみなさんお試しください!

カノウヒナタさん愛用バーナーはこちら!

ITEM



ソト(SOTO) レギュレーターストーブ
●サイズ:幅166X奥行142X高さ110mm
●収納時サイズ:幅140X奥行70X高さ110mm
●素材:ステンレス
●重量:350g

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秋こそ食べたい!ドライトマトを使った洋風炊き込みご飯【ワンバーナーで早うま〜!カノウヒナタ・クッキング#18】

秋に食べたいメニューと言えば…「炊き込みご飯」!

こんにちは、料理家のカノウヒナタです。

山やキャンプなど外で食べるごはんは、普段の何倍も美味しい。とはいえ外は不便だし、キャンプ道具は重たくてなかなか重い腰が上がらない……なんて方も多いのでは?

こちらの連載では、気軽に持ち運べて料理をするのに欠かせない熱源「ワンバーナー」を使ったキャンプ料理を紹介していきたいと思います。

秋のキャンプは、贅沢づくし



秋のキャンプは魅力がいっぱい。落ち葉の絨毯にお気に入りのテントを張って、澄んだ空気の中アツアツのコーヒーを淹れる。寒くなったら焚き火を囲んだり、身体を動かしたり。思い思いの過ごし方で日常を忘れて心が整う時間って、こういうひと時なんだろうなと思ったりします。

そして、なんといっても“食欲”の秋。炭火では焼き芋を、キノコはバターで炒めて、デザートは焼き林檎。今回は、そんな秋メニューに加えていただきたい「旨みたっぷりの炊き込みごはん」をご紹介します。

ポイントはドライトマトを使うこと。味付けは塩のみですが、トマトの旨みがぎゅっと凝縮されて味わい深いご飯に!

ドライトマトとサーディンの炊き込みごはん(2人分)



〈材料〉
(A)
米             1合
ドライトマト        2個
水               200ml
白ワイン                    大さじ1
塩           2つまみ

・オイルサーディン缶  1缶
・玉ねぎ        1/4 個
・ニンニク       1片
・マッシュルーム    2個
・パセリ         大さじ1
・レモン         1/8個

今回の材料はこちら。缶詰はそのまま食べても美味しい万能食材。常温でコンパクトに持ち歩けるので、外ごはんづくりでは重宝しますよ!

お米は下ごしらえをして真空ボトルで持参



外でごはんを炊く時は浸水に時間がかかってしまうので、自宅で水に浸しておいたものを密閉容器に入れて持参します。今回はここに、米・水・粗みじん切りにしたドライトマト・白ワイン・塩が入っています。



では食材を切っていきましょう。マッシュルームは4等分に。玉ねぎとニンニク・パセリはみじん切りにします。



鍋の中にオイルサーディンのオイルのみ入れます。


火にかけ、玉ねぎとニンニクをしんなりするまで炒めます。

戻し汁も余すことなく投入!



そこへ、浸水させておいたお米を入れます。美味しさの決め手となるドライトマトの戻し汁は旨みたっぷりなので、そのまま一緒に入れて使いましょう。





底からしっかりと混ぜて、マッシュルームとオイルサーディンをお好みの量(3〜5尾が適量)加えて蓋をし、沸騰するまで強火で加熱。さらに弱火で12分熱します。



蓋を開けて全体を切り混ぜ、5分ほど蓋をして蒸らします。

レモンでさっぱりとした風味をプラス


最後にパセリを散らして、レモンを絞ったら完成。



ドライトマトとマッシュルーム・オイルサーディンの旨みがぎゅーっと詰まったご飯の出来上がりです! 最後に絞ったレモンがさっぱり感をプラスしてくれるので、いくらでも食べられちゃいそうな味ですよ。

とても簡単にできるので、この秋ぜひお試しください!

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BBQにもビールにもピッタリな肉料理!【ワンバーナーで早うま〜!カノウヒナタ・クッキング#13】

暖かくなった時期に飲みたくなるものといえば?

こんにちは、料理家のカノウヒナタです。

山やキャンプなど外で食べるごはんは、普段の何倍も美味しい。とはいえ、外は不便だし、キャンプ道具は重たくて、なかなか重い腰が上がらない……なんて方も多いのでは?

こちらの連載では、気軽に持ち運べて、料理をするのに欠かせない熱源「ワンバーナー」を使ったキャンプ料理を紹介していきたいと思います。



新緑の気持ちいい時期になりました! 嬉しいですね。

日差しが強くなり、暖かくなるとやっぱりビール! テントの設営で一汗かいたら、キンキンに冷やしたビールがまた格段に美味しく感じます。今回はお酒のつまみになり、なおかつ今にピッタリなBBQでも活躍する「ジャークチキン」をご紹介します。

ジャークチキンとは?



