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【税込298円だと!?】カインズホームの撥水剤がめちゃくちゃ優秀だった

記事中撮影画像すべて:筆者

アリとナシとじゃ大違いな撥水剤

出典:PIXTA

よくクルマを使用するキャンパーでも、撥水剤を使用している方はどれだけいるでしょう? 撥水剤を使用していないと、上の画像のように水がガラスにべちゃついたような窓に。

しっかりとマニュアル通りの手順で撥水剤を塗布してみれば、その視界のクリアさにビックリするはず!

カインズの撥水剤が高コスパらしい



そんなお試しにもうってつけな撥水剤が、ホームセンター・カインズのプライベートブランドで販売されています。価格が一般的な撥水剤の価格と比べ、約半額というコスパの高さ!

そもそも撥水剤は「フッ素系溶剤」と「シリコン系溶剤」の2種類があり、フッ素系溶剤は固く硬化して耐久性は良いのですが、全体的に高価格。シリコン系溶剤は耐久性は劣りますが、撥水性がよくリーズナブルな価格なのが特徴です。今回使った撥水剤はシリコン系溶剤で、そのなかでもさらに安い!

実際に使用開始!まずは塗り方から

まずは撥水剤を使う前に下準備が必要。これをするかしないかで、撥水効果がかなり変わってくるので必ずやっておきましょう。

ガラスをしっかり洗浄する



ガラスが汚れた状態で撥水剤を塗ると、ムラができて雨と一緒に撥水剤自体がすぐに落ちてしまいます。そのためまずはガラスを丁寧に洗いましょう。最初は水でざっと汚れを流します。ガラスの溝などに詰まっている汚れも強めの水圧で落としてあげましょう。



次にスポンジと中性洗剤を使用し、ガラスに付着している油分を徹底的に落とします。このときにワイパーブレードも同時に点検・洗浄しておくと◎。

水分を拭き取り、一度乾燥させる



水分をきれいな布などで拭き取り、ガラスをよく乾燥させて下地を完成させます。同時にガラスの傷をチェックしましょう。

撥水効果の減少にもつながりますし、視界のトラブルは事故に直結するため、日ごろから見ておくべきポイントです。

撥水剤は必ず「使用前によく振る」



いよいよ撥水剤を塗るのですが、そのまますぐに塗ってはダメ。撥水剤の成分は容器内で分離している場合があるため、塗る前に容器を十分に振って成分を中和させます。

比較のため、ガラスの半分に塗ってテスト



今回は撥水剤の効果を比較するため、ガラスの中央にマスキングをして境目を作りました。そして運転席側のみに塗って、撥水性の違いを見ていきます。

白くなるまで乾燥させる



撥水剤を塗り終わったら乾燥させます。時間は10分ほど。季節や気温によって乾燥にかかる時間は変わるため、薄っすら白くなるのを合図にするとわかりやすいですよ。

最後に布で拭き上げれば完了!



一般的に撥水剤の拭き上げには「液が乾く前」と「液が乾いてから」の2択があります。今回のカインズの撥水剤は、液が乾いてから拭き上げます。

また、拭き上げる布も「乾いたもの」か「水分を絞って水気があるもの」の2択。今回は、水分を絞って水気があるもので行います。

シャワーをかけてみると?



雨を待つのも時間がかかるため、まずはシャワーで撥水力をチェック! すると水滴の形の違いが一目瞭然。



手前の運転席側はサラサラと粒状にまとまり勢いよく流れていきますが、奥の助手席側の水はべちゃっと広がり、水が流れ落ちるまでに時間がかかっている様子。

実際に走行をして撥水性を検証!

撥水剤の効果は実際の走行をしてみないと意味がありません。マスキングテープを外し、雨の日の高速走行でその威力を検証してみました。

まずは時速50〜60kmで走行

※十分安全に配慮し実験しています、真似はしないようお願いいたします

まずは一般道で時速50〜60kmほどで走行している様子から。この速度でも効果は明白で、塗っていない助手席側は水滴が留まっていますが、塗っている運転席側は水滴がすぐに落ちていきます。

時速80kmだと、より視界がクリアに



では高速道路で80kmほどで走行した様子。風の勢いが強くなるため、水滴は下ではなく上に向かって流れていくのですが、運転席側は細かな線になってすぐに消えていきます。塗っていない助手席側は水滴が伸びて広がり、より見づらくなっていく……。



やはり撥水剤の効果は絶大! ワイパーを使わなくなりそうなレベルで視界良好ですが、いくら見えやすいといってもワイパーとの併用はマスト。撥水性はあくまでも一時的なものですし、過信は禁物です。

より長く効果を維持するコツとしては、高速のときはワイパーの頻度を減らし、低速のときはしっかりと使用して頻度を分けることです。

ドライブレコーダーの録画もクリアに!



雨の日でも快適な視界が確保できるということは、ドライブレコーダーの画像もクリアになるということにも繋がりますね。

その他、塗布すると効果の高い箇所は?

リアウインドウ



ワゴンタイプのクルマは、セダンよりもリアタイヤからの泥はねを巻き込む可能性が高まり、リアウインドウ(後部ガラス窓)が汚れやすくなっています。

そこでフロントと同様、ガラスの半分に撥水剤を塗布して撥水効果の違いを検証してみました。



リアウインドウは垂直に近いからか、撥水剤の効果は低速域から発揮されました。

ルーフリアスポイラーによる上部からの整流風と撥水剤の効果により、一旦クリアな視界が確保されてしまえば、その後の水滴は付着しにくくなることが判明。フロントウインドウ同様、撥水剤の効果は想像以上に高く、快適でした。

サイドウインドウ



サイドウインドウも、フロントの次に空力の影響を受けやすいので撥水剤の効果が得られる箇所です。良好な側方目視確認および、サイドミラーへの視界の確保にも繋がります。

サイドミラー



リアウインドウ同様に水滴が付着しにくくなるので、夜間でも後方確認がしやすくなります。

ヘッドライト



前方のクルマがはね上げるなどした泥汚れの水滴も付着しにくくなります。また、ヘッドライトの光量低下が抑えられ、夜間走行の不安が解消される効果も。

ガラスサンルーフ



雨天時でも、ガラスサンルーフ越しの視界が確保できます。また、雨上がり時の水滴飛びが早くなるので、早めにルーフを開けることもできそうです。

撥水剤のお試しにオススメ!



今回紹介したカインズの撥水剤は税込298円とリーズナブルですが、効果の高さは検証の結果でおわかりでしょう! 気になった方のお試しには持って来い。

また雪が降った際の効果も高いんです! あらかじめ塗っておくと雪が積もりにくく、撥水剤がガラス面との緩衝材にもなって凍結も防ぎ、氷を簡単に落とせます。安心・安全にキャンプに出かけられるよう、一年を通して活躍できる1本です!

カインズ公式オンラインショップはこちら

執筆:kentos

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話題の最新SUV ダイハツ「ロッキー」をキャンパー目線で試乗レビュー!

記事中画像撮影:佐藤弘樹

ダイハツから最新SUV「ロッキー」がデビュー!

出典:ダイハツ

続々と新型車が登場しているコンパクトSUV。そのなかでもスモールカーの開発に定評のあるダイハツが、そのノウハウを集結した「ロッキー」が話題です!

11月5日に発売以来、すでに売り上げも好調。そんな話題のロッキーに試乗し、キャンプや車中泊に適しているかを検証してみました。

と、その前に……

ちなみにこのロッキー、新登場な感じですが、じつは1990年に初代が誕生。リアには取り外し可能なハードトップを採用し、セミオープンカーにもできるという斬新なモデルでした。

新型ロッキーに乗り込もう!



というわけで、2代目ロッキー(といっても後継モデルではないようですが……)は初代同様、ワクワクするようなクルマなのか!? とっても楽しみですね。 

今回試乗した「G」グレード

サイズもコンパクトなら、価格もコンパクト



今回試乗したのは、上から2番目のグレード「G」の2WD。車両本体価格はナント、182万円(税抜き)です。200万円を切るというのだからビックリ!

かといって安っぽい印象はまったくなく、全長3995×全幅1695×全高1620mmとコンパクトサイズながら、SUVらしい精悍で迫力のあるデザインです。



ボディ色はメインカラーの「ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド」のツートンカラー。コンパーノレッドは新色で、光が当たると朱色に輝くということです。晴れた日に遊びに出かけたくなるキレイなカラーですね。

「え?本当に1リッター?」という驚きの乗り心地

排気量を忘れる走りの快適さ



そんなロッキーのエンジンは、1.0L直列3気筒ターボ。1.0Lのクルマといったら馬力が小さく、“ママのお買い物カー”的なものを想像してしまいますが、乗ってみてビックリ!

