小雀陣二

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#05:スノーピーク・コンパクトスモーカー

おつまみを一度にたくさん作れる網が2段の優れたスモーカー

ロングセラーの隠れた名品。名前はコンパクトだが作れる料理の幅は広く、スモーカーというけれど燻製料理だけじゃない、その威力を紹介したい。あらためて大々的に使ってみた。

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アウトドアでの燻製料理は煙も気にせず、気軽にできる楽しい料理。ビールやお酒に合うおつまみも網が2段もあるおかげで一度にたくさん作れる。横幅が30cmと余裕のサイズ。長い食材も扱いやすい。

調理中に食材から出る脂や汁を引き受ける安心の受け皿

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燃えている燻製チップに脂の汁がかかって消えてしまうと燻煙が出なくなってしまう。食材から出る脂や食材を受け止める本体下部に設置する汁受け皿は幅26.8cm、奥行17.3cmと面積が広く安心設計だ。

オーブンとしてもその威力を発揮する使いやすいコンパクトオーブン

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燻製チップを入れずに火にかければ、オーブンとして使うこともできる。ステンレス製のこのコンパクトスモーカーはアウトドアのシングルバーナーやツーバーナーなどの強火でも調理可能だ。

そこまで厚いつくりではないので多少歪むが通常気にならないレベル。お肉の表面をスキレットや炭火焼きし、仕上げはこのスモーカーに入れてオーブン焼きして仕上げるなんて調理も可能だ。

アウトドアでも家庭でも活躍する、コンパクトスチーマー

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受け皿を外して水を入れ、火にかければ立派な使いやすい蒸し焼き器になる優れもの。網は2段で好きな野菜やお肉やソーセージを並べて蒸し好きなソースを添えて、スモーカーを囲んで蒸し焼きパーティーもできてしまう。

実は使いやすい優秀な炭火グリル

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スノーピークさんごめんなさい。1段目の網に炭を入れてしまいました。ちょっとした焼き鳥器や炭火コンロのような佇まい。炭火焼き鳥、焼肉を手軽に楽しめるスモーカーは世の中にこれ一台だけ。背の高い蓋まであるので炭火オーブン料理もできる。まさにバーサタイル・クッカーなのだ。

ステンレス素材でシンプルな構造だから、汚れても洗浄しやすい。

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スモーカーというのは燻製チップやウッドに着火し、食材を燻す料理。当然食材と一緒にスモーカーも燻される。まっ茶色になってタールがこびりつく。使った後の洗浄とメンテナンスに苦労する。

しかし、このスモーカーはシンプルな構造と部品でとても洗いやすく丈夫だ。ガシガシ洗ってタフに扱えるというのは嬉しい。

●サイズ:315×220×165mm
●材質:本体/ステンレス0.5mm厚、ネット・汁受け皿/ステンレス、ツマミ/天然木
●ボックス入数:1
●カートン入数:6

小雀陣二のこれまでの記事はこちらから

Source: CAMP HACK

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#03:SOTO ウインドマスター

山専バーナーのフラッグシップ

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多くのブランドから数多くのソロバーナーが発売されているが、その中でもユーザーからの指示が高い新富士バーナー SOTOのウインドマスターをピックアップ。発売から3年を過ぎ、あらためてその実力を検証してみた。

勢いのある安定した火力

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誰が見てもわかるクレーター状のバーナーヘッドは新富士バーナーが開発した高性能なもの。ここから出力されるガスは勢いがあり、安定した高火力を発揮する。この炎を見ても、音を聞けば安心感のある炎だということがわかるだろう。

五徳は付属の3枚とオプションの4枚五徳

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このウインドマスターは、他社と違い五徳が簡単に取り付け、取り外しができる。付属しているのは軽量でプレス加工された3本の五徳。オプションで4本の五徳もある。

4本五徳の安心感

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私のように料理をするものにとっては4本五徳のオプションがあるのは都合がいい。鍋がより安定し、料理を作っていても安心感がある。

名前どおりに風に強い

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テストで横から風を当てた状態。外で吹く風を想定して結構な風力で試したが、この状況下でも消えずに炎が消えなかった。
山やアウトドアでは当たり前に吹いている風。機種によってはそれに絶えられない、もしくは火力が落ちる。しかし、このウインドマスターはこれぐらいでは消えることはないのだ。特に山のような状況ならこの安心感は必須だろう。

