自動車

【暑さ対策】キャンプ場までの移動が快適になる!?車内の熱気を下げる簡単テク

アイキャッチ画像出典:Instagram by @ksk_crony

夏の車内は地獄のような暑さ

出典:PIXTA

夏の車内って本当に暑くて嫌ですよね。炎天下で長時間駐車すると、車内は60℃を超えることもあるのだとか……!

撮影:編集部

できることならあの地獄を味わいたくない、そんな方に朗報です! 今回は、特別な道具を使わずに車内の温度を下げる簡単テクをご紹介します。

覚えておくと、キャンプの道中で活躍すること間違いなしですよ。

【特別な道具不要】車内の温度を下げる4つの簡単テク

1.  まず、もっとも早く温度を下げる方法とは……!

出典:PIXTA

運転席の窓と、助手席の後部座席の窓を全開にし、エアコンを外気導入にしたら走行。

エアコンが効き始めたら、内気循環に切り替えて窓を閉めるだけ。とても簡単ですが、これがもっとも早く室温を下げてくれます。

出典:PIXTA

ただしこの方法は走行中でないとできない方法です。やはり乗る前にある程度涼しくしておきたいですよね?

そこで、乗る前に室温を下げられる簡単テクもご紹介します。これを試せば、車内が涼しくなるまでの苦痛な時間もバッチリ短縮!

2.  エアコンの吹き出し口付近に冷たいものを置く

出典:PIXTA

エアコンの吹き出し口にドリンクホルダーがついている場合は、キンキンに冷えた飲み物を置いてみましょう。

冷気が風に乗って広がり室温を下げる効果が期待できます。クーラーボックスに凍らせたペットボトルを何本か入れておくのも手ですね。

3.  運転席のドアをあおぐように開閉する

出典:PIXTA

助手席の窓を全開にし、運転席のドアを仰ぐように数回開閉するだけでも車内の熱気はかなり逃げます。

簡単な方法ですが、この方法でおおよそ30℃ほど下がることも……! ただし他の車などにぶつからないよう、周りに注意してくださいね。

4.  ダッシュボードを濡れたタオルで拭く

出典:PIXTA

熱を吸収するダッシュボードは、車内の温度を上昇させる原因のひとつ。また、エアコンをつけてもなかなか温度が下がりにくい部分です。

そこで、水で濡らしたタオルなどでダッシュボードを拭き、熱を冷ましてあげましょう。キャンプの必需品、ウエットティッシュでも代用◎。

事前にできる車内の暑さ対策3選

次は事前にできる対策をご紹介していきましょう。合わせ技で行えば、もう暑さなんか怖くありません!

1.  ダッシュボードにタオルを敷く

出典:PIXTA

キャンプ場に長時間駐車する場合は、あらかじめダッシュボードやハンドルにタオルをかけておきましょう。熱の吸収を防ぐことができ、車内の温度上昇を軽減することができます。ただし、この場合は熱を吸収しづらい白系のタオルがおすすめ!

事前準備は道具に頼るのもひとつの手。強力なお助けアイテムを使った対策もチェック!

2.  定番アイテム「サンシェード」はやっぱりおすすめ

提供:デザインスタジオ アトリエばく

やはり定番はサンシェード。隙間から紫外線が入り込んでしまうと、効率的に熱をシャットアウトできないので自分の車に合ったサイズを選びましょう。

車中泊にも活躍するアイテムなので、キャンパーならひとつは持っておきたいところです。

ITEM



エマーソン サンシェード
●サイズ:幅約1300mm x 高さ約600mm
●重量:210g

<!–

–>

スジガネが入っているので、ずれ落ちることもなくよかったです。サイズはワンサイズ大きくしてせいかいでした。

3.  運転中のジリジリ感も軽減!「赤外線(IR)カットフィルム」

出典:PIXTA

駐車中だけでなく、移動中の暑さ対策もできるのが「IRカットフィルム」です。

赤外線をカットするため、断熱、遮熱効果でエアコンの効きが良くなるのはもちろん、紫外線もカットしてくれるので、お肌の日焼けや内装の劣化も予防してくれる優れもの!

キャンプ場までの長距離移動、少しでも快適に過ごしたい方におすすめです。自分で貼ることもできますが失敗する可能性もあるので、ディーラーや専門店にお願いするのが無難かも。

ITEM



HOHOFILM ナノガラスフィルム
サイズ:100×200㎝
可視光透過率:75%
赤外線カット率:95%
紫外線カット率:99%

<!–

–>

これで今年の車内はもう暑くない!

撮影:編集部

今まで当たり前のものと思い、あきらめていた車内の暑さ。探してみると対処法は意外とたくさんありました。

ご紹介した対策を参考に、その場に合った対処法で暑さを乗り切りましょう! 今年の夏は車内の暑さで悩まされることはもうありません。

Source: CAMP HACK

ランクル天国との噂は本当か?確かめるべく「フレックスドリーム」現地取材を敢行!

記事中画像撮影:すべて筆者

ランクル花盛り「フレックスドリーム」へ潜入!



突然ですが皆さん、「フレックスドリーム」というクルマ屋さんをご存じでしょうか。

セレクトする車種やカスタムのセンスが秀逸で、今やクルマ好きキャンパーのあいだで絶大な人気を誇っているのです。

百聞は一見に如かず、で行ってきた!

関東最大級のランクル専門店へ



……と、ウワサは耳に入ってくるのですが実際のところ、ホントにそんなにスゴイお店なの?! ということで、実際に行って確かめてみることに!

フレックスドリームは各地に店舗があるのですが、中でも調布店はランクル専門店としてはかなりの老舗ということで、今回はコチラに狙いを定めました。いざ出陣!

魅力あふれる歴代ランクルがズラリ!



中央自動車道の調布インターからほど近い「フレックスドリーム調布店」に到着すると、主任を務める松本直樹さんが爽やかな笑顔で出迎えてくれました。

こんにちは、ランクルのことなら何でもお任せください!

なんとも頼もしいお言葉。さっそくイチオシを案内していただくことに。

「ランクル60」のレアカー発見!



希少なクルマが多数取り揃えてあるこちらのお店ですが、とりわけレアなのがこちら。

ランクル60(ロクマル)のGXガソリン、5速マニュアル車です! 何ともシブいレトロ感が漂います。

カクカクしたフェンダーミラーがイイ味出してますよね。今はほとんどドアミラーですから。



パワーウィンドウじゃなくて、グルグル回して窓を開閉するタイプ。クラシックなこのひと手間を楽しめる人にぜひ。



ランクルのリアゲートは上下分割が主流ですが、こちらは観音開きなんです。

レアポイント盛りだくさんなこちら。気になるお値段はだいたい300万~350万ほど(コンディションによって変動)。これはキャンプ場でも目を引きそうです!

1番人気は「ランクル80」



続いてはこちらのお店で一番人気の車種を紹介していただきましょう。松本さん、どれでしょうか!