アクセルを踏むと、モリモリッと力強く走り出したので「あれ?コレって何リッターだっけ?」と、自分の記憶を疑ってしまいました。

一般道はもちろん、高速道路でもパワフルな走りを発揮し、1.6Lくらいのクルマを運転している印象です。エンジン音も、一般的な速度で走行してもとっても静か。

燃費は驚きのハイブリッド並み!


今回の走行距離は、一般道、高速道路、渋滞など、日常的によくある交通状況のなかを約72km走行。ガソリンを入れて燃費を計算してみると……ナント24km/L! 衝撃的な数字です! 思わず何度も計算し直してしまいました。ハイブリッド車並みです。

さらにキャンプ場に到着して実感したことは、非常に小回りがいいこと。サイトの駐車スペースにクルマを入れるときも、切り返しのことを少しも考えることなくクルッと回ってくれました。これなら狭いキャンプ場でも安心ですね。

キャンパーがもっとも気になるラゲッジは?

積載力をパッと見で判断してはいけない!

ラゲッジですが、正直、セカンドシートを倒さないとあまり積めないかなというのが第一印象でした……が、しかし!

3モードを設定できるラゲッジのギミック

出典:ダイハツ

「2段可変式デッキボード」という装備によって、容量を変えられるんです!

床面を約125mm下げるとできあがる「下段モード」は、深さができることでよりたくさんの荷物を積むことができます。

さらに床面を取り外すと床下収納「アンダーラゲージ」が出現! この大容量モードなら、高さが105cm程あるギアでも収まります。

キャンプ用品を積んでみました



さて、実際にキャンプ用品を積むとどうなるでしょう? 下段モードで4人分のキャンプ用品を積んでみました。

すると、ほらこの通り! きれいに収まりました! まだ余裕があるくらいです。

こんなに荷物が積めたのも、アンダーラゲージに寝袋やマットなどのかさばるアイテムが収納できたおかげです。小回りが効くコンパクトなボディながら、荷物がたっぷり入るなんて、人気の理由を垣間見ました。

コンパクトだけど車中泊はできそう?

さてキャンパーにとって気になる、車中泊のしやすさもレポートしますよ!

セカンドシートを倒して、準備します


車中泊をする場合は、ラゲッジをフラットモードにして、セカンドシートをすべて倒すのが最適な方法です。

長身の人はきついかも……


実際に寝てみると、まっすぐに寝られるほど奥行きがないので、フロアを斜めに使わないと寝られませんでした。

ちなみに筆者の身長は約165cm。もっと背の高い人になると、膝を曲げなければ寝られません。では、車内でくつろぐ場合はどうでしょう?

あぐらをかいて座ると、頭は天井ギリギリです。写真で見るほど窮屈ではなかったですが、高身長の人はやはり窮屈になると思います。

ちなみに運転席のシートを下げて、これを背もたれにするとけっこう快適にくつろぐことができます。

車中泊でネックになるのはココ!


車中泊でネックとなるのが、倒したセカンドシートとフロントシートのあいだにできる隙間。ここを小型のクーラーボックスで埋めたり、DIYでボードを作るなどすれば、身長180cmくらいの人でも縦方向に寝ることができそうです。


シートも、完全なフラットにはなりません。座ったり、横になってもさほど気になりませんでしたが、必要に応じて段差を無くすなどの工夫が必要になりますね。

おすすめしたい!キャンパー向きの便利装備

実際に乗ってみて気づいた、便利な装備をいくつかご紹介します!

助手席シートアンダートレイ


こちらは上位2モデルの「Premium」と「G」に標準装備されています。深さがあまりないのですが、ちょっとした小物を入れておくのに便利!

USBソケット



フロントコンソール部分とセンターコンソールボックス後部の2箇所にUSBソケットが付いています。電源のないキャンプ場ではあるとうれしい装備です。日常ではスマートフォンの充電に便利ですよね。

新型ロッキーはキャンプ向きだった!


コンパクトなボディながら収納力のあるラゲッジのおかげで、4人家族でも十分にキャンプが可能でした! 3人や2人ならとゆとりを持って荷物が積めます。

ただし車中泊となるとDIYなしでは、大柄な人はちょっと厳しいかもしれません。とにかくいちばん印象的だったのは走り燃費! 快適に走れてガソリン代も節約できるので、よりキャンプに行きたくなるクルマですね。

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【憧れのクルマ】「ピックアップトラック」でキャンプを楽しんでいるキャンパーへ取材してみた!

アイキャッチ画像出典:Instagram by@dekuno_bo

向かうところ敵ナシの男前っぷり!憧れのピックアップトラック

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向かうところ敵なしの男前っぷりとワイルドな積載力が魅力のピックアップトラック。いつか乗ってみたい……と憧れを抱くキャンパーも多いクルマですよね。

憧れるけど、使いこなすのはやや難易度高そう……

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そんな憧れの存在ピックアップトラック。けれど日本ではまだ馴染みがなく、荷台部分に屋根がないなど、キャンプで実際に使いこなすにはやや難易度が高そうなイメージも。

そこで今回はそんな“荒馬”ピックアップトラックを、自分なりの工夫や改造を加えつつ200%活用してキャンプを楽しむ、Tadashi Ohtaさん(@dekuno_bo)に詳しくお話を伺ってみました!

乗っている車種や購入までの経緯は?

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●車種:TOYOTA HILUX 2017年式 QDF-GUN125 Zグレード
●カラー:アティチュードブラックマイカ

乗っていたプラドが古くなり、買い替えを考えていた時期にちょうどハイラックスが発表されると聞いて。日本ではピックアップトラックはあまり走っていないので、乗ってみたいという気持ちが大きくなり、購入に至りました。

ズバリ“惚れ”ポイントは?

出典:Instagram by@dekuno_bo

ハイラックスの魅力はやはり何といってもいっても荷台です。キャンプギアに泥がついていても濡れていても、気にせず放り込めるのが本当に便利。

また意外と室内も広く、後部座席もゆったりと座れる居住性の高さもポイントですね。

逆に使いづらいのはどんなトコロ?

出典:TOYOTA

ハイラックスは全長5335mmあり、最小回転半径が6.4mなので、都内の駐車場や狭い道は多少気を使います。

乗り心地が悪いと言われていますが、トラックなのでそこは割り切っています(笑)。

主なキャンプの人数&装備は?

出典:Instagram by@dekuno_bo

キャンプはソロも好きですが、友人も同乗するグループキャンプもやります。荷物が多く入るので重宝されています。

出典:Instagram by@dekuno_bo

普段積載している主な装備は下記の通り。これだけ積んでもスペースに余裕があるので、基本は積みっぱなしでギア収納場所も兼ねています。

・クーラーボックス×1
・コンテナボックス×4
・テント×2
・タープ×2
・タープポール×6本以上
・テーブル×3
・コット×1
・寝袋×2
・焚き火台×1etc…

気になる荷台の雨対策はどうしてるの?

出典:Instagram by@dekuno_bo

やはり、ピックアップトラックについて1番気になる点が荷台の雨対策。どんなツールで対策されているのでしょうか?

出典:Instagram by@dekuno_bo

トヨタ純正のロール式ソフトトノカバーを使用しています。契約時にオプションで取り付けてもらいました。

このカバーを選んだ理由は、くるっと丸めて収納できるので、背の高い積荷を運ぶときにとても便利だからです。若干の色褪せはありますが、防水性などは問題ありません。

他にはどんな方法がある?