低温化でも火力維持を実現する機能

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新富士バーナーが2008年にレギュレーターシステムを発売するまでは、ガスのバーナーというのは、”高地や雪の上など低温化では火力が上がらないという欠点を持ったバーナー”というのが定説だった。海外ではガス缶を逆さにして使う液出しという手法のものはよくあるが、ガス器具の安全基準が世界的にも厳しい日本では液出しのものは自分の知っている限り2機種しかない。

新富士バーナーが開発した「マイクロでギュレーター」を搭載しているこの機種はー5度の状況下でも火力は安定し、弱火から強火の火力調整も可能だ。火力調整できると明記されている機種でも実際とろ火にするとすぐに消えてしまい、全く使えないものが実は多い。しかし、ウインドマスターは安心して火力調整が行える。この技術の高さは日本だけでなくアメリカでもヨーロッパでも実証済みである。

マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310
¥8,000(税別)

標準セット3本ゴトク使用時
サイズ:幅90×奥行117×高さ100mm(バーナー+ゴトク使用時)
重量:67g(バーナー+ゴトク)

発熱量:3.3kW(2,800kcal/h)
*気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出。

使用可能時間:約90分(パワーガス250トリプルミックス使用時)
約41分(パワーガス105トリプルミックス使用時)
*気温25℃無風状態で点火後から30分間の燃焼データより算出。

材質:バーナー・ゴトク・器具栓つまみ:ステンレス、点火スイッチ:樹脂

付属品:3本ゴトク・専用収納ケース

#01「ファイヤーボウル」・02「COCOpan」の記事はこちら

 

Source: CAMP HACK

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#01:ペトロマックス ファイヤーボウル

連載初回はペトロマックス社のファイヤーボウル

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私、小雀陣二はダッチオーブン料理や焚き火料理を中心にアウトドアコーディネーターとして活動している。このたび縁あって、CAMP HACKで連載を持つこととなった。

創業から100年以上続く老舗のペトロマックスは、灯油ランタンでお馴染みのメーカー。ここ数年はランタン以外のキャンプギアを数多くリリースしており、連載初回はそんな同社のファイヤーボウルという焚き火台とBBQグリルに注目した。1台2役の鉄板に脚が付いた、無骨でシンプル&スタイリッシュさが目を引くアイテムだ。

基本の使い方1:焚き火台としての使い勝手は?

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この製品を見ただけの印象だと焚き火台としては中央が窪んだ鉄板だけに熱効率や灰溜まりが気になった。しかし実際に使ってみてわかったことは、その窪みが薪の下に隙間を空け空気を取り込むことでこの問題を解消してくれている。

もちろん灰はどんどん溜まってくるが、掻き出しやすい形状なため灰出しの作業はしやすかった。テストした日は、風は微風で扱いは容易だったが、このオープンな形状は風が強く吹いた時は要注意だろう。灰は飛びやすく、強制的に風が入る為に薪もあっという間に燃えてしまう。そんな状況下では工夫する必要があるだろう。

気になるトライポッドとの相性は?

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LODGE社のトライポッドと合わせて使ってみたが、相性は良かった。他の会社のトライポッドでも問題はないだろう。こういった使い方でも絵になる焚き火台は、ファンも増える。ペトロマックス以外でもプリムスも同じような鉄板と脚という構造の製品をリリースするし、ウルトラライト系でも似た形状のものもある。こうやってまた新しいアウトドア道具のカテゴリーが増えるのは嬉しい。

基本の使い方2:グリドルとしての焼き具合は?

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厚みのある鉄板だけに肉や野菜の焼き具合はいい。下からの焚き火の熱を厚い鉄板が受け止め、ムラを少なく食材に行き渡らせてくれる。

中央が窪んでいるのでオイルなど使うと中心に集まるが、それは扱いが慣れてくれば気にならないだろう。市販の蓋も乗せやすいから食材をカバーしロースト焼きする時などこのアイテムの丸い形状が役立つ。

重厚感のある鉄板の効果は?
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見た目も良くし、肉も野菜もおいしく焼く能力を兼ね備えた鉄板は重量もあり安定感も十二分。気になるのは重量もあるということで、持ち運びにはちょっと苦労するかもしれない。

裏技1:有効活用したい、焚き火下の熱々な空間

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焚き火台として使うと脚の下には空間があり、その下はもちろん熱くなっている。今回のテストでは板を何枚か敷いて、卵を落としたスキレットを入れて試してみた。

調理もできる!?
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みるみるうちに数分で見事に目玉焼きが焼けた。80度は超えている。ホイル焼きや保温など、この鉄板下の熱はいろいろと有効活用できそうだ。