やっぱり80(ハチマル)ですね。60の次世代なぶん、乗り心地がずっと良くなっています。でもルックスは60のほうが好みというお客様が多くて。

乗り心地を取るか、見た目を取るか……これは悩ましい。

そこでウチでは80をカスタムして、中身は有能な80のまま、見た目を角ばった60に近づけているんです。

まさにおいしいとこ取り、というわけですね。



その代表的な加工がプレスライン。本来の80はこんな感じでボンネット先端がツルっと曲線なのですが……。



このように折れ目を表現したオリジナルパーツへ変更しています。60を忠実にオマージュするためのこだわりポイントのひとつなのだそう。

本来80の上級グレードだとミラーやドアハンドルが同色だったり、車体サイドにモールが張り出してたりしています。

そこをあえてミラーやドアハンドルをメッキにしたり、モールを取っ払うことで、いい意味での素っ気なさ、クラシック感を演出しているんです。

ホイールもゴテゴテしていないシンプルなデザインのものに変更しています。

なるほど、これぞチープシック! 引き算の美学ですね。



外見はレトロでも中身はオートエアコンなどを完備しているので快適さはバッチリ。それでいてカスタム済みのクルマでも300万を切るプライスレンジは魅力的ですね。

お値段以上のハイクオリティ「ランクル100」



続いては、今が狙い目の”穴場的ランクル”を教えてもらいましょう。

今が狙い目……となると、こちらの「ランクル100」が候補になるかもしれません。

では、その注目のランクル100を詳しく見ていきます。



ライトを見てみると、フレックスドリームを代表する定番カスタム「丸目換装」が施されていますね。オリジナルのライト枠を開発し、ノーマルのヘッドライトを丸型タイプにチェンジしています。



カスタムしていない同型のこちらのライトと比べてみると、違いが一目瞭然。

どこか愛らしい雰囲気のフェイスになることで、クルマなのに”ペットのような愛着が湧く”と、大人気なのだそう。



ランクル100は60、80より車体も大きく、V8エンジン4700㏄と超パワフル。サスペンションの構造が旧モデルから変更となり、オンロードでの乗り心地がグッと向上しています。



インテリアはご覧の通りラグジュアリーそのもの。

まだタマ数も多く、相場が安定しているためお値段も旧モデルの80とほぼ同じくらいか、むしろ安いケースもあるのですから、まさに「買い」というわけです。

初心者なら「95プラド」



続いて、四駆ビギナーにもやさしいランクルはどれですか?という問いに対する松本さんの答えがこちらの「ランドクルーザー 95プラド」。

こちらもしっかり丸目換装が施されていてクラシックムードたっぷりな1台。キャンプシーンで映えること請け合いです。

95プラドは他のランクルに比べるとボディのサイズ感もコンパクトなので、細い道でも取り回しがしやすいのが特徴的です。

フレックスドリームのカスタムメニューでペンドルトン仕様のインテリアだったり、ポップなカラーが選べるので、喜んでくれる女性ドライバーの方も多いですね。

ビギナー向けとご紹介したものの、4WDとしての悪路走破性はそのへんのクルマには負けませんよ!



キャンプ場でも目を引くこと間違いなしのキュートなルックス。プライスレンジもカスタム済み車輌でも100万円台と手を出しやすいので、オフ車ビギナーは95プラドからはじめてみてはいかがでしょう。

キャンプ道具の積載テスト、緊急実施!



突然ですが、それではここでキャンパーなら誰もが気になる「積載力」テストを緊急実施してみたいと思います!



はたしてランクルがどれくらいキャンプ道具を積み込めるのか、チェックしてみましょう。

テスト車両はランクル80。オプションのベッドキット装着車輌です。セカンドシートは乗車可能な状態のまま、ラゲッジ部分のみ使用することに。



積み込んでみる荷物はこれくらい。ogawaの大型テント「ピルツ」にイエティのハードクーラー、インフレータブルSUPと……けっこうヘビーなアイテム量です。



さあ積載開始。あまり細かいことは考えず、どんどん載せていきますよ。



積載完了! この量ならはっきり言って余裕でした。ラゲッジスペースの構造上デッドスペースが少なく直線的なので、とても積み込みやすかったです。さすがはランクル!

松本さんが乗りたいランクルはコレ!



ところで松本さん、もし自腹でランクルを買って乗るとしたら、どれを選びますか?

うーん、そうですね……自分目線でいうと……。

僕、最近釣りを始めたんですよ。なので、こんな感じにバスボートをカートップ(車の上に固定)して、釣りキャンプ三昧といきたいですね。



ルーフラックにどーんと積み込んでも絵になるところは、まさにランクルの真骨頂。

移動や泊まりも快適なのがイイ

ランクルは目線も高いから、大きいわりに運転しやすいのがいいんですよね。



オプションのベッドキットでラゲッジはフルフラットになるから車中泊だってお手のもの。足もしっかり伸ばせます。

どうですか、これは快適ですよ。無理なく何泊もできちゃうから、もはやテント要らずですね。

そんなにお休みとれるなんて松本さん、羨ましすぎます!

……あ、現実に戻りました。

フレックスドリーム調布店に足を運んでみよう!

『フレックスドリーム調布店』
住所:東京都調布市国領町1-17-1
電話:042-486-8887
定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)
営業時間:10:00~19:00
詳細はこちら

やっぱりフレックスドリームはスゴかった!



今回取材した結果、いい意味でランクルのイメージを覆されました。ランクルといえばゴリゴリ強めで「泥んこ」みたいな印象だったのですが、ここのランクルは足し算ではなく「引き算」が光る洗練ぶり。

「これに乗ってキャンプに出かけたら楽しいだろうな」と思わせてくれるクルマはそうそうありません。ぜひ一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。アウトドア好きスタッフがお出迎えしてくれますよ!

Source: CAMP HACK

さすがゴードンミラー、キャンパー好みなルーフボックスのツボを分かってらっしゃる!

記事中画像撮影:すべて筆者

ゴードンミラーからルーフボックス出た!


レトロなSUVにもマッチする、ありそうでなかった直線的デザインのルーフコンテナボックスがデビューしました。

「ゴードンミラー」って何?


リリースしたのは、カー用品のショップチェーンとして国内最大級の「オートバックス」がプロデュースするブランド「ゴードンミラー」。

カーライフを前提とした機能的デザインのファニチャー、アウトドアギア、ツール、カーインテリア、カーウォッシュなどを展開しています。

待望のルーフボックスが初登場



そんな、個性的あふれる「ゴードンミラー」のラインナップに、このたび新たにルーフコンテナボックスが加わったのです!

ボックスをクルマにつけてみた



それでは、実際にボックスをクルマに装着してみることに。

付属するのは、さまざまなタイプのキャリアバーへの装着を可能にする取り付けキット、ルーフコンテナボックス本体、そしてキーです。ここには映っていませんが荷物固定用の専用ベルトも付属します。

手順①:ベースキャリアに載せる



ルーフコンテナボックスをベースキャリアに載せます。18.5㎏と重量があるので、2人での作業をオススメします。

手順②:取り付けキットで固定



キャリアバーにルーフコンテナボックスを合わせたら、4箇所を取り付けキットで固定します。工具などは必要ない設計なのがありがたいですね。



取り付けキットのネジを、それぞれしっかりと締めつけていきます。

手順③:高さを調節



キャリアバーの太さや形状により、取り付けキットの樹脂パーツを回転させ、取り付けステーの支点の高さを変更して対応します。

ちなみに真ん中にある出っ張りは、荷物固定ベルト用のフックです。

取付完了!



最初に一度、キャリアバーの取り付け幅を調整したり、各種セッティングができてしまえば、以降はものの10分でボックス装着可能です。

ルックスがたまらない!



次に見た目をチェックしてみましょう。ゴードンミラーのルーフコンテナボックスは、主流である流線型のエアロスタイルにあえてこだわらないのが特徴。

実用的なシンプルデザインに加え、コヨーテとブラックのツートンカラーも魅力です。

クラシックな雰囲気が漂う



ちなみに今回装着したクルマは1995年式の日産テラノ。ワイルドなSUVの車体に、クラシカルなルーフボックスがジャストフィットしています。色もぴったり。

直線的で武骨なデザイン



コンテナを思わせる、直線的で角ばったシェイプです。レトロ感ある角ばったクルマとも相性がいいですね。ヘビーデューティーな雰囲気を醸し出してくれます。

キャンプで使ってみた!



それではいよいよルーフコンテナボックスに、キャンプアイテムを収納してみます!