荷台カバーには他にもいくつか種類が。それぞれ長所&短所が異なるので、自分のスタイルにフィットするタイプをよく検討する必要がありそうです。

【ハードカバー】

出典:TOYOTA

まずはハードタイプから。写真はハイラックスのカスタムモデル「TRD」のオプションで販売されているタイプです。

強度&防水性が高いのがメリット。とくに降雪地域では雪の重みが負担になるので、ハードタイプがおすすめです。また鍵つきなので防犯面でも安心。

出典:TOYOTA

デメリットは、カバーを閉めないと走れないため、背の高い荷物が積めない点。また背の低い人には閉めにくいほか、一度装着したら簡単に外せません。1番価格が高いのもこのタイプ。

【シャッター式カバー】

出典:楽天

シャッター式タイプのメリットは、開いた状態で走行可能で背の高いものも積める点。鍵付きタイプもあるほか、リアゲートを開けないとシャッターも開かないので防犯面も◎。

デメリットは防水性。シャッターが荷台の最上部より1段低いので、大雨のときは荷台が濡れてしまう可能性が。また、ほぼ海外製品のみなのでアフターメンテナンス面がやや不安と言えます。

【折畳み式カバー】

出典:楽天

最後はお風呂の蓋のような折畳み式タイプ。メリットはトノカバー本体の脱着が可能な点。不要なときは外せるので、オートバイを積んだり、荷台を最大限活用したい人にはとくにおすすめ。

ハードとソフトの2タイプがあって、ハードタイプなら積雪に対する強度も◎。また、フラットで比較的雨も入りずらく、リアゲートを開けないとカバーも開かないので防犯面も安心です。

デメリットは、こちらもほぼ海外製品のみなのでアフターメンテナンス面がやや不安なところ。

男前っぷりを上げるカスタマイズについて

出典:Instagram by@dekuno_bo

より男前っぷり上がるカスタマイズが楽しめるのもこのクルマの魅力の1つ。Tadashi Ohtaさんのこだわりが詰まった男前カスタマイズについても、詳しく教えていただきましたよ。

ホイール・メッキパーツ・ステップ・リヤウィンドウ

【ホイール交換】

出典:Instagram by@dekuno_bo

まずはホイールを「WORK CRAG T-GRABIC」に取り替え。ホイールカラーはマットカーボンカットリムと呼ばれる渋いマット塗装がされ、一気に男気アガる足回りにアップデート。

【メッキパーツブラック化・ブルバー取り付け・サイドステップ交換】

出典:Instagram by@dekuno_bo
出典:Instagram by@dekuno_bo

【ホイール交換】の写真と比べるとよく分かるのですが、フロントの「メッキひげ」の部分やサイドステップ(WINBO)にもこだわってブラック一色タイプへと交換。オールブラックアウトで渋カッコ良さが止まりません。

さらにイタリア製「MISUTONIDA」のブルバーをフロントに取り付け、オフロード色濃い堂々の面構えに。

【リアウィンドウスライドガラス化】

出典:Instagram by@dekuno_bo

後部座席と荷台をちょうど分ける部分に位置するウィンドウは、「CARRY BOY」のスライドリアウィンドウへのカスタマイズで、後ろ姿もさらにピックアップトラックらしく! エアコンの要らない時期はワイルドに風を感じて走ることも可能に。

フェンダーミラーレス&ルーフラックONで最新形態へ!

【BEFORE】

出典:Instagram by@dekuno_bo

【AFTER】

出典:Instagram by@dekuno_bo

ルーフには「FRONT RUNNER SLIM LINE Ⅱ」を装着。積載量が自慢のハイラックスですが、長期キャンプのときやカヤックを載せるときなどさすがに乗り切らないため設置されたそう。

フェンダーミラーもカメラへ切り替えて、男前ルックスがさらにブラッシュアップ。

まだまだこんなことやりたい!

出典:ダイキ

さらにリフトアップして、大きいサイズのMTタイヤを履かせたいです。あとは、ルーフテントをつけたり、キャノピーやベッドラック、シュノーケルなんかもつけたいですね。やりたいことがいっぱいで悩みます(笑)。

さまざまなカスタムスタイルを楽しめるのがこのクルマの大きな魅力だと思います。これからこのクルマで北海道や九州へ長期遠征キャンプもしようかなと検討中です!

まだまだ野望尽きることなく、さらなるカスタマイズに意欲的なTadashi Ohtaさん。ハイラックスなら飽きることなくキャンプでやりたいこともどんどん広がっていきますね。

乗れば乗るほど夢が広がっていくクルマ

出典:Instagram by@dekuno_bo

乗れば乗るほどやりたいことが無限に広がるクルマ、ピックアップトラック。使いこなすにはやや工夫も必要だけど、それもご愛嬌。あなたもピックアップトラックと夢広がるキャンプライフを楽しんでみませんか?

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Source: CAMP HACK

【わたしがジムニーを選んだ理由】女性ジムニー乗りに聞いた、4万キロ走破してわかったこと

記事中撮影画像:筆者

ジムニーって人気だけど、実際のところってどうなの?

出典:スズキ

新型の注目度もさることながら、キャンパーには渋くて味のある旧型ジムニーの人気も根強い! ヴィンテージ感あふれるスクエアなフォルム、カスタムしてより個性を出すなど、とにかく「遊び」の要素がたっぷりあります。

そんな旧型ジムニーをなんと最初の自分の車として手に入れた田中 舞さんに、愛車の魅力をうかがっていきます!

まず自己紹介

提供:田中 舞

愛しきジムニーを紹介してくれるのは、フォトグラファーとして活躍する田中 舞さん(@maitanakaphotograph)。CAMP HACKのフリーペーパー vol.04の表紙&中面の企画を撮影していて、今回紹介するジムニーも表紙に登場しているんです。

提供:田中 舞

なぜこの車を選んだのか? 理由が気になりますよね。購入の理由やカスタム箇所、実際乗ってみて分かったことなど事細かに教えていただきましょう。

「私はこれで、ジムニーを買いました」

ジムニー購入の決め手 ①悪路走破性能

提供:田中 舞

仕事でアウトドア関係の撮影もあるので、悪路をグイグイ攻めることができるのは必須の条件でした。プライベートでもキャンプが大好きなので、仕事以外でも未舗装路を走ることが多くて。

そんな田中さんのお気に入りキャンプスタイルは、ルーフキャリアとタープを連結するコンパクトなサイト。さらにハンモックも連結するのは、けっこう難しいので、こなれた感じが出ていて車との相性もバツグン!



こちらのジムニーはパートタイム4WDというのも魅力のひとつです。通常は後輪駆動の2WDで運転して、未舗装路などの悪路ではトランスファーで4WDに切り替えができるというもの。

駆動を変えるには車から降りてハブを回す作業があるのですが、何かとアナログなところもお気に入りなのだとか。

ジムニー購入の決め手 ②小回りがきく

都内に住んでいるというのもあるのですが、打ち合わせや撮影で新宿や渋谷などの都心に出ることも多いので、小回りがきくのは本当に大事なポイントです。

ホイールベースが短いからハンドル操作が少なく、曲がりやすいんですね。

ナビを付けてないのでマップアプリに無理矢理細い道に連れていかれることも。ですが基本的にはなんとか通れちゃうのがジムニーの良いところですね。

まさに“ナビなしあるある”ですが、取り回しの良さはいざというときに役に立ちます。

マイジムニー紹介

フルカスタムの状態で購入したという田中さん。お気に入りのカスタム箇所や気になるお値段を掘り下げて聞いてみました!

年式とモデル


田中さんの所有するジムニーは95年式のJA11。サスペンションが板バネ式の最終形態のモデルです。

いい意味で作りが荒いところがジムニー好きにはたまらないんだとか。カクカクしたボディーがアナログ感満載でかっこいいですよね!

お気に入りカスタム

濃すぎず薄すぎずのサンドベージュに一目惚れしました。なかなか洗車に行けないから、汚れが目立たないので助かっています。ハンドルなどのクラシックな雰囲気もお気に入り。

あとは通常のタイヤより2周りほど大きいマッドタイヤ。走行中に窓を開けると、マフラーの重低音とタイヤの音で声を張らないと会話できないくらいです(笑)。

車体のデザイン、カラー、マッドタイヤの存在感がマッチしていて、まさにアウトドアのための車! といった佇まいですね。

そして気になるお値段は、車体のみでズバリ108万円! な、な、なんと煩悩の数と同じ(笑)。

ベージュのカラーがキャンプ道具との相性も◎


アースカラーのテントはベージュのジムニーとの相性良し!


チェアの色合いも自然の風景&ジムニーに合わせやすい。

乗ってみてわかったジムニーのデメリット

仕事柄遠くへ行くことも多々あるという田中さんは、購入からわずか1年半で4万キロも走破。ほぼ毎日乗ってみてわかったジムニーの気になる点を教えてもらいました。

燃費がいいとはいえない

山道はもちろん、ゆるいアップダウンの多い高速などは燃料の減りが早いです。エアコンや暖房をつけたらさらに減りが早いので、比較的新しい低燃費車に乗っている方はびっくりするかもしれません。

なので長距離を走るときは必ず予備でガソリンを積んでいきます。誰もいない山道でガス欠とか笑えませんからね。

車の状態や道路状況にもよりますがJA11の燃費はおよそ8km/L。条件が悪いと思ったより燃料の減りが早いと感じることもあるそう。

出典:スズキ

ちなみに新型ジムニーの燃費は16.2km/L(カタログ数値のWLTCモード、グレード:XC、5MTの場合)。旧型と比較すると大幅に改善されています。

荷物があまり積めない

大型のシェルターや便乗キャンパーの分のギアなどを積もうと思うとぎゅうぎゅうになります。ちょっとめんどくさいですが後部座席を外すとかなり広くなるので、友人たちとのキャンプの時は後部座席を自宅に置いていってます。

普段は旦那と猫とコンパクトなスタイルでキャンプをしているので、そんなに気になりませんよ。

車載がコンパクトなのは小回りがききますが、逆に積載面積が少ないということ。田中さんのようにルーフキャリアをつけるなどの工夫が必要そうですね!