裏技2:和風モダンな囲炉裏としても絵になる逸品

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ボウル状の鉄板は、灰を入れ均すと落ち着きそこに赤々と燃えた炭をのせる。ドイツと日本の融合がもたらすスタイリッシュな囲炉裏に大変身。別売りのクッキングスタンドという焚き火台として使った時にダッチオーブンなどものせられる五徳がある。それを使って鉄瓶をのせてもいいだろう。

後片付けのしやすさはトップクラス

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焚き火を楽しんだ後の後始末というと、焼け残った薪と灰の処理。形状がボウル型、素材は滑らかな鉄板製だ。
炭になり燃え残った小さな薪も灰も集めやすく捨てやすい。本体が重いのでそのまま灰捨て場に行くのはちょっと難儀するだろう。捨てた後の片付けの仕上げは、雑巾などで拭き取れば完了。とても簡単だった。

収納もシンプルねじ込み式の脚3本

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本体の鉄板裏に脚がねじ込み式で取り付けられるようになっている。組み立ても撤収も容易だ。別売りで専用のパッド入りキャリングケースが販売されている。

本体が重いこともあり、今回使ったサンプルのキャリングケースに穴があいていた。画像のように脚の取り付けネジ部が数センチ飛び出している。ケースに入れて雑に扱うと重みで穴があいてしまうのかもしれない。購入後は雑巾や緩衝材を入れて使うことをお勧めする。メーカーも店頭で販売するスタッフの方々も購入されるお客さんへ一言添えるといいだろう。

値段とスペック

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fs38 ¥9,720(税込)  サイズ/φ 38 × 26cm 重量/ 約3㎏
fs48 ¥11,880(税込) サイズ/φ 48 × 26cm 重量/ 約5㎏
fs56 ¥16,200(税抜) サイズ/φ 56 × 26cm 重量/ 約6㎏
材質/ スチール

 

協力:株式会社スター商事

Source: CAMP HACK

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#04:アネヴェイ フロンティアストーブ

#04:アネヴェイ フロンティアストーブ

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最近のキャンプブームで薪ストーブの需要がかなり拡大しているようだ。その中でも人気のフロンティアストーブが新しくなったと聞き、使い勝手を試してみた。

まず感じたのは、炎が見える小窓付きでさらに扱いやすくなったこと。

開口部には木製ハンドル

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次に多くのユーザーが開け閉めし易いように開口部ドアには木製のハンドルが付き、同じハンドルでベンチレーションが追加され、空気の流れを調整できるように進化している。個人的には小窓がなかったが旧モデルもよかったなぁ。扉の開閉調整もシンプルで気に入っていた。

調理だけじゃなく、重宝する天板蓋

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あると便利な天板の蓋。取り外すことでより空気を取り入れ、調理の際、火力を上げてくれる重宝する装備。小さい薪の追加もでき、直火の調理が出来るなど工夫次第で使い方が広がる。広くなった天板は使い易さが向上していた。
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湯を沸かしながらでも調理し易い広さになった。天板が大きいと湯沸かし、調理などの幅が広がり嬉しい。旧モデルは「もうちょっと広かったらなぁ」と言う声を聞いていたので、喜ぶユーザーは多いのでは?

大きくなりメリットが増えた、まさに”プラス”

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薪を入れる開口部も大きくなり薪の追加作業がし易くなった。少し大型を欲していたユーザーは納得の仕様変更だろう。下部に取り付ける灰受けも大きくなり安心感が増している。大きく、重くなっているが使いやすくなった様々な仕様を考慮するとプラスのことが多い。

太くなった煙突が燃焼効率を上げている

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本体の拡大化に伴い、煙突も太くなっている。これにより燃焼効率が上がり、より薪が燃えやすくなっている。その調整を煙突と扉のベンチレーションでより調整しやすくなった。

安定感を与えてくれる折りたたみ式の3本足

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重い本体と煙突を支えるカメラの三脚でも実績のあるトライポッド(3本脚)。重く、太めの薪をくべても、天板で調理をしても安定して支えてくれる。ロックピンで固定され、折りたたんだ時もそのピンでロックできる。簡単で確実な方法だ。長さも調整できる。

考えられた煙突の収納

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標準装備の6本ある煙突を好みや使い方で継ぎ足し数を変えて使う。6本もあると収納がかさみ持ち運びが大変だろうと思うが、画像のように2本づつ合わせて収納できるように煙突の太さに工夫がされている。これはユーザーにとって嬉しい収納方法だろう。

スッキリ収まる完璧な収納

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長さを調整できる脚は折りたたみ、煙突と灰受けは本体の中に収納できる。煙突を本体に入れる場合は位置と順番を間違えると入らない。これはちょっとストレスだが、6本の煙突が本体に収まる喜びの方が大きい。入れ方を覚えればそんなことは気にならないだろう。