直線的な設計により荷室の高さがほぼ一定なので、レイアウトをあまり気にせずバンバン収納することが可能です。これは大きなメリット。

こんなに入る、320Ⅼの大容量



高さを抑えたデザインで「容量少なめかな」と思いきや、なんと320Lの大容量を実現しています。ご覧の通りテントやタープ、テーブル、チェア、マット、三脚などたっぷり収納できました。

またスキーなら6~8セットスノーボードなら4~5セットが難なく収まります。

開閉しやすいオートストッパー



フタの開口時には、樹脂アームで自動的にストッパーがかかります。

締めるときは、フタを動かせば自動的にロックが外れる設計で、使い勝手も抜群なんです。

剛性の高いヒンジ(蝶番)



幅広で剛性の高いヒンジ(蝶番)により、安定したフタの開閉を実現。長く使ってみていないので未知数ではありますが、見たところ耐久性も高そうな印象です。

キーでロックが可能



今やキャンプ場での防犯対策は不可欠。こちらはオリジナルカバー付きのキーでボックスをロックできるので駐車時も安心です。ロック解除は横のプッシュボタンのみでOK。

いろんな車種にハマる



2006年式のボルボXC70に付け替えてみました。こちらもなかなかイイ感じ。ボックス自体がベーシックなので合わせるクルマを選びません。



こんなウイングタイプのキャリアにも装着可能です。今回はサンルーフの後端から、キャリア間の幅を約100cmにセットしました。



テールゲートに干渉しない位置にジャストフィット。ボックスの下部分の色がブラックなので、黒い車体とのマッチングも違和感ありません。

ゴードンミラー「ルーフコンテナボックス」の詳細はこちら

これがあるとさらに便利!



ルーフボックスからのスムーズな荷物の出し入れを可能にする、便利なオプションアイテムを紹介します。

出し入れを助ける「ドアステップ」



ループタイプのドアストライカーに装着する、アルミダイキャスト製のドアステップです。

けっこう高い位置になるルーフコンテナボックスのアクセス時のステップとして、かなりの威力を発揮します。



このように片足をドアステップに乗せ、体を安定させてからルーフコンテナボックスへアクセスします。

視点が高くなり、作業効率が格段にアップしますよ。

ITEM



carrep 車用ドアステップ
■重量:381g
■サイズ:15.3 x 7.5 x 3.4cm

<!–

–>

脚立なしでOKの「タイヤステップ」



こちらはタイヤに引っ掛けるタイプのステップ。1BOXタイプのクルマでも威力を発揮します。

これにより脚立などを使用しなくてもルーフコンテナボックスに楽々アクセスすることができるんです。

ITEM



エスコ ホイールステップ
■重量:4.4kg
■サイズ:550×180mm

<!–

–>

ルーフボックスの新たな選択肢!



アウトドアにぴったりマッチするデザインの、ゴードンミラーのルーフコンテナボックス。

キャンプで何かと多くなりがちな荷物をボックスに収納すれば、車内空間を広く活用することが可能になります。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Source: CAMP HACK

【製作費約14万円】木材で夢の「軽トラキャンピングカー」を作ってみよう!

CAMP HACK × DIYer(s)

新ロゴ
この記事は、ライフスタイルメディア「DIYer(s)」で掲載されたDIY方法をCAMP HACKでもお届けする連携企画です。今回は「ドゥーパ!」編集部員が、軽トラキャンピングカーをDIYした模様をお届けします。


キャンピングカーを作るとなると、FRPや金属の加工が不可欠で素人には無理……。漠然とそんなイメージを抱いていた軽トラオーナーも、多いのではないでしょうか?

しかし! じつは木材でも作ることが可能なんです。今回は「ドゥーパ!」編集部員が、その憧れを形にした軽トラキャンピングカー作りに挑戦! その模様をご紹介します。

編集部員が作る、軽トラキャンパーのコンセプトは「小屋」。あえてキャンピングカー風のルックスにはせず、荷台に小屋が載っている風に仕上げてみたら面白いのでは、という考えから。

小屋風ならDIYムードも増して、自作を身近に感じる人が増えるかも。そして、いかにも手作り感のある軽トラキャンピングカーが増えたら楽しそう! そんな想いから設計がスタートします。

設計のポイントは、まずサイズ。シェルは積載物扱いになるため、法律に定められた積載物サイズの上限を超えないことが大前提です。その上で、大きいほど居住性が高まりますが、走行性は低下するということを考慮してサイズを決めます。

結局、小屋らしさを出すために切妻屋根にしましたが、四角い屋根と比べて室内容量が小さくなることもあり、ほぼ上限いっぱいのサイズになりました。

同じく積載重量の上限も決まっていますが、これは走行性や積み降ろしのことを考えると、軽いに越したことはありません。そのため、剛性を保てるであろう範囲で、なるべく軽い材料を選ぶこと。たとえば、骨組みは30×30㎜または30×40㎜角材、合板は4㎜厚といった具合です。

また、積載物扱いであるため車検時にはシェルを降ろさなければならず、その方法も考えておく必要があります。成人男性4~6人ほどで持ち上がる重量になるはずですが、都合よく人員を集められるとは限らないため、ひとりで積み降ろしできる仕組みを作っておきたいところ。

そこで単管パイプによるシェルの昇降システムを採用(のちほど紹介する、STEP.06の画像を参照)。シェルと荷台は、4カ所をボルト留めして固定しました。

編集部員行った工程は、大まかに7つ。STEP.01から順を追って紹介していきます。

STEP.01 床を作る


軽量化のため、シェルの骨組みは30×30㎜または30×40㎜の角材を採用しましたが、床のみ2×4材を使いました。角材より重くて厚い2×4材を使うことで、なるべく重心を低位置にし、また床下の断熱性を上げるのが狙いです。

STEP.02 屋根と壁の骨組みを作る


屋根の勾配、建具の位置やサイズを好みで決め、骨組みを作ります。

STEP.03 屋根下地、天井、 内壁を張る


小屋作りでは外壁下地として合板を張るケースが多いですが、ここでは軽量化のために省きました。

STEP.04 外壁を張る


外壁材は、床材と同じサネ付き板を使用。アオリがかぶさる部分と、キャビン上部の底面のみ合板を張ります。クギ(合板はビス)で、シェルの骨組みに打ち留めていきます。

STEP.05 屋根を張る


屋根材は、重量や走行時の抵抗などを考慮し検討した末、0.27㎜厚のトタン平板を選択。また骨組みを作る際から準備しておいた、天窓を仕上げます。天窓をつけることで、照明なしでも日中は室内が明るくなるようにしました。

STEP.06 塗装する、 建具を取り付ける



シェルの外壁を塗装して、自作のドアと窓を取り付けます。外壁コーナー部にトリミングを張り、シェルとアオリを固定してちょっとした装飾を施せば、外まわりの作業は完了。

STEP.07 室内に漆喰を塗る


キャンピングカーといえば、ベッドやキッチンなどを装備しているのが一般的ですが、まずはガランドウの小屋として仕上げ、実際に使いながら本当に必要性を感じた装備を追加していくことにしました。その一方で、天井と内壁に漆喰を塗り、小屋らしさを高めることに。

ざっくりと紹介してきましたが、このワクワクしかないプロジェクト。自分も挑戦してみたいという方も多いのではないでしょうか。軽トラキャンピングカーの詳しい作り方は、下記の書籍でチェックすることができます。

【SPECIAL THANKS】
ドゥーパ! DIY&手作りライフマガジン
掲載書の購入はこちら

【DIYer(s)おすすめ関連記事】
「簡単材料でお気に入りのVANにベッドを作るDIY術!」
「トラックを改造した本格派キャンピングカー」
「娘への愛で生まれた規格外の改造キャンピングカー」

Source: CAMP HACK

まさに三者三様!個性溢れる3台の全力『軽バン』スタイル紹介

アイキャッチ画像出典:出典:Instagram by@38explore

【軽バン×キャンプ】のポテンシャルがハンパない……!