ジャークチキンはジャマイカの定番料理で、スパイスやハーブに漬けた鶏肉をグリルしたもの。スパイスやハーブを駆使した料理は、大人になってどっぷりとはまってしまう方も多いのではないでしょうか。爽やかだけど甘い香りもあって、ピリッと辛い。そんな配合にしました。ぜひこちらをベースにお好みの配合を見つけてみてくださいね。

では、レシピのご紹介です。

ライム香る スパイシージャークチキン(2人分)

〈材料〉
・鶏もも肉  1枚(250g)
・玉ねぎ   1/2個
・ニンニク  1片
・ライム   1/4個
・塩     小さじ1/2
・オリーブオイル 適量



スパイス(パウダー)・オールスパイス 小さじ1
・クミン     小さじ1/2
・タイム     小さじ1/2
・シナモン    小さじ1/2
・チリ      小さじ1/4

スパイスはチリや胡椒の辛さだけでなく、オールスパイス、クミン、シナモンとタイムによってコク深い旨味もプラスするところが特徴です。

まずはお肉の下ごしらえ



玉ねぎとニンニクはすりおろしておきます。玉ねぎにはお肉を柔らかくする酵素が含まれているので、漬け込むことでより柔らかく、ジューシーに仕上がりるんですよ!



密閉式袋におろした玉ねぎ、ニンニク、塩、スパイス各種を入れ、全体が均一になるように揉み込んでおきます。





そこへ一口大に切った鶏もも肉を入れてさらに揉み込み、30分からひと晩置いておきます。ここまでを自宅で済ませておけば、外では焼く工程からなのでオススメです。

アルミホイルで蒸し焼きにしてこんがり焼く



漬け込んだ鶏肉を常温に戻し、アルミホイルで包んだら弱〜中火で6分ほど焼きます。鶏肉から赤い汁が出ていなければOK。確認する際は湯気が熱いので注意しましょう。



フライパンにオリーブオイルを入れて、弱火で皮からこんがり焼いていきます。

仕上げが美味しさのポイント!



皮が香ばしくなったらひっくり返し、ライムを全体に絞れば完成です。



スパイシーな鶏肉にライムの酸味が加わって、美味しくて止まらない一品! お好みで小葱を散らしても◎です。ぜひお試しください。

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ワインと相性バツグンのアレンジ料理【ワンバーナーで早うま〜!カノウヒナタ・クッキング#9】

いろんな料理に使えるあの万能食材を活用!

こんにちは、料理家のカノウヒナタです。

山やキャンプなど外で食べるごはんは、普段の何倍も美味しい。とはいえ、外は不便だし、キャンプ道具は重たくて、なかなか重い腰が上がらない……なんて方も多いのでは?

こちらの連載では、気軽に持ち運べて、料理をするのに欠かせない熱源「ワンバーナー」を使ったキャンプ料理を紹介していきたいと思います。

ワインに合うアレンジレシピ

早いもので、今年も師走の時期がやってきました。

キーンと冷たい空気を感じると、外へ出るのが億劫になりがち。「キャンプは夏のもの!」と思われがちですが、寒い冬のキャンプは、夏とは違う魅力があります。焚き火で暖をとりながら過ごしていると、じんわり温かい炎の熱で心地よく過ごせるので、不思議と快適だったりするのです。

さて、今回はクリスマスも近いので、ワインを飲みたくなるようなレシピをご紹介しようと思います。

今回使った「鮭フレーク」は、ご飯のお供としてそのままでも美味しいですが、実は色んな料理に使いやすい優秀な食材! これを使って濃厚なチーズソースのパスタにします。ソースがよく絡むパスタを選んで作ってみてくださいね。

では、早速レシピのご紹介です!

準備するのはこちら!

▼鮭フレークで濃厚チーズパスタ(1人分)

〈材料〉
・ショートパスタ 80g
・豆乳      50ml
・水       300ml
・鮭フレーク   30g
・オリーブの実   1袋(25g
・スモークチーズ 4個
・塩、胡椒    少々
・(あれば)ディル 適宜

メスティンに材料を収納可能!

四角い形状のメスティンは食材などを入れて持ち運ぶのにも便利です。

水を入れてパスタを茹でる

まずはクッカーにパスタ、水300ml、塩少々を入れます。

メスティンをお使いの方は、取っ手の取り付け部分に記載している300mlのメモリが目安ですよ!

茹で時間を意識して

中火にかけ、沸騰したら弱火にして7〜8分、時々かき混ぜながら茹でていきます。ちなみに今回使用したパスタ(コンキリエリガーテ)の茹で時間は13分。

この茹で時間内で調味まで済ませてしまうので、作っているとあっという間です! 他のショートパスタ、ロングパスタで作る場合は茹で時間を調整してくださいね。

茹で汁が鍋底に少量残るくらいになったら他の材料を加えていきます。

メインとなる具材を投入

豆乳を入れて、とろみが出てきたら火を止めます。

ここで鮭フレークの登場! お好みのもので大丈夫ですが、あらほぐしタイプがオススメです。

さらにスモークチーズを手でちぎりながら入れて、弱火にかけます。

味を整えて完成!

オリーブの実、粉チーズを加え、塩胡椒で味を整えて全体を和えたら完成!

魚介料理に合うディルを加えたら、見た目も味も格段に良くなりますよ!

お好みで白菜やほうれん草などの野菜を加えても美味しくなります。スパイスの効いたホットワインと合わせてもGOOD。是非お試しください!

今回使用したバーナーはこちら