薪ストーブが後押しする、camp style in nippon

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薪ストーブは、暖を取り、調理をし、焚き火を扱う楽しみを充実してくれる。ここ数年でタブーとされてきたテント内での火器の使用がティピー型テントの再登場で各方面に刺激を与え、薪ストーブとセットの海外モデルテントが輸入されるなど、そのスタイルが定番化してきている。それにより、よりニッチな海外モデルも輸入されテント選びは悩んで大変だろう。テント&薪ストーブの使用は快適で暖かく楽しい。

その反面、使用に際して注意しなければならないことも増えてくる。テント内での火器使用は一酸化炭素中毒の危険性もあるので換気に気を配ること。火事にならないようにストーブ周りのセッティングは注意したい。

海外ではテント内にストーブというスタイルは定番だった。一部のコアなユーザーは、自己責任でテント内で薪ストーブや灯油ストーブを使っていたが、最近は初心者でも当たり前のように使うようになっている。取り扱いには十分注意して事故のないようにキャンプを楽しんで欲しい。

ANEVAY(アネヴェイ)
Frontier Stove Plus(フロンティア ストーブ プラス)

本体: 全長47cm x 幅28cm x 高さ23cm
重さ: 16.95kg
高さ(天板まで):48cm/40cm (煙突込み):2.78m/2.7m
天板厚さ: 2.5mm
本体厚さ:2mm

これまでの記事はこちら

Source: CAMP HACK

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#06:ベルモント×spurv(雀家) ダッチインダッチオーブン

ダッチインダッチオーブンはアイデアのかたまり

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名前の通り、ダッチオーブンの中に入れて調理もできる、アウトドア料理の幅を広げる小ぶりな万能鍋。様々な使い方を考慮しハンドルは取り外し式。無骨な付属ハンドルで鍋を持ち上げる。

扱いやすい一生使えるステンレス製

何年も何品もダッチオーブン料理を作ってきた中で、こんな調理道具があったらいいと考え、長年アイデアを温めていた。金属加工で世界的に有名な新潟三条のベルモント社がそのアイデアを製品化してくれた。アウトドア料理が好きな人にオススメしたい逸品。

小型ながらも、単体でもダッチオーブンとして使える

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小ぶりの鶏肉の骨つきモモ肉ならば2本入る程よいサイズ。厚みのあるスキレット兼蓋は、炭を乗せるのに好都合な淵を備え炭の熱をしっかり鍋に伝える。

蓋も本体もグラタンやドリアを作るのに都合がいい

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ほとんどのメーカーの10インチ以上のダッチオーブンと組み合わせ可能で、ダッチオーブンをオーブンと捉え、グラタン皿として活躍する。

蓋は炒め物などスキレットとして、又は鍋敷きとしても使って欲しい

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炒め物はもちろん、淵が3cmあるのでちょっとした煮込み料理も対応できる。ハンドルが取り付けられていないため、調理後はそのままテーブルに。

本体はパン型、スキレットはパイ型のように使える鍋セット

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ダッチオーブンの中に直接パン生地を入れて焼いてもいいが、この深さ約7cmのダッチインダッチオーブンを使いパンを焼くと扱いやすく、焦げにくい。ダッチオーブンも他の料理に使うことができる。

程よい大きさと深さで1~3人くらいのコンパクトな鍋料理に活躍する

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キャンプや自宅などでカセットコンロを使い鍋料理をする時に、使いやすい深さと直径。大人数は対応できない少人数向き。鍋料理の時はスキレットは皿代わりにもなる。

一人焼肉にピッタリなサイズ。もちろんカップルでも楽しめる

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厚みのある蓋はスキレットでもあるし、シンプルに言えばステンレス製の鉄板だ。カセットコンロなどで手軽に焼肉が楽しめる。

深さ8cmのキャンプオーブン10インチにスッポリ収まる収納サイズ

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ダッチオーブンの定番LODGE社の10インチとの相性を考慮することで、キャンプ料理の脇役としての料理を振る舞うのに使いやすいサイズとなった。4、5人前のスープならまかなえるし、お米は3合ならピシッとふっくら炊き上げてくれる。重くなるが持ち運びはダッチオーブンに収納してもいいし、付属で簡易的なケースが付属する。

●サイズ:[鍋]約Φ200×75mm、[フタ]約Φ210×35mm、
●付属品:[リフター]全長約180mm、[底網]Φ198
●重量:[本体]約2460g、[リフター]約195g、[底網]約135g
●材質:[本体/底網]ステンレス、[リフター]アルミニウム
●本体価格:¥18,000

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Source: CAMP HACK

小雀陣二の”このアイテム使ってみたい”#02:COCOpan プレミア

旨味を閉じ込める底厚3.2mm、その威力!