出典:Instagram by@38explore

驚異の積載量を誇るのにコンパクトで、高速代や税金などのランニングコストが安いのが魅力の「軽バン」。今やソロやデュオキャンプにピッタリの車としてキャンパーからの熱い視線を集めています。

出典:Instagram by@mamimisawa

また本体価格が控え目な分カスタムにお金を回せたり、車体が小さい分改造や塗装がしやすいのも特徴的。キャンプスタイルに合わせてDIYを楽しむキャンパーも増加中なんです。

そこで今回は、そんな軽バンのさらなるポテンシャルを感じさせる「軽バンスタイル」にフォーカスしてみました! 個性豊かに「軽バン×キャンプ」を楽しむ3台にご注目!

@mamimisawaさんの軽バンスタイル

出典:Instagram by@mamimisawa

息子のありくんと親子で日本一周のキャンプ旅を楽しむMami misawaさん(@mamimisawa)。もちろん旅は軽バン「SUZUKI エブリィ」と一緒です。

クリエイティブデザイナーとしてインテリアコーディネートやディスプレイを手がけてきた抜群のセンスが、キャンプサイトのそこここに光ります。

出典:Instagram by@mamimisawa

手作りのドリームキャッチャーがアクセントのボヘミアン&ナチュラルなインテリアに、軽バンのマットなカラーリングが最高に合っていますね。どこかノスタルジーを感じさせる軽バンスタイル。

出典:Instagram by@mamimisawa

テント泊の時もあれば車中泊の時も。内装を全面木材で貼り変えて、まるで海外のキャンピングカーのようにオシャレでぬくもりある空間を実現しています。

出典:Instagram by@mamimisawa

フルフラットな床面仕上げだから、こんな風にコットが2台余裕で置けて車中泊でも快適。テーブルを備え付けたりと、内装のカスタムも車中泊に特化していないので、ノルディスクなど大型幕や荷物の多いキャンプにも対応できる自由さが魅力です。

出典:Instagram by@mamimisawa

「SUZUKI エブリィ」とは思えないルックスも、やっぱりカスタマイズ。レトロなデザインのフェイスチェンジはプロに任せて、塗装はありくんや知人とみんなで手塗りに。

できるところはDIYにして、少しずつ理想の軽バンへと育てていくことも楽しんでいるMamiさんの軽バンスタイル、素敵ですね。

@38exploreさんの軽バンスタイル

出典:Instagram by@38explore

テントなしで完全に軽バンが主役のキャンプスタイルを楽しむミヤザキさん(@38explore)は、「HONDA アクティ」を愛用。年間数十回以上のキャンプに繰り出し、あの男前ギア「38パレット」の製作者としても有名な達人キャンパーです。

出典:Instagram by@38explore

寒い季節にはシェルターにもこんな風にドッキング! 大胆な見た目ですが、雨や雪など悪天候の時も車との行き来や撤収がスムーズなさすがのアイディア。

出典:Instagram by@38explore

気になる中部の様子がこちら。リビングの中心にはやはり「38パレット」テーブルが! ミリタリーテイスト&男前インテリアに軽バンのコックピット感が加わり、最高にクールな眺め。このシステム全部セットで真似したくなるカッコ良さです。

出典:Instagram by@38explore

最近ではさらにカスタマイズが進行中! 外側はマッド、内側はオールテレーンというハイブリッドの残雪対応タイヤに交換。腰高仕様&丸目のフォグランプにマットブラックの前面塗装も映えまくっています。

雪中キャンプやコンディションの悪いオフロードもガンガン攻める、まさに“達人”の軽バンスタイル。

@ohige__campさん&@yuuca__mpさんの軽バンスタイル

出典:Instagram by @yuuca__mp

「DAIHATSU ハイゼットカーゴ」で軽バンスタイルを楽しむのはゆーかさん&おひげさんご夫婦。大きなカーサイドタープを活かして、サクっとデイキャンプやミニマム装備のキャンプを楽しんでいます。

出典:Instagram by @yuuca__mp

カーサイドタープを使わずフル装備キャンプの時はビンテージ調で統一されています。軽バンの色味が、カーカムスのレトロな雰囲気やアンティーク調インテリアにとてもよく馴染んでいますね。

出典:Instagram by @yuuca__mp

アンティーク調インテリアには奥様のゆーかさんの工夫がいっぱい。まるでレザーのような質感のデッキチェアの座面は、なんと柿渋で染めた布に張り替えたもの。市松模様のテーブル天板も足場板を使ってDIYしたというから驚きです。

こんな風に手作りされたファニチャーが主役だから軽バンとも雰囲気がマッチするのかもしれませんね。

出典:Instagram by @yuuca__mp

気になる軽バンのカスタマイズですが、やはりカラーはカスタム塗装。元はブラックだったとは思えない、優しいサンドカラーが最大の魅力です。

出典:Instagram by @ohige__camp

そしてカーサイドタープは、試行錯誤の末にキャプテンスタッグのジョイントで「Aqua Quest (アクアクエスト)」の軽量タープを接続。サイズ感も色味もほどよくフィットして、2人の軽バンスタイルを決定づける存在になっていますね。

軽バンスタイルでアウトドアを遊び倒そう!

出典:Instagram by@mamimisawa

塗装も外装&内装も、実にさまざまなカスタマイズが施された軽バンたち。そしてその軽バンと一緒に楽しむキャンプスタイルはとにかくフリーダム! あなたもポテンシャル無限大の軽バンと、アウトドアをとことん遊び倒してみませんか?

Source: CAMP HACK

納車までの道のりを徹底レポート!ついに憧れの「カスタム4WD」をガチ購入した話

記事中画像撮影:筆者

キャンパーに人気の四駆に乗りたい!



もともとクルマにこだわりがなかった筆者。キャンプを始めてから約2年の間、以前から乗っていたファミリータイプのミニバンでキャンプに行っていました。

積載量には満足していたものの、走り慣れないデコボコ道でお腹を擦ったり、FF駆動でパワーが小さい車両だったこともあり雨天のぬかるみにタイヤを取られることもしばしば。

ちょうど次の車検をどうしようかというタイミングと重なったこともあり、思い切ってキャンプ場で羨望の眼差しで見ていた”憧れの四駆”に乗ってみよう! と決意。

今回は、キャンプのためにクルマを買い替えた筆者の実体験を詳細にレポートしたいと思います。

カスタムプラドという選択肢

中でも筆者が気になったのは、古い年式のモデルをカスタム仕上げするもの。やっぱりせっかく買うのであれば他人と被らず、アウトドア感満載のかっこいいクルマに乗りたいですからね。

一口に四駆と言ってもたくさんの車種があります。ファーストチョイスにあがったのは、キャンプ場で目にする機会が多く、カスタム映えの良さを感じていたトヨタのプラド。

燃費税金などランニングコストの面でバランスが良く、手始めにカスタムを楽しむ車輛として手頃だったというのもあります。

どこで買うか……決め手は

まずは四駆と言えばここかなと思い調べていたのが「FLEXドリーム」。アウトドアイベントなどでも直接目にしていたので親近感がありました。しかし調べていく中で次第に興味が湧いてきたのがプラド専門店のカージャパンメッセ」です。

強く惹かれたポイントは、車輛のカスタムイメージがしやすかった点と、プラド専門店だということの2点でした。

カスタムプラド専門店カージャパンメッセのここに魅力を感じた

今回お願いすることになった「カージャパンメッセ」についてサービスの内容や実体験をいくつかご紹介します。

ウェブサイトを見ると、イメージしていたものに近いカスタム車が多数掲載されていました。

市場に出回っているもので、見た目の条件と車輛のコンディションの両方を満たすのはなかなか難しいものがあります。そもそもコンディションの善し悪しを判断する目を持っていない筆者。

ユーザーや専門誌からも高い評価を得ている模様。そしてプロの目線で状態の良い車輛を仕入れてもらい、自分が望む通りにカスタマイズできる、というのはとても魅力的に感じました。