不便を楽しむ。メンテナンスは定期的に。



普段のメンテナンスもハック! ということで、ジムニーの購入先へオイル交換しに行く田中さんに付いて行って見ることに。

パワフルといっても古い車なので、メンテナンスは定期的に行なっています。あまり車に詳しくないので、購入店舗の方がいつでも相談に乗ってくれるのは心強いですね。

気に入った車との付き合いは、購入店やディーラーとの付き合いといっても過言ではないですよね。購入先が良心的だと、ちょっと億劫なメンテナンスに行くのも積極的になれるはず。



たまたま預かり中の鬼カスタムジムニーに遭遇! こだわり派の愛車を見て、自分の車は次どこをカスタムしようかな? と考えるのもまた楽しみのひとつですよね!

確かな経験を持つ優しいスタッフが多いジムニー専門店。購入、修理はもちろんカスタムの相談も気軽に乗ってくれます。

店舗名:マッドモービル
所在地:埼玉県所沢市上新井1-41-8
TEL:042-933-2188
http://www.mud-m.jp

やっぱりジムニーが好き!

提供:田中 舞

新型ジムニーにはない魅力を持ったオールドスクールなジムニーはいかがでしたか? 仕事でもプライベートでも、なくてはならないパートナーになっているのが伝わってきますよね。皆さんも自分のライフスタイルにあった車を見つけましょう!

Source: CAMP HACK

世界が注目する『東京モーターショー2019』でアウトドア派に強い味方となる新型をリサーチ!

アイキャッチ・記事中画像撮影:澤田聖司

年に一度のクルマの祭典に潜入!



2019年10月23日から12日間にわたり東京ビッグサイトで『東京モーターショー2019』が開催されました! 今回のテーマは「OPEN FUTURE」。

来場者数は130万人を超え、大いに盛り上がりを見せたようです。どんなニューモデルが発表されたのか、気になる会場内をリポートします!

未来を感じるブース



会場内では、未来の暮らしや街の景色がよりリアルなものとなるように、未来型コンセプトカーの展示や3D体験など各ブースごとに工夫が凝らされていました。



屋外ブースにはキャンプ仕様のカスタムカーを発見! アウトドア派のユーザーたちで盛り上がっていました。

それではお待たせしました、注目の最新モデルをご紹介します!

【スズキ】オフロードカスタムのハスラー


ハスラーのコンセプトカーは、ルーフキャリアやオフロードタイヤを装着し、キャンパー好みの仕様です。


なんともキュートでおどけた印象に映る丸型ヘッドライト。

ボディカラーをインパネ周りにも使用することでスタイリッシュなインテリアとなっています。

何と言ってもアウトドア感を演出しているのはマットブラックで塗られたルーフキャリアですね。

よくよく見るとボディ部分にハスラーの文字が! モノグラム調に印字されており、細部までこだわった一台です。

【ホンダ】あの名車が復活!?

ホンダは乗り手の心地よさを追求した新型フィットの発表がありましたが、新たなキャンパー向きのクルマは発表がありませんでした。


と思いきや、気になるバイクを発見! ハンターカブの愛称で知られ、いまだに中古車市場でも人気のある往年の名車「CT110」が復活!?

「CT125」と改め、現代の技術で復刻したコンセプトモデルですが、もし再販となるとファンにとっては大きなニュースになりそうです。

【ニッサン】電動づいたEVクロスオーバーコンセプトモデル

新型EVモデル「アリヤ」


『ニッサン インテリジェント モビリティ』から発表された「ARIYA(アリヤ)」は、前後に高出力電動モーターを搭載したツインモーター4輪制御システムを採用。さらに渋滞時はハンズオフ走行が可能な「プロパイロット2.0」も搭載されるという、エコで最新機能をふんだんに盛り込んだコンセンプトモデルです。

ニッサンはオリジナルグッズが面白い!


ニッサンのブースでは、クルマ以外にもユニークなアイテムが目立っていました! 世界的名車である「スカイラインGT-R」の歴代のテールランプをイメージした小皿やピンバッジ。

「フェアレディZ」の50周年を記念してメリーチョコレートとコラボした「日産ファンシーチョコレート」なんて、食べるのがもったいないものも。

東京モーターショー限定の「スカイライン2000GT-R」のイラストTシャツもあり、クルマ好きなら欲しくなるグッズが盛りだくさんでした!

次は世界初公開のコンセプトカーがあった、三菱のブースへ行ってみましょう。

【三菱】初公開だらけなコンセプトカー3モデルを披露

バギータイプの電動SUV「マイテックコンセプト」


世界初公開となるスモールサイズの電動SUVコンセプトカー「マイテックコンセプト」。「光と風を感じながら大地を駆け抜ける電動SUV」をコンセプトに流線型のボディとコンパクトなサイズが大きな魅力です。

「マイテックコンセプト」の走行性能や運転性能をヴァーチャルリアリティ(VR)で紹介。よりリアルな走りを体感できるコーナーが設けられていました。

人気が出そうな「スーパーハイト軽ワゴンコンセプト」



「ekクロス」のようなSUVテイストのエクステリアと、車高の高さが特徴的な「スーパーハイト軽ワゴンコンセプト」も話題の一台。ゆったりとした車内空間は使い勝手抜群です。

次世代のSUVが登場「ミツビシ・エンゲルベルグ・ツアラー」


3月のジュネーブ国際モーターショーで世界初公開となった「ミツビシ・エンゲルベルグ・ツアラー」が日本でも初公開! 迫力のあるボディとフロントフェイスから“攻める三菱”を感じさせてくれました。ツインモーター4WDのPHEV車として次世代のSUVを牽引してくれそうです。

【マツダ】世界初公開の新型EVは走りも作りもエコだった!


マツダ初のフルEV車として発表された「MX-30」はクーペスタイルのSUV。「ヒューマンモダン」をコンセプトにEVという未来型ながらも人の手による温かみのある作りが大きな魅力。

ハイテクな機能性だけに頼ることなく、あえてドライビングの楽しみを追求したカタチがリアルに反映されたじつにマツダらしいクルマです。


マツダはインテリアに使用する素材選びにも注目しました。コンソールトレイに採用するコルクは新たな木を伐採することなく、表皮を剥いで作られたヘリテージコルクを使用。EVという環境に優しい走りだけでなく素材へのこだわりも必見です。

【スバル】あの人気車がハイブリッドシステム「e-BOXER」を搭載



外遊び好きのファッション業界人たちから厚い支持を受けている「XV」は、2.0L全車にe-BOXERを搭載! 運転がしやすくなるだけでなく、燃費向上にも大きく寄与してくれそうです。

【ダイハツ】日本国内では約22年ぶり!スモールSUV「ロッキー」が復活


ダイハツから新型SUV「Rocky(ロッキー)」が登場! じつはいまから約29年前に発売されていたのですが、残念ながら日本では7年ほどで販売終了。そして今回約22年ぶりに国内市場へと復活したんです。

基本性能や品質を高めた設計はもちろん、小さなスペースを最大に活かし、アウトドアや街でも使いやすいコンパクトSUVへと仕上がっています!

【メルセデスベンツ】欧州車の出展が少ないなか、賑わっていた世界のメルセデス


日本では高級車のイメージが先行するドイツ生まれのメルセデスベンツですが、製造の7割〜8割ほどは、タフに走る商業車が多いそう。それほどまでに作りに信頼の置ける自動車メーカーとも言えますね。

注目はフロントマスクが刷新され、燃費を向上させた「V-Class」! 高級感のあるレザーを基調としたインテリアと居住空間の広さは圧巻です。外遊びには気が引けそうですが、本来のタフな作りを考えれば持ってこいな1台なのかもしれません。

クルマ好きでなくても楽しめるテクノロジーの祭典が「東京モーターショー」


「OPEN FUTURE」をテーマとした東京モーターショー2019。各社、日進月歩で未来に特化した最新技術や安全装備の向上などに力を入れた新型を披露するなか、1980年代、1990年代のリバイバルとしてモダナイズされた隠れた名車が登場したりと見応え充分でした。

正直なところ、クルマ好きだけの展示会。という印象がありましたが、テクノロジーやデザイン、体験など、クルマ好きでなくても楽しめる内容が盛り沢山でしたね。

次回の開催は、2020年のオリンピック開催を跨いで、2021年。丸2年の間に、どれほど進んでいるか感じることができるのも楽しみです。

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フォルクスワーゲンが生んだ魅惑のカクカク1BOX「ヴァナゴン」5つの謎に迫る!