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見た目は鉄製の普通のフライパン。しかし、見ただけでは伝わらない魅力が満載の、アウトドアやキャンプ好きにお勧めのCOCOpanシリーズ。

その中でも料理好きに是非選んで欲しいモデルが、炎が当たる底の厚みを2倍にしたプレミアシリーズだ。他のモデルに比べ、よりアウトドア料理を楽しめる。「アウトドアでも使い易い鉄製フライパンや鍋がやっと発売された」と喜び、ハンドルも取れて料理をそのままテーブルに出しやすいし、収納も便利」と、即、自分のアウトドア調理道具の仲間入りとなった。いくつも料理をしてみたがとても使いやすく、料理がおいしい。フライパンに留まらない用途もあわせて紹介したい。

卵焼きやパンケーキ、餃子が上手に焼ける安心感

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見た目綺麗に、焦げ付かず、焼きたい料理を楽にサポートしてくれるフライパン。最適な底の厚みは料理をしていても安心感を与えてくれる。

写真のように卵焼きもムラなく綺麗に焦げ付かずに焼くことができ、フライパンの上をツルツルと滑るように焼ける。簡単なようで難しい卵料理をおいしく仕上げてくれる。パンケーキ、餃子などもおいしく焼けるに違いない。

料理の幅が広がるダッチ イン フライパン

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ハンドルが取れるメリットは収納などだけではない。ダッチオーブンの中に入れて使えるグラタン皿やパイ皿のように使え、オーブン料理を作ることができるのだ。さらにハンドルがないので料理ができたらそのままテーブルに出しても絵になる。とても実用的だ。

実際に料理のプロが調理場でオーブンに入れて使っている実績もあるというCOCOpan。使い勝手だけでなく、機能面で調理のプロのお墨付きを得た道具。そのプレミアシリーズは、誰もが使いやすく料理をおしくいすること間違いなしだろう。

職人が作り出す信頼のMADE IN JAPAN



COCOpanは、フライパンで有名な千葉県白石市にあるリバーライト社が製作している。写真は高品質な冷延圧鋼板を「絞り加工」を施し整形しているところ。このフライパンのすごいところは、強度などを高めるために熱処理のひとつの表面硬化法を採用している。

また、窒素を充填した高温の炉の中に入れ、表面に窒素を浸透させて行う「窒化処理」を他社に先駆けてフライパンに採用した。強度があり、錆びず使いやすい製品作りのためなら手を抜かないモノ作りの姿勢には舌を巻く。

ハンドルが無いから収納&持ち運びが便利

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ハンドルが取り外しできるというのは持ち運びも収納もしやすいということ。長年、山やカヤック、自転車などの旅でハンドルの取れてコンパクトに収納できる鍋やフライパンを使ってきたが、キャンプ料理でも間違いなくハンドルが取り外しができる方がデメリットよりもメリットを多く感じられる。

これは私個人の意見だけでなく家庭でも収納に困っている人がいて、ハンドルが取れる商品が売れているという傾向からも、アウトドアに限らず”ハンドルが取り外しができる”ということはメリットの方が多いのだ。

極SONS COCOpanプレミア28cm ¥10,400円
【サイズ】直径 28cm、底面 22.5cm、高さ 4.5cm、底の厚さ 3.2mm
【重量】約1,755g
【満水容量】2.0L
【材質】本体/鉄(冷間圧延磨き鋼板)本体の表面仕上げ/特殊熱処理(窒化鉄)
【製造】日本 japan

極SONS COCOpanプレミア26cm ¥8,100円
【サイズ】直径 26cm、底面 21.0cm、高さ 4.2cm、底の厚さ 3.2mm
【重量】約1,457g
【満水容量】1.6L
【材質】本体/鉄(冷間圧延磨き鋼板)本体の表面仕上げ/特殊熱処理(窒化鉄)
【製造】日本 japan

極SONS COCOpanプレミア24cm ¥7,500円
【サイズ】直径 24cm、底面 19cm、高さ 3.8cm、底の厚さ 3.2mm
【重量】約1,235g
【満水容量】1.4L
【材質】本体/鉄(冷間圧延磨き鋼板)本体の表面仕上げ/特殊熱処理(窒化鉄)
【製造】日本 japan

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協力:株式会社ここ

 

Source: CAMP HACK