気軽にカスタムできるパッケージ

当店に決めた大きな点は、前述したようにカスタムして出来上がる車輛のイメージがしやすかったこと。

カージャパンメッセのカスタムオーダーは、ボディカラーや足周りなど、「ここをカスタムすればそれらしい雰囲気になる」というポイントがあらかじめパッケージとしてまとめられています。それらの部分をどのようにするかを、数多くのデモカーや先輩ユーザーの車輛などを参考に決めていく流れは、車の知識が全くない筆者でも難なく進めることができました。

良心的なカスタマー対応

筆者はこれまでに中古車を買ったことがなく、状態の判断や故障の不安など色々と心配ごとが……。

素人丸出しでとにかく色々なことを問い合わせましたが、随時メールや電話などで詳しく説明してもらえたことで安心感を覚えました。

徹底したベース車輛確保の姿勢

筆者の場合、ベース車両の確保に時間がかかりました。状態面でクリアするものに出会うのに要した期間は1ヶ月ほど。

乗り換え時期が決まっていたためスケジュールの遅延は避けたかったのですが、人の命に関わるものである以上、しっかりした品質の車輛を提供したいという姿勢に共感し、品質優先で進めてもらうことにしました。

ここで、カージャパンメッセからベース車両を選ぶ際の目線・ポイントを教えてもらいました。

一番に優先するベース車の基準は、下回りにサビの少ない個体を選ぶことです。外装の凹みや機関的なトラブルは中古車にはつきものですが、そこは整備や板金の技術で再生が可能です。
しかしながら沢山のパーツで複雑に構成されている下回り、足回りは、プロが行う手入れでも限界があります。特に下回りにサビの多い車は、ブレーキの動作や駆動系、酷い物はエンジンの機関系にも悪影響を及ぼすので注意が必要です。

車を選ぶ時はどうしても見た目に意識が向いてしまいがち。しかし、長く安心して付き合っていくためには、内部の状態が良いものを選ぶことが大切ですね。一般人にはわかりにくいところなのでとても参考になります。

悩みに悩んだ結果、95プラドを選んだワケ

ランドクルーザープラドは、70系、90系、120系、150系と、現在も販売されているトヨタの人気車種。その中でも、キャンプに馴染むスタイルにカスタムする場合のベース車輛として人気が高いのが70系と90系です。

現行のクルマにはないクラシカルなデザインの70系、タフでありながら近代的なSUV車へと進化した90系と、それぞれ特徴が異なります。

悩みに悩んだ結果、95プラドを選択。

95プラドの特徴

では95プラドはどのような特徴があるのでしょうか?

95プラドは平成8年から平成14年まで生産された性能的に大変優秀な車輛であり、安全性能や快適性を改良され、内外装共に高級感が一気にグレードアップしたモデルです。年式の新しさ故に、故障やメンテナンス面での不安要素が軽減されます。エンジンはガソリン、ディーゼル共に存在するため、東京・千葉・神奈川・埼玉のディーセル排気ガス規制にも対応できます。

上記にある通り、中古といえども快適性と安全性が向上した95プラドの方が、家族を安心して乗せられるかなと判断しました。

いざ、カスタム加工!みるみる生まれ変わる……

ベース車輛が確保できた後は、いよいよお待ちかねのカスタム加工がスタート! 並行して新車の状態に近づけるためのプレミアムサービスというメンテナンスも行われます。

エンジンルームのチェック。プレミアムサービスのひとつ、エンジンデグレザーによりしっかりとメンテナンスを行います。

シート類は全て取り外し、高圧洗浄。内部も徹底的にクリーニングします。

数百カ所に及ぶパテ埋め作業。

下回りのサビを予防するシャシーブラック作業の様子。

塗装するとだいぶ仕上がりの雰囲気がわかるようになってきました!

筆者の自宅からは工房が遠いため実際の作業風景を見ることはできませんでしたが、工程ごとに作業の写真とともに確認のご連絡をくださるので、どうなっているんだろう? と不安を感じることはなかったです。

ついに納車!早速キャンプへ



そして、いよいよ待ちに待った納車! 初めて連絡をした日から半年間、まだかまだかと待ち続けました……。納車のタイミングに合わせて早速キャンプの予定を入れ、フィールドで愛車を撮影!



ボディはミリタリーテイストなマットカーキに塗装。



タイヤはSUV車に人気のBFグッドリッチのオールテレーンをチョイス。ホイールも黒で統一し、ワイルドな雰囲気に。



ヘッドライトはヴィンテージ感のある丸目に換装。



積載量を重視して三列目を取り外し5人乗りに変更。家族4人で1泊分のキャンプ道具が楽々収まります。



アウトドアな雰囲気を醸し出し、積載量も増すキャリアとラダーを搭載。どの部分もイメージした通りの仕上がりになり大満足!

車に詳しくなくても、どのようにすれば満足いく仕上がりになるのかコツを伺ってみました。

\カスタムをイメージ通りに仕上げるコツ/
まずはウェブやSNS、雑誌などを参考にどんなプラドに乗りたいのかを明確にすることが大切です。

その上でカッコよさを重視するのか、もしくはライフスタイルに合うことを目的とするのか、といった点も考慮し大筋の理想形を創り上げましょう。

自分好みにカスタマイズして納得の1台を手に入れよう

車の知識が全くない筆者でもできたプラドのカスタムオーダー。世界に一台だけの自分仕様の四駆を手にした満足感はひとしおで、今後はこのプラドと共により一層充実したキャンプライフを楽しめそうです。

最後にカージャパンメッセさんに今後購入を検討されている方へのメッセージを伺ってみました。

購入を検討されている方へのメッセージ
95プラドで15~20年経過の車両です。決して新しい車ではありませんので誰しもに付きまとう心配は「故障」の二文字になります。

そこは常に細心の注意を払っていく課題です。より一層愛着あるプラドを所有していただくためにある程度の投資は必要です。トラブル箇所の先々を見据え、未然に予防という手段をとってみるのもプラドオーナーの役目だと考えております。

これから所有される方は、カスタマイズと同じぐらいの気持ちでメンテナンスにも気を配ることで充実したカーライフを送ることができるでしょう。

<取材協力>
株式会社カージャパンメッセ
ランドクルーザープラド専門店
981-0121
宮城県宮城郡利府町神谷沢字化粧坂84-1
022-290-0733
0120-675-255
営業時間 10時〜19時
公式サイトはこちら
公式インスタグラムはこちら

Source: CAMP HACK

【神積載】キャンパーのツボなSUV「トヨタ・RAV4」が復活。コレを待ってた!

アイキャッチ画像出典:TOYOTA

トヨタ待望のアウトドア系SUV「RAV4」登場

しばし空席だったトヨタのやんちゃ系クロカン

トヨタ発のSUVにはC-HRやハリアーなどがありますが、どちらかというと都会的なSUVとして浸透しています。

もちろんランクルはありますが、世代を重ねるごとにリッチな雰囲気になっていき、現行モデルはかなりラグジュアリーな雰囲気をまとっています。正直「ちょっと手が届かない……」と感じている人も多いのでは。

日産やスバルあたりが強めだったけれど……

出典:NISSAN

そうこうしているうちにキャンパーの主流は日産・エクストレイルや……。

出典:SUBARU

スバル・フォレスターあたりが定着してきた感もあります。が、ここにきてトヨタがついにアツい1台を投入してきましたよ!

ついにトヨタのあの名車が復活!

出典:TOYOTA

それが新型「RAV4」です。オッサン世代は若かりしキムタク登場のCMを思い出す人もいるんじゃないでしょうか。当時から外遊びゴコロ満載のクルマでした。

出典:TOYOTA

RAV4は1994年に初代が登場し、2016年に国内販売はいったん終了。22年の歴史に幕を下ろしましたが、このたび2019年に再デビューを果たしたのです!

積載ならまかせろ!