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謎1.ヴァナゴンて何?

「ヴァナゴン」っていう名前、聞いたことありませんか? 実はこの名前、好きな人にとってはたまらない響きを持つクルマの名前なんです。

フォルクスワーゲンのバンのこと

「ヴァナゴン」とは、フォルクスワーゲン社から発売されてきたバンタイプのクルマのこと。

特にキャンパーやサーファーなどをはじめとするアウトドアユーザーを中心に熱狂的ファンを多数抱えているんです。

出典:Instagram by @vwgakuya

今回はその名前の由来から人気のヒミツに到るまで、世界中で愛され続けるその魅力を徹底解剖していきます!

謎2.「ヴァナゴン」てどういう意味?

販売用の愛称のようなもの

出典:T-WORKS

もともとは、フォルクスワーゲンの「トランスポーター」と総称されるシリーズにカテゴライズされるヴァナゴン。

シリーズ3代目の「T3」から北米市場で「ヴァナゴン」の名で販売されます。その後1990年に日本で乗用モデルが販売される際に、その販売名称が正式に日本に上陸したのです。

バンとワゴンを組み合わせた造語

出典:Instagram by @vwgakuya

なんとも言えない愛嬌のある響きを持つ「ヴァナゴン」という名前。じつは、「Van(ヴァン)」と「Wagon(ワゴン)」を組み合わせた、フォルクスワーゲン社の造語なんです。

由来はいたってシンプルですが、今となってはこれ以上ないほどクルマの雰囲気とマッチしたネーミングですね。

謎3.なんで人気なの?

ヴァナゴンのルーツなど概要が分かってきたところで、いよいよその魅力に迫っていきますよ!

生産終了後も世界中のファンを魅了してやまないヴァナゴン。その人気には、一体どんな理由があるのでしょうか?

クラシックで角ばった独特なルックス

やはり人気の一番の理由は、直線的でレトロなそのルックスにあるでしょう。

流線形デザインが主流の現代にあって、そのレトロなカタチやカラーリングは、ノスタルジーすら感じさせてくれます。

忙しい日常から離れ、気ままにアウトドアを満喫したいときには、きっと最高のパートナーとなってくれるに違いありません。

ビッグなサイズ感

そして2つ目の理由は、やはり海外のバンモデルならではのビッグサイズ!

3列目シートを倒さなくてもご覧の通りの積載空間で、収納スペースももちろんバッチリ。荷物の多いオートキャンパーや、アウトドアアクティビティ好きな人の心強い味方になってくれます。

丸目や角目などバリエーション豊富

さらにもう1つの人気の理由は、とにかく豊富なそのバリエーション。T3のフロントデザインだけでも丸目2灯、丸目4灯、角目2灯など、実にさまざまです。

これは欧州、南アフリカ、北米などワールドワイドな製造エリアによる違いが反映されているんです。

このほか、ピックアップトラックの「ドカ」や四輪駆動の「シンクロ」などの個性派モデルも存在感たっぷり。

ポルシェ社の「カレラ」のエンジンを搭載し世界最速のミニバンと呼ばれた「ポルシェ B32」などの特殊モデルもラインナップしています。

謎4.人気なのはどのタイプ?

フォルクスワーゲンでは、世代順にT1からT6(現行モデル)までの型番を連続したシリーズとして扱っていて、その総称として「Transporter(トランスポーター)」が使用されています。

ヴァナゴンの名称が使われるようになったのはT3から。その次世代のT4までがヴァナゴンの名で日本で正規販売されていました。レトロ感漂うこのあたりの年代のタイプに支持が集まっているようです。

もっともヴァナゴンらしい「T3」

1979年に登場したT3はもっともヴァナゴンらしく人気の高いモデル。駆動方式は先代T2のスタイルを受け継ぎリアエンジン・リアドライブ(RR)方式が踏襲されています。

出典:Instagram by @vwgakuya

またこの世代では、オーストリアの会社が手掛ける四輪駆動モデル「シンクロ」が初登場。当然ながらキャンパーにもファンが多く、相場は200万円台後半から、状態のよいものでは500万円を超すものも。

FF化されたロングセラー「T4」

T3の後継モデルとして1990年に登場したのがこちらのT4。

見た目も一気に現代的になり、構造も従来のリアエンジン・リアドライブ(RR)方式からフロントエンジン・フロントドライブ(FF)方式へと一新されます。ABSやエアバッグなども標準装備。

しかし当時国内では販売がそれほど振るわず、日本で正規販売された最後のヴァナゴンとなりました。

T3に比べると新しく、ロングセラーだったぶん市場にタマ数は多く、100万円を切るお値打ち価格のものもありますよ。

お次はキャンパーの憧れ「ウェストファリア」をご紹介!

キャンプ仕様の「ウェストファリア」

バリエーション豊富なヴァナゴンのモデルの中でも、もっとも人気が高いのがキャンパー仕様の「ウェストファリア」。ポップアップテントやサイドオーニングのほか、室内にはシンクや冷蔵庫まで完備しています。

いかにもキャンピングカー然としたルックスではないのに、内部は本格キャンパー仕様なギャップがたまりません。

しかし、キャンパー仕様のカスタムを手がけるウェストファリア社は94年に経営破綻。2003年以降のT4キャンパーモデルは、フォルクスワーゲン社が自社製造する「カリフォルニア」へと移り変わります。

状態のいいウェストファリアは今とても人気があり、300万円以上が相場となるでしょう。

謎5.問題点はある?

ここまで読んでしまった人は、もうかなりヴァナゴンの虜になりつつあるハズ……とはいえかなり古いクルマという点も否めません。

実際に乗るうえで気になる点についても見ていきましょう。

個体により当り外れがある

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決して新しくはないクルマなので、複数オーナーを経ている車体も少なくありません。

そのため故障の有無には個体差が大きく、購入時にできる限り見極める必要があるでしょう。単に走行距離や年式だけで判断せず、しっかり修理記録などが残っているものが良さそうです。

大きすぎて運転が難しいという声も

実際にハンドルを握った人からは「運転が難しい」という声もチラホラ。海外バンだけあってサイズ感が大きく、独特の運転フィーリングにも慣れが必要です。

駐車場や自宅周辺の道路事情など、安全に乗りこなせるかよく考慮する必要がありますね。

部品が届くのに時間がかかる

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ひとたび修理となると、海外製品ゆえに必要なパーツが国内にない場合もあります。その場合海外からの取り寄せとなり、場合によっては数ヶ月から1年かかるケースも。

ただ、国内でもヴァナゴンやフォルクスワーゲンに特化した修理&カスタムを手掛け、部品を豊富にストックしている会社もあるので、対応可能なところを探しておくと安心ですね。

手がかかるのも魅力のうち!

とにかく武骨なそのルックスと、あらゆる遊びに対応してくれるポテンシャルの高さが魅力のヴァナゴン。

古いクルマゆえの気になる点もありますが、そんな手がかかる面もヴァナゴンのノスタルジックな魅力の1つと言えるのかもしれません。

最新設備を備えた新車にはない魅力が満載のヴァナゴンで、自由気ままなキャンプに出かけてみませんか?

レトロ顔のクルマに目がないなら……

他にもシブいクルマ、あるんです。

It is also one of the charm that is time-consuming! 

手がかかるのも魅力のうち!