出典:TOYOTA

それでは、トヨタの新型RAV4がどれだけキャンパー向きかをチェックしてみましょう。まずはアウトドアでの死活問題「積載」から。

クラストップレベルのラゲッジ容量

出典:TOYOTA

特筆すべきはその積載量。なんと580Lを誇ります。

日産・エクストレイルで565L、スバル・フォレスターで520L、トヨタ・ハリアーで456L、マツダ・CX-5で505Lなので、ざっと見渡してもいかにRAV4の積載量が優れているかお分かりいただけるのではないでしょうか。

シートアレンジで長尺モノもOK

出典:TOYOTA

ただ容量が大きいだけではいろんな形状のキャンプギアを効率的に収納するには万全じゃありませんね。その点も安心。しっかりシートアレンジが効きます。

使いやすい6:4分割可倒式リアシートなのでテントやポールなどの長尺モノも思いのまま。SUPやサーフボードといったキャンプ+αの遊び道具も積載可能なんです。

両手がふさがっていてもリアゲート開閉

出典:TOYOTA

ランタンや食器などの細かなギア類はシェルコンなどにまとめて詰めていることが多いと思いますが、クルマに積み込む際いちいち地面におろして、ゲートを開けて、また荷物に手を伸ばして……みたいなのは面倒ですよね。

その点RAV4であれば足先を近づけるだけでリアゲートを開閉できるハンズフリー仕様。これで両手がふさがっていても楽勝です。

デザイン、色が選びホーダイ!

出典:TOYOTA

いくら積載力があっても、肝心のデザインがイケてないようじゃ本末転倒ですよね。でもご安心あれ。エクステリアもこれまた画期的なんです!

フロントデザインが2種類!

出典:TOYOTA

フロントマスクが2種類用意されているのもRAV4の特徴です。

「アドベンチャー」グレードはつや消しブラック主体の骨太デザイン。対して「G」「X」といったそれ以外のグレードは洗練されたメッシュグリルになっています。これは顔の好みで選ぶ人も出てくるかも?!

カラバリもなんと12色

出典:TOYOTA

色も豊富で、好みのカラーをチョイスできます。単色だと全8色、ツートーンで全4色というバリエーションの多さは圧巻。

これでキャンプ場でもなかなか人とかぶらずに済みそうです。

さらにココがキャンパー好み!

出典:TOYOTA

ここまで「積載力の高さ」「ルックスの良さ」をご紹介してきましたが、RAV4のスゴいところはまだまだあるんです!

電子レンジすら動かせる家庭用コンセント

出典:TOYOTA

ポータブル電源がすっかりキャンプギアとして定着しました。つまりは電気がいかにキャンプの可能性を広げるかという証拠ですよね。

その点、RAV4のハイブリッド車であればAC100V・1500Wのコンセントがオプションで装着OK。例えば車載電源で携帯を充電しながら電気ポットでお湯を沸かし、LEDランタンも点灯、みたいな至れり尽くせりも可能です!

滑りやすい路面でも安定走行

出典:TOYOTA

山深いキャンプ場にアクセスする場合、路面状況は決していいとはいえないでしょう。ましてや雪の時期にはスリップの危険も……。

そのあたりの不安を解消してくれる機構「マルチテレインセレクト」「SNOWモード」などを搭載し、オフロード走破性をより高めています。

開放感バツグンのサンルーフ

出典:TOYOTA

よく晴れた午後は、木漏れ日を感じながらドライブすれば往復のロングライドも気持ちのいい時間に早変わり。「ムーンルーフ」を搭載すればオープンカーのような開放感を得られるでしょう。

気になる点は……

かなり良さげなRAV4ですが、ここでちょっと気になる点にも目を向けてみます。

ガソリンモデルだとアイドリングストップ機能がない

出典:PIXTA

最近のクルマではもれなく標準装備されている印象のある停車時のアイドリングストップ機能ですが、RAV4のガソリンモデルにはついていません。

ただ「なくても気にならない」「むしろないほうが好き」という人もけっこういますので、好みの問題でもあるでしょう。

ヘッドライトウォッシャーは非搭載

出典:PIXTA

キャンプだと泥ハネや、降雪などでヘッドライトが汚れることも多々あります。そんなとき役立つのがヘッドライトにウォッシャー液を吹き付けてくれる「ヘッドライトウォッシャー」機能ですが、こちらは全グレードに非装備。

ただ、ハードな環境下での使用を想定していなければ、さほど問題はないかもしれませんね。

初心者も上級者もキャンパー大満足!

出典:TOYOTA

生まれ変わった新型RAV4、いかがでしょうか。気になるプライスレンジは260万~380万ほど。荷物がたっぷり載って走破性が高く、見た目もGOODとくれば、かなり「買い」なんじゃないでしょうか。

初めてクルマを購入するビギナーキャンパーも、乗り替えを検討しているベテランキャンパーも、ぜひ候補に加えてみてはいかがでしょうか。

スバルにも気になるモデルあり

フォレスター「X-BREAK」にはキャンパー好みのディテールが満載!

TOYOTA RAV4 amazes a lot of campers

トヨタ「RAV4」は多くのキャンパーを魅了する

Source: CAMP HACK

【まるでミニデリカ】三菱の新車「ekクロス」はアウトドア向き軽自動車の決定版!

アイキャッチ画像出典:Mitsubishi Motors/三菱自動車 Facebook

三菱からクロスオーバーモデルの軽「ekクロス」が登場

出典:Mitsubishi Motors/三菱自動車 Facebook 「ek X(イーケークロス)」

元祖クロカン車の「パジェロ」に4WD電気自動車「アウトランダーPHEV」など、時代の流れに沿って様々なアウトドア車を輩出してきた三菱自動車。

新しい時代を迎えた今年、軽自動車もさらに進化! SUVテイストの「ek X(イーケークロス)」が誕生しました。

出典:Mitsubishi Motors/三菱自動車 Facebook 「デリカD:5」

特徴は何といっても、先日マイナーチェンジされた「デリカD:5」を彷彿とさせるやんちゃなフェイス! こう並べてみると兄弟のようです。

見た目だけでなく性能も、歴史ある三菱の技術やスピリットをしっかりと受け継いだタフ仕様。

そんな注目の新車種「ekクロス」の魅力を、アウトドアシーンやアウトドアファンにマッチする点を中心に掘り下げてみます。

完全アウトドアユースである理由① ダイナミックなエクステリア

このイカついマスクが最大の魅力!

ボディはコンパクトながらその雰囲気は他の軽自動車と一線を画す理由は、このマスク。

特にハードなフロントグリルが特徴的で、ミニバンやハイトワゴンといった普通車に負けずとも劣らないオーラを放っています。

タフ感をさらに強めるフロントバンパー

ポジションランプがボンネットフードに配置されていることも、ハードな雰囲気に貢献しています。顔つきを引き締め、視認性も上げるというまさに一石二鳥!

さらに上下に厚みのあるフロントバンパーは、よりタフで力強い印象を与えています。

重心を高めたSUVらしいフォルム

ボディサイドもこの通り、どっしりと重厚感があります。サイドシルをブラックアウト化することで視覚的な重心高アップを狙い、SUVらしいフォルムに。

さらにホイールアーチにはeKクロス専用のサイドデカールが施されるなど、アウトドアシーンにフィットするよう足回りも強化されています。

カラバリ豊富で自分色に染められる!

カラー展開は、なんと11通り! モノトーンのほか2トーンカラーも選択可能です。

さらにルーフやエクステリアをドレスアップするパッケージといった純正オプションも豊富で、このあたりもオリジナリティを出したいキャンパー好みと言えるのではないでしょうか。

完全アウトドアユースである理由② 小ワザ満載のインテリア

水平基調のインパネデザイン

近年主流となっている軽自動車同様、ekクロスもエンジンルームが小さく設計されています。その分ホイールベースを可能な限り長く取ることで前方の視界が開け、フロントシートのまわりもゆったりとしています。

足元にも荷物を置きたい軽キャンパーにとって、このゆとりは嬉しいですね。

エアコンはタッチパネル式で、スリム化。軽自動車での長距離移動を楽にしてくれるこういった工夫が、随所に散りばめられています。

収納・積載面もチェックポイントです! ラゲッジルームの下には、容量54Lのアンダーボックス(※2WDの場合)を設置。縦に長いギアも、すっぽりと収納できます。

ここからはオプションとなりますが、キャンパーの救世主とも言うべくデジタルルームミラーも設置可能。乗車人数や荷物が多いなら、あらかじめ装着しておくと安心です。

さらに泥や水濡れ対策に樹脂製フロアマットをチョイスできるなど、SUV的観点から取り揃えられた様々なオプションも充実しています。

とはいえこの手のアウトドアユースな軽自動車は多いだけに、やはり決め手となるのは「燃費性能」です。その点、ekクロスはどうなのでしょう?

完全アウトドアユースである理由③ ロングドライブに適した燃費性能

提供:instagram by @kanazawamitsubishimotor

海辺など遠出も多いアウトドア、燃費は良いに越したことはありません。

ekクロスの燃費について、三菱自動車の公式サイトではカタログ燃費である「JC08モード」と、公道想定の現実的な燃費「WLTCモード」の2種類を公開しています。検討材料になるのは、より実燃費に近い後者でしょう。

eKクロスのWLTCモードの燃費(タイプM・2WDの数値)
・平均:21.2 km/L
・市街地モード 16.9 km/L
・郊外モード 23.0 km/L
・高速道路モード 22.6 km/L

30㎞/Lというトップクラスの低燃費を誇る軽自動車があることを鑑みると、まずまずといったところ。

ちなみにSUVを意識した同系車のハスラーは、18.68 km/L。スぺーシアギアは20.50km/Lと、ekクロスが若干上回っていると言えそうです。

燃費向上を後押しするサポート技術も強み!

数値のみではなかなかピンとこないものですが、燃費向上をバックアップする最新技術に目を向けてみると納得度が上がるかもしれません。

そのひとつが減速時のエネルギーを充電し、そのパワーを加速時に生かす「HYBRIDシステム」。パワフルかつ低燃費な走りを実現します。

また燃費に影響するもうひとつの要因が、ドライビング。快適で効率的な運転で燃費の向上を図る各種技術も搭載されています。

それが「マイパイロット」。前の車との距離を一定に保ったり、ステアリング制御で車線中央をキープしてくれるなど、ロングドライブをサポートしてくれます。

またアクセルペダルの踏み加減を表示してエコ運転をキープする「エコペダル」など、運転面から燃費向上を目指す工夫も満載です!

今アウトドア向けの軽を選ぶなら「ekクロス」!

軽自動車もタフで当たり前の時代となりつつある今、選ぶならやはりアウトドアを知り尽くした三菱!

見た目も性能もアウトドアマンを満足させてくれるこの一台、気になる方は試乗に出かけてみてはいかがでしょうか。

“アニキ”はこちら

新モデルもカッコいい……生まれ変わったデリカD:5をクローズアップ!

New Compact SUV “ekX“!

軽SUV「ekクロス」は超タフ!

Source: CAMP HACK

キャンパーの救世主!積載MAXでも後方が見える「電子インナーミラー」がスゴイぞ!

アイキャッチ画像出典:Amazon

後方の視界をクリアにしてくれる「電子インナーミラー」

撮影:編集部

キャンプで積載がパンパンだと困ってしまうこと。それは運転です。ルームミラーを見てもほぼ荷物しか映っていない状態では、後方が確認できず危険です。

出典:NISSAN

また、人が盾となって見えないことも。ミラーに映る後部座席の人と目が合うと笑顔で手を振ってくれたりしますが、「違う。見えないんだ!」と思うこと、ありませんか?

そんなシーンを解消してくれるのが「電子インナーミラー」です。

出典:Amazon

これが障害物があっても後方の様子をルームミラーにはっきり映してくれるという、実に画期的なアイテム。

ここ二年ほどの間に一部の自動車メーカーからオプションとして発売され、その快適さが話題に。社外品も登場し、後付けで設置する人も増えているようです。

こんな人は電子インナーミラーをつけるといいかも?

・積載がパンパンになってしまう人
・乗車人数が多い
・ハッチバックやワンボックスなど、運転席からリアガラスまでが遠い車
・夜間移動が多い人

電子インナーミラーって、どういう仕組み?

出典:HONDA

電子インナーミラーは、バックドアの内側にカメラを設置することで、車輌後方の様子をルームミラーに映し出します。

普通のルームミラーの見え方

出典:HONDA

荷物が後方の左右を邪魔している状態です。これが夜間灯りの少ない道を走るとなると、さらに視界は悪化。ミニバンクラスでも見えづらく、ハイエースともなればほぼ”闇”です。

電子インナーミラーの見え方

出典:HONDA

それがデジタルモードに切り替えると、一気に鮮明に! 解像度の高い映像で表示されるため、視認性は普通のルームミラーより格段にアップします。

高速道路を運転する際も、隣の車線を走る後続車をはっきりと確認できますね。

出典:HONDA

また通常のミラーの目視範囲より広く捉えてくれます。ホンダ社の「アドバンスドルームミラー」の場合、普通のミラーだと約20度の範囲しか見えないところ、倍の約40度までをフォロー。

渋滞をすり抜けるバイクや、猛スピードで追い越し車線を走ってくる後続車にもいち早く気づくことができます。

出典:ALPINE

夕方など時間帯によっては、陽の向きや後続車のヘッドライトが反射してルームミラーが見えづらいこともありますよね。

そんな時も、電子インナーミラーなら視界はクリア。中には、夜間画像調整機能が付いている機種もあるようです。

電子インナーミラーの実際の映像がこちら

Instagram Photoバックモニターと違って、常に見られるというのが実に便利。レバーひとつで、通常モードにも切り替え可能です。

電子インナーミラーが普通のミラーよりも、かなり広範囲をフォローしていることもよくわかります。後続車はもちろん反対車線の歩道まで、はっきりと映っていますね。

電子インナーミラーについては、トヨタのこちらのサイトでも動画で詳しく解説されていますよ!

電子インナーミラーを導入するうえでの注意点

Instagram Photoとても便利な電子インナーミラー。後付け可能な機種もあったりと今すぐ導入したくなりますが、いくつか注意点もあります。

角度調整ができない

出典:Amazon

どの角度から見ても常に一定の映像になるので「ちょっと角度をつけて後方を見る」ということができません。

中にはモニターをスライドさせることで、若干可視範囲を広くできるものもあります。

視認には慣れが必要かも

普通のミラーと見え方がまったく違う電子インナーミラー。距離感など、違いに慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。

社外品を自分で取り付ける場合

出典:Amazon

社外品の電子インナーミラーには、前後のドライブレコーダー機能が一体になっているものもあります。そういったタイプを自分で後付をする場合、後方用のカメラをバックドアの内側に取り付けて、そこからミラー部分まで配線を結ぶなどちょっとした手間がかかります。

Instagram Photoこちらはアルファードにヴォクシー用の電子インナーミラーを取り付けられた方。元のミラーを取り外して、新しく付け替えられています。投稿を右にスワイプしていくと、配線の様子なども紹介されていますよ。

また海外製品を選ぶ場合は、車検に対応しているかも確認しておきましょう。

後付可能なおすすめ電子インナーミラー

ITEM



AUTO-VOX X2 ドライブレコーダー デジタルインナーミラー
●液晶モニター:9.88インチ IPSタッチパネル
●本体サイズ:277(W)*77(H)*21(D)mm
●レンズ:F2.2 140度広角 400百万画素
●解像度:FHD 1296x1080P@30fps、 HD1280×720P@25fps

<!–

–>

ITEM



ニコマク ドライブレコーダー AS1 ミラー型
●本体サイズ:260mm*73mm*13mm  
●本体重量:0.3KG
●動画解像度 1980*1080P(約300万画素)
●カメラセンサー 1/3''CMOS  リアカメラ防水対応
●液晶サイズ:9.88インチ  電源入力:microSDUSB DC5V-1A

<!–

–>

ITEM



Deycam ドライブレコーダー
●サイズ:10インチ

<!–

–>

電子インナーミラーで安全性アップを図ろう

出典:TOYOTA

あまりミラーに頼りすぎるのも考え物ではありますが、運転時は目視だけでは確認できない状況が多々あります。どうしても積載量が多くなりがちなキャンパーこそ、電子インナーミラーを上手に活用したいですね。

積載も工夫しよう

そもそも安全な積載を心がけるのも大事。キャンパーたちの、積載アイディア集をチェック!