 

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【油断は禁物】昼ポカポカでも夜は冷え込む!秋に車中泊してみて分かったこと

アイキャッチ画像撮影:筆者

車中泊の夜はかなり寒い

撮影:筆者

RVパークや電源付きサイトの普及により、ますます盛り上がりをみせる車中泊。

しかしアウトドアは天候にも常に左右されますし、車の中だからと高をくくっていると痛い目を見てしまいます。

野外の夜はかなり冷え込む

撮影:筆者

秋や春では、日中は過ごしやすかったのに、夜になって車中泊をしてみると「寒くて全然快適じゃない!」なんてことも多々あります。

そうならないための車中泊対策をご紹介します。

知っておくべき車中泊の注意点

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それではまず、車中泊の基本的な注意点に加えて、この時期油断しがちな「夜の寒さ対策」をいくつかご紹介していきます。

普段、街で暖かく過ごしている人ほど、予想以上の山の寒さに戸惑いがちなのであらかじめチェックしておきましょう。

クルマの向きを考える

撮影:筆者

車の向きは、エンジンや冷却水を過剰に冷やさないために前方を風下にしたほうがいいでしょう。これだけでも熱効率は多少変わります。

このとき、ドアやテールゲートを開ける際の突風には気をつけてください。

エンジンは止める

撮影:筆者

車内を温めようとエンジンをかけて、ヒーターをつけていたらそのまま寝てしまった……。この状況は一酸化炭素中毒になってしまう危険があるため非常に危険です。車中泊では必ずエンジンを止めるようにしましょう。

マフラー不良によって排気ガスが車内に充満する場合や、寝てる間に雪が降りマフラーの出口が詰まって排気ガスが逆流してしまうなどの危険があるためです。

サイドブレーキは引かない

撮影:筆者

標高の高い寒冷地での駐車では、サイドブレーキのワイヤーやブレーキシュー(パッド)が凍結して張り付いてしまうことがあります。

そのためサイドブレーキは使わず、オートマ車はパーキング、マニュアル車は1速にギアを入れておきましょう。ただマニュアル車の場合は1速ギアのままエンジンをかけてしまうと車が動き始めてしまうのでご注意を。

ワイパーを立てておこう

撮影:筆者

外気温が低下すると、ワイパーのゴムとフロントガラスが張り付いてしまうことがあります。防止のため停車中はワイパーを立てておくようにしましょう。

車内の結露対策を

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冷え込むシーンの車中泊では、車内外の温度差で想像以上の結露が発生します。これを防ぐ方法として、窓の内側をしっかりキレイにしておくことで多少は軽減することができます。

窓に汚れが付着していると、そこに空気中の水分が付着しやすくなってしまうからです。しかし結露を完全に防ぐことは難しいので、タオルでこまめに拭けるようにしておきましょう。

実際に車中泊してみた!

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それでは実際に車中泊を実践! この日は利用者は少なく、いい場所をゲットできました。前方を風下に向けて停めます。

お茶を飲みつつ、充電も怠りなく

撮影:筆者

カーゴボックスをテーブル代わりにします。道中で食事は済ませてきたのでガスストーブを使いお湯を沸かし、お茶を飲んでまずはひと息。

日が暮れて手元が見えづらいので、持ってきていたポータブル電源にUSBライトを差して使用します。ついでにUSBカイロも充電しておきます。

車内は適度な明るさに

撮影:筆者
やはり明かりがあると作業が捗ります。おすすめのタイプは省エネで光量が調節できるもの。
調光ができないと明るくなりすぎてしまい、近くに別の車中泊の方がいる場合、迷惑になってしまいます。

外からの視線をシャットアウト

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光の漏れを防ぐため遮光カーテンもおすすめです。また、車内で過ごしていると外からの視線がしばし気になるものですが、これがあれば安心。

車が通るたびにライトの光が入ってくるのも防いでくれます。さらに窓からの冷気を多少防いでくれるなど、メリットは大きいです。

就寝してから問題発生……

撮影:筆者

セットしたマットと寝袋で眠りについて数時間後。寝る前に飲んだお茶のせいか、トイレに行きたくなって目が覚めました。

ここには公衆トイレが設置されているとあったので使おうとしたのですが……まさかの点検工事のため使用不可!

しかし慌てることはありません。こういうときのために携帯用簡易トイレを用意済みです。こちらも備えておくと渋滞時などにも使えて役立つでしょう。

車中泊して、ここが困った

バッテリーがあがってしまった

撮影:筆者

日中の早い時間に車中泊の場所につき、荷下ろしや車内の準備でドアを開けっ放しにしていました。

夜なら気が付いたのですが、実はこの間ルームランプがずっと点きっぱなし。本来ならオフにしているはずが……。

案の定、夕方ぐらいにバッテリーがあがってしまい、JAFのお世話になることに。バッテリー上がり対応のモバイルバッテリーを携行しておけばよかったと後悔しました。

遮光に衣類を掛けておいたらびしょ濡れ

出典:PIXTA

この日は着替え用の衣類を車内にかけておいたのですが、そのまま寝て、朝起きたら悲劇が……。

窓際にかけておいた服に、朝方発生した結露がついてびしょ濡れに。車内の結露は想像以上に発生するので、窓のそばに物を置かないようにしましょう。

高地の夜も寒くない!車中泊を快適にするアイテムリスト

撮影:筆者

「備えあれば憂いなし」というように、この時季の車中泊はどれだけ備えられるかが大事です。あらゆる事態を想定したアイテムを紹介していきます。

フロントガラス 凍結防止シート

撮影:筆者

フロントガラスが凍ってしまうと走行ができなくなりますし、溶けるのを待つ時間ももったいないです。

凍結防止シートを使えばサンシェードや防塵カバーとしても一年中役立つアイテムになってくれますよ。

ITEM



フォーメモリー カーフロントガラスカバー
■フロントガラス保護
■夏冬兼用

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多機能USBカイロや湯たんぽ

撮影:筆者

夜間に手軽に暖がとれるアイテムとして、カイロや湯たんぽなどはやはり定番ですよね。そこで特におすすめしたいのがUSB充電式のモバイルカイロ。

こちらのアイテムは手のひらサイズで軽量。2段階の温度調節機能もついており、3~4.5時間の連続使用が可能です。

そのほかにもモバイルバッテリーとして5200mAhの容量で充電ができたり、非常用ライトとしても使えるので一年中活躍してくれますよ。

ITEM



グレートエバー 電気カイロ
■本体サイズ:87.3x83x35mm
■重量:150g

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車内段差解消に必要な「マット」

撮影:筆者

テント泊ではもちろん必須のマットですが、車内でもシートやラゲッジスペースの隙間や凹凸をカバーするのに必要です。

マットの種類については車内で使用する場合、収納性はあまり考慮しなくていいのでインフレーターやクローズドセルタイプがいいでしょう。

エアーマットの場合、車のシートの素材などによっては摩擦音が気になってしまうかもしれません。

ITEM



キャプテンスタッグ インフレーティングマット
■サイズ(約):幅110×長さ182×厚さ3.5cm
■収納サイズ(約):外径23×長さ59cm
■重量(約):2.2kg

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モバイル機器の生命線「ポータブル電源」

撮影:筆者

最近、性能向上が著しいポータブル電源。これがあればエンジンをかけなくても、車内で各種電化製品を使用することができます。

また災害時の非常用電源としても活用可能なので、常時クルマに一つ積んでいおいても損はありません。

ITEM



LACITA ポータブル電源 エナーボックス
■バッテリー容量:444Wh( 120000mAh )
■ 重さ:約5kg

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備えあれば憂いなし!

撮影:筆者

テント泊に比べれば、防寒や雨風といった面では車中泊は確かに過ごしやすいです。

しかし、だからといって事前準備や注意を怠っていると思わぬ失敗を招く結果になってしまいます。しっかりと備えをして、どんな時季でも快適に過ごせる車中泊を心がけましょう。

執筆:Kentos

車中泊の寝床を極める

寝やすいように凝ってみれば、さらに快適に!

Be prepared carefully for a night in a car

車中泊の備えは念入りに!

Source: CAMP HACK

【暑さ対策】キャンプ場までの移動が快適になる!?車内の熱気を下げる簡単テク

アイキャッチ画像出典:Instagram by @ksk_crony

夏の車内は地獄のような暑さ

出典:PIXTA

夏の車内って本当に暑くて嫌ですよね。炎天下で長時間駐車すると、車内は60℃を超えることもあるのだとか……!

撮影:編集部

できることならあの地獄を味わいたくない、そんな方に朗報です! 今回は、特別な道具を使わずに車内の温度を下げる簡単テクをご紹介します。

覚えておくと、キャンプの道中で活躍すること間違いなしですよ。

【特別な道具不要】車内の温度を下げる4つの簡単テク

1.  まず、もっとも早く温度を下げる方法とは……!

出典:PIXTA

運転席の窓と、助手席の後部座席の窓を全開にし、エアコンを外気導入にしたら走行。

エアコンが効き始めたら、内気循環に切り替えて窓を閉めるだけ。とても簡単ですが、これがもっとも早く室温を下げてくれます。

出典:PIXTA

ただしこの方法は走行中でないとできない方法です。やはり乗る前にある程度涼しくしておきたいですよね?

そこで、乗る前に室温を下げられる簡単テクもご紹介します。これを試せば、車内が涼しくなるまでの苦痛な時間もバッチリ短縮!

2.  エアコンの吹き出し口付近に冷たいものを置く

出典:PIXTA

エアコンの吹き出し口にドリンクホルダーがついている場合は、キンキンに冷えた飲み物を置いてみましょう。

冷気が風に乗って広がり室温を下げる効果が期待できます。クーラーボックスに凍らせたペットボトルを何本か入れておくのも手ですね。

3.  運転席のドアをあおぐように開閉する

出典:PIXTA

助手席の窓を全開にし、運転席のドアを仰ぐように数回開閉するだけでも車内の熱気はかなり逃げます。

簡単な方法ですが、この方法でおおよそ30℃ほど下がることも……! ただし他の車などにぶつからないよう、周りに注意してくださいね。

4.  ダッシュボードを濡れたタオルで拭く

出典:PIXTA

熱を吸収するダッシュボードは、車内の温度を上昇させる原因のひとつ。また、エアコンをつけてもなかなか温度が下がりにくい部分です。

そこで、水で濡らしたタオルなどでダッシュボードを拭き、熱を冷ましてあげましょう。キャンプの必需品、ウエットティッシュでも代用◎。

事前にできる車内の暑さ対策3選

次は事前にできる対策をご紹介していきましょう。合わせ技で行えば、もう暑さなんか怖くありません!

1.  ダッシュボードにタオルを敷く

出典:PIXTA

キャンプ場に長時間駐車する場合は、あらかじめダッシュボードやハンドルにタオルをかけておきましょう。熱の吸収を防ぐことができ、車内の温度上昇を軽減することができます。ただし、この場合は熱を吸収しづらい白系のタオルがおすすめ!

事前準備は道具に頼るのもひとつの手。強力なお助けアイテムを使った対策もチェック!

2.  定番アイテム「サンシェード」はやっぱりおすすめ

提供:デザインスタジオ アトリエばく

やはり定番はサンシェード。隙間から紫外線が入り込んでしまうと、効率的に熱をシャットアウトできないので自分の車に合ったサイズを選びましょう。

車中泊にも活躍するアイテムなので、キャンパーならひとつは持っておきたいところです。

ITEM



エマーソン サンシェード
●サイズ:幅約1300mm x 高さ約600mm
●重量:210g

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スジガネが入っているので、ずれ落ちることもなくよかったです。サイズはワンサイズ大きくしてせいかいでした。

3.  運転中のジリジリ感も軽減!「赤外線(IR)カットフィルム」

出典:PIXTA

駐車中だけでなく、移動中の暑さ対策もできるのが「IRカットフィルム」です。

赤外線をカットするため、断熱、遮熱効果でエアコンの効きが良くなるのはもちろん、紫外線もカットしてくれるので、お肌の日焼けや内装の劣化も予防してくれる優れもの!

キャンプ場までの長距離移動、少しでも快適に過ごしたい方におすすめです。自分で貼ることもできますが失敗する可能性もあるので、ディーラーや専門店にお願いするのが無難かも。

ITEM



HOHOFILM ナノガラスフィルム
サイズ:100×200㎝
可視光透過率:75%
赤外線カット率:95%
紫外線カット率:99%

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これで今年の車内はもう暑くない!

撮影:編集部

今まで当たり前のものと思い、あきらめていた車内の暑さ。探してみると対処法は意外とたくさんありました。

ご紹介した対策を参考に、その場に合った対処法で暑さを乗り切りましょう! 今年の夏は車内の暑さで悩まされることはもうありません。

Source: CAMP HACK

ランクル天国との噂は本当か?確かめるべく「フレックスドリーム」現地取材を敢行!

記事中画像撮影:すべて筆者

ランクル花盛り「フレックスドリーム」へ潜入!



突然ですが皆さん、「フレックスドリーム」というクルマ屋さんをご存じでしょうか。

セレクトする車種やカスタムのセンスが秀逸で、今やクルマ好きキャンパーのあいだで絶大な人気を誇っているのです。

百聞は一見に如かず、で行ってきた!

関東最大級のランクル専門店へ



……と、ウワサは耳に入ってくるのですが実際のところ、ホントにそんなにスゴイお店なの?! ということで、実際に行って確かめてみることに!

フレックスドリームは各地に店舗があるのですが、中でも調布店はランクル専門店としてはかなりの老舗ということで、今回はコチラに狙いを定めました。いざ出陣!

魅力あふれる歴代ランクルがズラリ!



中央自動車道の調布インターからほど近い「フレックスドリーム調布店」に到着すると、主任を務める松本直樹さんが爽やかな笑顔で出迎えてくれました。

こんにちは、ランクルのことなら何でもお任せください!

なんとも頼もしいお言葉。さっそくイチオシを案内していただくことに。

「ランクル60」のレアカー発見!



希少なクルマが多数取り揃えてあるこちらのお店ですが、とりわけレアなのがこちら。

ランクル60(ロクマル)のGXガソリン、5速マニュアル車です! 何ともシブいレトロ感が漂います。

カクカクしたフェンダーミラーがイイ味出してますよね。今はほとんどドアミラーですから。



パワーウィンドウじゃなくて、グルグル回して窓を開閉するタイプ。クラシックなこのひと手間を楽しめる人にぜひ。



ランクルのリアゲートは上下分割が主流ですが、こちらは観音開きなんです。

レアポイント盛りだくさんなこちら。気になるお値段はだいたい300万~350万ほど(コンディションによって変動)。これはキャンプ場でも目を引きそうです!

1番人気は「ランクル80」



続いてはこちらのお店で一番人気の車種を紹介していただきましょう。松本さん、どれでしょうか!

やっぱり80(ハチマル)ですね。60の次世代なぶん、乗り心地がずっと良くなっています。でもルックスは60のほうが好みというお客様が多くて。

乗り心地を取るか、見た目を取るか……これは悩ましい。

そこでウチでは80をカスタムして、中身は有能な80のまま、見た目を角ばった60に近づけているんです。

まさにおいしいとこ取り、というわけですね。



その代表的な加工がプレスライン。本来の80はこんな感じでボンネット先端がツルっと曲線なのですが……。



このように折れ目を表現したオリジナルパーツへ変更しています。60を忠実にオマージュするためのこだわりポイントのひとつなのだそう。

本来80の上級グレードだとミラーやドアハンドルが同色だったり、車体サイドにモールが張り出してたりしています。

そこをあえてミラーやドアハンドルをメッキにしたり、モールを取っ払うことで、いい意味での素っ気なさ、クラシック感を演出しているんです。

ホイールもゴテゴテしていないシンプルなデザインのものに変更しています。

なるほど、これぞチープシック! 引き算の美学ですね。



外見はレトロでも中身はオートエアコンなどを完備しているので快適さはバッチリ。それでいてカスタム済みのクルマでも300万を切るプライスレンジは魅力的ですね。

お値段以上のハイクオリティ「ランクル100」



続いては、今が狙い目の”穴場的ランクル”を教えてもらいましょう。

今が狙い目……となると、こちらの「ランクル100」が候補になるかもしれません。

では、その注目のランクル100を詳しく見ていきます。



ライトを見てみると、フレックスドリームを代表する定番カスタム「丸目換装」が施されていますね。オリジナルのライト枠を開発し、ノーマルのヘッドライトを丸型タイプにチェンジしています。



カスタムしていない同型のこちらのライトと比べてみると、違いが一目瞭然。

どこか愛らしい雰囲気のフェイスになることで、クルマなのに”ペットのような愛着が湧く”と、大人気なのだそう。



ランクル100は60、80より車体も大きく、V8エンジン4700㏄と超パワフル。サスペンションの構造が旧モデルから変更となり、オンロードでの乗り心地がグッと向上しています。



インテリアはご覧の通りラグジュアリーそのもの。

まだタマ数も多く、相場が安定しているためお値段も旧モデルの80とほぼ同じくらいか、むしろ安いケースもあるのですから、まさに「買い」というわけです。

初心者なら「95プラド」



続いて、四駆ビギナーにもやさしいランクルはどれですか?という問いに対する松本さんの答えがこちらの「ランドクルーザー 95プラド」。

こちらもしっかり丸目換装が施されていてクラシックムードたっぷりな1台。キャンプシーンで映えること請け合いです。

95プラドは他のランクルに比べるとボディのサイズ感もコンパクトなので、細い道でも取り回しがしやすいのが特徴的です。

フレックスドリームのカスタムメニューでペンドルトン仕様のインテリアだったり、ポップなカラーが選べるので、喜んでくれる女性ドライバーの方も多いですね。

ビギナー向けとご紹介したものの、4WDとしての悪路走破性はそのへんのクルマには負けませんよ!