Soooo Clear! “Electron Inner Mirror!

電子インナーミラー」で視界良好!

Source: CAMP HACK

とことんアウトドア顔の新型スバル・フォレスター「X-BREAK」に首ったけ!

アイキャッチ画像出典:SUBARU

人気SUVの新型が好評だ!

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

世界的にも人気の高い車種として注目を集めているSUV市場。

あらゆるメーカーからさまざまなクロカン車が登場していますが、いつの時代もアウトドアマンから厚い信頼を得ているスバルより、「コレはいい!」と評判のクルマが発売されているんです。

あのフォレスターのアウトドア仕様車が「X-BREAK」

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

2018年夏にフルモデルチェンジを経て販売スタートとなった新型フォレスターは、スバルでいちばん売れてるクルマ。世界販売台数の3割を占めている主力商品です。

しかも、アウトドアを思う存分楽しめるスペックを持った「X-BREAK」グレードの登場が、キャンパーの心をざわつかせているようです!

それではさっそく、魅力を深掘りしてみましょう。

クロスオーバー感漂うオレンジ色のアクセント

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

まずはルックスから見ていきましょう。フォレスターX-BREAKの外見的特徴といえば、オレンジのアクセントカラーに尽きます。

エクストレイルしかり、デリカしかり、今やアウトドア仕様車の象徴ともなった感のあるオレンジですが、X-BREAKのさりげな使い方はまさに「大人のスポーティ」といった印象です。

外装で主張するオレンジが目をひく

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

フロントまわりではアンダーガードにオレンジの縁取り。サイド下部にもオレンジのアクセントが施されています。

リアバンパーのオレンジラインには2つの峰が設けられ躍動感アップ。ルーフレールのオレンジアクセントはとても新鮮ですね。

インテリアも随所にオレンジ推し

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

エアコン吹き出し口、センターコンソール、シートのステッチなど、インテリアにもオレンジは随所にあしらわれています。

落ち着いたブラックベースの内装を際立たせる躍動感があり、飽きのこないデザインですね。

キャンパーに刺さるディテールたっぷり

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

フォレスターX-BREAKにはキャンパーが喜ぶ、心憎い演出が随所にあしらわれているんです。ピックアップして見ていきましょう。

ロープホールを備えたルーフレール

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

こだわりのルーフレールには、なんと「ロープホール」が備わっているんです。使いやすいように計算されているので、カーサイドタープの支点としてもバッチリ。

ルーフレールの新たな可能性を感じさせてくれる、キャンパーにとってありがたい機能の一つです。

撥水のラゲッジフロアとシート


出典:SUBARU

アウトドアマンとしては、そもそも室内については「汚れる」前提で考えたいものです。

X-BREAKのラゲッジフロアは雨などの水気や泥汚れ、雪にも強い撥水加工になっているので、キャンプはもちろん汚れがちなスノーアクティビティなどにもばっちり対応しています。

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

さらに、撥水生地と合皮のコンビシートなので、雨に濡れた服で乗り込んでも問題なし! 汚れてもサッと拭くだけなんて嬉しすぎますよね。

荷室の両サイドに電源あり。リアシートには2つのUSBを配備。


出典:SUBARU

荷室の両サイドに電源ソケット。さらにリアシートにも2つのUSBスロットを配置しています。

電池切れで困りがちなスマホやLEDランタンなど、移動中にしっかりチャージできるので安心感が違いますね。

ちょっぴりデカくなって車載も向上

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

従来モデルに比べて、ややサイズアップした新型フォレスター。これによりキャンパーにとっての利便性も大きく向上したのです。

全体的に少しずつ大きく成長!

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

全長30㎜、全高と全幅で20㎜とトータルで少しずつサイズアップ。それでも、取り回しのよさはしっかりキープされています。

スバルならではの視界の良さは健在で、運転のしやすさも抜群です。

荷室の積載容量もアップ

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

X-BREAKの積載容量は520リッター。フォレスター従来型に比べ15リッター増になっています。

ちなみにトヨタ ハリアーの荷室は456リッター。マツダCX-5は505リッターで、比較すると新型フォレスターの荷室の広さが分かりますね。

さらに開口部も従来モデルにくらべ134㎜アップの1300㎜に。容量だけでなく積み込みやすさも進化しています。これで積載テトリスに頭を悩ます機会もだいぶ減りそうですね。

キャンプ往復の走りも快適そのもの

キャンプ場だけでなく、行き帰りもフォレスターX-BREAKなら快適そのもの。走りの良さもチェックしてみましょう。

新型アイサイト・ツーリングアシストを装備

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

先進安全性能で最先端を行くスバルらしく、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御してくれる「アイサイト・ツーリングアシスト」が備わっています。

区画線と先行車の両方をクルマが認識することで、渋滞から高速巡行までの運転負荷を大幅に減らす「全車速追従機能付きクルーズコントロール」もありがたい機能です

悪路走破性を高めるX-MODE

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

オフロードをワイルドに走れるX-MODEは、滑りやすい路面やタイヤが埋まるような悪路に対し、瞬時に道路状態を捉えて運転をサポートしてくれるモードです。

オフロードコースが設けられている場所で使えば、X-BREAKの走破性能を極限まで楽しめますよ。

ステアリングホイールのスイッチで切り替え自在


出典:SUBARU

駐車しやすくなるパーキングソナー、オーバースピードでカーブに入った際に滑りを防止するトラクションコントロール、アイドリングストップなどはステアリングホイールのスイッチひとつで制御可能。

ドライバーに安心感をもたらしてくれるこれらの機能で、キャンプ場との往復がより充実した時間となりそうです。

そんな満足度の高いX-BREAKですが、気になる点もまったくないわけではありません。

気になる点は……

かなり評価の高いフォレスターX-BREAK。一方で、ちょっと気になる点もありました。

2リッター車が選べれば……

出典:SUBARU

このX-BREAKは2.5リッターの直噴エンジンを搭載しています。とてもパワフルで走りやすいですが、やはり税負担が少ない2リッター車があれば……という人もいるのでは?

エントリーグレードがあればさらに選択肢が広がったかもしれませんね。

「どこにでも行ける、どんな場所でも使える」

SUBARU FORESTER X-BREAK
出典:SUBARU

クルマを運転していると、一緒に乗っている家族や仲間も心地よく乗ってほしいと思うことはありませんか?

フォレスターX-BREAKは、安全性・走破性・積載性の3拍子が揃っている安心の一台です。まさに、オートキャンパーが求めていたものを具現化してくれるこのクルマ。

アウトドアライフの相棒としてベストチョイスといえるのではないでしょうか。

さらに積載を求めるならワンボックス!

「とにかく荷物をたっぷり載せたい」ということであれば、ご存じハイエースも候補になってくるでしょう。

Let’s go out with SUBARU FORESTER X-BREAK!

スバル フォレスター X-BREAKで出掛けよう!

Source: CAMP HACK