キャンプ場でも目を引くこと間違いなしのキュートなルックス。プライスレンジもカスタム済み車輌でも100万円台と手を出しやすいので、オフ車ビギナーは95プラドからはじめてみてはいかがでしょう。

キャンプ道具の積載テスト、緊急実施!



突然ですが、それではここでキャンパーなら誰もが気になる「積載力」テストを緊急実施してみたいと思います!



はたしてランクルがどれくらいキャンプ道具を積み込めるのか、チェックしてみましょう。

テスト車両はランクル80。オプションのベッドキット装着車輌です。セカンドシートは乗車可能な状態のまま、ラゲッジ部分のみ使用することに。



積み込んでみる荷物はこれくらい。ogawaの大型テント「ピルツ」にイエティのハードクーラー、インフレータブルSUPと……けっこうヘビーなアイテム量です。



さあ積載開始。あまり細かいことは考えず、どんどん載せていきますよ。



積載完了! この量ならはっきり言って余裕でした。ラゲッジスペースの構造上デッドスペースが少なく直線的なので、とても積み込みやすかったです。さすがはランクル!

松本さんが乗りたいランクルはコレ!



ところで松本さん、もし自腹でランクルを買って乗るとしたら、どれを選びますか?

うーん、そうですね……自分目線でいうと……。

僕、最近釣りを始めたんですよ。なので、こんな感じにバスボートをカートップ(車の上に固定)して、釣りキャンプ三昧といきたいですね。



ルーフラックにどーんと積み込んでも絵になるところは、まさにランクルの真骨頂。

移動や泊まりも快適なのがイイ

ランクルは目線も高いから、大きいわりに運転しやすいのがいいんですよね。



オプションのベッドキットでラゲッジはフルフラットになるから車中泊だってお手のもの。足もしっかり伸ばせます。

どうですか、これは快適ですよ。無理なく何泊もできちゃうから、もはやテント要らずですね。

そんなにお休みとれるなんて松本さん、羨ましすぎます!

……あ、現実に戻りました。

フレックスドリーム調布店に足を運んでみよう!

『フレックスドリーム調布店』
住所:東京都調布市国領町1-17-1
電話:042-486-8887
定休日:水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)
営業時間:10:00~19:00
詳細はこちら

やっぱりフレックスドリームはスゴかった!



今回取材した結果、いい意味でランクルのイメージを覆されました。ランクルといえばゴリゴリ強めで「泥んこ」みたいな印象だったのですが、ここのランクルは足し算ではなく「引き算」が光る洗練ぶり。

「これに乗ってキャンプに出かけたら楽しいだろうな」と思わせてくれるクルマはそうそうありません。ぜひ一度現地に足を運んでみてはいかがでしょうか。アウトドア好きスタッフがお出迎えしてくれますよ!

Source: CAMP HACK

さすがゴードンミラー、キャンパー好みなルーフボックスのツボを分かってらっしゃる!

記事中画像撮影:すべて筆者

ゴードンミラーからルーフボックス出た!


レトロなSUVにもマッチする、ありそうでなかった直線的デザインのルーフコンテナボックスがデビューしました。

「ゴードンミラー」って何?


リリースしたのは、カー用品のショップチェーンとして国内最大級の「オートバックス」がプロデュースするブランド「ゴードンミラー」。

カーライフを前提とした機能的デザインのファニチャー、アウトドアギア、ツール、カーインテリア、カーウォッシュなどを展開しています。

待望のルーフボックスが初登場



そんな、個性的あふれる「ゴードンミラー」のラインナップに、このたび新たにルーフコンテナボックスが加わったのです!

ボックスをクルマにつけてみた



それでは、実際にボックスをクルマに装着してみることに。

付属するのは、さまざまなタイプのキャリアバーへの装着を可能にする取り付けキット、ルーフコンテナボックス本体、そしてキーです。ここには映っていませんが荷物固定用の専用ベルトも付属します。

手順①:ベースキャリアに載せる



ルーフコンテナボックスをベースキャリアに載せます。18.5㎏と重量があるので、2人での作業をオススメします。

手順②:取り付けキットで固定



キャリアバーにルーフコンテナボックスを合わせたら、4箇所を取り付けキットで固定します。工具などは必要ない設計なのがありがたいですね。



取り付けキットのネジを、それぞれしっかりと締めつけていきます。

手順③:高さを調節



キャリアバーの太さや形状により、取り付けキットの樹脂パーツを回転させ、取り付けステーの支点の高さを変更して対応します。

ちなみに真ん中にある出っ張りは、荷物固定ベルト用のフックです。

取付完了!



最初に一度、キャリアバーの取り付け幅を調整したり、各種セッティングができてしまえば、以降はものの10分でボックス装着可能です。

ルックスがたまらない!



次に見た目をチェックしてみましょう。ゴードンミラーのルーフコンテナボックスは、主流である流線型のエアロスタイルにあえてこだわらないのが特徴。

実用的なシンプルデザインに加え、コヨーテとブラックのツートンカラーも魅力です。

クラシックな雰囲気が漂う



ちなみに今回装着したクルマは1995年式の日産テラノ。ワイルドなSUVの車体に、クラシカルなルーフボックスがジャストフィットしています。色もぴったり。

直線的で武骨なデザイン



コンテナを思わせる、直線的で角ばったシェイプです。レトロ感ある角ばったクルマとも相性がいいですね。ヘビーデューティーな雰囲気を醸し出してくれます。

キャンプで使ってみた!



それではいよいよルーフコンテナボックスに、キャンプアイテムを収納してみます!

直線的な設計により荷室の高さがほぼ一定なので、レイアウトをあまり気にせずバンバン収納することが可能です。これは大きなメリット。

こんなに入る、320Ⅼの大容量



高さを抑えたデザインで「容量少なめかな」と思いきや、なんと320Lの大容量を実現しています。ご覧の通りテントやタープ、テーブル、チェア、マット、三脚などたっぷり収納できました。

またスキーなら6~8セットスノーボードなら4~5セットが難なく収まります。

開閉しやすいオートストッパー



フタの開口時には、樹脂アームで自動的にストッパーがかかります。

締めるときは、フタを動かせば自動的にロックが外れる設計で、使い勝手も抜群なんです。

剛性の高いヒンジ(蝶番)



幅広で剛性の高いヒンジ(蝶番)により、安定したフタの開閉を実現。長く使ってみていないので未知数ではありますが、見たところ耐久性も高そうな印象です。

キーでロックが可能



今やキャンプ場での防犯対策は不可欠。こちらはオリジナルカバー付きのキーでボックスをロックできるので駐車時も安心です。ロック解除は横のプッシュボタンのみでOK。

いろんな車種にハマる



2006年式のボルボXC70に付け替えてみました。こちらもなかなかイイ感じ。ボックス自体がベーシックなので合わせるクルマを選びません。



こんなウイングタイプのキャリアにも装着可能です。今回はサンルーフの後端から、キャリア間の幅を約100cmにセットしました。



テールゲートに干渉しない位置にジャストフィット。ボックスの下部分の色がブラックなので、黒い車体とのマッチングも違和感ありません。

ゴードンミラー「ルーフコンテナボックス」の詳細はこちら

これがあるとさらに便利!



ルーフボックスからのスムーズな荷物の出し入れを可能にする、便利なオプションアイテムを紹介します。

出し入れを助ける「ドアステップ」



ループタイプのドアストライカーに装着する、アルミダイキャスト製のドアステップです。

けっこう高い位置になるルーフコンテナボックスのアクセス時のステップとして、かなりの威力を発揮します。



このように片足をドアステップに乗せ、体を安定させてからルーフコンテナボックスへアクセスします。

視点が高くなり、作業効率が格段にアップしますよ。

ITEM



carrep 車用ドアステップ
■重量:381g
■サイズ:15.3 x 7.5 x 3.4cm

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脚立なしでOKの「タイヤステップ」



こちらはタイヤに引っ掛けるタイプのステップ。1BOXタイプのクルマでも威力を発揮します。

これにより脚立などを使用しなくてもルーフコンテナボックスに楽々アクセスすることができるんです。

ITEM



エスコ ホイールステップ
■重量:4.4kg
■サイズ:550×180mm

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ルーフボックスの新たな選択肢!



アウトドアにぴったりマッチするデザインの、ゴードンミラーのルーフコンテナボックス。

キャンプで何かと多くなりがちな荷物をボックスに収納すれば、車内空間を広く活用することが可能になります。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Source: CAMP HACK